全国高等学校剣道大会(インターハイ)東京都予選 男子団体・女子団体 試合結果
6/21(日)梅雨空の中、東京武道館にて、東京都インターハイ予選が行われた。各地区大会を勝ち上がった男子96チーム、女子64チームにより優勝校にのみあたえられるインターハイへの出場権をかけた戦いが行われた。
男子決勝は、高輪高校と国士舘高校で争われ、2(3本)ー2(3本)代表戦が行われ、大将同士の対戦で高輪・岩瀬が小手を決め優勝した。
女子決勝は、文化女子大学付属杉並高校(以下:文大杉並)と都立富士高校(以下:富士)で行われ、3−1で文大杉並が優勝した。
優勝した両校は、8月3〜5日に大阪府舞洲アリーナで行われる近畿まほろば総体(インターハイ)に出場する。
男子団体三位には、京北高校、都立上水高校。ベスト8(敢闘賞)は、巣鴨高校、国学院久我山高校、修徳高校、都立富士高校が入賞した。
女子団体三位には、東海大学菅生高校、都立武蔵村山。ベスト8(敢闘賞)は、都立青梅総合高校、東京成徳大学高校、拓殖大学第一高校、十文字高校が入賞した。
男子決勝戦の模様は、表彰式の下に掲載!!
女子決勝→文大杉並・都立富士
男子準決勝2試合→京北・高輪、上水・国士舘
女子準決勝2試合→文大杉並・武蔵村山、富士・東海大菅生
男子 表彰式
優勝 高輪高校
準優勝 国士舘高校
三位 京北高校
三位 都立上水高校
敢闘賞 巣鴨、国学院久我山、都立富士、修徳
女子 表彰式
優勝 文大杉並
準優勝 都立富士
三位 東海大菅生
三位 都立武蔵村山
敢闘賞 拓大一、東京成徳、青梅総合、十文字
決勝戦
赤 高輪高校(以下:高輪)
白 国士舘高校(以下:国士舘)
先鋒 高輪・●東野 ( 一本勝ち メン) 国士舘・堀江○
堀江が飛込み面を決め先制する。東野も反撃するも決定打は奪えず、堀江の一本勝ち。
次峰 高輪・○大高 (メン 一本勝ち) 国士舘・若林●
大高が飛込み面を決める。一本を取り「逃げるな」と会場から激が飛び、それに答えるかのように大高は攻め続けるも、決定打にはならず一本勝ち。
中堅 高輪・菅原 (引き分け) 国士舘・坂本
1勝1敗で迎えた中堅戦。菅原の引き面、坂本の奇襲的逆胴など、お互い一歩も引かず引き分けに。
副将 高輪・●斉藤 (メ 延長 メメ○) 国士舘・嶋村○
副将戦、ここから勝敗を決める大切な一戦となる。嶋村が立会いから飛込み胴なをしかけ、飛込み面を先制する。その後、斉藤も飛込み面で一本返し、延長になり合い面で嶋村が一本取る。
大将 高輪・○岩瀬 (メ 一本勝ち ) 国士舘・渡辺●
ここまで2(3本)ー1(2本)と国士舘が一歩リード。引き分けで優勝が決まる渡辺と、一本勝ちで代表戦と苦しい状況の岩瀬。お互い強い打ち、攻め合う。一瞬の隙を見逃さなかった岩瀬が、引き面を決める。その後も、岩瀬が飛込み胴をしかけ審判の一人が旗が上がるも決定打は奪えず岩瀬が一本勝ちする。これで、同勝ち数、同本数となり代表戦となる。
代表戦 高輪・○岩瀬 (コ 一本勝ち ) 国士舘・渡辺●
代表戦は、再び大将同士の対戦となった。お互いの緊張感が会場中につたわり、静寂に包まれる。試合もお互いプレッシャーから手数が減り、単発な打ち合いが続く。渡辺からの攻めが多く、岩瀬は若干打ち遅れている感じを受ける。10分くらい続いただろうか。審判も深呼吸の指示を与える事もあった。一進一退の末、最後は、立会いから渡辺が面を仕掛けところに、岩瀬が小手を合わせ一本奪い、高輪高校を優勝へと導いた。
試合後、岩瀬に最後の打ちについて聞いていみると、「小手は狙ってはいませんでした。相手が来たのでとっさに出したら一本取れました。」と語った。
高輪高校 甲斐修二監督
優勝決定後の高輪応援団
2(3本)ー2(3本)、代表戦 1−0 で高輪高校が優勝を果たした。
女子団体準決勝 文大杉並・武蔵村山 富士・東海大菅生
男子団体準決勝 京北・高輪 上水・国士舘








