1月5日 茨城新聞社旗選抜高校剣道大会
男子決勝
土浦日大高校(茨城) 対 龍谷高校(佐賀)
女子決勝
守谷高校(茨城) 対 興譲館高校(岡山)
※1/7UP 男子決勝の下にあります
男子決勝
赤 土浦日大 対 龍谷高校 白
土浦日大は、ベスト8で桐蔭(0−1)、準決勝で葵陵(1−2)を、二試合とも接戦をものにし決勝戦へ。
一方の龍谷は、ベスト8で興譲館(0−2)、準決勝で岩瀬日大(1−3)を破り決勝まで登り詰めた。
決勝戦は、粘りの土浦日大か?勢いのある龍谷か??
先鋒戦、開始早々に龍谷・松石が鍔競りから引き面を決める。その後も松石は、面、引き技を出していく。相手の隙を見て手を出す土浦・堀米だが、決定打は奪えず、松石が一本勝ちをする。
次鋒戦、序盤からお互いに攻め合う。終盤にさしかかったころ、龍谷・沓掛が面を打とうしたところに、出頭の小手を決めた土浦・柴田。その後は、さらに積極的に攻める沓掛。試合終了2秒前に出小手を決め、引分けに持ち込んだ。
中堅戦、スコアを五分に持ち込みたい土浦・鈴木。試合序盤に、龍谷・宮崎の小手に旗が1本上がる。中盤でも、宮崎の引き面に1本上がる。鈴木は、手数では上回っているものの、ペースを握れない。試合終盤にさしかかったころ、宮崎は先ほどと同じタイミングの引き面を再び放ち、決め、一本勝ちする。
副将戦、龍谷は、ここで勝てば優勝が決まる。序盤、面を中心に攻める土浦・山下。試合中盤に、中間の間合いから、山下が攻めてきたところを、足さばきと剣先を下げタイミングをはずし龍谷・海野が面を決める。試合時間もなくなってきたころ、土浦陣営から「勝負だぞ!」と激も飛ぶが、海野を崩すことは出来ず。龍谷・海野が一本勝ちをして、チームの優勝を決めた。
大将戦、長身の龍谷・西村。土浦・飯島は、間合いを詰めて面をしかけるが、西村に届かない。西村は、攻めとさばきのメリハリをつける。試合は、そのまま終了し、引分けに終わった。
結果3−0で、龍谷高校が優勝を飾った。
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女子決勝
赤 守谷高校 対 興譲館 白
女子決勝は、二連覇を狙う赤胴・守谷高校と、岡山から参戦の茶胴・興譲館高校の一戦となった。
先鋒戦、序盤はお互いに攻め合う。中盤からは、興譲館・丸山が面を中心に試合のペースを握りだす。終盤になり、丸山からの攻めは続くが、鍔競りからお互いに分かれ、間合いに切れたところから守谷・西が飛び込み面を放ち先制し、そのまま一本勝ちをおさめる。
次鋒戦、足を使った激しい試合となった。序盤、守谷・岡本の引き面の打ち終わりを興譲館・宮田は鋭く追い、小手を放つが、旗は1本しか上がらず。その後も打ち合うが、両者に決定打はなく引分けに終わる。
中堅戦、興譲館・柚本は上段に構える。守谷・比佐は、柚本の左右の小手、出頭を狙う。柚本は警戒しつつも、片手面を放つ。この試合も、決定打はなく引分けに終わる。
副将戦、1勝リードされている興譲館は、勝ってスコアをイーブンにしたいところ。興譲館・粟井が頭一つ背が大きい、身長差のある一戦となった。守谷・船橋はフットワークよく攻めるが、決定打は奪えず、引分けに終わる。
大将戦、引分けで優勝の決まる守谷・高橋と、絶対に勝たなければならない興譲館・竹田。竹田は果敢に攻め、高橋はその攻めをフットワークでしのぎ、打つ機会をうかがう。竹田は面を中心に試合を組み立て、時折見せる突きから、いら立ちと焦りを感じる。しかし、高橋の牙城は崩せず引分けに終わり、守谷が優勝を決めた。
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