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6月6日 第52回関東実業団剣道大会
第52回関東実業団剣道大会は、東京・日本武道館にて開催され、参加176チームにより優勝が争われた。
平成15〜17年大会を3連覇した富士ゼロックス以来、ここ数年は毎年優勝が変わり、実力は均衡しているため、どこのチームが優勝してもおかしくない戦力を整えていると言っていいだろう。
今大会の注目は、前回の関東実業団大会を優勝したJR東日本リテールネット(以下:JRリ)。また、昨年9月の全日本実業団も制したことにより、勢いだけではなく実力、チーム力も証明し、今大会も二連覇をかけて参加する。
そのJRリは、本社チームが3回戦で日通商事(LS事業部)に代表戦の末敗れ、東京チームも3回戦で日通本社に3-1で負け、姿を消した。
東洋水産はベスト16で敗退。 前回大会3位の東洋水産(本社)は、ベスト16でNTT東日本(東京)と対戦。東洋水産中堅・青木が2本勝ちをしてリードするも、NTT東日本副将・梅山、大将・山本が紙一重の勝負をものに、逆転負けする。
TTBSは、FX本社に2-1で敗れる。 上位の常連である日通勢は日通本社、日通東京ともがベスト16で敗れ、三井住友海上は4回戦でNTT東日本に代表戦で敗退した。東芝テックビジネスソリューション(TTBS)は4回戦で富士ゼロックス(本社)と対戦。TTBSは先鋒、次鋒を落とし、中堅・工藤、副将・佐伯が引分けに終わり2-1で敗れた。
FX本社は、ベスト16で敗退。 富士ゼロックス(FX)勢は、FX東京(本社)が3位に食い込み、FX本社はベスト16で東京海上日動(東海本社)で対戦。大将戦となり、FX大将・岡北は東海本社大将・中里から有効打を奪えず、1-0で敗れた。
普段から合同稽古を行なう両チームの対戦は、NTTに軍配があがる。 準決勝、NTT対NTT東日本の同門対決となり、NTT先鋒・阿南、次鋒・中澤、中堅・下村の3人で勝負を決め、決勝へ駒を進めた。
伊田テクが4-0でFX東京を下し、勢いをつけた。 もう一方は、富士ゼロックス東京(本社)対伊田テクノス(本社)となり、伊田テクが先鋒から副将まで取り4-0で勢いよく決勝へ勝ち上がった。
伊田テクが大将戦を執念の2本勝ちをおさめ、代表戦へとつなげた。 決勝は、11年ぶりの優勝を目指すNTTと、3年ぶりの優勝を掛けた伊田テクノスの一戦となった。先鋒が引分け、次鋒、中堅をNTTが取り勝負あったかに見えたが、ここから伊田テクが意地で副将、大将を取り返し代表戦へ持ち込んだ。
代表戦はNNT中堅・下村と伊田テク副将・橋本の一戦は30分にもおよび、両者とも気力との戦いとなった。最後は、伊田テク・橋本が相手の手元を浮かせて小手へ飛び込み一本奪い、伊田テク3年ぶり3度目の栄冠を勝ち取った。
伊田テク・橋本はおそよ30分にもおよぶ代表戦を「そんなにやっていた感覚はなかった」とこの一戦に集中していた。また「お互い体力を消耗しているのがわかった。そんな中でも相手の手元を浮かせる為の攻め意識し、最後の小手は狙った通りに奪う事ができた。」と、試合を振り返った。
最優秀選手に選ばれた伊田テク大将・内田は「仕事の都合で、週に2回しか稽古できない状況が続いたが、気持ちで勝ち取った優勝です」と語った。
※試合レポートは、このページの下の方です。
・6/9 準決勝UP
・6/7 決勝UP
●結果
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優勝 伊田テクノス(本社) |
敢闘賞(ベスト)8 |
●トーナメント表
●試合レポート
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決勝 |









