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2/11 第21回東京都立工業高校剣道大会
100名以上の選手達が参加した。2月11日、東京都工業高校剣道大会が都立多摩科学技術高校体育館にて行なわれた。
今大会には16校(男子101名、女子15名、団体戦20チーム)が参加し、男子団体戦、男女個人戦の3部門が開催された。
教職員・実行委を中心に参加者全員の「手作り」大会まず、この大会は工業系の東京都立高校が参加して、毎年2月に行われている。
工業高校生は専門教科の学習と資格取得などのため、放課後は部活動以外でも忙しい学校生活を送くり、そのような環境の中でも、地道に剣道に励んでいる。
「生徒たちに、活躍の場を設け、優勝の喜びを経験する機会を与え、選手達の人生に資する」ことを目的として平成3年に第1回大会が行われ、今年で21回目を数える。
運営の中心は教職員となるが、大会出場選手はもとより、応援の生徒、保護者達が試合会場近くで応援する事ができ「全員」で盛り上げる、アットホームな大会である。
第21回目となる今大会のメインとなる団体戦決勝、過去最多優勝(12回)を誇る蔵前工業と、都立工業高校で唯一の剣道によるスポーツ推薦入試を実施している多摩工業高校との対戦となった。
試合は接戦の末、多摩工業が3-2で蔵前工業を下し、3年ぶり3度目の優勝を果たした。
【大会結果】
男子個人戦
優勝 川 端(多摩工業高校)
準優勝 星 (町田工業高校)
3位 平 林(蔵前工業高校)
3位 相 澤(多摩工業高校)
女子個人戦
優勝 山 本(練馬工業高校)
準優勝 土 屋(工芸高校)
3位 今 泉(工芸高校)
3位 山 田(八王子桑志高校)
団体戦
優勝 多摩工業高校
準優勝 蔵前工業高校A
3位 総合工科高校A
3位 中野工業高校
3度目の優勝を果した多摩工業高校優勝を果した多摩工業高校・沓掛監督は
「平成22年度から導入されたスポーツ推薦制度により部活動が活性化してきた成果が出てきつつあります。稽古は月曜日から金曜日と土曜日の午前に行なっています。厳しくも楽しい稽古を心がけ、今後さらなるレベル向上、大会で一つでも上を目指していきます。」
と熱く語ってくれた。
勝負論だけの剣道だけでなく、小さい大会だとしても「優勝」することは非常に大変なことである。
参加したチームは試合経験が少ない選手もいただろう。「優勝」や「試合経験・緊張感」を味わう事で、さらに剣道の奥深さを知り、稽古、試合で役立て今後の活躍を期待したい。











