●高校剣道における鍔迫り合いの抜本的改革に関するビデオ
※見なくてもわかる!映像解説!!
改善の趣旨
近年、高等学校剣道の試合において、試合時間の大半を鍔競り合いに費やしている現状があります。
その中で、不当な鍔競り合いや中途半端な間合いから公明正大さに欠ける試合行為が多く誘発されています。
改善するために
1、正しい鍔競り合いを徹底させる。
2、「試合時間の大半を鍔競り合いに費やす試合展開」から「間合いを取り、対峙して攻め合う試合展開」に変えてゆく。
改善の基本的なポイント
1、試合者は、正しい鍔競り合いの攻めから10秒以内に技を出すか、または、相互に間合いを切って鍔競り合いを解消しなければならない。
2、審判員は、不当な鍔競り合いの「反則」を厳密に見極めるとともに、正しい鍔競り合いの攻防が10秒程度続いた場合、時間空費の「反則」、または、「分かれ」を見極める。ただし、安易に「分かれ」はかけない。
動画にて解説
・正しい鍔競り合いの例
※10秒程度とは、主審の裁量によるもので、時計等で計測するものではない。
・鍔競り合いの解消
※相互が気持ちを合わせて鍔競り合いを解消するよ心がけることが重要。
※「解消」とは、相互の剣先が触れない距離。
・.反則となる代表例
※手元が上がった鍔競り合い
※竹刀を交差させない鍔競り合いの場合
※竹刀を横に倒した鍔競り合い
※意図的に裏交差を長く続けたり、何度も繰り返す場合
※意図的に拳を体の中心から外した鍔競り合い
※鍔競り合いが10秒程度以上継続した場合
※鍔競り合いの解消を妨げる行為
以上
制作
東京都高等学校体育連盟剣道専門部
撮影協力:
日本大学第一高等学校 剣道部
日本大学櫻丘高等学校 剣道部
監修
(財)全国高等学校体育連盟剣道専門部











