【取材・速報!】5/8 H28第62回関東学生剣道選手権大会

更新日: 2016/5/8

H28第62回関東学生剣道選手権大会

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大会レビュー

矢野(國士舘・2年)が初優勝を果たす。

矢野(國士舘・2年)が初優勝を果たす。
矢野(國士舘・2年)が初優勝を果たす。

 平成28年5月8日(日)、第62回関東学生剣道選手権大会が東京・日本武道館にて開催され、495選手がエントリーした。また、上位進出60選手(ベスト32選手+敗者復活戦28選手)に全日本学生剣道選手権への出場が与えらる。

大会は序盤戦から長い延長戦となる接戦が多く、見ごたえのある試合が続いた。
優勝候補筆頭の梅ヶ谷(中大)は槌田(明治)、筒井(筑波)、百田(日体大)、杉野(國士舘)と実力選手を相手に勝ち抜き、準々決勝では中学時、三股中のチームメイトである田中芳(法政)から勝利し準決勝に進出し、加納(筑波)と対戦となった。加納もまた強豪選手との試合が続き3回戦で中根(流経大)、千田(明治)、曽我(中大)、そして準々決勝では山田(明治)に先制されながらも2本取り返し逆転勝利で準決勝進出を決め、梅ヶ谷との準決勝では死力を尽くす接戦となり、長い延長戦の末に最後は加納が思い切った面で、前回覇者から勝利した。

一方の決勝進出選手は、矢野(國士舘)。國士舘勢としては唯一、2年生でのエントリー選手が決勝まで駒を進めた。
矢野は4回戦で冨田(日体大)、藤野(明治)との対戦ではコテを先制されるも逆転勝利し、6回戦では同門対決・五十嵐、準々決勝では田内(筑波)との同級生対決に勝利して準決勝進出を決めた。そして、準々決勝で久田松(早大)から勝利した田中翔(法政)との準決勝ではメンで1本勝ちし決勝進出を決める。
決勝戦は初出場の新鋭・矢野、加納は団体では輝かしい成績を持つが今大会3度目の挑戦で初の全日本学生への切符を手にした4年生選手。
決勝、両選手とも試合開始早々から鋭い面を打ち合う。試合は延長戦へ突入し、加納が逆胴を放ち隙のできたところへ引きメンを矢野が放ち優勝を決める1本となった。矢野は初出場で初制覇、前回大会の梅ヶ谷と並ぶ2年生優勝を決めた。

試合ハイライト

決勝、鋭い攻めを見せたが試合は延長となる。最後は矢野(國士舘)が引き面で優勝を決めた。
決勝、鋭い攻めを見せたが試合は延長となる。最後は矢野(國士舘)が引き面で優勝を決めた。
決勝、加納(筑波)は試合開始早々から面を放ち、積極的に攻めたが優勝に届かず。
決勝、加納(筑波)は試合開始早々から面を放ち、積極的に攻めたが優勝に届かず。
準決勝1、スピードのある選手同士の一戦、矢野が試合中盤に田中翔(法政)から面を決め1本勝ち。
準決勝1、スピードのある選手同士の一戦、矢野が試合中盤に田中翔(法政)から面を決め1本勝ち。
準決勝2、前回大会優勝者の梅ヶ谷(中大)は長い延長戦の末、加納の鋭い面を奪われ敗退した。
準決勝2、前回大会優勝者の梅ヶ谷(中大)は長い延長戦の末、加納の鋭い面を奪われ敗退した。
準々1、矢野が田内(筑波)の2年生同級生対決は、田内の面に矢野がコテを合わせて勝利。
準々1、矢野が田内(筑波)の2年生同級生対決は、田内の面に矢野がコテを合わせて勝利。
準々2、写真背中の田中翔が久田松(早大)との相面に競り勝ち準決勝進出を決めた。
準々2、写真背中の田中翔が久田松(早大)との相面に競り勝ち準決勝進出を決めた。
準々3、三股中学時代の同級生対決となった梅ヶ谷と田中芳(法政)の一戦は、延長で梅ヶ谷が面を決めて勝利。
準々3、三股中学時代の同級生対決となった梅ヶ谷と田中芳(法政)の一戦は、延長で梅ヶ谷が面を決めて勝利。
準々4、山田(明治)がコテで先制するも加納がコテ、さらに鋭い面を奪い逆転勝利。
準々4、山田(明治)がコテで先制するも加納がコテ、さらに鋭い面を奪い逆転勝利。
前回大会二位の三谷(日体大)は4回戦で敗退し、敗者復活で全日本出場を決めた。
前回大会二位の三谷(日体大)は4回戦で敗退し、敗者復活で全日本出場を決めた。
國士舘・杉野は梅ヶ谷に敗退しベスト16。國士舘勢は全日本へ8選手が出場を決めた。
國士舘・杉野は梅ヶ谷に敗退しベスト16。國士舘勢は全日本へ8選手が出場を決めた。
立教から唯一全日本出場を決めた松下(桐蔭学園出身)はベスト16となった。
立教から唯一全日本出場を決めた松下(桐蔭学園出身)はベスト16となった。
長身から豪快な打突を見せた木屋(帝京・九学出身)は5回戦まで進出し全日本の切符を手にした。
長身から豪快な打突を見せた木屋(帝京・九学出身)は5回戦まで進出し全日本の切符を手にした。
中央大は10選手がエントリーし8選手が全日本進出を決めた。
中央大は10選手がエントリーし8選手が全日本進出を決めた。
東大から全日本出場を決めた徳川は、敗者復活で勝利した。
東大から全日本出場を決めた徳川は、敗者復活で勝利した。
九学で活躍し明治大に進学した槌田は3回戦で梅ヶ谷に敗退。
九学で活躍し明治大に進学した槌田は3回戦で梅ヶ谷に敗退。
昨年末の新人戦で活躍した三上(中大)は敗者復活で全日本出場を決める。
昨年末の新人戦で活躍した三上(中大)は敗者復活で全日本出場を決める。
専修大は上段の平野、原の両選手と了戒の3選手が全日本出場。
専修大は上段の平野、原の両選手と了戒の3選手が全日本出場。
日大は渡辺、前田の2選手が敗者復活で全日本出場を決めた。
日大は渡辺、前田の2選手が敗者復活で全日本出場を決めた。
日体大勢はベスト8に進出することができなかったが、7選手が全日本出場。
日体大勢はベスト8に進出することができなかったが、7選手が全日本出場。
流経大・中根は3回戦で加納に延長で敗退し全日本出場ならず。流経大からは国安、狼輪の2選手が全日本出場。
流経大・中根は3回戦で加納に延長で敗退し全日本出場ならず。流経大からは国安、狼輪の2選手が全日本出場。
早大はチームの柱となっている小林、勇、安井が序盤で敗退する。久田松のベスト8、敗者復活で森本の2選手が全日本出場。
早大はチームの柱となっている小林、勇、安井が序盤で敗退する。久田松のベスト8、敗者復活で森本の2選手が全日本出場。
宮本(國士舘)は序盤から厳しい組み合わせとなり、4回戦で山田(明治)に敗退するも敗者復活で全日本出場を決めた。
宮本(國士舘)は序盤から厳しい組み合わせとなり、4回戦で山田(明治)に敗退するも敗者復活で全日本出場を決めた。

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結果一覧

男子

ベスト4

  • 優勝 矢野貴之(國士舘大学2年・福大大濠)
  • 二位 加納彰大(筑波大学4年・桐蔭学園)
  • 三位 田中翔大(法政大学4年・埼玉栄)
  • 三位 梅ヶ谷翔(中央大学・3年・福大大濠)

ベスト8

  • 田内雄大(筑波大学2年・東福岡)
  • 久田松雄一郎(早稲田大学3年・龍谷)
  • 田中芳秀(法政大学3年・桐蔭学園)
  • 山田凌平(明治大学2年・九州学院)

表彰式

男子

  • 優勝 矢野貴之(國士舘)優勝 矢野貴之(國士舘)
  • 二位 加納彰大(筑波大)二位 加納彰大(筑波大)
  • 三位 田中(法政大)、梅ヶ谷(中央大)三位 田中(法政大)、梅ヶ谷(中央大)
  • ベスト8ベスト8
  • best8

全日本学生出場選手

全日本学生出場選手1

全日本学生出場選手2

全日本学生出場選手3

トーナメント表

トーナメント表
※ベスト32(関東学生剣道連盟HPより)

※全結果、敗者復活戦の結果は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されております。

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対戦動画(YouTube)

決勝

決勝

準決勝

準決勝

準々決勝

準々決勝

6回戦

6回戦

全日本出場決定戦(敗者復活戦)

過去の大会情報と関連情報リンク

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