【速報!】11/3 第67回全日本剣道選手権大会

更新日: 2019/11/5

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國友錬太朗(福岡)が3度目の決勝進出で悲願達成!!筑波大・松﨑(茨城)は大健闘の二位入賞!!

優勝 國友(福岡)

 

閉会式
國友(福岡)が初優勝。二位には筑波大の松﨑、あと一歩まで追い詰めた。

11月3日(日・祝日)、剣道日本一を決める第67回全日本剣道選手権大会が大阪市・丸善インテックアリーナ(大阪市中央体育館)にて開催された。

決勝は國友錬太朗(福岡・警察)と松﨑賢士郎(茨城・筑波大3年)が対戦し、両選手とも互角の展開で延長戦となり、最後は國友が鋭く攻めてコテを決め優勝を果たした。國友は第62回大会、第64回大会で決勝へ進出も日本一には手が届かず、三度目の正直で悲願の天皇杯を手にした。

※優勝インタビューは後日掲載します。

今日の國友はいつものように平常心で試合にのぞんでいた。ブレない構えと、鋭い打突で勝ち上がった。

1回戦から3回戦はメンで勝利し、準々決勝では國士舘大学の先輩でもある畠中宏輔(東京・警察)との対戦は試合開始早々にコテで先取するも、畠中の強烈な諸手ツキをくらう。しかし粘りの剣道で延長でメンを決めて準決勝へ進出し、地元大阪の前田康喜(大阪・警察)との対戦では試合を優位に進め二本勝ちで決勝進出を決めた。

学生ながら決勝進出を決めた松﨑は年上選手との対戦となった。1回戦では実業団強豪選手の三雲(滋賀)、2回戦では村上(愛媛・警察)、3回戦では若手対決、北海道の山田(警察)と対戦し、鋭く思い切りのいいメンを武器に勝ち上がり、準々決勝では筑波大の先輩であり最年少全日本王者の肩書きを持つ竹ノ内(東京・警察)と対戦。大会屈指の好勝負、竹ノ内がメンで先取するも松﨑がメンを2本取り返し逆転勝利でベスト4進出を決めた。準決勝では世界大会・韓国の日本メンバーでもある竹下(大分・警察)との対戦もメンで一本勝ちし決勝進出を決めた。松﨑は、結果としては二位となったが堂々たる試合展開で会場を沸かせた。6月の全日本学生選手権でも二位の実績があるだけに、学生を飛び越えまた全日本での活躍にも期待したい。

※レビューつづく

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結果

優勝 國友(福岡)

二位 松﨑(茨城)

三位 前田(大阪)、竹下(大分)

優秀選手

ベスト8:安藤(北海道)、畠中(東京)、竹ノ内(東京)、足立(埼玉)

山本(千葉)、山田(北海道)

トーナメント

※結果詳細、試合動画などは【全日本剣道連盟HP】に掲載されています。

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試合動画一覧

※YouTube 全剣連チャンネル 第67回全日本剣道選手権・再生リストへリンクします>>

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上位進出選手

優勝 國友鍊太朗【優勝 國友鍊太朗・福岡】5回目の出場、二位二回。構えが崩れない正統派剣道が魅力。1回戦 下野・群馬、2回戦 網代・兵庫、3回戦 山本・千葉、全て時間内にメンを決めて勝利。準々決勝の畠中・東京との対戦では試合開始早々に先取するも取り返され、延長でメン決めて勝利した。準決勝でも攻めの姿勢を崩さずペースを握り前田から二本勝ち。初決勝では若手・松﨑相手に延長戦となり、最後は攻めてコテを決めて優勝を果たした。

二位 松﨑賢士郎・茨城【二位 松﨑賢士郎・茨城】2度目の出場。6月の全日本学生選手権では二位。遠間からの鋭い面を武器に勝ち進んだ。準々決勝の竹ノ内戦は逆転勝利し大会屈指の好勝負だった。1回戦 三雲・滋賀、2回戦 村上・愛媛、3回戦 山田・北海道、準々 竹ノ内・東京、準決勝 竹下・大分。
三位 前田康喜・大阪【三位 前田康喜・大阪】3回目の出場。世界大会・韓国、警察大会での活躍は印象的。スピードのある出ばな技は最大の武器。1回戦では警察個人二位の佐藤・千葉と20分に及ぶ延長戦をメンで制し、2回戦 金子・福井、3回戦 原口・佐賀に勝利。準々決勝では安藤・北海道から試合序盤にメンを決めペースを握りさらにコテを決めて二本勝ちした。準決勝では國友に敗れたものの、前回大会のベスト8を上回る成績を残した。
三位 竹下洋平・大分【三位 竹下洋平・大分】6回目の出場、三位2回、世界大会・韓国、警察個人二位などの実績を持つ。瞬発力のある飛び込み、引き技で圧倒する。1回戦 草彅・秋田、2回戦 笠原・和歌山、3回戦 中澤・高知、準々決勝 足立・埼玉に勝利し、準決勝で松﨑に敗れた。3回戦の中澤戦は一進一退の勝負だった。

敢闘賞 安藤翔・北海道【敢闘賞・ベスト8 安藤翔・北海道】8回目の出場、三位2回、世界大会団体・個人優勝、警察個人優勝と、言わずと知れた強豪選手。唯一手にしていないのは天皇杯、今大会は例年以上に意気込んでいるように見えたが、準々決勝で前田に敗れた。1回戦 真田・鳥取、2回戦 田尻・長崎、3回戦 合屋・京都に勝利した。

敢闘賞 畠中宏輔・東京【敢闘賞・ベスト8 畠中宏輔・東京】6回目の出場、三位1回。世界大会へ出場し、警察個人では優勝もある。32歳とベテランになりつつあり、技のキレ、判断力はまだまだ健在。1回戦 西村・福岡、2回戦 市川・栃木、3回戦 小角・大阪に勝利した。準々決勝で國友に敗れたものの大会唯一の諸手ツキを決め、観衆を魅了した。
敢闘賞 竹ノ内佑也・東京【敢闘賞・ベスト8  竹ノ内佑也・東京】3回目の出場、第62回大会では最年少優勝の記録を持つ。世界大会団体優勝など。警視庁に奉職後、東京からの初の出場となった今大会。5月の警察個人初優勝し、今大会でも優勝候補の一人。1回戦 菅野・兵庫、2回戦 武田・宮城、3回戦 森原に勝利した。準々決勝では大学の後輩でもある松﨑から先取するも、逆転されてしまった。
敢闘賞 足立柳次・埼玉【敢闘賞・ベスト8 足立柳次・埼玉】4回目の出場。選手権でも敢闘賞に入賞した経験もあり、警察個人でも上位進出する実力を持つ。抜け目のないオールラウンダー。1回戦 荒木・富山、2回戦では前回大会二位の内村・東京からコテを決めて勝利。3回戦 土谷・大阪と強豪選手との対戦を乗り越え、準々決勝では竹下に敗れた。

敢闘賞 山本大貴・千葉【敢闘賞 山本大貴・千葉】 2回目の出場。長身から繰り出す技はキレが鋭い。1回戦 前田・奈良、2回戦では松本・香川と接戦の末にコテを決めて勝利し、3回戦では國友に敗れた。

敢闘賞 山田凌平・北海道【敢闘賞 山田凌平・北海道】2回目の出場。高校生で世界大会日本代表メンバーに選ばれたことは記憶に残る。明治大学時代には全日本学生個人優勝もある。1回戦 加藤・岡山、2回戦 木谷・愛知に勝利し、3回戦で松﨑に敗れた。

決勝

○國友(福岡)(コ 延長 )松﨑(茨城)×

決勝

準決勝

×前田(大阪)( 勝ち メコ)國友(福岡)○

準決勝

○松﨑(茨城)(メ 一本勝ち )竹下(大分)×

準決勝

準々決勝

 

○前田(大阪)(メコ 勝ち )安藤(北海道)×

前田がメンで先取し、取り返そうとした安藤にコテを決めて二本勝ち

×畠中(東京)(ツ 延長 メコ)國友(福岡)○

畠中がツキを決める 3本目は、畠中は小手を狙ったが國友のメンに旗が上がった。

○松﨑(茨城)(メメ 勝ち メ)竹ノ内(東京)×

松﨑が逆転勝利

○竹下(大分) (コ 延長 )足立(埼玉)×

延長で竹下がコテを決めて勝利

ベスト8_1

ベスト8_2

序盤戦ハイライト

3回戦、足立(埼玉)が土谷(大阪)から延長でメン決めて勝利。

3回戦

3回戦、前田(大阪)が鋭い出ばなメン二本決めて勝利。合屋(京都)に勝利した安藤(北海道)と対戦へ。

3回戦

3回戦組合せ・ベスト16

○前田(大阪)(メメ 勝ち )原口(佐賀)×

→反応よく素早い出ばなメンを2本

○安藤(北海道) (ド 一本勝ち )合屋(京都)×

→試合開始早々に返しドウを決めた

×小角(大阪)( 一本勝ち コ)畠中(東京)○

×山本(千葉)( 一本勝ち メ)國友(福岡)

→メンの二段打ちで一本勝ち

×山田(北海道)( 延長 メ)松﨑(茨城)○

×森原(広島)( 勝ち メコ)竹ノ内(東京)○

→試合開始早々に小手返しメンを決めた

○竹下(大分)(メメ 勝ち コ)中澤(高知)

→中澤が先取するも、竹下がメン、引きメンを取り逆転勝利

×土谷(大阪)( 延長 メ)足立(埼玉)○

→足立が飛び込みメンを決めベスト8へ

足立(埼玉)、最年長・内村(東京)との接戦を制す!延長でコテを決めて3回戦へ。内村へは会場からも盛大な拍手がおきた。

2回戦

大阪勢が躍進!土谷が久保(宮崎)との長い延長戦の末、ドウを決めて勝利。前田、小角もベスト16に勝ち進む。

2回戦、畠中(東京)が市川(栃木)からコテを決め一本勝ちしベスト16へ。

2回戦

2回戦、松﨑(茨城)は鋭いメンで二本勝ちし3回戦へ。

2回戦

2回戦、山田(北海道)が木谷(愛知)から延長でメンを決めて勝利。安藤(北海道)も引きメンを決めて3回戦進出。

2回戦

2回戦組合せ

・第1会場

2回戦

山田(北海道) 対 木谷(愛知)

村上(愛媛) 対 松﨑(茨城)

森原(広島) 対 篠田(埼玉)

竹ノ内(東京) 対 武田(宮城)

竹下(大分) 対 笠原(和歌山)

中澤(高知) 対 中村(静岡)

久保(宮崎) 対 土谷(大阪)

内村(東京) 対 足立(埼玉)

・第2会場

2回戦

金子(福井) 対 前田(大阪)

山下(茨城) 対 原口(佐賀)

田尻(長崎) 対 安藤(北海道)

北村(愛知) 対 合屋(京都)

小角(大阪) 対 大谷(福島)

市川(栃木) 対 畠中(東京)

山本(千葉) 対 菅野(岩手)

國友(福岡) 対 網代(兵庫)

1回戦

連覇中の王者・西村(熊本)が姿を消す。1回戦で市川(栃木)が延長戦で西村からメンを決めて勝利。

1回戦

ベテラン網代(兵庫)は初出場の浦川(神奈川)か2本勝ちし2回戦へ。内村(東京)もメンを決めて一本勝ちし、一回戦突破。

1回戦

1回戦、大阪府警の若手・小角(大阪)が延長戦で笠原(三重)から引き逆ドウを決めて2回戦へ

1回戦

1回戦、中澤(高知)が岡光(千葉)からコテ、メンを決めて2本勝ち

1回戦

1回戦、竹ノ内(東京)は試合開始早々に豪快なメンに飛び込み、菅野(兵庫)から勝利。

1回戦

1回戦、世界大会個人王者・安藤(北海道)が真田(鳥取)から鋭く攻め込んでコテを決めて一本勝ち。

1回戦

1回戦、筑波大・松﨑(茨城)が三雲(滋賀)からメンを決めて勝利

1回戦

1回戦、村上(愛媛)が延長でメンを決めて勝利。

1回戦

1回戦、前田(大阪)が長い延長戦の末、佐藤(千葉)からメンを決めて勝利。

1回戦、木谷(愛知)が村山(神奈川)から延長でコテを決めて勝利。2回戦では山田(北海道)と対戦へ。

1回戦

試合開始!1回戦、山田(北海道)、金子(福井)が勝利し2回戦へ。

1回戦 1回戦

開会式!試合開始は10時半より

全日本剣道選手権大会

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9時45分より開会式!

優勝旗

天皇杯

内村選手

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全日本剣道選手権大会

第67回全日本剣道選手権大会

令和元年 2019年11月3日(日・祝)

大阪府・丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)

全国都道府県各代表・64選手、トーナメント

※テレビ放映:NHK BS1 13時〜、NHK 16時〜

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています。

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組合せ

トーナメント

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