第4回 ウォーミングアップ1/ラジオ体操編 – 連載企画「トレーナー中島のトラの穴」

更新日: 2011/1/12

トレーナー中島のトラの穴

ウォーミングアップについて

柔道整復師、スポーツトレーナーをやっております七福整体院・整骨院の中島です

 みなさま、ご無沙汰しております!!柔道整復師、スポーツトレーナーをやっております中島敦です!!

いつの間にか冬になってしまいましたね。記録的に暑かった夏はどこへ・・・。

そこで今回は、冷えた体を温めるはウォーミングアップについてお話いたします。
ウオーミングアップとは簡単に言いますと、練習前や試合前の準備体操の事です。
「なんだ~そんな事は知っているよ〜」と言わずに、最後まで読んで下さいね。

まず、ウォーミングアップには運動全般に共通する基本的な方法と、競技別に行なう方法とがあります。
今回は、どんな運動にも共通している、基本ウォーミングアップについての話です。
基本ウォーミングアップを行う目的は、一言で言うと体温の上昇です。体の内部を温め筋肉や、その他の組織(靭帯・関節など)の柔軟性を高めることで、

1.肉離れや捻挫など予防
2.筋肉痛の軽減
3.パフォーマンスアップ

おおまかに上記の3点の効果があります。
特に冬は、ウォーミングアップを怠ると、ケガに直結しますので、ご注意ください!

具体的な方法としては、軽めのジョギング&全身を動かすような体操&ストレッチを組み合わせて行なうのが一般的です。このコラムの第1回「アキレス腱断裂の予防法」、第3回「体幹のトレーニング」を織り交ぜて行なっていただいても構いません!!

この冬、当院でお勧めしている体操は、皆さんご存じ、夏の思い出の定番「ラジオ体操」です。
ラジオ体操をまじめにやると、全身の筋肉・関節・神経を連動させ、運動機能を向上させるという意味においては非常に有効な体操です。第二までやるとさらに良いですね。
格闘技が行なわれているときの後楽園ホールなどの控室に行くと、ラジオ体操をやっている選手・格闘家の方もいるので、剣道には特に向いていると思います!!

ウォーミングアップ 20分コース

重要なので最初にワンポイントアドバイスをお伝えします。
ジョキング・ラジオ体操は大きく深い呼吸をしながら行なうと、より効果的なウォーミングアップとなります。1、「軽いジョギング」
まずは5分程度軽くジョギングしましょう。歩くより少し早い程度のスピードで構いません。
※絶対にムリはしないでください!2、「ラジオ体操第一」
そして、ラジオ体操を行ないます!まず「ラジオ体操第一」を行ないましょう。

3、「汗をかくジョギング」
再び5分程度のジョギングを行ないましょう。最初のジョギングより早めに、軽く汗をかくぐらいが目安です。

※場合によってはこの時点で、充分にウォーミングアップが完了してしまう場合もあるかもしれません。ご自身の体調と相談して決めてもらって構いません。

4、「ラジオ体操第二」
仕上げに「ラジオ体操第二」を行ないます。

こんな流れでやっていただくと、約20分程度で筋肉や関節を大まかに動かし、効率的に体温を上昇させ、全身の筋肉や関節が柔軟になり、ケガの予防になります。

*気温の低い冬場は、なるべく暖かいウエアを着こんで行なって下さい。

ここで注意!!??

最近見かけたかもいるかもしれませんが、幻の「ラジオ体操第四」は行わないでくださいね。とりあえず見ててみください!


無理か・・・ 体操というか、「体操競技」になってしまっていますね・・・ こちらは「練習」「訓練」が必要ですね。

ウォーミングアップは剣道に限らず、どの武道・スポーツも一緒です。練習や試合の前に是非やってみてください。
次回は、剣道で特にウォーミングアップが必要な、

「肩のウォーミングアップ」

についてご紹介いたします!お楽しみに!!


中島 敦

・中島 敦(なかじま あつし)
・1982年 埼玉県出身
・資格 柔道整復師
整形外科・整骨院で修行後、スポーツ障害のケア、アスリートのコンディショニングに特に力を入れる。
「七福整体院・整骨院」をさいたま市北区(JR高崎線宮原駅)に開業する。
また、「アスリートの力になりたい」という想いから、師匠であるむらかみ予防医術研究所・村上先生とともに、トレーナー業務を行なう。

・トレーナー、活動事例
プロボクサー、格闘家の試合前のコンディショニング
怪我の予防法やテーピングの講習会


七福整体院・整骨院

※中島先生が院長の「七福整体院・整骨院」は、JR宮原駅徒歩2分の場所にあります。
※完全予約制となっておりますのでご注意下さい。

詳細はこちらから!!

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