※生配信動画・序盤戦〜決勝！
[gads]
※國士舘が4年ぶり10度目の大会制覇！
結果 (18校が全日本女子学生剣道優勝大会へ出場)
ベスト4
- 優勝 國士舘大学
- 二位 國學院大学
- 三位 法政大学
- 三位 日本体育大学
ベスト8
- 関東学院大学
- 明星大学
- 慶応義塾大学
- 清和大学
ベスト16
- 大正大学
- 東海大学
- 青山学院大学
- 国際武道大学
- 茨城大学
- 明治大学
- 駒澤大学
- 筑波大学
出場決定戦(敗者復活戦)
- ・城西国際大学
- ・平成国際大学
全トーナメント
※試合ハイライト
・決勝（國士舘対國學院）
先鋒戦、國士舘・土井がメンを2本決めて勝利。
大将戦で逆転勝利を狙った麗澤・小角だったが一歩及ばず。
副将、國士舘・井手が2本勝ちし、國士舘の優勝を決める。・準決勝（法政大対國士舘、日体大対國學院）
準決勝1：×法政大（１ー２）國士舘○ ×
準決勝2：×日体大（１ 本数差 １）國學院○
準決勝1スコア(関東学生剣道連盟HP)
次鋒、國士舘・土井が法政・岡崎から引きメンを決めて1本勝ち
中堅、國士舘・染谷が法政・福川からドウを決め1本勝ち
副将、法政・板垣は必要だったが國士舘・井手と引き分け、國士舘の勝利が決まった。
準決勝2、國學院が本数差で勝利。
先鋒、國學院・杉本から日体大、関東王者・小川から引きメン、左コテを決めて2本勝ち。この2本勝ちが勝利へ導いた。
中堅、日体大・高馬がドウを決めて1本勝ちし、勝数で國學院と並ぶ。
大将、勝利が必要な日体大・糸山が國學院の上段・表に片手メンで先取され、糸山も逆ドウを返したが2本目を奪えず引分けに終わり、國學院が本数差1本で初の決勝進出を決めた。・準々決勝、法政・福川が代表戦で関東学院から勝利！
○法政大（０代表０）関東学院×
×明星大×國士舘○
○日体大×慶応義塾×
○國學院×清和大×
・明治大、４回戦で慶応に敗退！大将戦、慶応・竹内が明治・大亀から勝利。
・筑波大４回戦で清和大に敗退！清和は前3人で勝負を決める！
・明治、2回戦で早大、３回戦で帝京大との代表戦を制し勝ち上がる。
・みどころ
9/17(土)、第42回関東女子学生剣道優勝大会が東京都足立区・東京武道館にて開催される。91チームが参加し、試合は5人制団体戦、トーナメントにより関東王者を目指す。そしてベスト16(4回戦)進出チームと全日本女子出場決定戦を勝ち上がった2校の合計18校が、11/13に開催される全日本女子学生剣道優勝大会への出場権が与えられる。
大会3連覇中の法政大だが、チームの柱だった高橋萌子が卒業し、5月の関東女子学生個人でも上位進出選手いなかったこと考慮すると全日本出場は手堅いが、上位戦・優勝争いでは苦戦が予想される。
明治大、5月の関東女子選手権の決勝で大亀と三好が対決したことも考えれば、今大会では優勝候補の一角といってもいいだろう。しかし、明治が1回戦を勝ち上がると2回戦で早稲田との対戦。序盤戦最大の大一番となる。2回戦のため負けたチームは全日本への道を断たれ厳しい試合。
國士舘、筑波大は、3回戦以上を勝ち上がり上位戦戦へ期待できる。前回大会三位の立教大は2回戦で茨城大の対戦が見込まれ油断できない。日体大はノーシードながら実力を発揮し、3回戦ではシードの東洋大と対戦か。
今年は予想だにしない展開も期待できる、注目の大会だ。
※LET’S KENDOでは速報とともに、FRESH！AbemaTV LET’S KENDOチャンネルで生配信予定です！
※大会の詳細・組合せは【関東学生剣道連盟HP】に掲載されております。
[gads]
過去大会
※H23大会 優勝・国際武道大、二位・國士舘大 ※取材なし
