【大会結果】4/17 全日本選抜剣道八段優勝大会

更新日: 2016/4/17

大会レビュー

今年も名古屋で開催された八段戦。宮崎正裕が初優勝を果たす。

今年も名古屋で開催された八段戦。宮崎正裕が初優勝を果たす。
今年も名古屋で開催された八段戦。宮崎正裕が初優勝を果たす。

 平成28年4月17日(日)、第14回全日本選抜剣道八段優勝大会が、愛知県・名古屋市中村スポーツセンターにて開催された。今年も全国から32名が名古屋に集結し、剣道最高峰八段の日本一を目指した。
前回優勝者の古川和男(北海道)は、2回戦で松田勇人(奈良)に敗退し姿を消した。その松田は準々決勝で前々回大会覇者・稲富政博(佐賀)からも勝利し準決勝へ進出を決め、松本政司(香川)と対戦。試合序盤に松田が松本から面返しメンを決め、試合中盤には松本が小手返しメンを取り返し本戦10分は終了し延長戦へ。緊迫感のある間合の攻防が続き、最後は松本が放った鋭い諸手ツキが1本となり決勝進出を決めた。
もう一方の準決勝は、宮崎正裕(神奈川)と小山正洋(静岡)。八段選手の勝負にかける気迫が伝わる試合となり、本戦では決着がつかず延長戦に入り、宮崎が剣先低く攻め入り小山が上から竹刀を払い隙ができたところへ宮崎が鋭くメンを放ち勝利した。
決勝戦は、松本と宮崎により争われた。試合開始早々、構えあった状態から宮崎が松本の竹刀を払って面に入ろうとした瞬間に松本は素早く出頭をとらえメンを先制する。試合中盤に、松本が面返し胴を放ち振り返った瞬間に宮崎が右メンを奪い、勝負へ持ち込む。その立会いから、宮崎は松本の竹刀を制しながら攻め入り放った鋭いメンが一本となり、宮崎が二度目の出場で初優勝を決めた。

スポンサードリンク

トーナメント表

トーナメント表

結果一覧

ベスト4

  • 優勝 宮崎正裕(神奈川・53歳・警察)
  • 二位 松本政司(香川・53歳・警察)
  • 三位 松田勇人(奈良・58歳・奈良市市民活動部)
  • 三位 小山正洋(静岡・54歳・正春武道具)

ベスト8

  • 稲富政博(佐賀・55歳)
  • 笠村浩二(神奈川・64歳)
  • 亀井徹(熊本・61歳)
  • 船津晋治(大阪・60歳)

スポンサードリンク

SPONSOR

広告募集中

top