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【取材・速報】3/27 全国高校剣道選抜大会

更新日: 2016/3/27

H28第25回全国高等学校選抜剣道大会

大会レビュー

東奥義塾、チーム一丸となり勝ち取った初優勝!

女子準決勝2、東奥義塾副将・菊川の2本勝ちで守谷から2-1で勝利し2年連続の決勝へ。
女子準決勝2、東奥義塾副将・菊川の2本勝ちで守谷から2-1で勝利し2年連続の決勝へ。

 女子は混戦となった。まず、前回大会優勝の中村学園女子(福岡)は、県予選決勝で筑紫台に本数差で敗れ、本戦出場を逃した。勝利した筑紫台は2月の全九州大会も制し、今大会では優勝候補、そして初優勝を目指す。前回大会二位の東奥義塾(青森)、前回大会でも大将をつとめた小松を中心に県予選を勝ち抜き、2月の東北選抜大会では決勝で盛岡南に敗れ二位。今大会での勝ち上がりには注目。そしてH25、H26大会を連敗している麗澤瑞浪(岐阜)、守谷等の強豪校も出場を決めている。2大会連続でベスト4進出していた島原は、県予選決勝で西陵に敗退した。西陵は4年ぶりの出場権を得た。
女子予選リーグ、麗澤瑞浪、新潟商業、奈良大附属、興譲館、筑紫台、守谷の強豪校はリーグ2勝で決勝トーナメントへ進出を決める。Dリーグは日田(大分)、埼玉栄、大社(島根)は接戦となり大社が勝ち抜けた。Iリーグは和歌山東、東奥義塾、東海大相模(神奈川)と強豪校が揃い、東奥義塾が2勝で決勝T1回戦へ進出した。
大会二日目、決勝トーナメント1回戦から大将戦や代表戦など接戦の多くなった。麗澤瑞浪と大社の一戦では、大社が先鋒・次鋒、麗澤瑞浪が中堅・副将を取り合い大将戦へ。大社・福間は、試合終了間際に麗澤瑞浪・小林から小手返しメンを決め一本勝ちし、チームを勝利へと導いた。大社は県内選手で構成されており、大将の福間は全国道場少年剣道大会(個人)で優勝している実力のある選手だ。

女子準決勝1、優勝候補・筑紫台を大社が大将戦で福間の勝利により初の決勝進出を決めた
女子準決勝1、優勝候補・筑紫台を大社が大将戦で福間の勝利により初の決勝進出を決めた。

 守谷も決勝T1回戦は苦戦した。近年全国大会へ出場し力をつけている錦江湾(鹿児島)と対戦し、大将戦で守谷・西口が1本勝ちし代表戦へ。守谷は西口が出場し、錦江湾は先鋒・和田により代表戦がおこわれ、試合時間が2分が過ぎた頃に西口は厳しい攻めから思い切ったメンが1本となり勝利した。
東奥義塾は小禄戦で次鋒戦を落とすも、中堅・木村、副将・菊川が取り返し2-1で勝利、筑紫台は興譲館から4-0、西陵は副将・嶋、大将・大渡の勝利により3-1で札幌日大を下す。新潟商業は、大将・村山が大将戦を2本勝ちで制し奈良大附属から2-1、済美は先鋒・大西の二本勝ちが大きく、大将戦で小山・入江は済美・杉野からドウを奪うも1本勝ちとなり、本数差で済美がベスト8進出を決めた。

大社は麗澤瑞浪戦での勝利により勢いを付け、準々決勝の浜名戦では先鋒から中堅まで1本勝ちを重ね3-0で準決勝進出を決める。西陵もまた新潟商を先鋒から中堅まで勝負をつけ、準決勝で大社との対戦がきまった。
準々決勝注目の東奥義塾と筑紫台は、次鋒戦で東奥義塾・浅野が引きメン、さらに筑紫台・高城を追い詰めてメンを決め2本勝ち。中堅、副将戦は東奥義塾の選手が先制するも筑紫台が取り返す展開となり、2試合とも引き分けとなる。大将戦、試合終盤に差し掛かった頃、筑紫台・日高の諸手突きを東奥義塾・小松がさばいて放った引きメンが一本となりこの試合を制した。守谷対済美は、守谷先鋒・榎本、次鋒・渡邊の勝利により2-0で勝利し、準決勝で東奥義塾と対戦することになった。

準決勝、勢いの止まらない大社は西陵と対戦。西陵の勝利を誰もが疑わなかったのではないだろうか。試合は先鋒から副将まで引き分け、大将戦となる。ここまでくれば勝負はわからない。試合開始早々こそ大社・福間は素早く間合いを詰め先手を取り仕掛け、その後は堂々した構えからじっくりと攻めペースを握る。試合序盤、西陵・大渡の動き出し、手元の浮いたところへ福間がコテを放ち先制する。大渡は返そうと攻め入るが、打ちきれない。試合中盤には福間へ反則が与えられるも、福間は引面や小手などタイミングよく放つ。試合終盤、大渡の諸手突きが福間の部位をとらえたようにも見えたが審判の旗が上がりきらず、試合終了となり福間が一本勝ちにより大社が初の決勝進出を決めた。

女子準決勝1、優勝候補・筑紫台を大社が大将戦で福間の勝利により初の決勝進出を決めた
女子決勝、東奥義塾は次鋒から大将まで連勝し大社を4-0、悲願の初優勝を果たす。

 東奥義塾は2年連続決勝進出を目指し、守谷と対戦。先鋒を引き分け、次鋒戦では東奥義塾・小松が守谷・渡邊から試合中盤に鋭いメンを決めて1本勝ちし、中堅戦は引き分けに終わる。副将戦、東奥義塾・菊川に対し、守谷は上段・海老原(晴)。菊川は竹刀を巧みに操り、また素早く間合いを詰めるなど海老原に隙を与えない。試合終盤に差し掛かった頃、菊川は間合いを詰めて上段に構える海老原の右コテを奪う。2本目もまた菊川が攻め入り、上段を下げて制そうとした海老原の右コテを決めて2本勝ちし、チームの決勝進出を決める一勝をおさめた。

決勝戦の大社と東奥義塾は、初優勝を懸けて対戦。
先鋒戦、試合中盤に大社・西村が真っすぐにメンへ飛び先制する。しかし、東奥義塾・髙橋も素早く攻めメンを放ち取り返し、先鋒戦は引き分けとなる。次鋒戦から東奥義塾が猛攻を見せる。東奥義塾次鋒・浅野が引きメン、さらに大社・竹田の小手をかわしてメンを放ち2本勝ち。相上段対決となった中堅戦では、東奥義塾・木村が片手メンの打ち合いに競り勝ち先取し、さらに逆胴を狙った大社・石飛に引きメンを合わせ2本勝ちする。厳しい状況となった大社に、副将戦で東奥義塾・菊川が試合序盤に優勝を決める鋭いメンを決め一本勝ちをおさめ、さらに大将戦でも東奥義塾・小松が大社・福間から2本勝ちし、結果4-0で東奥義塾が初優勝を果たした。
大会後、東奥義塾・伊藤監督に話しを聞くと「(前回大会二位、和歌山インターハイ三位という結果をふまえ)今年のチームはここまで、思うような結果がなかなか残せなかったことが選手たちに良い薬となり「今回こそ日本一になる」という思いがこのような結果になったのだと思います。また次につなげていきたいと思います。」と笑顔で語った

九州学院が大会初の4連覇!!東海大浦安、20年ぶりの優勝に届かず。

準決勝1、九州学院と麗澤瑞浪は大将戦で九学・星子が麗澤・小角から2本勝ちし決勝進出を決める。
準決勝1、九州学院と麗澤瑞浪は大将戦で九学・星子が麗澤・小角から2本勝ちし決勝進出を決める。

 準決勝2試合は、当然ながらそれまで以上に厳しい試合となった。
大会前、準決勝は九州学院と麗澤瑞浪が対戦することになったら・・・ と胸を膨らまる思いはあったが、試合となれば実力以外の要素も数多くあり予想など当たったためしがない。しかし、両チームは前評判通りの実力を見せ、ここまで勝ち上がってきた。そしてその期待を裏切ることなく、今大会の名勝負の一つなった。先鋒戦、次鋒戦はやや硬さが見られたものの、要所要所で見せる鋭い打ちは健在だったが両試合とも引き分け。試合が動いた中堅戦、九学・岩切、麗澤・沖とも積極的に攻め合う。試合中盤、鍔迫り合いから分かれあい、岩切が二段打ちで面を狙うも、沖がその浮いた手元にコテを合わせて先制する。岩切は崩れた体制からも面などを狙う積極的な攻めを見せたが、沖を捉えることができず。沖も岩切の打ち終わりや引き面を狙ったが2本目を奪うことができなかったが、1本勝ちで試合を終える。
副将戦、九学・梶谷より頭一つ大きく見える麗澤瑞浪・森越の対戦となったが、梶谷はスピードのある動きで試合の主導権をにぎり試合時間約1分ころに素早い動きと巧みな竹刀さばきでメンを奪う。取り返したい森越だが、なかなか思い切った打ちを出せなかったが、試合中盤には梶谷の面と森越の小手が交錯し会場をどよめかせるシーンもあったが、両選手とも決定的な打突をすることができずにこの試合は梶谷の一本勝ちとなった。
一本勝ちずつで迎えた大将戦、九学・星子と麗澤・小角の一戦。この二人の試合をこれ以上ないシチュエーションで見ることになった。
構えあったら相手を引き出し合い、鍔迫り合いでは両選手とも引かない、押され負けない静かな駆け引きが続く。小角は面に飛び込むも旗は上がらず、星子はやや低い剣先から虎視眈々と狙う。一進一退の展開から試合終盤に動きがでる。大きく振りかぶりながら星子が間合いを詰め鋭く放ったコテが一本となる。麗澤瑞浪・谷垣監督も小角へ、落ち着けと、ジェスチャーを見せる。残り時間少ない中、小角は積極的に仕掛けるが、星子も受けて立つ勢いで応戦し、最後は一瞬動きが止まった小角へ星子がまっすぐにメンを放ち2本目を奪い、5大会連続の決勝進出、そして4連覇へ王手をかけた。

準決勝2、秋田南と東海大浦安は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で浦安・白鳥が秋田南・齊藤から2本勝ち。
準決勝2、秋田南と東海大浦安は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で浦安・白鳥が秋田南・齊藤から2本勝ち。

 もう一方は、秋田南と東海大浦安が対戦。両チームとも、まっすぐな構えが印象的な正統派。先鋒戦、浦安・大力が試合序盤に秋田南・志藤の動き出しに合わせて面を放ったが、白旗は主審のみだった。先鋒戦は引き分けに終わり、次鋒から副将も引き分けが続いた。その中、浦安次鋒・元吉は秋田南・中嶋を攻め、中堅戦では秋田南・鈴木が積極性を見せ、副将戦は秋田南・工藤、浦安・山下とも五分の展開。大将戦まで、どちらも試合の流れをつかみきれず五分五分の状況となった。
大将戦、秋田南・齊藤、浦安・白鳥とも緊迫した冷静な立ち上がりとなった。試合中盤に差し掛かったころ、白鳥の攻めに齊藤が下がってしまい、追い込んだ白鳥はまっすぐにメンに飛び込み先制する。落ち着きながら開始戦に戻る白鳥。当然、積極的に攻めてくる齊藤に対し、焦った気持ちがあったせいか単調に面を打ってしまった齊藤に白鳥がコテを合わせて2本目を奪い、チームを決勝へと導いた。

決勝、九州学院対東海大浦安は、副将戦で九学・梶谷が浦安・山下から2本勝ちし、チームの4連覇を決める1勝を挙げた
決勝、九州学院対東海大浦安は、副将戦で九学・梶谷が浦安・山下から2本勝ちし、チームの4連覇を決める1勝を挙げた。

 この日、会場は立ち見が出るほどの超満員だ。決勝戦をむかえるにあたり、試合会場中央に特設コートが設置さた。そして女子決勝が終了したのち、男子決勝を行われた。
赤、九州学院、白は東海大浦安。九学はこれまで次鋒選手を入れ替えることはあったが、この決勝ではそれまで中堅だった岩切を次鋒に配置変更、中堅には近藤が入った。東海大浦安は予選リーグこそメンバーの入れ替えをしたが、決勝トーナメントからはメンバーを固定し勝ち上がってきた。
先鋒戦、試合開始の立会いで浦安・大力が小手を放ち鍔迫り合いになると、今度は九学・鈴木が乾いた踏み込みの音とともに放った引きコテに旗が3本上がる。その後は一進一退の展開となるが、試合終盤に打ち合いの中から鈴木が小手返しメンを決めて2本勝ち。
次鋒戦の九学・岩切と浦安・元吉の試合は、やや硬さの見える試合展開。要所では小手や面が交じり合いうも決定打はなく引き分け。
浦安は後半戦を考えると、中堅で星を返しておきたいところ。九学は近藤と浦安・岡戸の対戦は、試合序盤に岡戸が跳躍力を生かしたま真っ直ぐなメンを放ち先制する。2本目の立会いでも岡戸は面に行ったが、惜しくも旗は上がらず。その後も近藤はペースを握れず、岡戸の一本勝ちで終わる。
副将戦、九学・梶谷が積極的に攻め立て、浦安・山下は後手に回り攻撃の糸口を見出せない。試合序盤に梶谷が山下の動き出しに合わせてスピードに乗った鋭いメンを決め、さらに試合終盤には山下の面に梶谷がドウを合わせて2本勝ちし、チームの優勝も決める。
さらに大将戦でも星子が浦安・白鳥からコテ、試合終盤には相メンを取り2本勝ちし、3-1で九州学院が4年連続7度目の優勝を決めた。
試合後に九州学院キャプテン・梶谷は「4連覇のプレッシャーあったが、常にチャレンジャーの気持ちで、攻める気持ちを忘れずにやりました。」と語ってくれた。そして準優勝の東海大浦安・榊監督に話を聞くと「いまのチームでは決勝まで来るので精一杯でした。(九州学院の印象について)足さばきもよく、鍔迫り合いなど隙を見逃さない素晴らしいチームでした。」と話した。
九州学院の打突力、そして足さばき・踏み込みは他校を圧倒するものだった。決勝戦を見ても、九学が一枚上手だったと言わざるを得ない結果だった。
両チームに共通していることは、付属の中学校からの強化がおこなわれてること。九州学院は九学中・九好会などで選手が育ち好成績を残している。さらに高校からの入学者もおりその選手層は高校剣道界屈指であり、たとえ高校でレギュラーになれなくとも大学で活躍選手が多数存在する。そして東海大浦安は中学校からの強化の成果が、決勝進出という結果にあらわれたのではないだろう。

夏までに九州学院を止めるチームがあわられるのか!? 高校剣道界はますます見逃せない状況となってきた。

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3/28 決勝トーナメント1回戦から接戦!強豪校が姿を消す。

※3/31【決勝T1回戦〜準々決勝レビュー】
大会二日目、予選を勝ち上がった男女各16チームにより決勝トーナメント(決勝T)が行われ、春の王者が決まる。
九州学院は勢いのある茗渓学園と対戦した。茗渓は粘りを見せ先鋒から中堅まで引き分けたが、九学副将・梶谷は長身の茗渓・川崎から試合中盤に飛び込みメンを決め、さらに鋭い引きメンを奪い2本勝ちし、この1勝により九学は準々決勝へ駒を進める。茗渓学園は初出場ながら果敢に攻める姿勢を忘れず、九州学院が相手でなければさらに上位進出を狙えたかもしれない。
決勝T1回戦、大社は新潟商業と対戦した。先鋒戦で新潟商・吉田が鋭いメンで一本勝ちし、その後副将まで引き分け。大将戦、あとない大社・飯塚は焦りからくる無駄打ちもなく冷静に試合を進め鋭く面や突きを狙い、試合終盤に新潟商・髙橋の小手をかわしてメンを決め一本勝ちし代表戦へ持ち込み、再び大将同士で対戦した。両選手とも一本一本に集中し互角の展開が約7分たち、最後は新潟商・髙橋が飯塚の手元が浮いた瞬間を逃さずコテを奪い勝利した。大社は健闘し、大将・飯塚は優秀選手に選ばれた。
上位進出を狙う佐野日大の決勝T1回戦は三重となり、先鋒次鋒を両チームが取り合い互角の展開となったが、佐野日大中堅・田中が豪快な諸手ツキを決めて一本勝ち、さらに大将戦でも佐野日大・吉田が試合終盤に素早く間合いを詰めてコテを奪い1本勝ちし、佐野日大が3-1で準々決勝進出を決めた。

決勝T1回戦最注目試合、麗澤瑞浪対国士舘の一戦は強豪校同士のプライドをかけた激しい一戦となった。先鋒を引き分けた次鋒戦、試合終了のブザーが鳴ると同時のタイミングで国士舘・金沢がメンを放つ。主審は「止め」副審の二人は白の旗を上げ、協議の結果金沢のメンが認められた。勢いに乗りたい国士舘、嫌な流れを断ち切りたい麗澤瑞浪、中堅戦を引き分け副将戦では国士舘・八木の引き胴を素早く追った麗澤瑞浪・森越がコテを決め一本勝ちし、大将戦は引き分け。代表戦となり再び大将同士の対戦、麗澤瑞浪・小角、国士舘・落合。小角は中学時に全国中学校大会個人3位(奈良・若草中)で実績を残し、前回大会では1年生ながら大将として活躍を見せ、いまでは高校剣道界を代表する選手の一人となった。そして落合は昨年のインターハイ東京個人予選3位とあと一歩でIH出場は逃したものの、恵まれた体格と実力を兼ね備えた選手だ。代表戦、両選手とも構えを崩さず間合いの攻防から面を中心に試合を組み立てる。試合時間4分を迎える頃、小角が素早く間合い詰めメンに飛び込み一瞬対応の遅れた落合の面を捉え、大接戦を制した。
毎大会、福岡代表チームの動向が気になる。県予選決勝では福岡第一との代表戦を東福岡・藤田(啓)が制し、選抜の切符を手にした。予選リーグを勝ち上がり決勝T1回戦で秋田南と対戦となった。先鋒戦、東福岡・寺本がメンを決めて先制したが秋田南・志藤が一瞬足のとまった寺本を見逃さずにメンを取り返し、さらに試合終盤にもメンを決めて逆転勝利。次鋒から副将まで引き分け、秋田南リードの大将戦。東福岡・藤田(啓)は鋭い面を武器に、積極的に攻める。秋田南・齊藤は後手に回ってしまうが、試合終盤に藤田の面を打ち終わりに引きメンを合わせ先制し絶対的優位に立つ。藤田は厳しく攻め狙い続け、試合終了間際にメンを決めたが残り少ない時間で2本目を奪うことができず引き分けとなり、秋田南が1-0の接戦を制した。

興味深い一戦となったのが桐蔭学園対龍谷。両チームともここ数年、一定以上の成績はおさめていたが一時期より若干勢いが落ちている印象があったが、今大会では上位を狙える戦力を整えた。先鋒戦を桐蔭・金子が2本勝ちしたが、次鋒戦では龍谷・宇野がつぎ足のない鋭いメンを決め一本勝ち。中堅戦、龍谷・白石が桐蔭・森山の攻め入りにコテを合わせて一本勝ち。桐蔭としては痛い敗戦となり、その後の副将、大将も引き分けに終わり、龍谷が2-1で準々決勝へ駒を進めた。
東海大浦安と市立沼田の一戦は代表戦となった。東海大浦安は中等部ができた早々に全国中学校剣道大会に出場し活躍した選手が育ち、チームの中軸を担っている。この試合では、次鋒戦で浦安・元吉が沼田・永井の動き出しに素早くメンを合わせて一本勝ちし、そのまま浦安リードの大将戦、沼田・古谷は足を止めずに動き、攻め続ける。浦安・白鳥はペースを握れぬまま、試合終盤となる。古谷は攻めを緩めず、試合終了間際に面を仕掛け、相手をいなし流れの中からさらにメンを放ち1本勝ちし代表戦へ。沼田は古谷、そして浦安は大将戦で敗れた白鳥。白鳥にとっては連敗できない。試合は意外にも早々に決まった。古谷の小手をさばいて白鳥がメンを放ち、代表戦を制した。

古豪・樟南が決勝トーナメント1回戦へ勝ち進んだ。鹿児島商工からいまの学校名に変わっているが全日本選手権優勝者を出すなど故・矢崎監督のもと一流・名選手を多く輩出し、その伝統はいまもなお残っている。対するは帝京第五。強豪剣道部としての活躍は樟南に比べれば近年のことだが、この選抜で第14回大会、第17回大会で優勝し、昨年の和歌山インターハイでは初の3位入賞を果たし、さらにそのメンバーが4人残っている状況を考えれば、今大会では優勝候補の一角として名が挙がる。帝京第五は、いつの年代も乗ってしまう手のつけられなくなる印象だ。先鋒戦、樟南・永山は小柄ながら構えを崩さず面を放つ。試合中盤、帝京五・上野が手元をあげて攻め入ったところへ永山がコテを放ち一本勝ち。次鋒戦、樟南・曽山、帝京五・山崎とも足を止めずにスピーディな試合展開。試合終盤、山崎の面の動き出しに合わせて曽山が一瞬早くメンを打ち込み一本勝ちしする。中堅戦、あとない帝京五・川㟢、試合中盤に長身を生かしメンへ飛び込み先制する。小柄な樟南・鶴田は突破口を見出せず、川㟢は2本目のメンを決めて勝利した。副将戦、樟南・別府、帝京五・杉田ともキレのある動きで攻め合う。試合終盤に差し掛かったころ、しきり直した立会いから別府がタイミングを見計らって放ったメンが1本となる。杉田も取り返そうと果敢に攻めたが有効だを奪えず別府が一本勝ちし、樟南の勝利が決まった。

準々決勝は、九州学院対新潟商業、佐野日大対麗澤瑞浪、秋田南対龍谷、東海大浦安対樟南の4試合となった。
新潟商先鋒・吉田は気合の入った立ち上がりを見せたが、九学・鈴木が引きメンで先制し、試合終盤に胴を決めて2本勝ち。次鋒戦を引き分け、中堅戦で今大会では勝ちきれず引き分けの続いた九学・岩切がようやく勝利を手にした。試合中盤に新潟商・大濱の面に合わせて鮮やかに胴を決め一本勝ち、大将戦でも九学・星子が新潟商・髙橋の動き出しにコテを合わせて1本勝ち、3-0で九州学院が準決勝進出を決めた。新潟商は前へでて勝負をしたが、九学の牙城を崩すことができなかった。
強豪校との対戦が続く麗澤瑞浪、準々決勝では佐野日大となった。試合巧者が揃う佐野日大勢は、隙を見せずに一本狙う。麗澤瑞浪勢は鋭く攻めるも打ち切れず、なかなかペースを握れなまま先鋒から副将まで引き分けとなる。大将戦、麗澤瑞浪・小角は、佐野日大・吉田。吉田は中学時には東京・東松舘道場や関中で活躍し、数々のタイトルを手にしてきた強豪選手。ただ、一戦に於いては吉田より小角が一枚上手だったと言わざるを得ない。試合開始の立会いで小角がコテを決め、さらにその約1分後には小角は相面も制し2本勝ちでチームの勝利を決めた。麗澤瑞浪の準決勝の相手は、前回大会決勝戦で敗れている九州学院との対戦が決まった。

秋田南と龍谷の一戦は、先鋒戦、今大会好調の秋田南・志藤が長身の龍谷・中山からメンで先制したが、中山は志藤からコテを奪い返し引き分けとなる。次鋒から副将も引き分け、勝負は大将戦となる。試合序盤、秋田南・齊藤は鍔迫り合いから分かれあい、素早く間合いを詰めて龍谷・井口からメンを奪う。取り返さないとチームが敗退してしまう井口は足を使い剣先を上下させるなど攻め込み、相手を誘うも有効打を奪うことができず齊藤が一本勝ちし、秋田南は1-0で勝利し、秋田県勢男子として初のベスト4進出を決めた。
樟南は第1回大会の三位入賞以来(鹿児島商工)の準決勝進出を目指す。東海大浦安は3大会連続出場中で、前回大会は予選で姿を消したが、前々大会ではベスト8に駒を進めており、今大会ではさらに上位を狙う。試合は浦安が先鋒戦からリズムを掴む。浦安先鋒・大力が樟南・永山から2本勝ちしチームに勢いをつけると中堅戦の試合中盤、浦安・岡戸がじわじわと間合いを詰め樟南・鶴田の手元が上がった瞬間にコテを決め、さらに終盤に岡戸がメンを決めて2本勝ちする。副将戦、樟南・別府は勝利が絶対条件の厳しい状況、キレの小手や引き面など攻め続けたが審判の旗をあげることはできず引き分けとなり、この時点で浦安の勝利が確定し、チームとしては浦安大将・白鳥も勝利し3-0で準決勝進出を決めた。樟南副将・別府は優秀選手に選出された。

3/27 男女予選リーグ結果 男子・九学等強豪校が勝ち上がる。

※3/30【男女予選リーグレビュー】アップ
2016/3/27〜28、第25回全国高等学校剣道選抜大会が愛知県・春日市総合体育館にて開催された。
大会1日目は男女予選リーグが開催された。
第1試合場1試合目から大会3連覇中の九州学院、対戦相手は地元・桜丘という開幕試合にふさわしい試合が行われ、桜丘は闘志溢れ果敢に挑んだが0-4で九学が勝利した。九学はリーグ2戦目の明徳義塾も2-0で勝利し、決勝トーナメントへ駒を進めた。
Bリーグは初出場の茗渓学園(茨城)に注目。先日行われた関東近県大会では強豪校を破り優勝し、関東私学大会でも3位入賞果たすなど勢いに乗るチームだ。1試合目の盛岡南戦を3-0、そしてリーグ突破をかけ奈良大附属との対戦となった。奈良大附属は、正強高校時代から数々の強豪選手を輩出している名門だ。茗渓対奈良大の試合は、先鋒次鋒戦を引き分け、茗渓中堅・川井、副将・川﨑が一本勝ちし2-1でリーグ2勝目を勝ち取った。
Cリーグ、チームに勢いを感じたのは大社(島根)。1試合目では東海大四(北海道)と対戦し、大将戦で大社大将・飯塚が東海四・小田からメンを奪って勝利、2試合目の興南(沖縄)戦も3-0で決勝トーナメント進出を決めた。
Dリーグ、小牛田農林(宮城)は1試合目の前橋(群馬)と引き分け、2試合目の新潟商業戦の勝利が必要な厳しい状況。その新潟商は前橋に2-0で勝利しているため、リーグ突破に大手をかけて小牛田と対戦し、新潟商が4-0とで勝利し、決勝トーナメント1回戦で大社と対戦となった。
Eリーグ、今大会一番の激戦リーグとなった。2月の九州た大会で優勝している島原、近年のめざましい活躍により関東を代表するチームに名が上がる佐野日大、金沢桜丘は武の悪いリーグに入ってしまったと言わざるを得ない状況だっただろう。リーグ1試合目で島原と佐野日大は対戦した。島原の有利を予想していたが試合は一進一退、隙を見せない佐野日大はすべての試合で引き分ける。佐野日大は決して逃げた試合ではなく、勝負に徹していた。2試合目は島原が金沢桜丘に3-1で勝利、そして佐野日大は金沢桜丘から4-1で勝利し、勝者数差で佐野日大がリーグ突破を決めた。佐野日大は決勝トーナメント1回戦で、Fリーグ1位の三重高校との対戦がきまった。
Gリーグでは大将・小角がチームを牽引する前回大会二位の麗澤瑞浪が五所川原第一(青森)、津山工業(岡山)から勝利し、前評判通りの強さでリーグ突破を決める。
Hリーグも強豪が揃った。国士舘(東京)、東山(京都)、高千穂(宮崎)。久々の選抜出場となった国士舘だが、今大会では優勝候補の一角、関東私学大会でも優勝している。1試合目の高千穂戦では国士舘先鋒・曽我部、次鋒・金沢、大将・落合の勝利により3-1、続く2戦目の東山戦では4-0と付け入る隙を与えずに勝利した。決勝トーナメント1回戦では麗澤瑞浪対国士舘という注目の対戦がきまった。
Iリーグ、秋田南、敦賀(福井)、PL学園。昨年末の若潮杯ではPLの勢いは目を見張るものがあった。今大会では苦戦し、敦賀に引き分け、さらに秋田南に2-1で敗退。そして秋田南は敦賀に3-1で勝利しリーグ戦を2勝した。
Jリーグは、混戦の福岡予選を勝ち抜いた東福岡が実力通りの試合展開を見せ、立教新座(埼玉)、琴平(香川)から2勝、そしてKリーグは桐蔭学園(神奈川)が地元・岡崎城西、須磨学園(兵庫)から勝利し、Lリーグでは龍谷(佐賀)が富山工業、西京(山口)から連勝している。
愛知県勢2校は、予選リーグ敗退となった。
Mリーグ、東海大浦安(千葉)と酒田光陵(山形)の直接対決に注目。1試合目で対戦し、酒田光陵次鋒・白崎が1本勝ちし、浦安副将・山下が豪快なツキで1本勝ちし、この対戦は引き分け。酒田光陵は長野日大に2-1、浦安は3-1で勝利し勝者数差で浦安がリーグ突破を決めた。
Nリーグは市立沼田(広島)、Oリーグは鹿児島復活に熱が入る名門・樟南がリーグ突破を決めた。
Pリーグは、昨年の和歌山インターハイ三位入賞メンバーを多く残し、選抜で過去2回の優勝を誇る帝京第五(愛媛)がリーグ突破候補。帝京は攻めを信条とし思い切った技を見せる。磐田東(静岡)、日大東北(福島)から2勝しリーグ突破を決めた。

女子、Aリーグは混戦となり浜名(静岡)、久御山(京都)、左沢(山形)が1勝1敗で並び、浜名がリーグを突破を決めた。強豪ひしめく熊本予選を勝ち抜いた尚絅は、1試合目の高松商業(香川)に勝利したが甲府商業(山梨)に敗退。甲府商がリーグ2勝で決勝T1回戦へ進出を決める。Bリーグは麗澤瑞浪(岐阜)がリーグ2勝し、今大会も上位を狙う。Dリーグは混戦となり大混戦、日田(大分)と大社(島根)はそれぞれ埼玉栄に同勝数、同本数で勝利し、リーグ突破決定戦で大社が勝利した。
Eリーグは西陵(長崎)、Fリーグは札幌日大、Gは新潟商業がリーグ突破を決めた。
Hリーグは国士舘(東京)、奈良大附属、三養基(佐賀)の強豪校が揃い、奈良大が2勝で勝ち上がった。前回大会二位の東奥義塾(青森)はIリーグで、東海大相模(神奈川)を2-0、和歌山東を3-0で勝ち抜け、決勝トーナメント1回戦でJリーグ1位の小禄と対戦。今年のインターハイ開催で強化の進む興譲館(岡山)がKリーグで秋田商業、岡崎城西(愛知)から勝利、Lリーグを突破した九州王者の筑紫台(福岡)と対戦。Mリーグ突破を決めた守谷(茨城)はNリーグ1位の錦江湾(鹿児島)、済美(愛媛)は小山(栃木)と決勝トーナメント1回戦を戦う。

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試合ハイライト

決勝先鋒戦、九学・鈴木が浦安・大力から引きコテ、メンを決めて2本勝ち。
決勝先鋒戦、九学・鈴木が浦安・大力から引きコテ、メンを決めて2本勝ち。
決勝中堅戦、浦安・岡戸が九学・近藤からメンで1本勝ちし後半戦につなぐ。
決勝中堅戦、浦安・岡戸が九学・近藤からメンで1本勝ちし後半戦につなぐ。
決勝戦、九学副将・梶谷の勝利で優勝を決め、大将・星子も浦安・白鳥から2本勝ちし3-1で九学が勝利した。
決勝戦、九学副将・梶谷の勝利で優勝を決め、大将・星子も浦安・白鳥から2本勝ちし3-1で九学が勝利した。
2度目の優勝にあと一歩だった東海大浦安。中等部からの強化の成果がでだしており、今後の活躍に期待したい。
2度目の優勝にあと一歩だった東海大浦安。中等部からの強化の成果がでだしており、今後の活躍に期待したい。
準決勝1、先鋒、次鋒と引き分けとなったが中堅戦で麗澤瑞浪・沖が九学・岩切から1本勝ちし均衡を破る。
準決勝1、先鋒、次鋒と引き分けとなったが中堅戦で麗澤瑞浪・沖が九学・岩切から1本勝ちし均衡を破る。
準決勝1、麗澤にリードを許した九学だったが副将・梶谷が麗澤・森越から勝利し、さらに大将・星子が連勝し逆転勝利で決勝進出を決める。
準決勝1、麗澤にリードを許した九学だったが副将・梶谷が麗澤・森越から勝利し、さらに大将・星子が連勝し逆転勝利で決勝進出を決める。
麗澤瑞浪、決勝トーナメントでは国士舘、佐野日大と強豪校との対戦が続き、九学の前にあと一歩で敗れたものの前回大会に続き入賞を果たした。
麗澤瑞浪、決勝トーナメントでは国士舘、佐野日大と強豪校との対戦が続き、九学の前にあと一歩で敗れたものの前回大会に続き入賞を果たした。
準決勝2、東海大浦安と秋田南は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で浦安・白鳥が秋田南・齊藤から2本勝ちし決勝進出を決めた。
準決勝2、東海大浦安と秋田南は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で浦安・白鳥が秋田南・齊藤から2本勝ちし決勝進出を決めた。
初の3位入賞を果たした秋田南。大将の齊藤が優秀選手に選ばれた。
初の3位入賞を果たした秋田南。大将の齊藤が優秀選手に選ばれた。
準々1、九州学院が新潟商業を3-0で破り準決勝進出を決める。
準々1、九州学院が新潟商業を3-0で破り準決勝進出を決める。
準々1、新潟商業は果敢に攻めたが九学の牙城を崩すことができなかった。
準々1、新潟商業は果敢に攻めたが九学の牙城を崩すことができなかった。
準々2、佐野日大と麗澤瑞浪の一戦は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で麗澤・小角が佐日・吉田から2本勝ちし準決勝で九学との対戦が決まった。
準々2、佐野日大と麗澤瑞浪の一戦は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で麗澤・小角が佐日・吉田から2本勝ちし準決勝で九学との対戦が決まった。
佐野日本大学は予選では島原と同リーグから突破し、初のベスト4を目指したが準々で敗退。
佐野日本大学は予選では島原と同リーグから突破し、初のベスト4を目指したが準々で敗退。
準々3、秋田南と龍谷は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で秋田・齊藤が龍谷・井口からメンを決めて1本勝ちし初の準決勝進出を決めた。
準々3、秋田南と龍谷は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で秋田・齊藤が龍谷・井口からメンを決めて1本勝ちし初の準決勝進出を決めた。
準々4、東海大浦安は樟南と対戦し、浦安・大力、岡戸、白鳥が勝利し3-0で準決勝へ駒を進めた。
準々4、東海大浦安は樟南と対戦し、浦安・大力、岡戸、白鳥が勝利し3-0で準決勝へ駒を進めた。
樟南は名門復活に向けて強化を進め、久々のベスト8進出となった。
樟南は名門復活に向けて強化を進め、久々のベスト8進出となった。

結果一覧

男子

ベスト4

  • 優勝 九州学院高等学校(熊本)
  • 二位 東海大学附属浦安高等学校(千葉)
  • 三位 麗澤瑞浪高等学校(岐阜)
  • 三位 秋田南高等学校(秋田)

ベスト8

  • 新潟商業高等学校(新潟)
  • 佐野日本大学高等学校(栃木)
  • 龍谷高等学校(佐賀)
  • 樟南高等学校(鹿児島)

優秀選手

  • 星子啓太(九州学院)
  • 飯塚淳希(大社)
  • 髙橋徹太(新潟商業)
  • 田中志門(佐野日大)
  • 小角朋樹(麗澤瑞浪)
  • 齊藤億(秋田南)
  • 金子航喜(桐蔭学園)
  • 宇野舜作(龍谷)
  • 白鳥湧也(東海大浦安)
  • 別府蓮斗(樟南)

女子

ベスト4

  • 優勝 東奥義塾高等学校(青森)
  • 二位 大社高等学校(島根)
  • 三位 西陵高等学校(長崎)
  • 三位 守谷高等学校(茨城)

ベスト8

  • 浜名高等学校(静岡)
  • 筑紫台高等学校(福岡)
  • 新潟商業高等学校(新潟)
  • 済美高等学校(愛媛)

優秀選手

  • 松井夏鈴(浜名)
  • 青山望美(麗澤瑞浪)
  • 福間華月(大社)
  • 大渡愛舞(西陵)
  • 村山直織(新潟商業)
  • 小松加奈(東奥義塾)
  • 日高楓花(筑紫台)
  • 西口真琴(守谷)
  • 杉野沙也加(済美)
  • 入江美和(小山)

表彰式

男子

  • 優勝 九州学院高等学校
    優勝 九州学院高等学校
  • 二位 東海大学附属浦安高等学校
    二位 東海大学附属浦安高等学校
  • 三位 麗澤瑞浪高等学校
    三位 麗澤瑞浪高等学校
  • 三位 秋田南高等学校
    三位 秋田南高等学校
  • 男子優秀選手
    男子優秀選手

女子

  • 優勝 東奥義塾高等学校
    優勝 東奥義塾高等学校
  • 二位 大社高等学校
    二位 大社高等学校
  • 三位 西陵高等学校
    三位 西陵高等学校
  • 三位 守谷高等学校
    三位 守谷高等学校
  • 女子優秀選手
    女子優秀選手

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トーナメント表

トーナメント表男子トーナメント表女子

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対戦動画(YouTube)

決勝

決勝

男子決勝:九州学院 対 東海大浦安

女子決勝:大社 対 東奥義塾

準決勝

準決勝

男子1:九州学院 対 麗澤瑞浪

男子2:秋田南 対 東海大浦安

女子1:大社 対 西陵

女子2:東奥義塾 対 守谷

男子準々決勝・決勝T1回戦

準々決勝

男子準々決勝ページ

男子1:九州学院 対 新潟商業

男子2:佐野日大 対 麗澤瑞浪

男子3:秋田南 対 龍谷

男子4:東海大浦安 対 樟南

女子準々決勝ページ

女子1:浜名 対 大社

女子2:西陵 対 新潟商業

女子3:東奥義塾 対 筑紫台

女子4:守谷 対 済美

決勝トーナメント1回戦

決勝トーナメント1回戦

男子

女子

  • 浜名 対 甲府商業
  • 麗澤瑞浪 対 大社
  • 西陵 対 札幌日大
  • 新潟商業 対 奈良大附属
  • 東奥義塾 対 小禄
  • 興譲館 対 筑紫台
  • 守谷 対 錦江湾
  • 済美 対 小山

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