【特集】2017/11 日章学園高等学校 潜入取材!

更新日: 2018/5/5


全国大会制覇へ!甲斐・日章学園が始動!!

日章学園

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日章学園・甲斐修二監督

宮崎県宮崎市にある日章学園高等学校。剣道ではインターハイや九州大会へ出場する強豪校。

その名門に、一昨年4月より剣道部監督に就任したのが甲斐修二だ。甲斐監督は、東京の高輪高校でインターハイ団体優勝3回に導くなど名将。さらなる「挑戦」を求め、日章学園を全国大会優勝に向けて強化している。そして、女子はインターハイに出場するなどの活躍をみせ、男子に関しても県大会を制すなど成績も残してきている。

今回は日章学園の稽古に潜入し、稽古を徹底取材!

稽古メニューに関しては高輪時代と変わらぬ、徹底した基本稽古と多くのバリエーションを取り入れた技稽古を日章学園でもおこなっている。

面や小手などの基本打ち、さらには逆胴や片手面など。面から小手、小手から胴、突きからの連続技、引き技においてもその種類は多い。一つでも多く技を身に付けることともに、左手、手首の使い方を覚えることにもつながる。

稽古では常に「中心、左手、左足」の意識を持たせるアドバイスを、甲斐監督は送る。時に厳しい声をかけることもあるが、これが「正統派剣道」を生み出す秘訣と感じる。

基本打ちが終わり応用技に入ったころ、白の道着に着替えた甲斐先生は登場した。

鋭い眼差しで部員を見つめ、左手の使えていない選手に対して身振り手振りで指導する。できるまで何度も繰り返しおこない、当然、他の部員も

繰り返されるメニューをこなす。地味にも思える基本稽古の積み重ねが正しい剣道へと導く。

基本稽古を終えたのち、地稽古、掛かり稽古へと続く。甲斐先生は面をつけ、部員一人ひとりに稽古をつける。

地稽古から次第に部員にとっての課題となることや、出頭技へなど個人指導へ。繰り返される打ち込みに選手の体力が奪われ、打突の力もなくなっていくが、それでも稽古は終わらず何度も何度も繰り返される。また、監督が自ら元に立つことにより選手の緊張感も違い「全力を出し切る稽古」にもつながる。繰り返される基本、打ち込みにより自然と体に染み付かせるのだ。

最後は全員で出頭の連続打ち、切り返しをおこない稽古が終了。

監督に話をきいたところ「東京にいても九州にいても、やることは一緒」また「全国大会優勝を最大の目標としている」と語った。部員に関しても宮崎県は当然のこと、九州、また関東や全国から実績のある選手が集まりだしており、今後の活躍に期待したい。

※取材は2017年11月時のものです。

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動画

稽古潜入動画&LET’S KENDO杯(試合)

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※編集後記

この日章学園の取材は2017年11月に収録したものです。特集動画はYouTubeに公開していましたが、このLET’S KENDOでの特集ページが大幅に遅れてしまいました。楽しみにしていただいた方々がおりましたら、申し訳ありません!

私は約20年前、高輪高校で三年間、甲斐先生の指導を受けていました。甲斐先生が高輪高校剣道部の時はよく取材を受けていたの、あえて取材依頼をしませんでした。そして、高輪高校を定年退職し日章学園へ行くことを聞き「このタイミングだ!」と思い、取材依頼したところ快諾していただきこの特集をおこなうことができました。感謝です!!

道場での雰囲気は自分が知る限りですが高輪剣道部の雰囲気があり、また、稽古メニューも変わらず、どこか親近感を覚えてしまいました。

基本稽古の取材を行い、地稽古から自分は取材を放棄し!?甲斐先生、部員の方々と稽古をやらせていただきました。先生からは的確なアドバイス、そして高校生からもひたむきな姿勢を改めて思い出させてくれました。みなさま、本当にありがとうございました!!

 

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