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【取材・速報!】7/2〜3 全日本学生剣道選手権大会

更新日: 2016/7/12

yamada meijidaigaku kendo

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大会レビュー

7/3(日) 山田(明治大)が劇的逆転勝利で決勝を制し、大会初優勝!

明治大学 山田凌平 剣道
決勝戦、山田(明治)が試合終盤で貝塚(日体大)からコテを2本連取し逆転で初優勝を果たした。

平成28年7月2日〜3日、全日本学生剣道選手権大会が東京・日本武道館にて開催された。

大会二日目の7/3(日)は、第64回全日本学生剣道選手権(男子・個人)、第63回全日本学生剣道東西対抗試合が開催された。
優勝候補筆頭・梅ヶ谷(中央大)は4回戦で五十嵐(國士舘)に面で先制されるも引きメン、コテで逆転勝利、5回戦では百田(日体大)から延長で逆ドウを決めて準々決勝進出を果たし、貝塚(日体大)と対戦した。貝塚は序盤戦で宮本(國士舘)、5回戦では持原(鹿体大)から勝利して準々決勝へ勝ち進んだ。変幻自在な竹刀操作と的確な判断で全日本・関東王者となった梅ヶ谷と、神奈川・鎌倉学園時代からその実力は抜きにでていた貝塚は小柄でキレとスピードのある選手。そして今大会では強豪選手を打ち破り勢いもつけた。
両選手は攻め合いに見応えがあり、勝負は延長戦となり意外な決まり手となった。貝塚が攻め込むと梅ヶ谷が少し距離を取ろうとしたところへ貝塚が鋭く諸手ツキを放ち勝利したのだ。この勢いにのり準決勝では三上(中央大)と対戦。
三上は北海道・東海大四(東海大札幌)出身、190センチと身長と鍛え抜かれた肉体を持ち合わせた超大型上段選手。三上の勝ち上がりも厳しい試合の連続だった。3回戦で関東ベスト8の田中(芳)(法政大)、そして4回戦では関東王者の矢野(國士舘)。試合は延長となり片手メンで矢野から勝利した三上は、5回戦で、藤野(明治)や原(専修大)を破り勝ち上がってきた青山(中京大)との対戦にも勝利した三上。準々決勝の岩切(国武大)戦では延長で片手メンを決めて準決勝進出を決めた。
貝塚と三上の準決勝、試合後に三上は「貝塚選手には苦手意識があった」と語ったように、貝塚は足を使い素早く間合いを調整し三上は突破口を見出せない。そして一瞬三上の足が止まったところへ貝塚は鋭く左コテを奪い、この一本により貝塚は決勝進出を決めた。
反対側のトーナメントにも、当然のことながら強豪選手がひしめいている。関東学生二位の加納(筑波大)はシード2回戦から登場し、西川(金沢大)に勝利するも、3回戦で上段・草野(鹿体大)に敗れ姿を消した。草野は4回戦で中野(福岡大)に勝利するも、5回戦で千田(明治大)と対戦し試合終了間際に草野が上段から放った小手を返してメンを決めた千田がベスト8へ進出。
千田の準々決勝の相手は牧島(鹿体大)、島原高校時代には全国大会で活躍した選手だが、千田もインターハイ個人三位の実績がある。この試合は予想を裏切らぬ好勝負となり延長を含め10分以上の接戦、最後は千田が狙った小手に一瞬早くメンに飛び込んだ牧島が勝利した。牧島の準決勝の相手は、山田(明治大)。九州学院では数々の優勝を勝ち取り、世界大会日本代表メンバーとして鳴り物入りで明治大学に入学した昨年度はなかなか結果を出せなかったが、今大会は序盤戦からキレのある動きで白鳥(駒澤大)、4回戦では森本(早大)に勝利し、5回戦では九学の先輩であり前回大会4回戦で敗退した真田(鹿体大)との対戦となった。良い意味でプライドとプライドがぶつかり合うという言葉で表現するの適したといえるこの試合は、試合中盤に山田が素早く間合いに入り手元の上がった真田に鋭すぎるコテを決めて先制。ここから真田の小手、面の猛攻を冷静に凌ぎ切った山田が一本勝ちで準々決勝へ駒を進めた。

貝塚(日体大)は決勝で山田から先制となるメンを決めたが、あと一歩及ばず準優勝。
貝塚(日体大)は決勝で山田から先制となるメンを決めたが、あと一歩及ばず準優勝。

山田の準々決勝は了戒(専修大)。了戒は東京・東松舘道場から東福岡高校へ渡り、昨年専修大学へ進学している。了戒は4回戦で二刀流の使い手・渡邊(京大)、5回戦では実力選手の永井(中大)に勝利しベスト8へ勝ち進んだ。特筆すべきことが一点、二刀流の渡邊は3回戦で田内(筑波)に2本勝ちし、会場を大いに沸かせた。

山田と了戒の準々決勝は慎重な試合展開となり延長戦へ。最後は了戒の攻め際にタイミングを合わせ山田がまっすぐにメンへ飛び込み勝利し、牧島との準決勝を迎える。
山田と牧島、同級生であり高校時代は九学と島原で九州、そして全国の舞台でしのぎを削り合っている。この試合、両選手とも一本いっぽんに集中し緊迫した試合展開となる。延長戦で、牧島が小手から面への連続技を出そうとしたほんの一瞬を見逃さなかった山田が小さく最短でメンにのり勝利した。その打突感覚は稽古で培われたものと動体視力の良さを感させた。

7/2 (土) 上段・小川(日体大)が片手メンで大会を制す。

日体大 小川萌々香 剣道

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日体大 小川萌々香
優勝した日体大・小川。新里監督にも笑みが。

7/2(土)大会1日目は、第50回全日本女子学生剣道選手権大会、第10回全日本女子学生剣道東西対抗試合がおこなわれた。
序盤戦は強豪選手が順当に勝ち上がった印象だが、後藤(法政)、川上(早大)、H26神奈川インターハイ個人優勝・渡邊(広島大)、九州学生王者・三浦(福岡大)が1〜2回戦で姿を消した。この中で渡邊、三浦の両選手を序盤戦で下した佐々木(筑波)だったが、4回戦で太田(早大)が佐々木の一瞬の隙を見逃さずドウを奪い勝利。太田は3回戦で糸山(日体大)に勝利するなど勢い乗り準々決勝へ進出した。
上位戦ではさらに強豪選手同士の対戦が続く。関東王者・大亀(明治)は初戦となる2回戦から延長戦となり、3回戦では進藤(筑波)を延長でドウを決めて勝ち上がり、4回戦では井手(國士舘)と対戦は20分におよぶ延長となり最後は相メン、井手が一瞬早く動き大亀のメンをとらえ勝利した。関東学生決勝で同門対決を演じた三好(明治)は、右手に分厚いテーピングが見られたが序盤戦からエンジン全開。初戦2回戦では上段・玉田(日体大)を延長で素早く間合いをつめてコテを決めて勝利し、続く3回戦も勝ち上がるも4回戦で新開(福岡大)に延長戦で、三好が下がったところへ新開が追い込んでメンを放ち新開が勝利し準々決勝に進出した。
今大会、上段選手が多く、上段同士の対決も見られた。杉村(早大)は3回戦で九州学生二位の福屋(福教大)に勝利し勝ち進み準々決勝では新開と対戦し、延長で片手メンを決めて杉村が勝利し準決勝で小川(日体大)と対戦。
小川は1回戦で瀬之口(福岡大)、2回戦で山田(関学大)、そして3回戦では上段対決となった白水(清和大)を制し、4回戦では強豪・合瀬(筑波)から勝利し準々決勝へ。

筑波大学 木宮凛々子
木宮(筑波)も小川をあと一歩まで追い詰めたが、惜しくも二位となった。

準々決勝で小川は田中(法政)から試合開始早々にメンを決めさらに田中が面に飛び込んできたところへコテを合わせて2本勝ちし、準決勝へ一番乗りを決めた。

小川は準決勝でも上段対決、相手は杉村(早大)。小川が試合序盤に器用に引きメンを決め、さらに片手メンの相打ちを制し決勝進出を決めた。
小川の決勝戦の相手は木宮(筑波)。木宮は序盤戦を勝ち上がり、4回戦で石井(福島大)は試合終盤に面返しドウ、さらに鋭く放ったメンにより2本勝ちでベスト8を決めると、準々で平野(清和大)と10分近い延長戦の末、最後は平野の面に合わせてドウを決め準決勝へ駒を進める。
準決勝では、木宮と井手(國士舘)の2年生対決となった。両選手とも面を中心に積極的に攻め合うも延長戦となり、最後は井手のメンの動き出しに一瞬早く木宮がメンを放ち勝利した。
決勝戦、木宮対小川。木宮は宮崎・上長飯 剣友クラブ
、長崎県・島原高校で活躍し筑波大学に進学。対する小川は新潟県の名門・地蔵堂剣士会、そして燕中では全国大会優勝も経験し、福岡県・筑紫台高校で活躍後、現在の日体大に進学している。
会場中央に特設コートが設置されおこなわれた決勝戦、試合開始早々から厳しく攻め合う。上段の小川は片手メン、そして諸手技を出し、木宮は足を使い素早く間合い詰めながら打突機会を探す。試合中盤、木宮の間合いが近づいたところへ小川が鮮やかに片手メンを放ち先制する。木宮は小手、面、突きと手数を増やすが、小川は冷静にさばきながら有効打を与えず、試合時間5分は終了し小川が初優勝を果たした。
小川は「優勝できてうれしいです。次の目標は9月の全日本女子選手権(新潟代表)、そして関東学生、全日本学生です。」と笑顔で話してくれた。

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試合ハイライト

※準備中

男子・結果一覧

ベスト4

  • 優勝 山田凌平(明治大学2年・九州学院出身)
  • 二位 貝塚泰紀(日本体育大学3年・鎌倉学園出身)
  • 三位 三上ヘンリー大智(中央大学2年・東海大四高出身)
  • 三位 牧島凛太郎(鹿屋体育大学2年・島原高校出身)

敢闘賞・ベスト8

  • 岩切勇樹(国際武道大学2年・高千穂出身)
  • 梅ヶ谷翔(中央大学3年・福大大濠出身)
  • 千田 海(明治大学2年・仙台育英出身)
  • 了戒一彰(専修大学2年・東福岡出身)

東西対抗

  • 優勝 東軍
  • 【優秀選手】
  • 加納彰大(筑波大)
    渡邊賢人(日本大学)
    廣田憲亮(慶応義塾大学)
    筒井雄大(筑波大学)
    上原裕二郎(大阪体育大学)
    米 隼人(近畿大学)
    難波飛六朗(環太平洋大学)

 

女子・結果一覧

ベスト4

  • 優勝 小川萌々香(日本体育大学2年・筑紫台高校出身)
  • 二位 木宮凛々子(筑波大学3年・島原出身)
  • 三位 井手璃華子(国士舘大学2年・福岡第一高校出身)
  • 三位 杉村麻記(早稲田大学3年・守谷高校出身)

敢闘賞・ベスト8

  • 平野真由(清和大学4年・広島皆実出身)
  • 太田麻友(早稲田大学1年・守谷高校出身)
  • 新開樹里(福岡大学2年・福工大城東出身)
  • 田中優希(法政大学2年・桐蔭学園出身)

東西対抗

  • 優勝 西軍
  • 【優秀選手】
  • 北山京佳(大阪体育大学)
  • 古田 薫(広島大学)
  • 三浦 遥(福岡大学)
  • 大亀 杏(明治大学)
  • 大西ななみ(筑波大学)

男子・表彰式

  • m1 優勝 山田凌平(明治大学)
  • m2二位 貝塚泰紀(日本体育大学)
  • m3_1三位 牧島凛太郎(鹿屋体育大学)
  • m3_2三位 三上ヘンリー大智(中央大学)
  • m8敢闘賞(ベスト8)
  • m_togun東西対抗優勝・東軍
  • m_tozaitaiko_sp東西対抗・優秀選手

女子・表彰式

  • w_1優勝 小川萌々香(日本体育大学
  • w_2二位 木宮凛々子(筑波大学
  • w3_2三位 井手璃華子(国士舘大
  • w3_1三位 杉村麻記(早稲田大学
  • w8敢闘賞(ベスト8)
  • w_seigun優勝 西軍
  • w_tozaitaiko_sp東西対抗・優秀選手

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トーナメント表

※男子結果・トーナメントは【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されております

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試合動画(YouTube)

PICK-UP!

【男子・一本集!】

【女子・一本集!】

【男子決勝戦】山田(明大)×貝塚(日体大)

【女子決勝】木宮(筑波大)×小川(日体大)

【インタビュー】

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男子・東西対抗

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【取材・速報!】6/10〜12 H28第63回関東高校剣道大会

更新日: 2016/6/12

H28第63回関東高等学校剣道大会

試合ハイライト

男子決勝、初優勝を狙う東海大浦安(千葉)。
男子決勝、初優勝を狙う東海大浦安(千葉)。
水戸葵陵(茨城)は3年ぶりの決勝進出。
水戸葵陵(茨城)は3年ぶりの決勝進出。
先鋒戦、浦安・大力が鋭いメンを2本決めて勝利。
先鋒戦、浦安・大力が鋭いメンを2本決めて勝利。
次鋒戦、葵陵・杉田がメンで2本勝ち。
次鋒戦、葵陵・杉田がメンで2本勝ち。
中堅戦、浦安・岡戸がメンで一本勝ちしリードする。
中堅戦、浦安・岡戸がメンで一本勝ちしリードする。
副将戦は引き分け。
副将戦は引き分け。
大将戦、逆転をかけた葵陵・寒川だったが、浦安・白鳥が一本勝ちで東海大浦安が初優勝を果たす。
大将戦、逆転をかけた葵陵・寒川だったが、浦安・白鳥が一本勝ちで東海大浦安が初優勝を果たす。
開催地・神奈川から桐蔭学園が決勝進出。守谷とは3大会連続で決勝を戦う。
開催地・神奈川から桐蔭学園が決勝進出。守谷とは3大会連続で決勝を戦う。
先鋒戦は引き分け。
先鋒戦は引き分け。
次鋒戦、桐蔭・井上が守谷の上段・海老原の体勢が崩れたところへコテを決めて1本勝ち。
次鋒戦、桐蔭・井上が守谷の上段・海老原の体勢が崩れたところへコテを決めて1本勝ち。
中堅戦、守谷・瀬川がコテを決めて一本勝ち。
中堅戦、守谷・瀬川がコテを決めて一本勝ち。
副将戦では守谷・海老原が2本勝ちし守谷の優勝を決めた。
副将戦では守谷・海老原が2本勝ちし守谷の優勝を決めた。
大将戦も守谷・西口が勝利し3-1で守谷が2連覇。
大将戦も守谷・西口が勝利し3-1で守谷が2連覇。
男子個人決勝、八木(国士舘)が吉川(小山)から延長でメンを決めて優勝。
男子個人決勝、八木(国士舘)が吉川(小山)から延長でメンを決めて優勝。
女子個人決勝、長い延長を戦い最後は西口(守谷)が北條(桐蔭学園)からメンを決めて優勝。
女子個人決勝、長い延長を戦い最後は西口(守谷)が北條(桐蔭学園)からメンを決めて優勝。
初の決勝進出をかけた佐野日大と東海大浦安の準決勝は浦安リードで大将戦となり、大将戦で逆転勝利を狙った佐日・田中だったが浦安・白鳥がコテを決めて3-1で勝利した。
初の決勝進出をかけた佐野日大と東海大浦安の準決勝は浦安リードで大将戦となり、大将戦で逆転勝利を狙った佐日・田中だったが浦安・白鳥がコテを決めて3-1で勝利した。
神奈川から唯一ベスト4に勝ち上がった横浜だったが水戸葵陵が勝負所を制し2-2、本数差で勝利した。
神奈川から唯一ベスト4に勝ち上がった横浜だったが水戸葵陵が勝負所を制し2-2、本数差で勝利した。
女子準決勝、守谷・西口と小山・入江の代表戦で、西口がメンを決めて決勝進出を決めた。
女子準決勝、守谷・西口と小山・入江の代表戦で、西口がメンを決めて決勝進出を決めた。
女子準決勝、本庄第一対桐蔭学園は、桐蔭中堅・榎本、副将・渡部の勝利により2-1で決勝へ駒を進めた
女子準決勝、本庄第一対桐蔭学園は、桐蔭中堅・榎本、副将・渡部の勝利により2-1で決勝へ駒を進めた

大会レビュー

男子団体、東海大浦安が初優勝!

6月10日(金)~12日(日)、第63回関東高等学校剣道大会が神奈川県・小田原アリーナにて開催された
6月10日(金)~12日(日)、第63回関東高等学校剣道大会が神奈川県・小田原アリーナにて開催された

 6月10日(金)~12日(日)、第63回関東高等学校剣道大会が神奈川県・小田原アリーナにて開催された。大会は男女団体戦(各48校)、男女個人戦(各32選手)が参加した。

大会1日目(6/10)は開会式が開催され、試合は大会二日目(6/11)に団体戦予選リーグ、個人戦ベスト4までが行われた。
男子団体予選リーグ、強豪校では国士舘、埼玉栄、東海大浦安、水戸葵陵はリーグ2勝で決勝トーナメントへ進出を決めた。
試合開幕直後にMリーグで桐蔭学園(神奈川)と安房(千葉)が対戦し、先鋒は桐蔭・金子が勝利したが、中堅戦では安房・野中が勝利し1-1で大将戦となる。安房・新納が桐蔭・森山から延長戦でメンを奪って勝利し、2戦目の甲府工業も4-1で勝利しリーグ突破を決めた。
Cリーグは土浦日大(茨城)と拓大紅陵(千葉)の直接対決は引き分け、総勝利者数により拓大紅陵がリーグ突破を決め、Gリーグの東海大相模は土浦日大と引き分け、総勝利者数差1で東海大相模がリーグ首位を守った。
優勝候補・佐野日大(栃木)は、3月ので選抜で大将を務めた吉田が先鋒に配置された。試合ではチームに勢いつをつけることに成功し、リーグ2勝で決勝トーナメント進出を決めた。
Kリーグは埼玉から選抜出場を果たした立教新座が明大中野(東京)と2-2の接戦で引き分け、総取得本数差1本で立教新座がリーグ突破を果たした。
iリーグは日本航空(山梨)が茗渓学園(茨城)戦で、日本航空・河合が大将戦で2本勝ちしチームを逆転勝利へと導き、さらに2戦目でも大将戦で2本勝ちでした河合は弥栄(神奈川)から本数差で勝利し、リーグ突破に大きく貢献した。日本航空は大会最終日、決勝トーナメント1回戦で
決勝トーナメント1回戦、佐野日大は拓大紅陵に3-1で勝利し準々決勝では市立川口も4-1で下し準決勝へ駒を進めた。
第二試合場は接戦が続いた。国士舘と埼玉栄の一戦は、国士舘次鋒・金沢、中堅・伊藤が連勝し2-0で準々決勝へ。東海大対決となった相模と浦安の1回戦は本戦5人は全引き分け、代表戦は10分以上に及び最後は浦安・白鳥が相模・白須からメンを奪い勝利し、準々決勝で国士舘と対戦。先鋒戦で浦安・大力が国士舘・曽我部から一本勝ちし、さらに副将戦で浦安・山下が国士舘・八木から鋭くコテを2本決めて勝利し浦安が2-0で準決勝進出を果たした。

東海大浦安が決勝で水戸葵陵から3-1で勝利する
東海大浦安が決勝で水戸葵陵から3-1で勝利する

 開催地・神奈川から唯一上位戦へ勝ち上がった横浜高校、決勝トーナメント1回戦で東京農大二(群馬)を1-0で競り勝ち、準々決勝では立教新座を3-0で下し準決勝へ勝ち進み、水戸葵陵と対戦が決まった。
水戸葵陵は決勝トーナメント1回戦で東京学館浦安を3-0、準々決勝では攻めの姿勢を貫く剣道で勝ち上がってきた安房を水戸葵陵は前三人で連勝し3-1で準決勝へ駒をすすめた。
水戸葵陵と横浜の準決勝は見応えのある試合となった。次鋒戦では横浜・赤石が葵陵・杉田から逆転勝利するも、葵陵は中堅・高木、副将・遅野井が勝利、横浜大将・西本は二本勝ちが絶対条件だったが、葵陵大将・寒川は試合中盤にチームの勝利を決める見事な諸手ツキを決めた。西本も意地を見せ2本取り返しこの試合には勝利したものの、横浜を決勝へ進出させることはできなかった。
佐野日大対東海大浦安の準決勝、チームの勝敗を分けたのは先鋒だった。延長戦開始早々に浦安・大力と佐野日大・吉田が相メンとなり、まっすぐに飛んだ大力に旗が3本上がり勝利し、中堅戦では佐野日大・新井が一瞬手元をあげたところを見逃さず浦安・岡戸がコテを決めて1本勝ちし、浦安リードで後半戦へ繋ぐ。副将では佐野日大・但馬が積極的に攻め、延長終了間際に但馬が浦安・山下の逆胴をとらえたが旗は上がらず、手を緩めぬ但馬はこのあと引きメンを決めて逆転勝利で大将戦とする。
大将戦、浦安は昨年度から大将を務め経験を積んだ白鳥は、試合終盤に佐野日大・田中の動き出しに合わせて鋭くコテに飛び込み先制。田中も果敢に攻めたが返すことはできず、東海大浦安が3-1で決勝進出を決めた。

決勝戦、初の決勝進出を果たした東海大浦安と、3年ぶりの優勝を目指す水戸葵陵が対戦。今年の成績ではやはり、選抜で準優勝の東海大浦安に対して、水戸葵陵は浦安には劣っている状況だ。
先鋒戦、浦安・大力は近い間合いから小手メンの連続技で葵陵・荒川から先制すると試合終了間際にもメンを決めて2本勝ちし、浦安は幸先のスタートを切ったが、次鋒戦では葵陵・杉田が浦安・永井から引きメン、さらに鋭く放ったメンで2本勝ちし勝敗を五分に戻す。
中堅戦、浦安・岡戸は試合中盤で葵陵・高木から相メンで打ち勝ち先制し、一本勝ち。副将戦を引き分け、浦安リードで大将戦を迎える。浦安・白鳥、葵陵・寒川の一戦、両選手ともやや小柄、しっかりとした構えから鋭い打ちを見せる。試合中盤、寒川は小手を狙ったが一瞬早く白鳥がメンをとらえ先制する。一本返したい寒川だが、焦ることなく冷静に攻め、白鳥は間合いを見極めながら試合展開していく。試合時間4分は瞬く間に過ぎ、白鳥が一本勝ちで大将戦を終え、結果、東海大浦安が3-1で水戸葵陵から勝利し、初優勝を果たした。

女子団体、守谷が桐蔭学園を下し2連覇達成!

守谷が2連覇。大将・西口は個人も制す。
守谷が2連覇。大将・西口は個人も制す。

 女子団体予選リーグは強豪校は順当に勝ち上がり、決勝トーナメント1回戦からは接戦の多い試合が続いた。
国士舘(東京)は東海大相模(神奈川)に代表戦で勝利し準々決勝に進出し守谷(茨城)と対戦。守谷は決勝T1回戦で健大高崎(群馬)との代表戦を守谷・西口が制し準々へ駒をすすめ、国士舘との対戦では守谷先鋒・榎本、大将・西口の勝利により2-0で準決勝進出を決め、対戦相手は小山(栃木)。小山はこの準決勝まで、準々決勝の希望ヶ丘(神奈川)戦では1-0と接戦になったが、勢い良く、敗者をださずに勝ち上がってきた。
準決勝、守谷と小山の一戦は、次鋒戦で守谷・海老原が一本勝ち、中堅戦では小山・山田が一本勝ちで本戦を終え代表戦となった。大将同士の代表戦、守谷・西口と小山・入江の試合は15分に迫る長期戦となり、最後は構えあった状況から西口がつぎ足しない鋭いメンを決めて決勝進出を決めた。
決勝戦は、3大会連続同一カード、守谷対桐蔭学園(神奈川)。桐蔭学園は予選リーグで2勝で勝ち上がり、決勝トーナメント1回戦では淑徳与野(埼玉)では代表戦で桐蔭・北條がメンを決めて勝利し、準々決勝では安房(千葉)を2-0、そして準決勝の本庄第一(埼玉)戦を2-1で下して決勝進出を決めた。
決勝戦、先鋒戦を引き分け、次鋒戦で守谷は上段・海老原が逆胴を狙うも体制を崩したところへ桐蔭・井上がコテを決め一本勝ち。中堅戦では桐蔭・榎本の面に守谷・瀬川がコテを合わせて1本勝ちと一進一退の展開となる。
副将では守谷・海老原が桐蔭・渡部からコテ、さらに鋭くスピードに乗ったメンを決め、優勝へ大きく近ずく2本勝ちをおさめる。
大将戦、女子個人戦と同じ顔合わせとなった守谷・西口と桐蔭・北條。試合開始早々、気合いが空回りしてしまったか冷静さを欠いた北條は西口の頭を竹刀で押し込み反則、さらに試合中盤ではつばぜり合いからの分かれが悪く北條へ二回目の反則が与えられ、西口に1本、この時点で守谷の優勝が確定し、試合も西口の一本勝ちとなり3-1で守谷が2年連続14度目の優勝を決めた。

男子個人、八木(国士舘)が優勝!

個人戦、最終日には男女4選手が揃い準決勝、決勝がおこなわれた。
男子、伊藤(桐蔭学園)が野中(安房)、大竹(茗渓学園)、準々で曽田(本庄第一)に勝利し準決勝で八木(国士舘)と対戦。八木は準々決勝で高木(水戸葵陵)から勝利し準決勝へ勝ち進んだ。八木と伊藤の準決勝は、試合中盤に八木は伊藤の面にコテを合わせ一本勝ちし決勝進出を決め、吉川との対戦となった。吉川は準決勝で伊藤(国士舘)と10分以上の延長戦の末、伊藤が胴を狙ったところを吉川がかわし引きメンを放ち勝利した。
決勝戦、正統派の八木に対して吉川はやや変則的に攻め相手の隙を狙う。試合は延長戦で、吉川の攻めだしに合わせて八木は狙い済まし思い切ったメンを放ち優勝を決めた。
女子個人、決勝へは西口(守谷)と北條(桐蔭学園)が対戦した。試合は20分以上に及び、最後は西口が鋭くメンをきめて優勝を果たした。西口は試合後のコメントで「私は神奈川県出身(潮田中)でいまは茨城(守谷)にいますが、この神奈川大会で意地を見せたいとおもっていました。優勝できてよかったです。」と語ってくれた。

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結果一覧

男子団体

ベスト4

  • 優勝 東海大学付属浦安高校(千葉)
  • 二位 水戸葵陵高校(茨城)
  • 三位 佐野日本大学高校(栃木)
  • 三位 横浜高校(神奈川)

ベスト8

  • 市立川口(埼玉)
  • 国士舘(東京)
  • 立教新座(埼玉)
  • 安房(千葉)

男子個人戦

ベスト4

  • 優勝 八木聖真(国士舘・東京)
  • 二位 吉川航輝(小山・栃木)
  • 三位 伊藤勇太(桐蔭学園・神奈川)
  • 三位 伊藤玖太朗(国士舘・東京)

ベスト8

  • 曽田峻平(本庄第一)
  • 高木英亮(水戸葵陵)
  • 端 猛法(埼玉栄)
  • 中嶋将太(立教新座)

優秀選手

選手一覧

  • 村石航平(市立川口)
  • 田中志門(佐野日大)
  • 落合晧一朗(国士舘)
  • 白鳥湧也(東海大浦安)
  • 西本悠真(横浜)
  • 森川裕貴(立教新座)
  • 新納 侃(安房)
  • 寒川 祥(水戸葵陵)
  • 八木聖真(国士舘)
  • 吉川航輝(小山)

女子団体

ベスト4

  • 優勝 守谷高校(茨城)
  • 二位 桐蔭学園高校(神奈川)
  • 三位 小山(栃木)
  • 三位 本庄第一(埼玉)

ベスト8

  • 国士舘(東京)
  • 希望ヶ丘(神奈川)
  • 土浦湖北(茨城)
  • 安房(千葉)

女子個人戦

ベスト4

  • 優勝 西口真琴(守谷・茨城)
  • 二位 北條李華(桐蔭学園・神奈川)
  • 三位 前嶋菜々子(甲府商業・山梨)
  • 三位 嶋田莉子(本庄第一・埼玉)

ベスト8

  • 五十嵐美音(東海大相模・神奈川)
  • 中澤亜美(常総学院・茨城)
  • 坂田綺晴(東海大菅生・東京)
  • 薩摩夏帆(桐蔭学園・神奈川)

優秀選手

選手一覧

  • 村井滉菜(国士舘)
  • 西口真琴(守谷)
  • 今里優夏(希望ヶ丘)
  • 入江美和(小山)
  • 飯島彩伎(土浦湖北)
  • 嶋田莉子(本庄第一)
  • 佐野芽衣(安房)
  • 北條李華(桐蔭学園)
  • 前嶋菜々子(甲府商業)
  • 五十嵐美音(東海大相模)

表彰式

男女

  • 優勝 東海大学付属浦安優勝 東海大学付属浦安
  • 二位 水戸葵陵二位 水戸葵陵
  • 三位 横浜三位 横浜
  • 三位 佐野日本大学三位 佐野日本大学
  • 優勝 守谷優勝 守谷
  • 二位 桐蔭学園二位 桐蔭学園
  • 三位 小山三位 小山
  • 三位 本庄第一三位 本庄第一
  • 男子個人男子個人
  • 女子個人女子個人

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トーナメント表

男子団体
男子団体

女子団体
女子団体

男子個人
男子個人

女子個人
女子個人

※結果詳細は上記トーナメントは【関東高校剣道大会公式HP】に掲載されております。

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対戦動画(YouTube)

男子団体決勝

男子団体決勝

  • ○東海大浦安(千葉)(3-1)水戸葵陵(茨城)×
    先鋒 ○大力(メメ 勝ち )荒川×
    次鋒 ×永井( 勝ち メメ)杉田○
    中堅 ○岡戸(メ 一本勝ち )髙木×
    副将 △山下( 引分け )遅野井△
    大将 ○白鳥(メ 一本勝ち )寒川×

女子団体決勝

女子団体決勝

  • ○守谷(茨城)(3-1)桐蔭学園×
    先鋒 △大坂( 引分け )桜井△
    次鋒 ×海老原( 一本勝ち コ)井上○
    中堅 ○瀬川(コ 一本勝ち )榎本×
    副将 ○海老原(コメ 勝ち )渡部×
    大将 ○西口(反 一本勝ち )北條×

男子準決勝1

男子準決勝1

  • ×佐野日大(栃木)(1-3)東海大浦安(千葉)○
    先鋒 ×吉田( 延長 メ)大力○
    次鋒 △住( 引分け )永井△
    中堅 ×新井( 一本勝ち コ)岡戸○
    副将 ○但馬(メ 延長 )山下×
    大将 ×田中( 一本勝ち コ)白鳥

女子準決勝1

女子準決勝1

  • ○守谷(茨城)(1 代表 1)小山(栃木)×
    先鋒 △大坂( 引分け )生沼△
    次鋒 ○海老原(メ 一本勝ち )茂呂澤×
    中堅 ×瀬川( 一本勝ち メ)山田○
    副将 △海老原( 引分け )栗原△
    大将 △西口( 引分け )入江△
    代表 ○西口(メ 勝ち )入江×

男子準決勝2

男子準決勝2

  • ×横浜(神奈川)(2/4本 2/5本)水戸葵陵(茨城)○
    先鋒 △伊藤( 引分け )荒川△
    次鋒 ○赤石(メメ 延長 ド)杉田×
    中堅 ×鈴木( 勝ち メド)高木○
    副将 ×尾崎( 一本勝ち メ)遅野井○
    大将 ○西本(メメ 勝ち ツ)寒川×

女子準決勝2

女子準決勝2

  • ×本庄第一(埼玉)(1-2)桐蔭学園(神奈川)○
    先鋒 △土田( 引分け )桜井△
    次鋒 △伊東( 引分け )井上△
    中堅 ×佐藤( 延長 メ)榎本○
    副将 ×板倉( 勝ち メメ)渡部○
    大将 ○嶋田(メ 一本勝ち )北條×

過去の成績

過去の成績1過去の成績2過去の成績3

【取材・速報】6/5 関東実業団剣道大会

更新日: 2016/6/5

6/5 関東実業団剣道大会

大会レビュー

男子決勝、富士ゼロックスがJR東日本から勝利し優勝を決めた。

男子決勝、富士ゼロックスがJR東日本から勝利し優勝を決めた。
男子決勝、富士ゼロックスがJR東日本から勝利し優勝を決めた。

 6月5日(日)、第58回関東実業団剣道大会が東京都・日本武道館にて開催され、男子5人制団体戦216チーム、女子3人制団体戦75チームがエントリーした。
男子、前回優勝の三井住友海上(本店)は準々決勝で三井住友銀行(本店)に0-2で敗退し姿を消した。三井住友銀行はJR東日本と準決勝で対戦。中堅戦でJR・梅木が小手返しメンを決めて勝利し、さらに副将戦でJR・廣瀬がタイミングよく引きメンを決めて1本勝ちしチームの勝利を決め、さらに大将戦でも勝利したJR東日本は3-0で決勝進出を決めた。

前回大会二位の富士ゼロックス(本社)は若手、ベテラン選手が一丸となり勝ち進む。2回戦で三井住友海上(神田)との接戦を制し、その後安定した試合展開で上位戦へ進む。準々決勝では伊田テクノス(千葉)を4-0で快勝し、準決勝では強豪・日通(本社)との対戦。日通は準々決勝で前回大会三位のNTT対戦し、実に見応えのある接戦を演じた。日通の先鋒は新人の菅原、試合会早々にメンを決めて一本勝ちし、そして大将戦で日通・谷口が引きメンを決めて2-0で勝利し準決勝進出を決めた。

女子決勝、東洋水産・佐久間が代表戦を制しNTTから勝利し優勝。
女子決勝、東洋水産・佐久間が代表戦を制しNTTから勝利し優勝。

 準決勝の富士ゼロックスと日通の対戦は、チーム最年長の次鋒・岡北が小手抜きメンを決めて1本勝ちし、富士ゼロックスのリードで大将戦となり、富士ゼロ・岩川が試合中盤に鋭くメンを決める。日通・谷口も果敢攻めたが返すことができず岩川が一本勝ちし、2-0で富士ゼロックスが勝利し2年連続で決勝進出。
会場中央に特設コートが設置されおこなわれた決勝戦、初の決勝進出となったJR東日本と王座奪還を目指す富士ゼロックスの一戦。先鋒戦、富士ゼロ・東郷が試合終盤に差し掛かった頃にJR・大山が小手面に飛び込んできたところへドウを合わせて1本勝ち、次鋒戦のJR・高山と富士ゼロ・岡北の明治大出身対決は引き分け、そして中堅戦、富士ゼロ・上原が試合中盤にJR・梅木が間合いを詰めてきたところへ絶妙なタイミングでメンを合わせて1本勝ちし、引き分ければ優勝が決まる副将戦、勝利したJR・廣瀬だったが富士ゼロ・北川は巧みに間合いコントロールし、要所で鋭い攻めをみせ廣瀬はペースを握れぬまま引き分けとなり富士ゼロックスが2-0で3年ぶり7度目の大会制覇を果たした。
女子、前回優勝のJR東日本リテールネット(本社)は4回戦で東京海上日動(本店)に敗退し、2連覇には届かなかった。
3月の全日本女子実業団で優勝を果たした三菱UFJ銀行メンバーは、3回戦でベアハグの前に敗れた。そのベアハグは準決勝まで勝ち進んだが東洋水産に敗退し、東洋水産は8年ぶりの決勝進出を決める。決勝の相手はNTT。H25大会で優勝、全日本実業団でもコンスタントに上位進出を果たす強豪だ。試合は引き分けが続き、代表戦の末に東洋水産・佐久間がNTT・村岡からコテを決めて勝利し、20年ぶり3度目の優勝を果たした。

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結果一覧

一般の部(男子)

ベスト4

  • 優勝 富士ゼロックス(本社)
  • 二位 JR東日本(本社)
  • 三位 三井住友銀行(本店)
  • 三位 日本通運(本社)

敢闘賞(ベスト8)

  • 三井住友海上(本店)
  • 伊田テクノス(伊奈)
  • NTT
  • 伊田テクノス(千葉)

最優秀選手

  • 東郷知大(富士ゼロックス(本社))

女子の部

ベスト4

  • 優勝 東洋水産(本社)
  • 二位 NTT
  • 三位 パナソニック(ES汐留)
  • 三位 ベアハグ(本店)

敢闘賞(ベスト8)

  • 東京海上日動(本店)
  • ALSOK(東京)
  • セントラル警備保障(本社)
  • NTT東日本(千葉)

最優秀選手

  • 佐久間由樹(東洋水産(本社))

表彰式

男子

  • 優勝 富士ゼロックス(本社)優勝 富士ゼロックス(本社)
  • 二位 JR東日本(本社)二位 JR東日本(本社)
  • 日本通運(本社)日本通運(本社)
  • 三井住友銀行(本店)三井住友銀行(本店)

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トーナメント表

男子上位進出トーナメント
男子上位進出トーナメント

女子ベスト8トーナメント
女子ベスト8トーナメント

※結果の詳細は【関東実業団剣道連盟】に掲載されております。

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対戦動画(YouTube)

男子決勝

男子決勝

  • ×JR東日本(0-2)富士ゼロックス○
    先鋒 ×大山( 一本勝ち ド)東郷○
    次鋒 △高山( 引分け )岡北△
    中堅 ×梅木( 一本勝ち メ)上原×
    副将 △廣瀬( 引分け )北川△
    大将 △川上( 引分け )岩川△

女子決勝

女子決勝

  • ×NTT(0 代表 0)東洋水産○ [ch0]
    先鋒 △若度( 引分け )大宮△
    中堅 △小澤( 引分け )津島△
    大将 △村岡( 引分け )佐久間△
    代表 ×村岡( 勝ち コ)佐久間○

過去の成績

第1回〜第25回大会第1回〜第25回大会第26回〜第52回大会第26回〜第52回大会第53回〜第56回大会第53回〜第56回大会女子・24大会分女子・24大会分

過去の大会情報と関連情報リンク

【大会結果】5/29 第22回東京都学生剣道選手権

更新日: 2016/5/29

大会レビュー

東京都学生選手権は男子は染谷(中大)、女子を轟原(青学大)が優勝を果たした。

東京都学生選手権は男子は染谷(中大)、女子を轟原(青学大)が優勝を果たした。
東京都学生選手権は男子は染谷(中大)、女子を轟原(青学大)が優勝を果たした。

 5月29日(日)、第22回東京都学生・女子学生剣道選手権大会が東京都杉並区・明治大学和泉校舎体育館にて開催された。大会へは国士舘、日体大、明治大、中央大、法政大等の強豪校から多数の選手がエントリーし、男子は225選手、女子は203選手が参加した。
男女とも大会上位進出選手には全日本選手権東京予選や国体予選等の出場権を得ることができる。(※詳細は東京学剣連HPに掲載あり)
男子準決勝、中大対決は染矢が松井から勝利した。一方は山本(早大)が野島(日大)との一戦に勝利し決勝進出。
男子決勝を制した染矢(中大)、女子は轟原(青学大)が中原(明治大)から勝利し優勝を果たした。

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結果一覧

男子

ベスト4

  • 優勝 染矢椋太郎(中央大)
  • 二位 山本聖人(早稲田)
  • 三位 松井航汰(中央大)、野島翔平(日大)

女子

ベスト3

  • 優勝 轟原彩未(青学大)
  • 二位 中原光紗(明治大)
  • 三位 春名凛(明治大)、和栗宏恵(駒澤大)

【大会結果】4/3 全国ケイアイ物流杯少年少女剣道大会

更新日: 2016/4/3

大会結果

4/3、ケイアイ物流杯少年少女剣道大会が福岡県・北九州総合体育館で開催。

4/3、福岡でケイアイ物流杯少年少女剣道大会が開催された。
4/3、福岡でケイアイ物流杯少年少女剣道大会が開催された。

・第九回全日本ケイアイ物流杯少年少女剣道大会
・第四回北九州市長旗争奪少年少女剣道大会
・第四十九回桜花少年剣道大会
※福岡県・北九州総合体育館

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結果一覧

小学生低学年の部

ベスト4

  • 優勝 心成館もみじ道場(広島)
  • 二位 黒津少年剣道クラブ(佐賀)
  • 三位 須恵剣友会(福岡)、森安修道館(福岡)

ベスト8

  • 美弥剣心会(山口)
  • 若松振武会(福岡)
  • 大野北剣道スポーツ少年団(福岡)
  • 名千城少年剣道部(福岡)

小学生高学年の部

ベスト3

  • 優勝 福岡如水館A(福岡)
  • 二位 和光剣心塾(福岡)
  • 三位 福岡如水館C(福岡)、青木剣友会(福岡)

ベスト8

  • 心成館もみじ道場(広島)
  • 福岡如水館B(福岡)
  • 須恵剣友会(福岡)
  • あすなろ剣道教室(福岡)

中学生男子の部

ベスト3

  • 優勝 東松舘(東京)
  • 二位 今宿少年剣道部(福岡)
  • 三位 高森中学校(熊本)、小島道場(福岡)

ベスト8

  • 山梨健心館(山梨)
  • 福岡一信館(福岡)
  • 福岡如水館A(福岡)
  • 福岡如水館B(福岡)

中学生女子の部

ベスト3

  • 優勝 久御山中学校(京都)
  • 二位 尚絅中学校B(熊本)
  • 三位 真崎少年剣道会(長崎)、須恵剣友会(福岡)

ベスト8

  • 小島道場(福岡)
  • 尚絅中学校C(熊本)
  • 福岡如水館(福岡)
  • 広島西風道場(広島)

【大会結果】3/29 魁星旗高校剣道大会

更新日: 2016/3/29

大会レビュー

魁星旗、男子は九州学院が3連覇、女子は守谷が優勝を果たす。(写真は全国選抜時のものです。)

魁星旗、男子は九州学院が3連覇、女子は守谷が優勝を果たす。(写真は全国選抜時のものです。)
魁星旗、男子は九州学院が3連覇、女子は守谷が優勝を果たす。(写真は全国選抜時のものです。)

 3/29〜31、魁星旗争奪全国高校剣道大会が秋田県立武道館にて開催された。
試合は5人制団体戦、男子は勝ち抜き戦、女子は通常の対勝負でおこなわれた。
秋田県勢の勝ち上がりは、男子は秋田南が準々決勝で東福岡、女子は5回戦(ベスト16)で秋田商業が深川(東京)にそれぞれ敗れ、地元勢は姿を消した。
男子、大会連覇中の九州学院は、大将・星子、副将・梶谷を固定し、岩切、黒木、近本、鈴木を入れ替えながら、5回戦・埼玉栄、準々決勝・育英(兵庫)を大将戦で勝利し、準決勝の奈良大附属戦は2人残しで決勝進出を決め、前回大会決勝と同じ対戦、島原(長崎)との対戦となった。 島原は先鋒・長谷川が10人抜きで2.3回戦を勝ち抜き勢をつけると5回戦で福岡第一、準々では本庄第一(埼玉)、準決勝で東福岡と強豪校との対戦を勝ち抜いてきた。
決勝戦、九学が一歩リードで展開し、島原大将・松崎は九学副将・梶谷から勝利し、大将戦同士の対戦に持ち込む。九学大将・星子は延長で。松崎からメンを決めて大会3連覇を達成した。
女子、前回大会優勝の島原(長崎)は、準決勝で筑紫台(福岡)に0-2で敗退し、勝利した筑紫台は決勝で守谷(茨城)。守谷は準決勝で中村学園女(福岡)との対戦し、代表戦を守谷・西口がコテを決めて中村・村田をくだして決勝へ駒を進めた。
決勝戦の筑紫台と守谷の対戦は、先鋒戦で筑紫台・時田が一本勝ち、次鋒戦では守谷・海老原(晴)が2本勝ち。その後中堅から大将まで引き分けに終わり、守谷が本数差1本の接戦を制し優勝を果たした。

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結果一覧

男子

男子(勝ち抜き戦)ベスト4

  • 優勝 九州学院(3連覇)
  • 二位 島原
  • 三位 奈良大附、東福岡

ベスト8

  • 育英
  • 西大寺
  • 秋田南
  • 本庄第一

女子

女子(五人団体)ベスト4

  • 優勝 守谷
  • 二位 筑紫台
  • 三位 島原、中村学園女子

ベスト8

  • 深川
  • 東奥義塾
  • 小山
  • 桐蔭学園

【取材・速報】3/27 全国高校剣道選抜大会

更新日: 2016/3/27

H28第25回全国高等学校選抜剣道大会

大会レビュー

東奥義塾、チーム一丸となり勝ち取った初優勝!

女子準決勝2、東奥義塾副将・菊川の2本勝ちで守谷から2-1で勝利し2年連続の決勝へ。
女子準決勝2、東奥義塾副将・菊川の2本勝ちで守谷から2-1で勝利し2年連続の決勝へ。

 女子は混戦となった。まず、前回大会優勝の中村学園女子(福岡)は、県予選決勝で筑紫台に本数差で敗れ、本戦出場を逃した。勝利した筑紫台は2月の全九州大会も制し、今大会では優勝候補、そして初優勝を目指す。前回大会二位の東奥義塾(青森)、前回大会でも大将をつとめた小松を中心に県予選を勝ち抜き、2月の東北選抜大会では決勝で盛岡南に敗れ二位。今大会での勝ち上がりには注目。そしてH25、H26大会を連敗している麗澤瑞浪(岐阜)、守谷等の強豪校も出場を決めている。2大会連続でベスト4進出していた島原は、県予選決勝で西陵に敗退した。西陵は4年ぶりの出場権を得た。
女子予選リーグ、麗澤瑞浪、新潟商業、奈良大附属、興譲館、筑紫台、守谷の強豪校はリーグ2勝で決勝トーナメントへ進出を決める。Dリーグは日田(大分)、埼玉栄、大社(島根)は接戦となり大社が勝ち抜けた。Iリーグは和歌山東、東奥義塾、東海大相模(神奈川)と強豪校が揃い、東奥義塾が2勝で決勝T1回戦へ進出した。
大会二日目、決勝トーナメント1回戦から大将戦や代表戦など接戦の多くなった。麗澤瑞浪と大社の一戦では、大社が先鋒・次鋒、麗澤瑞浪が中堅・副将を取り合い大将戦へ。大社・福間は、試合終了間際に麗澤瑞浪・小林から小手返しメンを決め一本勝ちし、チームを勝利へと導いた。大社は県内選手で構成されており、大将の福間は全国道場少年剣道大会(個人)で優勝している実力のある選手だ。

女子準決勝1、優勝候補・筑紫台を大社が大将戦で福間の勝利により初の決勝進出を決めた
女子準決勝1、優勝候補・筑紫台を大社が大将戦で福間の勝利により初の決勝進出を決めた。

 守谷も決勝T1回戦は苦戦した。近年全国大会へ出場し力をつけている錦江湾(鹿児島)と対戦し、大将戦で守谷・西口が1本勝ちし代表戦へ。守谷は西口が出場し、錦江湾は先鋒・和田により代表戦がおこわれ、試合時間が2分が過ぎた頃に西口は厳しい攻めから思い切ったメンが1本となり勝利した。
東奥義塾は小禄戦で次鋒戦を落とすも、中堅・木村、副将・菊川が取り返し2-1で勝利、筑紫台は興譲館から4-0、西陵は副将・嶋、大将・大渡の勝利により3-1で札幌日大を下す。新潟商業は、大将・村山が大将戦を2本勝ちで制し奈良大附属から2-1、済美は先鋒・大西の二本勝ちが大きく、大将戦で小山・入江は済美・杉野からドウを奪うも1本勝ちとなり、本数差で済美がベスト8進出を決めた。

大社は麗澤瑞浪戦での勝利により勢いを付け、準々決勝の浜名戦では先鋒から中堅まで1本勝ちを重ね3-0で準決勝進出を決める。西陵もまた新潟商を先鋒から中堅まで勝負をつけ、準決勝で大社との対戦がきまった。
準々決勝注目の東奥義塾と筑紫台は、次鋒戦で東奥義塾・浅野が引きメン、さらに筑紫台・高城を追い詰めてメンを決め2本勝ち。中堅、副将戦は東奥義塾の選手が先制するも筑紫台が取り返す展開となり、2試合とも引き分けとなる。大将戦、試合終盤に差し掛かった頃、筑紫台・日高の諸手突きを東奥義塾・小松がさばいて放った引きメンが一本となりこの試合を制した。守谷対済美は、守谷先鋒・榎本、次鋒・渡邊の勝利により2-0で勝利し、準決勝で東奥義塾と対戦することになった。

準決勝、勢いの止まらない大社は西陵と対戦。西陵の勝利を誰もが疑わなかったのではないだろうか。試合は先鋒から副将まで引き分け、大将戦となる。ここまでくれば勝負はわからない。試合開始早々こそ大社・福間は素早く間合いを詰め先手を取り仕掛け、その後は堂々した構えからじっくりと攻めペースを握る。試合序盤、西陵・大渡の動き出し、手元の浮いたところへ福間がコテを放ち先制する。大渡は返そうと攻め入るが、打ちきれない。試合中盤には福間へ反則が与えられるも、福間は引面や小手などタイミングよく放つ。試合終盤、大渡の諸手突きが福間の部位をとらえたようにも見えたが審判の旗が上がりきらず、試合終了となり福間が一本勝ちにより大社が初の決勝進出を決めた。

女子準決勝1、優勝候補・筑紫台を大社が大将戦で福間の勝利により初の決勝進出を決めた
女子決勝、東奥義塾は次鋒から大将まで連勝し大社を4-0、悲願の初優勝を果たす。

 東奥義塾は2年連続決勝進出を目指し、守谷と対戦。先鋒を引き分け、次鋒戦では東奥義塾・小松が守谷・渡邊から試合中盤に鋭いメンを決めて1本勝ちし、中堅戦は引き分けに終わる。副将戦、東奥義塾・菊川に対し、守谷は上段・海老原(晴)。菊川は竹刀を巧みに操り、また素早く間合いを詰めるなど海老原に隙を与えない。試合終盤に差し掛かった頃、菊川は間合いを詰めて上段に構える海老原の右コテを奪う。2本目もまた菊川が攻め入り、上段を下げて制そうとした海老原の右コテを決めて2本勝ちし、チームの決勝進出を決める一勝をおさめた。

決勝戦の大社と東奥義塾は、初優勝を懸けて対戦。
先鋒戦、試合中盤に大社・西村が真っすぐにメンへ飛び先制する。しかし、東奥義塾・髙橋も素早く攻めメンを放ち取り返し、先鋒戦は引き分けとなる。次鋒戦から東奥義塾が猛攻を見せる。東奥義塾次鋒・浅野が引きメン、さらに大社・竹田の小手をかわしてメンを放ち2本勝ち。相上段対決となった中堅戦では、東奥義塾・木村が片手メンの打ち合いに競り勝ち先取し、さらに逆胴を狙った大社・石飛に引きメンを合わせ2本勝ちする。厳しい状況となった大社に、副将戦で東奥義塾・菊川が試合序盤に優勝を決める鋭いメンを決め一本勝ちをおさめ、さらに大将戦でも東奥義塾・小松が大社・福間から2本勝ちし、結果4-0で東奥義塾が初優勝を果たした。
大会後、東奥義塾・伊藤監督に話しを聞くと「(前回大会二位、和歌山インターハイ三位という結果をふまえ)今年のチームはここまで、思うような結果がなかなか残せなかったことが選手たちに良い薬となり「今回こそ日本一になる」という思いがこのような結果になったのだと思います。また次につなげていきたいと思います。」と笑顔で語った

九州学院が大会初の4連覇!!東海大浦安、20年ぶりの優勝に届かず。

準決勝1、九州学院と麗澤瑞浪は大将戦で九学・星子が麗澤・小角から2本勝ちし決勝進出を決める。
準決勝1、九州学院と麗澤瑞浪は大将戦で九学・星子が麗澤・小角から2本勝ちし決勝進出を決める。

 準決勝2試合は、当然ながらそれまで以上に厳しい試合となった。
大会前、準決勝は九州学院と麗澤瑞浪が対戦することになったら・・・ と胸を膨らまる思いはあったが、試合となれば実力以外の要素も数多くあり予想など当たったためしがない。しかし、両チームは前評判通りの実力を見せ、ここまで勝ち上がってきた。そしてその期待を裏切ることなく、今大会の名勝負の一つなった。先鋒戦、次鋒戦はやや硬さが見られたものの、要所要所で見せる鋭い打ちは健在だったが両試合とも引き分け。試合が動いた中堅戦、九学・岩切、麗澤・沖とも積極的に攻め合う。試合中盤、鍔迫り合いから分かれあい、岩切が二段打ちで面を狙うも、沖がその浮いた手元にコテを合わせて先制する。岩切は崩れた体制からも面などを狙う積極的な攻めを見せたが、沖を捉えることができず。沖も岩切の打ち終わりや引き面を狙ったが2本目を奪うことができなかったが、1本勝ちで試合を終える。
副将戦、九学・梶谷より頭一つ大きく見える麗澤瑞浪・森越の対戦となったが、梶谷はスピードのある動きで試合の主導権をにぎり試合時間約1分ころに素早い動きと巧みな竹刀さばきでメンを奪う。取り返したい森越だが、なかなか思い切った打ちを出せなかったが、試合中盤には梶谷の面と森越の小手が交錯し会場をどよめかせるシーンもあったが、両選手とも決定的な打突をすることができずにこの試合は梶谷の一本勝ちとなった。
一本勝ちずつで迎えた大将戦、九学・星子と麗澤・小角の一戦。この二人の試合をこれ以上ないシチュエーションで見ることになった。
構えあったら相手を引き出し合い、鍔迫り合いでは両選手とも引かない、押され負けない静かな駆け引きが続く。小角は面に飛び込むも旗は上がらず、星子はやや低い剣先から虎視眈々と狙う。一進一退の展開から試合終盤に動きがでる。大きく振りかぶりながら星子が間合いを詰め鋭く放ったコテが一本となる。麗澤瑞浪・谷垣監督も小角へ、落ち着けと、ジェスチャーを見せる。残り時間少ない中、小角は積極的に仕掛けるが、星子も受けて立つ勢いで応戦し、最後は一瞬動きが止まった小角へ星子がまっすぐにメンを放ち2本目を奪い、5大会連続の決勝進出、そして4連覇へ王手をかけた。

準決勝2、秋田南と東海大浦安は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で浦安・白鳥が秋田南・齊藤から2本勝ち。
準決勝2、秋田南と東海大浦安は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で浦安・白鳥が秋田南・齊藤から2本勝ち。

 もう一方は、秋田南と東海大浦安が対戦。両チームとも、まっすぐな構えが印象的な正統派。先鋒戦、浦安・大力が試合序盤に秋田南・志藤の動き出しに合わせて面を放ったが、白旗は主審のみだった。先鋒戦は引き分けに終わり、次鋒から副将も引き分けが続いた。その中、浦安次鋒・元吉は秋田南・中嶋を攻め、中堅戦では秋田南・鈴木が積極性を見せ、副将戦は秋田南・工藤、浦安・山下とも五分の展開。大将戦まで、どちらも試合の流れをつかみきれず五分五分の状況となった。
大将戦、秋田南・齊藤、浦安・白鳥とも緊迫した冷静な立ち上がりとなった。試合中盤に差し掛かったころ、白鳥の攻めに齊藤が下がってしまい、追い込んだ白鳥はまっすぐにメンに飛び込み先制する。落ち着きながら開始戦に戻る白鳥。当然、積極的に攻めてくる齊藤に対し、焦った気持ちがあったせいか単調に面を打ってしまった齊藤に白鳥がコテを合わせて2本目を奪い、チームを決勝へと導いた。

決勝、九州学院対東海大浦安は、副将戦で九学・梶谷が浦安・山下から2本勝ちし、チームの4連覇を決める1勝を挙げた
決勝、九州学院対東海大浦安は、副将戦で九学・梶谷が浦安・山下から2本勝ちし、チームの4連覇を決める1勝を挙げた。

 この日、会場は立ち見が出るほどの超満員だ。決勝戦をむかえるにあたり、試合会場中央に特設コートが設置さた。そして女子決勝が終了したのち、男子決勝を行われた。
赤、九州学院、白は東海大浦安。九学はこれまで次鋒選手を入れ替えることはあったが、この決勝ではそれまで中堅だった岩切を次鋒に配置変更、中堅には近藤が入った。東海大浦安は予選リーグこそメンバーの入れ替えをしたが、決勝トーナメントからはメンバーを固定し勝ち上がってきた。
先鋒戦、試合開始の立会いで浦安・大力が小手を放ち鍔迫り合いになると、今度は九学・鈴木が乾いた踏み込みの音とともに放った引きコテに旗が3本上がる。その後は一進一退の展開となるが、試合終盤に打ち合いの中から鈴木が小手返しメンを決めて2本勝ち。
次鋒戦の九学・岩切と浦安・元吉の試合は、やや硬さの見える試合展開。要所では小手や面が交じり合いうも決定打はなく引き分け。
浦安は後半戦を考えると、中堅で星を返しておきたいところ。九学は近藤と浦安・岡戸の対戦は、試合序盤に岡戸が跳躍力を生かしたま真っ直ぐなメンを放ち先制する。2本目の立会いでも岡戸は面に行ったが、惜しくも旗は上がらず。その後も近藤はペースを握れず、岡戸の一本勝ちで終わる。
副将戦、九学・梶谷が積極的に攻め立て、浦安・山下は後手に回り攻撃の糸口を見出せない。試合序盤に梶谷が山下の動き出しに合わせてスピードに乗った鋭いメンを決め、さらに試合終盤には山下の面に梶谷がドウを合わせて2本勝ちし、チームの優勝も決める。
さらに大将戦でも星子が浦安・白鳥からコテ、試合終盤には相メンを取り2本勝ちし、3-1で九州学院が4年連続7度目の優勝を決めた。
試合後に九州学院キャプテン・梶谷は「4連覇のプレッシャーあったが、常にチャレンジャーの気持ちで、攻める気持ちを忘れずにやりました。」と語ってくれた。そして準優勝の東海大浦安・榊監督に話を聞くと「いまのチームでは決勝まで来るので精一杯でした。(九州学院の印象について)足さばきもよく、鍔迫り合いなど隙を見逃さない素晴らしいチームでした。」と話した。
九州学院の打突力、そして足さばき・踏み込みは他校を圧倒するものだった。決勝戦を見ても、九学が一枚上手だったと言わざるを得ない結果だった。
両チームに共通していることは、付属の中学校からの強化がおこなわれてること。九州学院は九学中・九好会などで選手が育ち好成績を残している。さらに高校からの入学者もおりその選手層は高校剣道界屈指であり、たとえ高校でレギュラーになれなくとも大学で活躍選手が多数存在する。そして東海大浦安は中学校からの強化の成果が、決勝進出という結果にあらわれたのではないだろう。

夏までに九州学院を止めるチームがあわられるのか!? 高校剣道界はますます見逃せない状況となってきた。

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3/28 決勝トーナメント1回戦から接戦!強豪校が姿を消す。

※3/31【決勝T1回戦〜準々決勝レビュー】
大会二日目、予選を勝ち上がった男女各16チームにより決勝トーナメント(決勝T)が行われ、春の王者が決まる。
九州学院は勢いのある茗渓学園と対戦した。茗渓は粘りを見せ先鋒から中堅まで引き分けたが、九学副将・梶谷は長身の茗渓・川崎から試合中盤に飛び込みメンを決め、さらに鋭い引きメンを奪い2本勝ちし、この1勝により九学は準々決勝へ駒を進める。茗渓学園は初出場ながら果敢に攻める姿勢を忘れず、九州学院が相手でなければさらに上位進出を狙えたかもしれない。
決勝T1回戦、大社は新潟商業と対戦した。先鋒戦で新潟商・吉田が鋭いメンで一本勝ちし、その後副将まで引き分け。大将戦、あとない大社・飯塚は焦りからくる無駄打ちもなく冷静に試合を進め鋭く面や突きを狙い、試合終盤に新潟商・髙橋の小手をかわしてメンを決め一本勝ちし代表戦へ持ち込み、再び大将同士で対戦した。両選手とも一本一本に集中し互角の展開が約7分たち、最後は新潟商・髙橋が飯塚の手元が浮いた瞬間を逃さずコテを奪い勝利した。大社は健闘し、大将・飯塚は優秀選手に選ばれた。
上位進出を狙う佐野日大の決勝T1回戦は三重となり、先鋒次鋒を両チームが取り合い互角の展開となったが、佐野日大中堅・田中が豪快な諸手ツキを決めて一本勝ち、さらに大将戦でも佐野日大・吉田が試合終盤に素早く間合いを詰めてコテを奪い1本勝ちし、佐野日大が3-1で準々決勝進出を決めた。

決勝T1回戦最注目試合、麗澤瑞浪対国士舘の一戦は強豪校同士のプライドをかけた激しい一戦となった。先鋒を引き分けた次鋒戦、試合終了のブザーが鳴ると同時のタイミングで国士舘・金沢がメンを放つ。主審は「止め」副審の二人は白の旗を上げ、協議の結果金沢のメンが認められた。勢いに乗りたい国士舘、嫌な流れを断ち切りたい麗澤瑞浪、中堅戦を引き分け副将戦では国士舘・八木の引き胴を素早く追った麗澤瑞浪・森越がコテを決め一本勝ちし、大将戦は引き分け。代表戦となり再び大将同士の対戦、麗澤瑞浪・小角、国士舘・落合。小角は中学時に全国中学校大会個人3位(奈良・若草中)で実績を残し、前回大会では1年生ながら大将として活躍を見せ、いまでは高校剣道界を代表する選手の一人となった。そして落合は昨年のインターハイ東京個人予選3位とあと一歩でIH出場は逃したものの、恵まれた体格と実力を兼ね備えた選手だ。代表戦、両選手とも構えを崩さず間合いの攻防から面を中心に試合を組み立てる。試合時間4分を迎える頃、小角が素早く間合い詰めメンに飛び込み一瞬対応の遅れた落合の面を捉え、大接戦を制した。
毎大会、福岡代表チームの動向が気になる。県予選決勝では福岡第一との代表戦を東福岡・藤田(啓)が制し、選抜の切符を手にした。予選リーグを勝ち上がり決勝T1回戦で秋田南と対戦となった。先鋒戦、東福岡・寺本がメンを決めて先制したが秋田南・志藤が一瞬足のとまった寺本を見逃さずにメンを取り返し、さらに試合終盤にもメンを決めて逆転勝利。次鋒から副将まで引き分け、秋田南リードの大将戦。東福岡・藤田(啓)は鋭い面を武器に、積極的に攻める。秋田南・齊藤は後手に回ってしまうが、試合終盤に藤田の面を打ち終わりに引きメンを合わせ先制し絶対的優位に立つ。藤田は厳しく攻め狙い続け、試合終了間際にメンを決めたが残り少ない時間で2本目を奪うことができず引き分けとなり、秋田南が1-0の接戦を制した。

興味深い一戦となったのが桐蔭学園対龍谷。両チームともここ数年、一定以上の成績はおさめていたが一時期より若干勢いが落ちている印象があったが、今大会では上位を狙える戦力を整えた。先鋒戦を桐蔭・金子が2本勝ちしたが、次鋒戦では龍谷・宇野がつぎ足のない鋭いメンを決め一本勝ち。中堅戦、龍谷・白石が桐蔭・森山の攻め入りにコテを合わせて一本勝ち。桐蔭としては痛い敗戦となり、その後の副将、大将も引き分けに終わり、龍谷が2-1で準々決勝へ駒を進めた。
東海大浦安と市立沼田の一戦は代表戦となった。東海大浦安は中等部ができた早々に全国中学校剣道大会に出場し活躍した選手が育ち、チームの中軸を担っている。この試合では、次鋒戦で浦安・元吉が沼田・永井の動き出しに素早くメンを合わせて一本勝ちし、そのまま浦安リードの大将戦、沼田・古谷は足を止めずに動き、攻め続ける。浦安・白鳥はペースを握れぬまま、試合終盤となる。古谷は攻めを緩めず、試合終了間際に面を仕掛け、相手をいなし流れの中からさらにメンを放ち1本勝ちし代表戦へ。沼田は古谷、そして浦安は大将戦で敗れた白鳥。白鳥にとっては連敗できない。試合は意外にも早々に決まった。古谷の小手をさばいて白鳥がメンを放ち、代表戦を制した。

古豪・樟南が決勝トーナメント1回戦へ勝ち進んだ。鹿児島商工からいまの学校名に変わっているが全日本選手権優勝者を出すなど故・矢崎監督のもと一流・名選手を多く輩出し、その伝統はいまもなお残っている。対するは帝京第五。強豪剣道部としての活躍は樟南に比べれば近年のことだが、この選抜で第14回大会、第17回大会で優勝し、昨年の和歌山インターハイでは初の3位入賞を果たし、さらにそのメンバーが4人残っている状況を考えれば、今大会では優勝候補の一角として名が挙がる。帝京第五は、いつの年代も乗ってしまう手のつけられなくなる印象だ。先鋒戦、樟南・永山は小柄ながら構えを崩さず面を放つ。試合中盤、帝京五・上野が手元をあげて攻め入ったところへ永山がコテを放ち一本勝ち。次鋒戦、樟南・曽山、帝京五・山崎とも足を止めずにスピーディな試合展開。試合終盤、山崎の面の動き出しに合わせて曽山が一瞬早くメンを打ち込み一本勝ちしする。中堅戦、あとない帝京五・川㟢、試合中盤に長身を生かしメンへ飛び込み先制する。小柄な樟南・鶴田は突破口を見出せず、川㟢は2本目のメンを決めて勝利した。副将戦、樟南・別府、帝京五・杉田ともキレのある動きで攻め合う。試合終盤に差し掛かったころ、しきり直した立会いから別府がタイミングを見計らって放ったメンが1本となる。杉田も取り返そうと果敢に攻めたが有効だを奪えず別府が一本勝ちし、樟南の勝利が決まった。

準々決勝は、九州学院対新潟商業、佐野日大対麗澤瑞浪、秋田南対龍谷、東海大浦安対樟南の4試合となった。
新潟商先鋒・吉田は気合の入った立ち上がりを見せたが、九学・鈴木が引きメンで先制し、試合終盤に胴を決めて2本勝ち。次鋒戦を引き分け、中堅戦で今大会では勝ちきれず引き分けの続いた九学・岩切がようやく勝利を手にした。試合中盤に新潟商・大濱の面に合わせて鮮やかに胴を決め一本勝ち、大将戦でも九学・星子が新潟商・髙橋の動き出しにコテを合わせて1本勝ち、3-0で九州学院が準決勝進出を決めた。新潟商は前へでて勝負をしたが、九学の牙城を崩すことができなかった。
強豪校との対戦が続く麗澤瑞浪、準々決勝では佐野日大となった。試合巧者が揃う佐野日大勢は、隙を見せずに一本狙う。麗澤瑞浪勢は鋭く攻めるも打ち切れず、なかなかペースを握れなまま先鋒から副将まで引き分けとなる。大将戦、麗澤瑞浪・小角は、佐野日大・吉田。吉田は中学時には東京・東松舘道場や関中で活躍し、数々のタイトルを手にしてきた強豪選手。ただ、一戦に於いては吉田より小角が一枚上手だったと言わざるを得ない。試合開始の立会いで小角がコテを決め、さらにその約1分後には小角は相面も制し2本勝ちでチームの勝利を決めた。麗澤瑞浪の準決勝の相手は、前回大会決勝戦で敗れている九州学院との対戦が決まった。

秋田南と龍谷の一戦は、先鋒戦、今大会好調の秋田南・志藤が長身の龍谷・中山からメンで先制したが、中山は志藤からコテを奪い返し引き分けとなる。次鋒から副将も引き分け、勝負は大将戦となる。試合序盤、秋田南・齊藤は鍔迫り合いから分かれあい、素早く間合いを詰めて龍谷・井口からメンを奪う。取り返さないとチームが敗退してしまう井口は足を使い剣先を上下させるなど攻め込み、相手を誘うも有効打を奪うことができず齊藤が一本勝ちし、秋田南は1-0で勝利し、秋田県勢男子として初のベスト4進出を決めた。
樟南は第1回大会の三位入賞以来(鹿児島商工)の準決勝進出を目指す。東海大浦安は3大会連続出場中で、前回大会は予選で姿を消したが、前々大会ではベスト8に駒を進めており、今大会ではさらに上位を狙う。試合は浦安が先鋒戦からリズムを掴む。浦安先鋒・大力が樟南・永山から2本勝ちしチームに勢いをつけると中堅戦の試合中盤、浦安・岡戸がじわじわと間合いを詰め樟南・鶴田の手元が上がった瞬間にコテを決め、さらに終盤に岡戸がメンを決めて2本勝ちする。副将戦、樟南・別府は勝利が絶対条件の厳しい状況、キレの小手や引き面など攻め続けたが審判の旗をあげることはできず引き分けとなり、この時点で浦安の勝利が確定し、チームとしては浦安大将・白鳥も勝利し3-0で準決勝進出を決めた。樟南副将・別府は優秀選手に選出された。

3/27 男女予選リーグ結果 男子・九学等強豪校が勝ち上がる。

※3/30【男女予選リーグレビュー】アップ
2016/3/27〜28、第25回全国高等学校剣道選抜大会が愛知県・春日市総合体育館にて開催された。
大会1日目は男女予選リーグが開催された。
第1試合場1試合目から大会3連覇中の九州学院、対戦相手は地元・桜丘という開幕試合にふさわしい試合が行われ、桜丘は闘志溢れ果敢に挑んだが0-4で九学が勝利した。九学はリーグ2戦目の明徳義塾も2-0で勝利し、決勝トーナメントへ駒を進めた。
Bリーグは初出場の茗渓学園(茨城)に注目。先日行われた関東近県大会では強豪校を破り優勝し、関東私学大会でも3位入賞果たすなど勢いに乗るチームだ。1試合目の盛岡南戦を3-0、そしてリーグ突破をかけ奈良大附属との対戦となった。奈良大附属は、正強高校時代から数々の強豪選手を輩出している名門だ。茗渓対奈良大の試合は、先鋒次鋒戦を引き分け、茗渓中堅・川井、副将・川﨑が一本勝ちし2-1でリーグ2勝目を勝ち取った。
Cリーグ、チームに勢いを感じたのは大社(島根)。1試合目では東海大四(北海道)と対戦し、大将戦で大社大将・飯塚が東海四・小田からメンを奪って勝利、2試合目の興南(沖縄)戦も3-0で決勝トーナメント進出を決めた。
Dリーグ、小牛田農林(宮城)は1試合目の前橋(群馬)と引き分け、2試合目の新潟商業戦の勝利が必要な厳しい状況。その新潟商は前橋に2-0で勝利しているため、リーグ突破に大手をかけて小牛田と対戦し、新潟商が4-0とで勝利し、決勝トーナメント1回戦で大社と対戦となった。
Eリーグ、今大会一番の激戦リーグとなった。2月の九州た大会で優勝している島原、近年のめざましい活躍により関東を代表するチームに名が上がる佐野日大、金沢桜丘は武の悪いリーグに入ってしまったと言わざるを得ない状況だっただろう。リーグ1試合目で島原と佐野日大は対戦した。島原の有利を予想していたが試合は一進一退、隙を見せない佐野日大はすべての試合で引き分ける。佐野日大は決して逃げた試合ではなく、勝負に徹していた。2試合目は島原が金沢桜丘に3-1で勝利、そして佐野日大は金沢桜丘から4-1で勝利し、勝者数差で佐野日大がリーグ突破を決めた。佐野日大は決勝トーナメント1回戦で、Fリーグ1位の三重高校との対戦がきまった。
Gリーグでは大将・小角がチームを牽引する前回大会二位の麗澤瑞浪が五所川原第一(青森)、津山工業(岡山)から勝利し、前評判通りの強さでリーグ突破を決める。
Hリーグも強豪が揃った。国士舘(東京)、東山(京都)、高千穂(宮崎)。久々の選抜出場となった国士舘だが、今大会では優勝候補の一角、関東私学大会でも優勝している。1試合目の高千穂戦では国士舘先鋒・曽我部、次鋒・金沢、大将・落合の勝利により3-1、続く2戦目の東山戦では4-0と付け入る隙を与えずに勝利した。決勝トーナメント1回戦では麗澤瑞浪対国士舘という注目の対戦がきまった。
Iリーグ、秋田南、敦賀(福井)、PL学園。昨年末の若潮杯ではPLの勢いは目を見張るものがあった。今大会では苦戦し、敦賀に引き分け、さらに秋田南に2-1で敗退。そして秋田南は敦賀に3-1で勝利しリーグ戦を2勝した。
Jリーグは、混戦の福岡予選を勝ち抜いた東福岡が実力通りの試合展開を見せ、立教新座(埼玉)、琴平(香川)から2勝、そしてKリーグは桐蔭学園(神奈川)が地元・岡崎城西、須磨学園(兵庫)から勝利し、Lリーグでは龍谷(佐賀)が富山工業、西京(山口)から連勝している。
愛知県勢2校は、予選リーグ敗退となった。
Mリーグ、東海大浦安(千葉)と酒田光陵(山形)の直接対決に注目。1試合目で対戦し、酒田光陵次鋒・白崎が1本勝ちし、浦安副将・山下が豪快なツキで1本勝ちし、この対戦は引き分け。酒田光陵は長野日大に2-1、浦安は3-1で勝利し勝者数差で浦安がリーグ突破を決めた。
Nリーグは市立沼田(広島)、Oリーグは鹿児島復活に熱が入る名門・樟南がリーグ突破を決めた。
Pリーグは、昨年の和歌山インターハイ三位入賞メンバーを多く残し、選抜で過去2回の優勝を誇る帝京第五(愛媛)がリーグ突破候補。帝京は攻めを信条とし思い切った技を見せる。磐田東(静岡)、日大東北(福島)から2勝しリーグ突破を決めた。

女子、Aリーグは混戦となり浜名(静岡)、久御山(京都)、左沢(山形)が1勝1敗で並び、浜名がリーグを突破を決めた。強豪ひしめく熊本予選を勝ち抜いた尚絅は、1試合目の高松商業(香川)に勝利したが甲府商業(山梨)に敗退。甲府商がリーグ2勝で決勝T1回戦へ進出を決める。Bリーグは麗澤瑞浪(岐阜)がリーグ2勝し、今大会も上位を狙う。Dリーグは混戦となり大混戦、日田(大分)と大社(島根)はそれぞれ埼玉栄に同勝数、同本数で勝利し、リーグ突破決定戦で大社が勝利した。
Eリーグは西陵(長崎)、Fリーグは札幌日大、Gは新潟商業がリーグ突破を決めた。
Hリーグは国士舘(東京)、奈良大附属、三養基(佐賀)の強豪校が揃い、奈良大が2勝で勝ち上がった。前回大会二位の東奥義塾(青森)はIリーグで、東海大相模(神奈川)を2-0、和歌山東を3-0で勝ち抜け、決勝トーナメント1回戦でJリーグ1位の小禄と対戦。今年のインターハイ開催で強化の進む興譲館(岡山)がKリーグで秋田商業、岡崎城西(愛知)から勝利、Lリーグを突破した九州王者の筑紫台(福岡)と対戦。Mリーグ突破を決めた守谷(茨城)はNリーグ1位の錦江湾(鹿児島)、済美(愛媛)は小山(栃木)と決勝トーナメント1回戦を戦う。

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試合ハイライト

決勝先鋒戦、九学・鈴木が浦安・大力から引きコテ、メンを決めて2本勝ち。
決勝先鋒戦、九学・鈴木が浦安・大力から引きコテ、メンを決めて2本勝ち。
決勝中堅戦、浦安・岡戸が九学・近藤からメンで1本勝ちし後半戦につなぐ。
決勝中堅戦、浦安・岡戸が九学・近藤からメンで1本勝ちし後半戦につなぐ。
決勝戦、九学副将・梶谷の勝利で優勝を決め、大将・星子も浦安・白鳥から2本勝ちし3-1で九学が勝利した。
決勝戦、九学副将・梶谷の勝利で優勝を決め、大将・星子も浦安・白鳥から2本勝ちし3-1で九学が勝利した。
2度目の優勝にあと一歩だった東海大浦安。中等部からの強化の成果がでだしており、今後の活躍に期待したい。
2度目の優勝にあと一歩だった東海大浦安。中等部からの強化の成果がでだしており、今後の活躍に期待したい。
準決勝1、先鋒、次鋒と引き分けとなったが中堅戦で麗澤瑞浪・沖が九学・岩切から1本勝ちし均衡を破る。
準決勝1、先鋒、次鋒と引き分けとなったが中堅戦で麗澤瑞浪・沖が九学・岩切から1本勝ちし均衡を破る。
準決勝1、麗澤にリードを許した九学だったが副将・梶谷が麗澤・森越から勝利し、さらに大将・星子が連勝し逆転勝利で決勝進出を決める。
準決勝1、麗澤にリードを許した九学だったが副将・梶谷が麗澤・森越から勝利し、さらに大将・星子が連勝し逆転勝利で決勝進出を決める。
麗澤瑞浪、決勝トーナメントでは国士舘、佐野日大と強豪校との対戦が続き、九学の前にあと一歩で敗れたものの前回大会に続き入賞を果たした。
麗澤瑞浪、決勝トーナメントでは国士舘、佐野日大と強豪校との対戦が続き、九学の前にあと一歩で敗れたものの前回大会に続き入賞を果たした。
準決勝2、東海大浦安と秋田南は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で浦安・白鳥が秋田南・齊藤から2本勝ちし決勝進出を決めた。
準決勝2、東海大浦安と秋田南は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で浦安・白鳥が秋田南・齊藤から2本勝ちし決勝進出を決めた。
初の3位入賞を果たした秋田南。大将の齊藤が優秀選手に選ばれた。
初の3位入賞を果たした秋田南。大将の齊藤が優秀選手に選ばれた。
準々1、九州学院が新潟商業を3-0で破り準決勝進出を決める。
準々1、九州学院が新潟商業を3-0で破り準決勝進出を決める。
準々1、新潟商業は果敢に攻めたが九学の牙城を崩すことができなかった。
準々1、新潟商業は果敢に攻めたが九学の牙城を崩すことができなかった。
準々2、佐野日大と麗澤瑞浪の一戦は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で麗澤・小角が佐日・吉田から2本勝ちし準決勝で九学との対戦が決まった。
準々2、佐野日大と麗澤瑞浪の一戦は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で麗澤・小角が佐日・吉田から2本勝ちし準決勝で九学との対戦が決まった。
佐野日本大学は予選では島原と同リーグから突破し、初のベスト4を目指したが準々で敗退。
佐野日本大学は予選では島原と同リーグから突破し、初のベスト4を目指したが準々で敗退。
準々3、秋田南と龍谷は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で秋田・齊藤が龍谷・井口からメンを決めて1本勝ちし初の準決勝進出を決めた。
準々3、秋田南と龍谷は先鋒から副将まで引き分け、大将戦で秋田・齊藤が龍谷・井口からメンを決めて1本勝ちし初の準決勝進出を決めた。
準々4、東海大浦安は樟南と対戦し、浦安・大力、岡戸、白鳥が勝利し3-0で準決勝へ駒を進めた。
準々4、東海大浦安は樟南と対戦し、浦安・大力、岡戸、白鳥が勝利し3-0で準決勝へ駒を進めた。
樟南は名門復活に向けて強化を進め、久々のベスト8進出となった。
樟南は名門復活に向けて強化を進め、久々のベスト8進出となった。

結果一覧

男子

ベスト4

  • 優勝 九州学院高等学校(熊本)
  • 二位 東海大学附属浦安高等学校(千葉)
  • 三位 麗澤瑞浪高等学校(岐阜)
  • 三位 秋田南高等学校(秋田)

ベスト8

  • 新潟商業高等学校(新潟)
  • 佐野日本大学高等学校(栃木)
  • 龍谷高等学校(佐賀)
  • 樟南高等学校(鹿児島)

優秀選手

  • 星子啓太(九州学院)
  • 飯塚淳希(大社)
  • 髙橋徹太(新潟商業)
  • 田中志門(佐野日大)
  • 小角朋樹(麗澤瑞浪)
  • 齊藤億(秋田南)
  • 金子航喜(桐蔭学園)
  • 宇野舜作(龍谷)
  • 白鳥湧也(東海大浦安)
  • 別府蓮斗(樟南)

女子

ベスト4

  • 優勝 東奥義塾高等学校(青森)
  • 二位 大社高等学校(島根)
  • 三位 西陵高等学校(長崎)
  • 三位 守谷高等学校(茨城)

ベスト8

  • 浜名高等学校(静岡)
  • 筑紫台高等学校(福岡)
  • 新潟商業高等学校(新潟)
  • 済美高等学校(愛媛)

優秀選手

  • 松井夏鈴(浜名)
  • 青山望美(麗澤瑞浪)
  • 福間華月(大社)
  • 大渡愛舞(西陵)
  • 村山直織(新潟商業)
  • 小松加奈(東奥義塾)
  • 日高楓花(筑紫台)
  • 西口真琴(守谷)
  • 杉野沙也加(済美)
  • 入江美和(小山)

表彰式

男子

  • 優勝 九州学院高等学校
    優勝 九州学院高等学校
  • 二位 東海大学附属浦安高等学校
    二位 東海大学附属浦安高等学校
  • 三位 麗澤瑞浪高等学校
    三位 麗澤瑞浪高等学校
  • 三位 秋田南高等学校
    三位 秋田南高等学校
  • 男子優秀選手
    男子優秀選手

女子

  • 優勝 東奥義塾高等学校
    優勝 東奥義塾高等学校
  • 二位 大社高等学校
    二位 大社高等学校
  • 三位 西陵高等学校
    三位 西陵高等学校
  • 三位 守谷高等学校
    三位 守谷高等学校
  • 女子優秀選手
    女子優秀選手

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トーナメント表

トーナメント表男子トーナメント表女子

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対戦動画(YouTube)

決勝

決勝

男子決勝:九州学院 対 東海大浦安

女子決勝:大社 対 東奥義塾

準決勝

準決勝

男子1:九州学院 対 麗澤瑞浪

男子2:秋田南 対 東海大浦安

女子1:大社 対 西陵

女子2:東奥義塾 対 守谷

男子準々決勝・決勝T1回戦

準々決勝

男子準々決勝ページ

男子1:九州学院 対 新潟商業

男子2:佐野日大 対 麗澤瑞浪

男子3:秋田南 対 龍谷

男子4:東海大浦安 対 樟南

女子準々決勝ページ

女子1:浜名 対 大社

女子2:西陵 対 新潟商業

女子3:東奥義塾 対 筑紫台

女子4:守谷 対 済美

決勝トーナメント1回戦

決勝トーナメント1回戦

男子

女子

  • 浜名 対 甲府商業
  • 麗澤瑞浪 対 大社
  • 西陵 対 札幌日大
  • 新潟商業 対 奈良大附属
  • 東奥義塾 対 小禄
  • 興譲館 対 筑紫台
  • 守谷 対 錦江湾
  • 済美 対 小山

【大会結果】3/26 全国スポーツ少年団剣道交流大会

更新日: 2016/3/26

大会レビュー

全国スポーツ少年団大会が鹿児島で開催され、団体戦は和歌山が優勝した。

全国スポーツ少年団大会が鹿児島で開催され、団体戦は和歌山が優勝した。
全国スポーツ少年団大会が鹿児島で開催され、団体戦は和歌山が優勝した。

 大会へは各予選を勝ち抜き、または選抜された都道府県チーム(個人)が参加した。
五人制団体戦は、小学4〜6年生の男女混合チーム、男女個人戦は中学生にておこなわれた。
団体戦決勝は、和歌山が福岡を4-0で勝利し大会制覇。男子個人は渡邊龍真(熊本)、女子個人は大野愛夕佳(愛媛)がそれぞれ優勝を果たした。

トーナメント表

トーナメント表1トーナメント表2トーナメント表3

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結果一覧

団体戦

ベスト4

  • 優勝・和歌山/li>
  • 二位・福岡/li>
  • 三位・富山、兵庫

男子個人戦

ベスト4

  • 優勝・渡邊龍真(熊本)
  • 二位・原田 龍(千葉)
  • 三位・藤田智也(岡山)、井上涼(神奈川)

女子個人戦

ベスト4

  • 優勝・大野愛夕佳(愛媛)
  • 二位・渡部日向子(神奈川)
  • 三位・東 奈々加(鹿児島)、藤賀玲奈(広島)

【大会結果】3/20 関東私立高校剣道大会

更新日: 2016/3/20

大会レビュー

3/20、関東私立高校剣道大会は男子は國士舘、女子は埼玉栄が優勝を果たした。

3/20、関東私立高校剣道大会は男子は國士舘、女子は埼玉栄が優勝を果たした。
3/20、関東私立高校剣道大会は男子は國士舘、女子は埼玉栄が優勝を果たした。

 3/20(日)、第9回関東私立高等学校選抜剣道大会が神奈川県・小田原アリーナにて開催された。
男子団体決勝、国士舘(国士舘)が桐蔭学園(神奈川)を下して優勝を決めた。三位には、国士舘に敗れた佐野日大と茗溪学園(茨城)が入賞した。女子は埼玉栄が代表戦で東海大相模を下し優勝を果たし、三位には桐蔭学園、日大高と神奈川県勢が入賞を果たした。

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結果一覧

男子

ベスト4

  • 優勝 国士舘
  • 二位 桐蔭学園
  • 三位 佐野日大、茗溪学園

ベスト8

  • 東京学館浦安
  • 郁文館
  • 正則学園
  • 東海大浦安

女子

ベスト4

  • 優勝 埼玉栄
  • 二位 東海大相模
  • 三位 桐蔭学園、日大高

ベスト8

  • 国士舘
  • 東京農大三
  • 佐野日大
  • 健大高崎

【大会結果】3/20 東日本中学校選抜剣道大会

更新日: 2016/3/20

大会レビュー

男子は横浜中、女子は潮田中の神奈川勢が男女とも優勝を果たした。

男子は横浜中、女子は潮田中の神奈川勢が男女とも優勝を果たした。
男子は横浜中、女子は潮田中の神奈川勢が男女とも優勝を果たした。

 3月20日(日)、第36回東日本中学校選抜剣道大会が群馬県総合スポーツセンターにて開催された。
関東を中心に、東北、北信越から多数の強豪中学校が集まった。
男子準決勝、横浜中(神奈川)が関中(東京)との代表戦で横浜・伊藤が関・門間から勝利し決勝進出を決めた。東京学館浦安(千葉)は準決勝で潮田中(神奈川)との準決勝を制し決勝へ。決勝戦は、横浜が3-0で学館浦安を下し優勝を果たした。
女子決勝は強豪校同士の対戦となり、潮田中が燕中(新潟)から勝利し優勝を飾った

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結果一覧

男子

ベスト4

  • 優勝 横浜中(神奈川)
  • 二位 東京学館浦安中(千葉)
  • 三位 潮田中(神奈川、関中(東京)

女子

ベスト4

  • 優勝 潮田中(神奈川)
  • 二位 燕中(新潟)
  • 三位 翔凛中(千葉)、淑徳巣鴨中(東京)

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