【速報】7/30 中学生団体戦
東松舘(東京)、王座奪還!今期の悔しい思いを重ね、乗り越えて勝ち取った優勝!二位には剣修舘(静岡)

結果
優勝 東松舘道場A(東京)
二位 剣修舘道場(静岡)
三位 明豊道場(大分)
三位 福岡無名塾(福岡)
ベスト8
上の台剣友会A(千葉)、久枝剣道会(愛媛)、郁文館道場(東京)、高島平剣仁会A(東京)

決勝
・○東松舘A1-0剣修舘×






準決勝
・東松舘A×明豊

・剣修舘×無名塾

準々決勝
・○東松舘A×上の台A×
・○明豊×久枝剣×
・郁文館×剣修舘
・○無名塾1-0高島平A×
・ベスト16(7回戦)
・東松舘A×
・上の台A×今宿B
・明豊×
・久枝剣×金沢学院
・習志野×郁文館
・剣修舘×
・無名塾×三菱B
・高島平A×九好会
・4〜5回戦進行中!(15時)















【速報】7/29 小学生団体戦
福岡如水館が小学生の部を制す!

第59回全国道場少年剣道大会の1日目、7/29(火)は小学生団体戦が行われた。全国の各地予選を勝ち抜いた732チームがエントリーし、最大10試合を勝ち抜き優勝を目指した。
決勝戦は福岡如水館(福岡)と小曽根剣友会(大阪)が対戦し、如水館中堅・川上の二本勝ち、そして大将戦では如水館・山下がメンを決め勝利し2-0で福岡如水館が優勝を果たした。三位には相浦武道会(長崎)、勝平道場(秋田)が入賞。
表彰式後の記念撮影では、優勝した笑顔の如水館に対して、二位の小曽根剣友会の選手たちは涙を堪えて撮影に応じてくれた。この喜びや悔しさを胸に、今後の活躍に期待したい。
如水館Aチームの監督席に座った山下監督は試合後のインタビューで「嬉しい気持ちですね。子供達が朝からよく頑張ってくれましたね。今回のチームは、ここの力でいえば誰が大将をやってもいい実力があるチームなのですが、良い意味で個性がバラバラでなんです。ただ、今日はうまくつながり、それがチームワークとなり今日の結果が得られたのだと思います。大会前のチーム状況としては悪くなかったですね。この大きな会場にきて萎縮してしまわないか心配だったので、会場に入りリラックスさせる意味で選手にはちょっと自由にさせたら笑顔になり、メンタルを安定させ試合にのぞめたのかなと思います。メンタルは大事ですね(笑)」
結果
優勝 福岡如水館会A(福岡)
二位 小曽根剣友会(大阪)
三位 相浦武道会(長崎)
三位 勝平道場A(秋田)
・ベスト8
練武館A(神奈川)、さくら少年剣道部(岐阜)、都岡剣友会(神奈川)、諫早少年剣道 亀舟館(長崎)






※結果詳細は【全日本剣道道場連盟HP】に掲載されています>>
決勝
福岡如水館A(福岡)×小曽根剣友会(大阪)





準決勝
・福岡如水館A(福岡)×相浦武道会(長崎)


・勝平道場A(秋田)×小曽根剣友会(大阪)


準々決勝
・如水館A(福岡)×練武館A(神奈川)
・相浦武道会(長崎)×さくら会(岐阜)
・勝平道場A(秋田)×都岡剣友会A(神奈川)
・小曽根剣友会(大阪)×諫早少年剣道 亀舟館(長崎)
ベスト16
如水館A(福岡)×大阪高楠剣朋会A(大阪)
練武館A(神奈川)×真城少年剣道会(長崎)
広瀬道場A(鹿児島)×相浦武道会(長崎)
黒崎剣剣友会(福岡)×さくら会(岐阜)
今宿青木剣友会(福岡)×勝平道場A(秋田)
都岡剣友会A(神奈川)×佐貫清心会(千葉)
福岡一信館(福岡)×小曽根剣友会(大阪)
諫早少年剣道 亀舟館(長崎)×志道館学園A(岐阜)










ただいま4〜5回戦(15時)






第59回全国道場少年剣道大会

第59回全国道場少年剣道大会が2025年7月29日(火)〜30日(水)まで、東京都・日本武道館で開催される。この大会、小学生においては一番のメジャー大会となり、中学生にとっては全国中学校剣道大会と並ぶビックタイトルである。
試合は団体戦、小学生の部、中学生の部の2部門がおこなわれる。コロナ禍以降、団体戦は三人制で定着している状況。大会1日目となる7/29(火)は小学生団体戦に全国から、予選を勝ち抜いた732チームがエントリー。そして、7/30(水)は592チームが参加する中学生団体戦が行われる。
日程
令和7年/2025年7月29日(火)〜30日(水)
東京都・日本武道館
・三人制団体戦、トーナメント方式(小学生の部、中学生の部)
・7/29(火) 小学生団体戦(732チーム)
・7/30(水) 中学生団体戦(592チーム)
※LET’S KENDOでは速報予定です。(試合動画は上位戦のみ大会後より公開予定)