11/22 関東学生剣道新人戦大会(男子)
東京都足立区にある東京武道館にて大会は行われた。
各大学のチーム編成は1、2年生のみである。試合は、7人制団体戦。4分3本勝負(延長なし、引き分け)。オーダーの変更は自由でである。
ベスト4には、国士舘大学、日本体育大学、筑波大学、中央大学となった。国士舘、日体、筑波は、昨年の同大会でもベスト4に入り、学年の制限はないが9月の関東学生優勝大会でもベスト4で優勝争いをしている。
準決勝、国士舘対筑波大は、中堅まで筑波大が2勝のリード。国士舘五将が一本勝ちで返したが、筑波大学副将が2本勝ちし万事休す。3−1で筑波大が勝ち、決勝へ駒を進めた。
準決勝もう一試合は、日体大と中大で争われた。大将戦を2−2(同本数)でむかえた。日体大大将・川崎が執念の2本勝ちで決勝へ導いた。
決勝は、日体大が中堅まで2勝リードし、筑波が五将を返し追い上げムードもあったが、副将・大将と引き分けに終わり、日体大が初優勝した。
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●結果
優勝 日本体育大学 |
敢闘賞(ベスト8) |
●トーナメント表
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