【大会結果】国体・ブロック大会 結果

国体・ブロック大会が各地で開幕！

東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州(沖縄)の各ブロック大会が8/14から8月末までに各地で開催される。大会は各都府県の代表チームにより試合がおこなわれ、上位チームは10/8〜10に岩手県・二戸市で開催される希望郷いわて国体（本大会）への出場権が得られる。出場チームは各地方によりことなり、北海道は本大会へ予選なしで出場する。
予選は少年男・女(高校生)、成年女子(一般)の3部門、成年男子は全県が本大会へ出場するが、地区によっては開催がおこなわれるところもある。
関東ブロックは8/14(日)、山梨県で少年男女、成年女子が開催された。
各部門とも4チームずつに別れリーグ戦をおこない、リーグ1位が本戦出場(1位同士で決勝戦はおこなう)、リーグ2位同士が3位決定戦の勝者が本戦へ進む事ができる狭き門。

少年男子、リーグ1組は東京が茨城、神奈川、群馬から3連勝で1位突破、2位が神奈川となった。リーグ2組は2勝1敗で埼玉、栃木、千葉が並び、勝利者数で千葉が1位、次いで栃木となった。

本戦出場が決まっている決勝戦では千葉が3-2で東京を下し優勝、最後の1枠を掛けた3位決定戦では3-1で神奈川が栃木から勝利し本戦出場権を得た。

少年女子は茨城がリーグ戦全勝、そして決勝戦では埼玉から勝利し優勝。3位決定戦では東京が栃木を下して本戦出場を決めた。

成年女子は3人制団体戦。決勝では千葉が東京を3-1で勝利、3位決定戦では埼玉が茨城に勝利した。

同日、中国ブロック大会も開催され、各部門リーグ戦1位が本大会への出場権を得られる。成年女子は4戦全勝で山口県、少年の部は男女とも岡山県が1位(男女とも3勝1敗)で岩手国体へ出場を決めた。
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