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【開催中止】7/26 10月開催の全日本学生大会が中止。

更新日: 2020/7/26

※全日本学生剣道連盟HPより

10/18、第68回全日本学生剣道優勝大会、および、11/8、第39回全日本女子学生剣道優勝大会 中止へ。

7月16日、全日本学生剣道連盟10月、11月に開催される全日本学生剣道優勝大会の中止を発表した。新型コロナウィルス感染拡大の終息の見通しが立たず、また、スポーツ庁、関連団体のガイドラインなど、競技の上の決断となった模様。

それにともない、北海道、関東、北信越、関西の各地方学生優勝大会の中止も、各学生剣道連盟により告知されている。

大学生の公式戦としては6月の全日本学生選手権、そして優勝大会と中止が相次ぎ、残すは11月以降に開催予定の新人戦のみとなっている。

今年度の、特に大学4年生の気持ちを考えると、悔しさは計り知れない。

いまだ感染者の増加が続き厳しい状況なのは、誰もが知るところ。一刻も早く感染拡大が終息に向かい、稽古や大会が開催されるようになるように一人一人の感染防止対策、そして、できる範囲での稽古への取り組みを積み重ねていくことが重要ではないかと思う。

※北海道学生剣道連盟

※関東学生剣道連盟

※北信越学生剣道連盟

※関西学生剣道連盟

岡山インターハイ剣道

8/15〜18、全国高校剣道大会・インターハイ(岡山県・ジップアリーナ岡山)中止に(4/26)

※インターハイ中止決定 史上初 新型コロナ感染拡大で 21府県で分散開催予定(4/26 毎日新聞)

※インターハイの代わりに「文科大臣杯」 萩生田氏が提案(4/28 朝日新聞)

8.20(木)~22(土) 第50回全国中学校剣道大会(岐阜メモリアルセンターで愛ドーム)

※日本中学校体育連盟【全国中学校体育大会の可否について】

7/4〜5、全日本学生剣道選手権が中止。関東学生剣道選手権ほか、地方大会も中止(4/14)

4月初旬に全日本学生剣道連盟HPに、7月4〜5日に愛知県春日井市で開催予定だった全日本学生剣道選手権大会(男女)および、全日本学生剣道東西対抗試合の中止が発表された。また、全日本学生への出場権もかかった関東学生剣道選手権(男子・5/16、女子・5/22)の開催中止も、4月16日、関東学生剣道連盟HPにて掲載された。

また、北海道、東海、北信越、関西、中四国、九州の各学生選手権大会が中止となり、5/23〜24の西日本学生剣道大会も中止となった。

※全日本学生剣道連盟 ※北海道学生剣道連盟 ※関東学生剣道連盟 ※東海学生剣道連盟 ※関西学生剣道連盟 ※中四国学生剣道連盟 ※九州学生剣道連盟

7月、玉竜旗高校剣道大会が中止

7月21日から29日まで開催予定だった剣道界最大規模の大会、玉竜旗高校剣道大会(・金鷲旗高校柔道大会)の中止の決定が、主催者である西日本新聞社より発表された。

※西日本新聞HP「令和2年度金鷲旗玉竜旗高校柔剣道大会 中止のご連絡」

※西日本スポーツHP「金鷲旗・玉竜旗中止 主催者談話「来年度の再開目指す」

※西日本スポーツHP「夢舞台奪われた高校生「悲しい」 柔剣道の三大大会残るは1大会だけ」

全剣連主催の4〜5月に開催される行事が中止に(3/24)

全日本剣道連盟は3/24(火)に、4月・5月の開催行事の中止を発表。

『3月 19 日に「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」並びに政府から、3 つの条件(密閉空間、人が密集、近距離での会話・発声)が重なった場における活動自粛、大規模イベントの自粛等の再度の要請がありました。関係者の皆様のご理解、ご協力を心よりお願い申し上げます。』(全剣連HPより抜粋)

【開催中止】(一部)

・4/19 全日本選抜剣道八段優勝大会(愛知)

・4/29 全日本都道府県対抗剣道優勝大会(大阪)

・5/2〜5 全日本剣道演武大会(京都)

※審査会、講習会等も中止(延期)になっております。詳細に関しましては下記の全剣連HPをご参照ください。

※詳細内容は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています。

3/26〜28、第29回全国高等学校剣道選抜大会、開催中止(3/3)

※全国高校剣道選抜大会HPより

3/29(日) 全国高等学校柴田旗大野杯争奪剣道大会の開催中止が決定(2/28)

3月29日(日曜日)に開催を予定しておりました、全国高等学校柴田旗大野杯争奪剣道大会ですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、また、政府の方針等を踏まえ、関係各位と相談の結果、大会実行委員会といたしましては、選手、関係者、応援・来場者の健康を第一に考慮し、開催の中止を決定いたしました。

何卒ご理解いただきますよう宜しくお願い致します。 大会実行委員会

開催中止

・3/7(土) 全日本実業団高壮年・女子剣道大会

※全日本実業団剣道連盟

・3/7~8 森島健旗争奪東日本選抜少年剣道大会

※山梨健心館

・3/7~8 関東近県高校選抜剣道大会

※栃木県高体連剣道専門部

・3/15 東日本中学校選抜剣道大会

・3/20 関東私立高校剣道選抜大会

※関東私立高校剣道選抜大会HP

・3/27~29 全国スポーツ少年団剣道交流大会

※日本スポーツ協会

・3/26〜28 第29回全国高校剣道選抜大会

※全国高校剣道選抜大会HP

・3/29 全国高等学校柴田旗大野杯争奪剣道大会

・3/29 全国選抜少年剣道錬成大会(水戸大会)

※全剣連

※水戸東武館

・3/29~31 魁星旗争奪高校剣道大会

※秋田県剣道連盟

・4/19 全日本選抜剣道八段優勝大会(愛知)

・4/29 全日本都道府県対抗剣道優勝大会(大阪)

・5/2〜5 全日本剣道演武大会(京都)

※上記3大会、および審査会、講習会等も中止・延期となっています。

※詳細内容は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています。

注意事項

※大会詳細情報に関しては、大会主催者・剣道連盟等へお問い合わせください。

※掲載は、一部の大会情報です。上記以外にも、開催中止・検討中の大会もありますので、ご注意ください。

※全日本剣道連盟HP

※全日本剣道道場連盟HP

※大会主催者・関係者様へ

大会情報に関して、ご連絡をいただければ掲載いたいします。

メールアドレス:info@letskendo.com

【速報・速報】10/29 H29第65回全日本学生剣道優勝大会

更新日: 2017/11/1

筑波大が鹿体大との代表戦に勝利し、関東に続き全国制覇達成!

優勝 筑波大
決勝、代表戦で筑波・筒井が鹿体大・真田からメンを決めて勝利し、優勝を決めた。

20171029()H2965回全日本学生剣道優勝大会が東京・日本武道館にて開催された。

大会へは地方学生大会を勝ち抜いた64チームが出場した。

決勝へは九州学生王者・鹿屋体育大学と関東王者・筑波大学が激突。

両チームとも決勝では準決勝までの勢いが落ち着き、優勝をかけた一戦一戦を慎重に攻め合う展開が続き本戦は7引き分け、勝負は代表戦へと持ち越された。

優勝をかけた一戦は、両校とも大将が選出された。鹿体大は真田、筑波は筒井。

真田は準決勝の明大戦の大将戦で明大・山田からメンを奪って勝利し決勝進出。対する筒井は、記憶に新しい9月の関東学生大会決勝での代表戦で勝利した勝負強さが印象的。

両選手とも攻めの強さゆえ、なかなか間合いを詰めれず思い切った技を出せない状況が続き、試合開始から約9分、筒井がまっすぐに飛び込んだメンに審判員の白旗が三本あがり、筑波大の優勝を決める一本となった。

上位戦線、強豪校の勝ち上がり

※近日公開

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結果

閉会式
優勝 筑波大学
二位 鹿屋体育大学
三位 明治大学
三位 別府大学
・ベスト8
大東文化大学

國士舘大学

関西大学

駒澤大学

ベスト32(2回戦以上)

※結果詳細は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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決勝

×鹿体大(0 代表 0)筑波大○
代表戦で、筑波・筒井が鹿体大・真田から面をきめて勝利。

筑波・筒井のメンは決勝戦唯一の有効打。

決勝 代表戦

決勝スコア

【動画】

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準決勝

1:×明治大(1-2)鹿体大○

1-1の大将戦、明大・山田と鹿体大・真田の九学出身対決は先輩・真田のメンにより鹿体大を決勝へ導いた

準決勝1

準決勝1スコア

【動画】

2:×別府大(1-5)筑波大○

初のベスト4進出となった別府大だったが、筑波大が力を見せつけ三将・星子がチーム4勝目を奪い決勝進出を決めた。

準決勝2

準決勝2スコア

【動画】

準々決勝

1:○明治大(2-1)大東大×

明治中堅・千田が豪快に二本勝ち。明大の準決勝進出に貢献!

準々決勝12

準々決勝1スコア

2:×國士舘(3-4)鹿体大○

星の取り合いとなり、大会名勝負の一つとなった。中盤以降、鹿体大が連勝、逆転しベスト4進出を果たした。

準々決勝2

準々決勝2スコア

3:×関西大(2 代表 2)別府大○

代表戦で別府大・塩野が関大・大野の小手の打ち終わりに引きメンを決めて初のベスト4へ。

準々決勝3

準々決勝3スコア

4:×駒澤大(0-4)筑波大○

筑波五将・多賀谷、中堅・初田が連勝しリードを広げ、副将・佐々木が二本勝ちしチームの勝利を決定させた。

準々決勝4

準々決勝4スコア

※結果スコアは【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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動画一覧

※YouTubeへリンクします。

動画一覧

【上位戦】決勝〜準々決勝

【3回戦】鹿体大×中央大、駒澤大×早稲田

【2回戦】鹿体大×立教大、法政大×関学大(代表戦)

※11/1現在

リアルタイム速報(序盤戦)

3回戦、組み合わせ

2回戦、慶応が関西王者・大体大から2-1で勝利。日体大、東北学院も3回戦進出を決めている。

 

2回戦、組み合わせ

2回戦

1回戦、明治大は福岡大に6-0、鹿体大は愛学大に5-0とそれぞれ勝利し2回戦へ。東洋大は朝日大との接戦制す。法政も2回戦へ。

1回戦、早大・久田松が広島大・惣木との代表戦を制し2回戦へ。広島大、一歩及ばすも健闘をみせた。

1回戦 早大

1回戦、國士舘が名経大から勝利し2回戦へ。1回戦も残りわずか、筑波大、明大、鹿体大が登場。

1回戦

1回戦、国武大が中京大から2-0で勝利。関東勢の勝利が目立ち、日体大、慶応、専修、中央、駒澤らが2回戦へ。

1回戦

1回戦

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1回戦、大体大は4-0で勝利。東北学院、新潟大、立命館、玉川大が2回戦進出。

1回戦

 

開会式

選手宣誓 石田(大体大)

開会式

開会式

開会式

9時より開会式!

日本武道館

※大会当日より

大会トーナメント

大会トーナメント

※大会詳細・トーナメントは【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されております。

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生配信

※生配信は全日本学生剣道連盟にて行われております。

※速報は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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大会概要

前回大会優勝 大阪体育大
前回大会、決勝で大体大が中大から勝利し優勝を果たした。


2017年10月29日(日)、第65回全日本学生剣道優勝大会が東京・日本武道館にて開催される。

各地方学生大会の上位、出場条件を満たした64チームが集結し大学日本一を争う。

前回大会は大阪で開催され、決勝で大阪体育大学が中央大学を3-2で下し大会3度目の優勝を果たした。その大体大は今大会、関西学生を優勝し大会出場を決めている。1回戦では北海道化学大との対戦が決まっており、順当に勝ち上がれば3回戦で関東学生三位の國士舘と対戦か。

関東学生優勝は筑波大は1回戦で佛教大と対戦し、2回戦で東海大と対戦か。筑波大はベスト8までの道はみえそうだ。関東二位の明治大は1回戦で九州三位の福岡大と気の抜けない相手が決まっている。

前回大会二位の中央大は関東学生ベスト8、今大会では1回戦で仙台大と対戦。

九州王者の鹿屋体育大は1回戦で愛知学院大と対戦し、2回戦では関東三位の立教大との対戦が見込まれる。それにも勝利すれば3回戦で中央大との一戦となりそうだ。

※LET’S KENDOでは速報、大会生中継も調整しております。

※大会詳細は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されております。

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各学生大会・結果

北海道学生剣道優勝大会

東北学生剣道優勝大会

北信越学生剣道優勝大会

東海学生剣道優勝大会

  • 優勝 中部大学
  • 二位 朝日大学
  • 三位 名古屋経済大学
  • 三位 中京大学
  • 敗者復活戦 愛知学院大学、愛知大学、常葉大学
  • 【東海学生剣道連盟HP】

関東学生剣道優勝大会

関西学生剣道優勝大会

中四国学生剣道優勝大会

  • 優勝 松山大学
  • 二位 東亜大学
  • 三位 環太平洋大学
  • 三位 徳山大学
  • 敗者復活戦 広島大学、香川大学
  • 【中四国学生剣道連盟HP】

全九州学生剣道大会

過去大会

※H28大会(優勝・大体大、二位・中央大)

※H27大会(優勝・筑波大、二位・鹿体大)

※H26大会(優勝・鹿体大、二位・國士舘)

※H25大会(優勝・筑波大、二位・法政大)

※H24大会(優勝・國士舘、二位・中央大)

※H23大会(優勝・筑波大、二位・中央大)

※H22大会(優勝・早稲田、二位・日体大)

※H21大会(優勝・鹿体大、二位・大体大)

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