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【生配信&速報】9/16 第49回関東女子学生剣道優勝大会2023

更新日: 2023/9/17

法政大が二連覇!!筑波大との代表戦を制し7度目の優勝

結果

優勝 法政大学

二位 筑波大学

三位 國學院大学

三位 中央大学

ベスト8

早稲田大学、順天堂大学、明治大学、東洋大学

ベスト16

慶応義塾大学、明星大学、国際武道大学、駒澤大学、関東学院大学、東海大学、清和大学、日本体育大学

出場決定戦

国士舘大学、東京農業大学

※上記20チームは、11/12に開催される全日本女子学生剣道優勝大会(愛知県)の出場権を獲得。

※結果詳細は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

※トーナメントは【関東学生剣道連盟HP】より>>

試合動画一覧

※試合動画一覧はYouTubeにて!>>

決勝

○法政大(0代表0)筑波大×

※代表戦 ○水川(メ 勝ち )笠×

https://youtu.be/5Za-taQzEI0

準決勝

・法政大×國學院

・筑波大×中央大

準々決勝

・○法政大1-0早稲田大×

※法大大将・柿元が勝利

先鋒から副将まで引き分け、法大・柿元は軽快な動きで攻め、見切る。早大・栗山が狙った逆胴のうち終わりに柿元が鋭くメンを決めて勝利した

・×順天堂0-4國學院大○

國學院は先鋒から副将まで連勝し順天堂から勝利した

・○筑波大1-0明治大×

※筑波先鋒・川合の勝利

先鋒戦、筑波・川合が面返しドウを決めて一本勝ちし、この一勝で明治から勝利。鋭い面が印象的な川合だが、今日は胴や突きなど多彩な攻めを見せた

・×東洋大0-2中央大○

中央大は中堅・徳田、大将・小川の勝利で東洋大をくだした

4回戦

○法政大4-0慶応義塾大×

○早稲田大5-0明星大×

×国武大(代表戦)順天堂○

×駒澤大×國學院大○

○筑波大1-0関東学院大×

×東海大0-5明治大○

×清和大×東洋大○

○中央大2-1日体大

3回戦

全日本女子学生大会出場をかけた対戦!!勝てば出場決定、負ければ出場決定戦へ

慶応大は二松学舎大に勝利

1〜2回戦

2回戦、法政大、筑波医大、國士舘、中央大が3回戦へ進出

開会式

組合せ

※組合せは【関東学生剣道連盟HP】より>>

ライブ配信

第1試合場

第2試合場

第3試合場

第4試合場

第5試合場

第6試合場

第7試合場

第8試合場

第49回関東女子学生剣道優勝大会

前回大会優勝・法政大

令和5年/2023年9月16(土) 開会:10時15分〜(予定)

東京都・墨田区総合体育館

・5人制団体戦(メンバー変更可)、トーナメント戦

※上位16校、出場決定戦2校、合計18校が11/12に開催される全日本女子学生剣道優勝大会へ出場

※大会詳細は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

※LET’S KENDOではライブ配信(全8試合場)・速報予定です。

※男子大会(9/10)の結果はこちらから>>

過去大会

※2022/第48回大会 優勝・法政大、二位・日体大

※2021/第47回大会 優勝・筑波大、二位・中央大

※2020/第46回大会 中止

※ 2019/第45回大会 優勝・日体大、二位・筑波大

※2018/第44回大会 優勝・明治大、二位・筑波大

※2017/第43回大会 優勝・筑波大、二位・中央大

※2016/第42回大会 優勝・國士舘、二位・國學院

※2015/第41回大会 優勝・法政大、二位・筑波大

※2014/第40回大会 優勝・法政大、二位・筑波大

※2013/第39回大会 優勝・法政大、二位・駒澤大

※2012/第38回大会 優勝・國士舘、二位・関東学院大

※2011/第37回大会 優勝・国際武道大、二位・國士舘大 ※取材なし

※2010/第36回大会 優勝・筑波大、二位・法政大

※2009/第35回大会 優勝・法政大、二位・筑波大

【生配信&速報!】9/10 第72回関東学生剣道優勝大会2023

更新日: 2023/9/12

速報

筑波大が4連覇!中大との代表戦、池田兄弟対決を筑波・虎之介がメンを決めて勝利

結果

優勝 筑波大学

二位 中央大学

三位 専修大学

三位 日本体育大学

ベスト8

早稲田大学、法政大学、国士舘大学、一橋大学

ベスト16

東京農業大学、駒澤大学、明治大学、立教大学、東海大学、日本大学、流通経済大学、國學院大学

全日本学生大会 出場決定戦(4校)

東洋大学、東京国際大学、慶應義塾大学、順天堂大学

※上記20チームが全日本学生剣道優勝大会へ出場

※結果は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

※結果・トーナメントは【関東学生剣道連盟HP】より>>

試合動画一覧

※試合動画・ライブ配信アーカイブはYouTubeにて!>>

決勝

○筑波大(2代表戦2)中央大×

※代表戦 ○池田(メ 勝ち )池田×

本戦は2-2となり、代表戦は筑波・池田虎、中大・池田龍の兄弟対決がアナウンスされると会場は今大会一番の盛り上がりとなった。試合開始から約2分、池田龍の攻め際に池田虎が出ばなメンを放ち、筑波大が優勝を決める一本となった
※大将戦 引き分け

準決勝

・○筑波大(0代表0)専修大×

※代表戦 ○池田(メ 勝ち )濱地×

白 専修大 ※五将・林、副将・守安、大将・濱地

・○中央大(1代表1)日体大×

※代表戦 ○小畔(メ 勝ち )山本×

準々決勝

・○筑波大(6-0)早稲田×

・○専修大(1/3本 1/2本)法政大×

白・法政 三将・矢野、副将・鈴木、大将・阿比留

×國士舘(1-4)中央大○

・×一橋大×日体大○

4回戦

○筑波大×東農大×

×駒澤大0代表0早稲田○

※代表戦 ×江澤( 勝ち メ)門間○

代表戦 江澤×門間

○専修大(1代表1)明治大×

※代表戦 ○濱地(コ 勝ち )相馬×

×立教大×法政大○

國士舘×東海大

○中大×日大×

×流経大1-2一橋大○

×國學院×日体大○

3回戦を勝ち上がれば全日本出場決定!

中央大は国武大と代表戦となり、池田が山之内から引きドウを決めて勝利

筑波大は駿河台に勝利。

明治大は東京国際大に勝利

國士舘は慶応大から2-1で勝利

2回戦

シード校や強豪校は順当に勝ち進んでいる。筑波大、駒澤大、専修大、明治大、立教大、國士舘、中央大、流経大、國學院が2回戦に勝利。

法政大は帝京大に勝利。帝京は粘りを見せたが勝利を奪うことができなかった。

ノージードの東海大は、関東学院大から勝利

1回戦

本日最初の一本は東大・田村の引きメン。

開会式

アップ中!開会式は9時すぎより

組合せ

※組合せは【関東学生剣道連盟HP】へ>>

第72回関東学生剣道優勝大

ライブ配信

第1試合場

第2試合場

第3試合場

第4試合場

第5試合場

第6試合場

第7試合場

第8試合場

前回大会優勝の筑波大は三連覇中!

令和5年/2023年9月10日(日)

東京都・日本武道館

トーナメント方式(89校)、七人制団体戦

※20校が全日本学生剣道優勝大会へ出場(ベスト16+出場決定戦4)

※関東女子学生優勝大会は9/16(土)に開催

※大会詳細は【関東学生剣道連盟HP】へ>>

※LET’S KENDOでは速報&ライブ配信予定!

※過去大会

※2022大会(優勝・筑波大、二位・日体大)

※2021大会(優勝・筑波大、二位・中央大)

※2019大会(優勝・筑波大、二位・中央大)

※H30大会(優勝・國士舘、二位・中央大)

※H29大会(優勝・筑波大、二位・明治大)

※H28大会(優勝・中央大、二位・國士舘)

※H27大会(優勝・日体大、二位・筑波大)

※H26大会(優勝・筑波大、二位・日体大)

※H25大会(優勝・國士舘、二位・法政大)

※H24大会(優勝・國士舘、二位・中央大)

※H23大会(優勝・日体大、二位・中央大)

※H22大会(優勝・國士舘、二位・明治大)

※H21大会(優勝・日体大、二位・筑波大)

【速報!】7/1〜2 第71回全日本学生剣道選手権大会・東西対抗試合2023

更新日: 2023/7/2

7/2(日) 第71回全日本学生剣道選手権大会

優勝 木村(鹿屋体育大学)

二位 鈴木(法政大)

三位 山本(日体大)

三位 矢野(法政大)

東西対抗試合:東軍勝利(大将戦)

7/1(土) 第57回全日本女子学生剣道選手権大会

関東王者・川合(筑波大)が全日本学生も制す!決勝で猪原(中大)から勝利

結果

優勝 川合(筑波大学)

二位 猪原(中央大)

三位 北澤(筑波大)

三位 笠(筑波大)

ベスト8

佐藤(山形大)、中村(日体大)、奥谷(筑波大)、湯川(大体大)

東西対抗試合:東軍勝利(大将戦)

第71回全日本学生剣道選手権大会

第57回全日本女子学生剣道選手権大会

全日本学生剣道東西対抗試合

令和5年/2023年7月1日(土)〜2日(日)

東京都・日本武道館

・個人戦:全日本学生剣道選手権

・団体戦:全日本学生剣道東西対抗試合

・7/1(土) 女子選手権、女子・東西対抗試合

・7/2(日) 男子選手権、男子・東西対抗試合

※LET’S KENDOでは結果速報予定です。

※大会詳細は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

選手権・組合せ

東西対抗・組合せ

※詳細が分かり次第、掲載します

【結果】6/4 第29回東京都学生剣道選手権大会

更新日: 2023/6/13

第29回東京都学生剣道選手権大会

第29回東京都女子学生剣道選手権大会

令和5年/2023年6月4日(日) 青山学院記念館

個人戦・トーナメント、4分3本勝負

エントリー:男子・209選手 女子・193選手

※男女とも上位進出選手は、東京都の全日本選手権予選、国体、都道府県大会の予選会へ出場することができる

※大会詳細は【東京都学生剣道クラブHP】に掲載されています>>

結果

※男子

優勝 阿比留宏貴(法政大学)
二位 星丸知輝(国士舘大学)
三位 太田空輝(国士舘大学)
三位 河野颯斗(國學院大学)
・ベスト8
中西健吾(中央大学)、又吉奏太(中央大学)、高橋巧(東京農業大学)、野本馨(日本文化大学)

※女子

優勝 徳田侑紗(中央大学)
二位 井上彩良(中央大学)
三位 木村 結(立教大学)
三位 椋梨安菜(国士舘大学)
・ベスト8
両角咲羅(帝京大学)、寺本すずな(中央大学)、筒井海夏(明治大学)、猪原悠月(中央大学)

【生配信&速報】5/14 第69回関東学生剣道選手権大会2023

更新日: 2023/5/22

決勝は日体大同級生対決!山本が藤島からメンを決めて一本勝ち

結果

優勝 山本清吾(日本体育大学4年・奈良大付属)

二位 藤島 剣(日本体育大学4年・福岡常葉)

三位 三宅涼介(法政大学3年・龍谷)

三位 中田竜之介(國士舘大学2年・翔凜)

ベスト8

西口知成(日体大4年・福大大濠)、堤 光誠(筑波大4年・明豊)、平尾尚武(筑波大3年・九州学院)、池田虎ノ介(筑波大4年・福大大濠)

全日本学生出場選手

※ベスト8進出選手+ベスト16+出場決定戦

※結果詳細は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

動画一覧

※動画一覧はYouTube LET’S KENDOチャンネルへ>>

決勝

・○山本(日体大)(メ 一本勝ち )藤島剣(日体大)×

準決勝

・○山本(日体大)(メ 一本勝ち )三宅(法政大)×

※面抜きメン

・×中田(國士舘)( 一本勝ち コ)藤島剣(日体大)○

準々決勝

・○山本(日体大)(メ 延長 )西口(日体大)×

※引きメン

・×平尾(筑波大)×三宅(法政大)○

・○中田(國士舘)(メ 延長 )池田(筑波大)×

※飛び込みメン

・×堤(筑波大)×藤島剣(日体大)○

5〜6回戦

6回戦

○藤島剣(日体大)(メ 延長 )田城(筑波大)×

○堤(筑波大)(メメ 勝ち コ)飯塚(立正大)×

5回戦、日体大・山本が中大・小畔から勝利
5回戦、國士舘1年・留場は筑波・平尾に敗れたが存在感をだした
5回戦、東海大・鈴木がメンを決めて勝利

4回戦(ベスト32)

勝者は全日本学生大会への出場権を得ることができ、負けた選手は出場決定戦(敗者復活戦)へ

序盤戦

3回戦

2回戦法政・矢野が延長で勝利。國士舘・中田は日体大・松栄からメンを二本決めて逆転勝利

1回戦

強豪対決!筑波大・池田は中央大・小川から延長戦でコテを決めて勝利。筑波大・米田も一回戦に勝利した。

本日最初の一本は専修大・濱地が試合開始の立ち合いで國士舘・中田からメンを決めたが、その後、中田はメンを2本取り返し逆転勝利となった。

開会式

組合せ

ライブ配信

第1試合場

第2試合場

第3試合場

第4試合場

第5試合場

第6試合場

第7試合場

第8試合場

第69回関東学生剣道選手権大会

前回大会優勝・岩部(國士舘)、ベスト4進出選手

・令和5年/2023年5月14日(日) 開会:9時15分 試合開始:9時50分ころ

・東京都・日本武道館

・男子個人戦、トーナメント(4分三本勝負)

→5回戦進出選手(ベスト32)+出場決定戦(敗者復活戦)の勝者、合計60選手には7/1〜2に開催される全日本学生剣道選手権(日本武道館)への出場。

※関東女子選手権(墨田区総合体育館)は、5/21(日)にて開催。

※大会詳細に関しては【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

過去大会

・2022第68回大会(優勝・岩部(國士舘)、二位・池田(中央大))

※決勝動画(岩部光(国士舘大学)×池田龍ノ介(中央大学))

・2021第67回大会(優勝・岩切(国武大)、二位・横藤(法政大))

※決勝動画(岩切(国武大)×横藤(法政大)>>

・2020第66回大会・中止

・2019第65回大会(優勝・平岡(法政大)、二位・森塚(法政大))

※決勝動画 森塚(法政大)×平岡(法政大)>>

・2018第64回大会(優勝・星子(筑波大)、二位・丸山(中央大))

※決勝動画 丸山(中央大)×星子(筑波大)>>

・2017第63回大会詳細(優勝・宮本(國士舘)、二位・筒井(筑波大))

【決勝動画】×筒井(筑波大)(  勝ち コメ)宮本(國士舘)○

・2016第62回大会詳細(優勝・矢野(國士舘)、二位・加納(筑波大))

【決勝動画】 ○矢野(国士舘)(メ 延長 )加納(筑波)×

・2015第61回大会詳細(優勝・梅ヶ谷(中大)、二位・三谷(日体大))

【決勝動画】×三谷(日体大)( 一本勝ち コ)梅ヶ谷○(中央大)

・2014第60回大会(優勝・林田(筑波大)、二位・北川(法大))

【決勝動画】 ○林田(筑波大)(ツ 延長 ) 北川●(法政大)

・2013第59回大会(優勝・榎本(中大)、二位・土谷(国士舘))

【決勝動画(延長)】 ○榎本(中大)(コ 延長 ) 土谷●(国士舘)

・2012第58回大会(優勝・宮本(中大)、二位・菅野(国士舘))

【決勝動画】○宮本 (中央)(メメ 勝ち ) 菅野 ●(国士舘)

・2011第58回大会(優勝・安藤(国士舘)、二位・川崎(日体大))

【決勝動画】×川﨑( 一本勝ち メ)安藤○

・2010第57回大会(優勝・松崎(中大)、二位・西村(早大))

【決勝動画】○松崎(中大)(メ 一本勝ち )西村(早大)×

【生配信&速報】3/5 第1回東京六大学剣道大会2023

更新日: 2023/3/5

第1回大会、男子1部優勝は法政大学が4勝1分けでリーグ1位・優勝!!

男子2部、明治大が全勝で1位を決めた

女子の部、早稲田が1位!2位には明治大

結果

男子1部リーグ

優勝 法政大学(4勝1分)

二位 明治大学(4勝1敗)

三位 慶應義塾大学(3勝1敗1分)

四位 早稲田大学(2勝3敗)

五位 立教大学(1勝4敗)

六位 東京大学(5敗)

男子II部リーグ

優勝 明治大学(4勝)

二位 早稲田大学(3勝1敗)

三位 立教大学(2勝2敗)

四位 慶應義塾大学(1勝3敗)

五位 東京大学(4敗)

女子の部

優勝 早稲田大学(2勝1分)

二位 明治大学(2勝1敗)

三位 立教大学(1勝1杯1分)

四位 慶應義塾大学(3敗)

午後の部

リーグ2試合目の最終戦、男子1部では明大×早大、東大×立大が試合をしている。

女子では明大が2連勝と3戦目の早大戦に勝利すれば優勝が確定する状況。

男子1部、法政大と慶応大がリーグ2連勝で好調な滑り出し。明治大は1勝1敗となり、優勝を目指すには後半戦は落とせない

男子2部、明治大が2連勝で暫定首位。立教と慶應が1勝1敗で追う展開となっている

リーグ1試合目が始まった。男子1部2部とも10人制、女子は7名制の団体戦。

応援で盛り上がり、大会は活気がでている。

大会最初の一本は男子1部・法政大先鋒・宇賀神がメンを決めて一本勝ちし、明治大と一進一退の展開となったが4-2で法政が勝利。慶應が一本リードする展開だが東大が粘るも5-3で慶應が勝利

開会式。9時20分より試合開始

9時より開会式!ただいま、アップ中です。

組合せ・試合順

ライブ配信

1試合場※男子Ⅰ部

2試合場※男子Ⅰ部

3試合場※男子Ⅱ部

4試合場※男子Ⅱ部

5試合場※女子の部

第1回東京六大学剣道大会

第1回東京六大学女子剣道錬成大会

令和5年/2023年3月5日(日)早稲田アリーナ 開会式:9時〜

※第1回東京六大学剣道大会

・10人制団体戦(4分三本勝負)、リーグ戦(総当たり)

【男子I部】慶應義塾大学、東京大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学

【男子II部】慶應義塾大学、東京大学、明治大学、立教大学、早稲田大学

※第1回東京六大学女子剣道錬成大会

・7人制団体戦(4分三本勝負)、リーグ戦(総当たり)

【女子】慶應義塾大学、明治大学、立教大学、早稲田大学

組合せ・試合順

【生配信&速報】11/23 第23回関東女子学生剣道新人戦大会2022

更新日: 2022/11/28

今年度を笑顔で終えた中央大が初優勝!駒澤大が二位入賞!

令和4年/2022年11月26日(土)、第23回関東女子学生剣道新人戦大会が東京都足立区・東京武道館にて開催された。

五人制団体戦、選手は1、2年生のみ。トーナメント方式、試合は4分三本勝負で行われた。

序盤戦で法政大や明治大など優勝経験あるチームが敗れ、前回大会優勝の筑波大も準決勝で駒澤大に0-2で敗退しベスト4となり、駒澤大は初の決勝進出を果たし、中央大と対戦へ。

中央大は、全日本・関東の優勝大会は制しているものの、この新人戦は直近2大会連続で二位。今大会は3回戦で国武大、4回線では男子が敗れた桐蔭横浜大にリベンジし、準々では勢いのある東海大を4-1、そして準決勝の東洋大戦は大将戦、代表戦で中大・小川が勝利し逆転勝利で決勝進出を決めた。

決勝戦は会場中央に特設会場が設置されおこなわれた。先鋒、上段の駒澤大・金井に対して中大・猪原が試合中盤に引きメン、さらに猪原の強い攻めから上段構えが下がった所へメンに飛び込み二本勝ちと幸先の良いスタートを果たした中大だったが、次鋒戦ではここまで全勝で好調な駒澤大・小倉が、中大・井上の引き胴を鋭く追いメンに飛び込み一本勝ち。中堅戦では中大・徳田の鋭い面に駒澤大・高橋が対応しきれず、徳田が飛び込みメンを二本決めて勝利した。

勝利が必要な駒澤大・中田だったが、中大・寺本を崩すことができず引き分け、そして大将戦では中大・小川がコテで一本勝ちで試合を締めくくり、3-1で中央が初優勝を果たした。

優勝した中大メンバーは口を揃えて「すごく嬉しいです!」と話し、大将・小川は「この新人戦の優勝を生かして、関東、インカレにつなげていきたいと思います!」と笑顔で話してくれた。

中央大・北原監督「今年最後の公式戦において優勝できたことは、選手がしっかり頑張ってくれた結果です。選手たちに感謝したいと思います。(活躍した大将・小川に対して)小川は普段の稽古から安定した力をだしていまし、今日の試合では稽古とおりの力をだしてくれ、初戦から大将戦でしたが自分の力を発揮したことが優勝につながったのだと思います。(今年度を振り返り)昨年のチームより力が劣るチームでしたが、選手・部員は1日1日の稽古を頑張ってくれました。しかし、日本一にはなれませんでしたが、この女子の優勝は来年につながる結果だったと思いますので、選手たちを讃えたいと思います。」と話した。

結果

優勝 中央大学

二位 駒澤大

三位 筑波大、東洋大

ベスト8

日体大、尚美学園大、明星大、東海大

※結果は関東学生剣道連盟HPに掲載されています

決勝

×駒澤大1-3中央大○

準決勝

×筑波大0-2駒澤大○

駒澤大の先鋒、上段の金井が古川が間合いに入ってきた所へ諸手コテを決めて一本勝ち。駒大次鋒・小倉が片手ツキを決めて一本勝ちし、2-0で筑波大から勝利した。

×東洋大(1 代表 1)中央大○

代表:×神部( 勝ち コ)小川○

準々決勝

○筑波大2-1日体大×

※筑波大先鋒・川合、副将・齋藤が勝利

×尚美学園大0-3駒澤大○

○東洋大3-1明星大×

×東海大1-4中央大○

4回戦

○筑波大3-0國士舘×

※筑波先鋒・川合、次鋒・古川、中堅・岩本の3連勝で筑波大が勝利

×東京学芸大0-5日体大○

○尚美学園大(代表)日本女子体育大×

○東洋大3-1順天堂×

○駒澤大×早稲田×

○明星大2-0帝京大×

×清和大 代表戦 東海大○

※代表戦で東海大・木下がコテを決めて勝利

×桐蔭横浜大1-2中央大○

午後の部 1〜3回戦

午前の部・3回戦

午前の部・1〜2回戦

本日最初の一本は、桜美林大の上段・川上がメンを決めて二本勝ちし、チームも東大から勝利。

筑波大も初戦の2回戦は関東優勝大会でベスト8になり勢いのある城西国際から4-0で勝利。

國士舘、日体大、日大、立教大が2回戦に勝利。

開会式

9時半より開会式。10時ころより試合開始予定

第23回関東女子学生剣道新人戦大会

前回大会優勝・筑波大、今大会も優勝メンバーを多く残し連覇を狙う

令和4年/2022年11月26日(土)

東京都足立区・東京武道館

※五人制団体戦 4分三本勝負トーナメント方式 ※1〜2年生によりチーム編成

※大会詳細は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

※前回大会 結果詳細はこちらから>>

組合せ

【関東学生剣道連盟HP】

ライブ配信

第1試合場

第2試合場

第3試合場

第4試合場

第5試合場

第6試合場

第7試合場

第8試合場

【ライブ配信&速報】11/20 第68回関東学生剣道新人戦大会2022

更新日: 2022/11/22

優勝旗は再び法政大へ!大会2連覇!決勝で筑波大から勝利

令和4年/2022年11月20日(日)、第68回関東学生剣道新人戦大会が東京都足立区・東京武道館にて開催された。

大会は七人制団体戦、1・2年生のみチーム編成。83チームがエントリシーし、トーナメント制で優勝が争われた。

決勝へは前回優勝の法政大と、優勝候補・筑波大が対戦した。引き分けが三人続き、中堅戦で法大・鮫島が二本勝ちすると、三将の矢野、副将の三宅が一本勝ちで続きチームの勝利を決め、3-1で法政大が大会2連覇、7度目の優勝を果たした。

結果

優勝 法政大学

二位 筑波大学

三位 順天堂大学

三位 国学院大学

・ベスト8

専修大、慶應大、國士舘、日体大

※結果は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

試合動画一覧

※試合動画一覧は【YouTube LET’S KENDOチャンネル】再生リスト>>

決勝

○法政大×筑波大×

準決勝

○法政大4-2順天堂×

順天堂は次鋒、中堅で勝利し法政を逆転したが、法政・鮫島の勝利で流れを取り戻し法政大が勝利した

×國學院0-6筑波大○

國學院は準々決勝の勢いをつづけられず、筑波大が先鋒から6連勝で力を見せた。

筑波大中堅・松尾が一本勝ちしチーム4勝目となった

準々決勝

・○法政大1-0専修大×

※法政先鋒・宇賀神の一本勝ちの一勝

・○順天堂3-1慶応大×

順天堂は、篠崎、久川、大将・伊東が勝利

・國士舘×國學院

・筑波大×日体大

4回戦

○法政大×日大×

×立教大1-5専修大○

×早稲田×順天堂○

○慶応義塾大5-1桐蔭横浜大×

○國士舘×関東学院×

・國學院×国際武道大

※代表戦で國學院・江頭が国武大・渕之上から引きメンをきめて勝利

○筑波大5-2東海大×

×明治大2-3日体大○

午後の部

筑波大、國士舘大、国武大、明治大、帝京大、國學院、初戦に勝利。

午前の部

3回戦

立教大、専修大、日大、早稲田、順天堂など、4回戦(ベスト16)進出

2回戦

横浜桐蔭大、中央大との代表戦に勝利。桐蔭の上段・上野が代表戦で片手メンを決めた。

慶応大、東京経済大との代表戦で慶大・吉田がコテを決めて勝利

清和大は法政大からリードしたが、法大副将・矢野、大将・鈴木の勝利で逆転勝ち

今大会、最初の一本は武蔵大先鋒・杉原がコテを決めて二本勝ち。チームも2回戦へ勝ち進んだ

今大会、最初の一本は武蔵大先鋒・杉原がコテを決めて二本勝ち。チームも2回戦へ勝ち進んだ

開会式。前回大会優勝の法政大が優勝旗返還

9時半より開会式。ただいま、午前の部に出場チームがアップ中

第68回関東学生剣道新人戦大会

前回大会は法政大学が優勝

令和4年/2022年11月20日(日)

東京都足立区・東京武道館

※男子 七人制団体戦 トーナメント方式 ※1〜2年生によりチーム編成

※大会詳細は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

※女子大会は11/26(土)開催

※前回大会 結果詳細はこちらから>>

組合せ

※序盤戦は午前の部・午後の部で分かれております。ご注意ください。

【関東学生剣道連盟HP】

ライブ配信

第1試合場

第2試合場

第3試合場

第4試合場

第5試合場

第6試合場

第7試合場

第8試合場

【速報】11/13 第41回全日本女子学生剣道優勝大会2022

更新日: 2022/11/16

鹿屋体育大学、11度目の大会制覇!圧倒的チーム力で決勝・日体大から勝利!

令和4年/2022年11月13日(日)、第41回全日本女子学生剣道優勝大会が愛知県・春日井市総合体育館にて開催された。

鹿屋体育大学は九州王者のためシード2回戦から登場するも、強豪校の東海大、中央大、筑波大、準決勝では法政大、そして決勝の日体大と、これだけの相手に勝利を重ね誰もが納得する優勝を果たした。

鹿体大大将の妹尾は、すでに各世代で優勝を果たし、さらには全日本女子選手を制しているもののここまで学生タイトルを得ていなかったが、4年生の最後の最後にチーム一丸となり、さらに自身の活躍も重なり、全日本女子学生大会のタイトルを手にした。

また、鹿体大のメンバーでは大嶋が光った。3回戦の中大戦から決勝まで、中堅のポジションで勝利を重ね、チームの勝利に貢献した。今大会では3年生のため、来年度はチーム主軸になり、活躍を期待したい。

二位となった日本体育大学は前回大会三位、9月の関東学生でも二位と、ここ数年あと一歩のところで優勝を果たせずにいるが、大将の中村、副将の藤武、先鋒の宮原などの活躍は印象に残るものだった。

三位の法政大、序盤戦で國士舘、ベスト8で国武大に勝利しベスト4に名乗りをあげたが、準決勝の鹿体大戦ではチームの勝ち頭でもあった水川が敗れ、チームの歯車が噛み合わなかったところもあるが、水川(2年)、そして大将の柿元(3年)は来年度も再びこのチームを勝利へと導くだろう。

近年、東海学生勢の勢いが落ちている印象があったが、星城大が三位入賞を果たした。チームメンバーは、東海地方と鹿児島の高校出身選手となったいた。星城大は、東海学生三位で出場を決め、今大会では1回戦で順天堂、その後、近大、清和大、ベスト8では立教大に勝利し勝ち上がった。今後さらに東海学生大会、そして、全日本学生でも注目していきたいチームとなった。

インタビュー

鹿体大・下川監督

下川美佳監督:「今日は選手それぞれの役割をしっかり果たしてくれました。取られても取り返すことができ、いい流れで試合ができました。組合せを見た時から「とても厳しい山にはってしまった」と思ったので上位を意識しすぎず1試合ずつ、4分間を集中していくことを選手たちに伝えました。

今はコロナの影響で班・グループごとに分けて稽古をしていており、例年とは違った状況だったので不安はあったのですが、選手たちが思っていた以上の力を発揮してくれました。

妹尾は入学当時から注目され期待されていましたが、全日本学生では勝てていない状況でしたので、ここで優勝して次のステップに繋げてもらいたいと思っていました。大会前に妹尾には「集中」「手を出していこう」と、基本的なことだけ伝えていました。」

(今年のチームの特徴を一言で表してもらい)「全力投球・全力を発揮できるチームでした」と締めくくった。

鹿体大4年 キャプテン・妹尾

妹尾舞香:「4年間、全日本学生大会で優勝できず悔しいをしてきました。昨年は私が負けてしまったことによりチームも負けてしまったので、この1年間は自分だけではなくチームや選手になれなかった部員たちも含めて、全員で日本一になることを目標にしてやってきました。

初戦から厳しい試合になることはわかっていたので、チャレンジャー精神で全員で一つになって「頑張ろう!」という気持ちで大会に臨みました。

(3回戦の中央大戦では高校の同級生・諸岡と対戦)チームがリードしていることは意識せず、お互いに手の内を知り尽くしているので、取りに行く必死さがないと負けてしまうと思っていたので余裕などは一切ありませんでした。

今年度の個人戦では勝てていなかったので、この大会にむけて「絶対に獲る」という気持ちでした。

(今日は調子が良さそうに見えました)今日は学生最後ということで、このチームで日本一になりたいという気持ちが強かった分、体が動いてくれたのだと思います。最後の最後で優勝できてよかったです。

チームは各学年の選手が揃っています。上下関係も厳しくなくみんな仲が良いですが、稽古の時はメリハリをつけてやるということが、日々できていのがよかったのだと思います。さらに、大会がちかずくにつれ、チームが盛り上がり良い感じでした。自分は4年生でまとめなければいけない立場ですが、自然とそういう形(チームワーク)ができました。一人ひとりが「日本一になる」という目標を持っていたので、それが一番大きかったと思います。

嬉しいという気持ちが一番大きいです。まだ実感はわかないですが、みんなの喜んでいる姿を見ると自分も嬉しくなります。これから就職して、また一からかんばっていきたいと思います。」

結果

優勝 鹿屋体育大学

二位 日本体育大学

三位 法政大学、星城大学

・ベスト8

立教大学、松山大学、国際武道大学、筑波大学

決勝

×日体大0-4鹿体大○

準決勝

×星城大( 1/一本 1/二本)日体大○

※日体大先鋒・宮原の二本勝ち

×法政大0-2鹿体大○

※鹿体大・峯松、大嶋が勝利

準々決勝

×立教大(2-3)星城大○

※立教が先鋒、次鋒を連勝するも、星城が中堅・副将で取り返し、同点での大将戦。試合終了数秒前、星城の上段・脇田が片手メンを決めて勝利した。

○日体大(4-1)松山大×

※日体大が前三人で一気に勝負をつけた。

○法政大(2-1)国武大×

※先鋒戦で国武大・境が勝利するも、法政は中堅・根来、副将・水川で逆転、大将戦は引き分けとなり、法政大が勝利

○鹿体大(1-0)筑波大×

※鹿体大中堅・大嶋が一本勝ち。大将戦では鹿体大・妹尾がメンで先取し、筑波大・笠も攻めてコテを返したが二本目をとることができず引き分け

3回戦

×平成国際大0-1立教大○

※立教先鋒・大西が二本勝ち

○星城大×清和大×

×早稲田×日体大○

○松山大×日大×

○法政大×國士舘×

○国武大1-0東北学院大×

※国武大次鋒・赤池が二本勝ち

○鹿体大(3-1)中央大×

※中大先鋒・猪原が一本勝ち、鹿体大は中堅・大嶋、副将・渡辺で逆転。中大・諸岡は鹿体大・妹尾を崩しきれず妹尾がメンを先取。諸岡も鋭い小手があったが、再び妹尾がメンを決めて二本勝ち

○筑波大0代表0環太平洋大×

※本戦は0-0、代表戦は大将同士で再び対戦し、筑波大・笠が環太平洋・坂元からメンを決めて勝利

2回戦

シード校、ブロック優勝チームが登場。関東王者・法政は3-0で関西大から勝利。九州王者・鹿体大、中四国王者・環太平洋が3回戦へ。東北王者・東北学院は関西学院に勝利。

関西王者・同志社は日大0-1で敗退、北海道・札幌大、東海・中京大も初戦に勝利できなかった

×札幌大0-2平成国際大○

○立教大(代表戦)福岡大×

※立教・鈴木が福大・井手野からメンをきめて勝利

×近畿大0-2星城大○

○清和大2-0福井工業大×

※清和大副将・井石、田添が勝利。両選手とも1回戦から好調

×中京大0代表0早稲田○

※代表戦は早大・松下が中京・大久保から出ばなメンを決めて勝利

高知大×日体大

○松山大2/四本 2/2本明治大×

※松山大先鋒・河原林、次鋒・間城が二本勝ちし、明治も中堅、副将で取り返したが大将戦で引き分けとなった。

○日大×同志社大×

○法政大3-0関西大×

○國士舘 2/四本 2/三本 流経大×

×高知工科大0-2国武大○

関西学院大×東北学院大

○鹿体大2-0東海大×

※鹿体大先鋒・東堅、大将・妹尾が勝利

○中央大3-0摂南大×

×園田女子大2/二本 2/三本筑波大○

×大東文化大0-3環太平洋大○

1回戦

前回王者・中央大は中部大を相手に5-0で勝利。

清和大、福岡教育大との大将戦に田添がメンを決めて勝利し2回戦へ。

大東文化は大将戦で秋庭が勝利し、甲南大から勝利。2回戦は中四国王者・環太平洋大と対戦へ

国武大が愛知学院との接戦を制し、1-0で勝利。国武大先鋒・諸岡が勝利した。

地元・星城大は、中堅・宮園の1勝で順天堂から勝利。

高知工科大が大体大を2-1で勝利。関西二位が初戦で姿を消した

近畿大は次鋒・片山の一勝で香川大から1-0で勝利

園田女子大が金沢大から3-0で勝利

松山大は山形大から3-1で勝利

福岡大が慶応大から3-0で勝利。

日体大、は京都産業大から3-0で勝利

本日最初の一本は平成国際大・大出が面返しドウを決め一本勝ちしチームの勝利に貢献した。

東海大が東北文化大に4-0で勝利。2回戦では鹿体大と対戦へ。

関西大は広島大との代表戦に勝利し2回戦で法政大と対戦

早大は新潟大に勝利

立教大は花園大から大将戦で勝利し逆転勝利

國士舘は日経大から2-0で勝利

摂南大は酪農学園大と接戦となり、2-2、本数差1本で勝利した

流経大は先鋒、次鋒に勝利し、愛知大は中堅で1勝返したが2-1で流経大が2回戦で國士舘と対戦へ

開会式。試合開始は9時半頃から

組合せ

【全日本学生剣道連盟HP】より

第41回全日本女子学生剣道優勝

前回大会優勝の中央大

令和4年/2022年11月13日(日)

愛知県・春日井市総合体育館

※五人制団体戦・トーナメント

※LET’S KENDOでは速報のみです。

※大会詳細は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

※前回大会の結果はこちらから(優勝:中央大、二位:法政大)>>

【速報】10/30 第70回全日本学生剣道優勝大会2022

更新日: 2022/11/1

速報

第70回全日本学生剣道優勝大会が大阪・エディオンアリーナ(大阪府立体育館)にて開催された。

筑波大は準決勝で、中央大の4連覇を阻止し決勝へ勝ち進み、関東学生大会の決勝の相手でもある日体大と、今度は日本一をかけて再び対戦した。試合は先鋒戦で筑波大・原田が相手を追い込みメンを決めて一本勝ち、中堅戦で筑波大・重黒木が鋭くメンを放ち一本勝ちしリードする。三将戦では日体大・新谷が池田から逆転勝利。筑波大リードの大将戦、筑波・大平と日体大・棗田の試合は、積極的に攻める棗田に大平は有効打を許さず引き分けとなり、2-1で筑波大が5年ぶり優勝を果たした。

筑波大・鍋山監督「普段から「勝ちに転ぶか負けに転ぶかは普段の心がけ」と選手たちには伝え、それが今日は勝ちに転びました。選手たちが頑張ってくれましたね。今日は4年生のまとまりが良かったです。キャプテンの大平、副キャプテンの重黒木、そして、黒川も活躍してくれましたね。」と

筑波大キャプテン・大平「4年間やってき良かったと思っています。チームとしては万全の状況で大会にのぞみました。決勝戦は、みんなが繋いでくれましたし、日本一にもなりたかったので全力で試合をしました。すべての試合、気を抜かずにやっていましたが、特に3回戦の大体大戦は3連敗してから勝つことができたのは、チームワークの良さがあったからだと思います」

筑波大副キャプテン・重黒木「本当に嬉しいですね。関東学生でチーム迷惑をかけたので(試合に負けてしまった)、信頼を取り戻す気持ちでこの1ヶ月間は稽古してきました。ただ、今日も序盤戦は結果がだせなかったのですが、大体大戦をきっかけに気持ちをさらに入れ替えて、調子が良くない中でも使ってくれていたので結果で返したいと思いました。最後は気持ちでだけでした。」と話した。重黒木は準々決勝と決勝ではチームの勝利につながる大きな1勝を挙げた。

筑波大3年・原田「後ろの先輩方を信じて試合をしましたが、3回戦で負けてしまった後に監督から「後悔しないような試合をしなさい」とアドバイスをされてからは調子が上がりました。来年、関東、全日本学生の団体も個人も取れるように頑張ります」と話した。

日体大キャプテン・棗田「去年の全日本学生で負けてから苦しい稽古を積み重ねてきて、今日も最後の一本が取れずにチームに対して申し訳ない気持ちですが、日体大らしさ、自分たちの剣道はできたとおもいます。(4年間を振り返り)いろいろな思い出があり充実した4年間でした。剣道も生活に関しても内容の濃い、人としても成長させてくれました。」

結果

優勝 筑波大学

二位 日本体育大学

三位 中央大学、近畿大学

ベスト8

明治大学、鹿屋体育大学、専修大学、別府大学

決勝

○筑波大2-1日体大×

筑波大の先鋒は原田。5月の関東学生選手権では三位となり、今大会では準々決勝・準決勝で連勝し勢いをつけた。日体大・藤島(心)はチーム唯一の一年生選手。打突力のある藤島に対して、原田は巧みな足さばきで間合いを調整。試合終盤、藤島の引き面を放ったが原田は絶妙なタイミングで間合いを詰めてメンに飛び込み先取し、そのまま一本勝ち。

次鋒戦、日体大は大柄で力強い松栄と、筑波大は闘志を感じる攻めの姿勢が印象的な米田の試合は引き分け。五将戦、筑波大・阿部と日体大・西口も引き分けと、2戦連続で引き分けが続いた。

中堅戦、筑波大・重黒木、日体大・藤島(剣)、試合を通し攻め合いながら一本を狙う打ちを見せる。試合終盤、やや遠い間合いから重黒木が思い切って放ったメンが一本になり一本勝ちし、筑波大がリードを2勝に広げた。

三将戦、筑波大・池田が試合開始早々に日体大・新谷から飛び込みメンを決める。2本目が始まりすぐに、今度は新谷が攻めて出ばなコテを決めてた。勝負の立ち合いで、新谷は思い切りのいいメンを放ちタイミングも良かったが、やや先だったか。試合終盤、池田がじわじわと攻め面を狙うも新谷が出ばなコテを決めて逆転勝利で日体大が1勝返す。

副将戦、筑波大は全日本学生個人王者・黒川と、日体大は奈良大付属出身の長身選手・山本の一戦は引き分け。大将戦、勝利が必要な日体大・棗田と筑波大・大平。両選手のプレッシャーは相当なものだろう。この状況においては棗田の攻めが強まり、大平は間合いを詰めながら前にでる。試合終盤、打ち合いの中で棗田が放った面が大平をとらえたが一本にはならず。この試合も引き分けとなり、筑波大が2-1で優勝を決めた。

準決勝

×中央大0-1筑波大○

×近畿大1-2日体大○

準々決勝

・明治大×中央大

・鹿体大×筑波大

・近畿大×専修大

・日体大×別府大

3回戦

×日大1-3明治大○

○中央大2-1立命館大×

○鹿体大×慶応大×

×大体大3-3筑波大○

※大体大は3連勝したが、筑波が追いつき、代表戦で筑波・大平が大体大・瀧本の小手をかわしてメンを決めた。

○近畿大5-0関西大×

×駒澤大1-1専修大○

※代表戦で専大・櫻井が駒大・福田からメンを決めて勝利

×流経大0-6日体大○

○別府大4-0明星大×

2回戦

鹿体大と國士舘は2-2で代表戦。鹿体大・木村が國士舘・岩部から引きメンをきめて勝利。

駒澤大が3連勝で優位に試合展開したが京産大が追いつき代表戦へ。駒大・福田がコテを決めて代表戦に勝利した。

流経大は摂南大から2-1で勝利

日大が早大から3-1で勝利

1回戦

筑波大の初戦、大阪教育大から3-0で勝利

鹿体大は成城大に5-0で勝利。國士舘は姫路獨協大に勝利し、2回戦はの鹿体大と國士舘が対戦。

東農大は仙台大との接戦を3-2で勝利。

日大は東海王者・中京大との接戦を制す

大体大は北海学園に勝利。大体大らしいを発揮した。

駒澤大も勢いあり。1回戦は中部大から勝利。

近畿大、流経大、別府大が2回戦へ

早大は関西福祉大との代表戦に早大・大串が勝利し2回戦で日大と対戦へ

摂南大は隙を見せず立教大から5-0で勝利。

中央大、関東学院大、国武大、京都産業大、関西学院大、神戸学院大、大東文化大が2回戦へ

開会式

9時半より開会式、試合は9時50分より

第70回全日本学生剣道優勝大会

令和4年/2022年10月30日(日)

大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

※七人制団体戦

※大会詳細は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています>>

※LET’S KENDOでは速報予定です。

組合せ

※全日本学生剣道連盟より

速報

※大会当日より

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