【生配信&速報!】12/17〜18 全日本学生剣道オープン大会

三段以上の部、男子は深田(鹿体大)、女子は柳本(明治大)が優勝を果たす!

男子三段以上の部 決勝

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結果

閉会式

男子三段以上の部

  • 優勝 深田(鹿体大)
  • 二位 澤田(立教大)
  • 三位 山本(近畿大)
  • 三位 中松(近畿大)
  • 男子三段以上の部 ベスト16

女子三段以上の部

  • 優勝 柳本(明治大)
  • 二位 岡崎(平国大)
  • 三位 中原(明治大)
  • 三位 長友(順天堂大)
  • 女子三段以上の部 ベスト16

男子二段以下の部

  • 優勝 福井(天理大)
  • 二位 木村(常磐大)
  • 三位 石井(桐蔭大)
  • 三位 布施(桐蔭大)
  • 男子二段の部 ベスト8

女子二段以下の部

  • 優勝 辻田(立教大)
  • 二位 小山(新潟大)
  • 三位 佐々木(新潟大)
  • 三位 内尾(帝京大)
  • 女子二段以下の部 ベスト8

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決勝

男子三段以上の部

男子三段以上の部 決勝

【○深田(鹿体大)(メメ 勝ち )澤田(立教大)×】

両選手とも出て良し引いて良し、終始スピードのある攻防となった。試合終盤、低い剣先から攻める澤田がコテを狙い、打ち終わりに素早く引きメンを決めた深田、さらに二本目の立合いで胴を狙った澤田だったが、深田の放った鋭いメンに旗が三本上がり、2本勝ちで優勝を決めた。

動画

男子三段以上の部 決勝

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女子三段以上の部

女子三段以上の部
【○柳本(明治大)(メコ 勝ち )岡崎(平国大)×】

決勝戦、明治大の柳本(札幌日大高校出身)は関東女子新人戦では中堅で出場し、明治大の三位入賞に貢献した。対する平成国際大の岡崎選手は旭川大高校出身、開催地にふさわしい、北海道対決とも言える対戦となった。
柳本は準決勝で同門の中原を、岡崎は上段の長友(順天堂)にそれぞれ勝利し決勝進出。
決勝戦では試合序盤に柳本が鋭いメンで先制。岡崎も果敢な攻めを見せるも、この試合では柳本が一枚上手だった。試合中盤に柳本の素早い攻めで岡崎の手元があがり、そこを逃さずコテを決めた柳本が二本勝ちで優勝を決めた。

動画

女子三段以上の部 決勝

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男子二段以下の部

男子二段以下の部
【○福井(天理大)(メ反 勝ち ド)木村(常磐大)×】
長身で上段の福井(天理大)に対し、小柄で素早い木村(常磐大)の対戦。
試合序盤に木村の引き技を福井は追い、伸びのある片手メンで先制する。二本目の立合いでも再び片手メンを放ったが審判の旗は一人のみ。対する木村は試合中盤にさしかかった頃、引きドウを決め決め返す。木村は片手突きを狙ったが竹刀を落とし、さらに引き技の勢いから場外へ出てしまい反則2回、福井が反則1本を得て二本勝ちで優勝を決めた。

動画

男子二段以下の部 決勝

女子二段以下の部
女子二段以下の部

【○辻田(立教大)(メ 延長 )小山(新潟大)×】

動画

女子二段以下の部 決勝

生配信・アーカイブ動画

(大会2日目:12/18(日))

リアルタイム速報

女子三段以上の部、男女二段の部、ベスト4で揃う。

女子個人

女子個人

女子三段以上の部

男子二段以下の部

女子二段以下の部

決勝トーナメント1〜2回戦、強豪選手勝ち上がる。

男子個人戦

男子個人戦

10時より試合が開始。

大会二日目

大会1日目:生配信・アーカイブ動画

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予選リーグ結果

男子二段以下の部女子二段以下の部

※男女三段以上の部の結果表は【北海道学剣連Twitter】に掲載されております。

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大会1日目・ハイライト写真

女子個人戦
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女子個人戦
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男子個人戦
男子個人戦
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男子個人戦
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女子二段以下(北海道学剣連Twitter)
男子二段以下(北海道学剣連Twitter)
男子個人戦
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男子個人戦
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男子個人戦
男子個人戦

男子個人戦

全日本学生オープン大会、まもなく開幕!!

開会式

全日本学生剣道オープン大会

12時より開会式、大会1日目は各部門の予選リーグが開催される。

北海道の地に全国から600選手が集結し優勝を争う!

全日本学生剣道オープン大会
12/17〜18、全日本学生オープン大会が北海道にて開催される。

平成28年12月17日(土)、18日(日)、第11回全日本学生剣道オープン大会が北海道・千歳市開基記念総合武道館にて開催される。大会は男女とも個人戦、各三段以上の部、二段以下の部の合計4部門がおこなわれる。

大会1日目(17日)は3〜4人のリーグ戦がおこなわれ、2日目(18日)は決勝トーナメントがおこなわれ、各部門の優勝者を決める。

大会へは開催地である北海道の選手から南は九州まで、約600選手が参加する。

強豪校では日体大、法政大、明治大、国武大、日大、専修大等の関東勢、大体大や鹿体大など関西、九州、新潟大、東北学院大など東北・北信越からもエントリーされおり、レギュラークラスから高校時代に大活躍し今後に期待のかかる選手など多数が参加が見られる。

参加希望選手が大会にエントリーできるため全日本学生剣道選手権に比べればレベルは落ちるかもしれないが、男子三段以上の部には約450選手おり優勝するには幾度もの試合を勝ち抜かなければならず、相当な実力と体力が必要となるため優勝争いは過酷なものになるだろう。

 

※LET’S KENDOでは大会両日とも生配信、そして最終日にはリアルタイム速報をおこなう予定です!

※男子三段以上の部を中心に配信予定です。

※大会の詳細・組合は【第11回全日本学生剣道オープン大会HP】に掲載されております。

※第1〜10回全日本学生剣道オープン大会・結果(全日本学生剣道連盟HP)

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