【速報!】12/26 第69回 全日本都道府県対抗剣道優勝大会2021

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開催地の和歌山が熊本から勝利し2度目の優勝!

結果

優勝 和歌山県

二位 熊本県

三位 長崎県、福岡県

ベスト8

高知、千葉、栃木、宮崎

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています>>

速報

決勝

×熊本(1-2)和歌山○

準決勝

・×長崎(2-3)熊本○

・○和歌山(2-1)福岡×

準々決勝

○長崎()高知×

×千葉()熊本○

×栃木×和歌山○

×宮崎(0-1)福岡○

3回戦

兵庫×長崎

広島×高知

千葉×香川

熊本×愛知

岡山×栃木

徳島×和歌山

愛媛×宮﨑

福岡×茨城

2回戦、東京、大阪が敗退!

1回戦、鹿児島が秋田との代表戦に勝利。広島も神奈川と代表戦になり広島が勝利した。宮崎、香川、高知が初戦に勝利。

日本剣道形演武

打太刀 教士八段 宮戸伸之

仕太刀 教士八段 清田浩之

開会式

9時20分より開会式。試合開始は10時ころ。ただいま選手がアップ中!

第69回 全日本都道府県対抗剣道優勝大会

全日本都道府県対抗剣道優勝大会

令和3年/2021年12月26日・日曜日

和歌山県・ビックホエール

七人制団体戦

チーム編成

先鋒・高校生、次鋒・大学生、五将・18〜35歳(警察、教職員、高校・大学生除く)、中堅・教職員、三将・警察職員、副将・35歳以上(教職員・警察除く)、大将・50歳以上(教士七段以上)

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています>>

→大会パンフレットも見ることができます。

※みどころ

前回大会は中止となり2年ぶりの開催となった全日本都道府県大会。前回大会(67回大会)では三重が優勝し、当時のメンバーの数人も今回大会にエントリーしている。また、今年開催予定だった鹿児島チームも強化が進んでいたことを想定すると上位戦線に絡んでくることも考えられる。

チームは各ポジション、年齢や職業制限があるため総合力が試される。特に注目したいのが五将、副将、大将の年齢制限・段位制限のあるポジション。強豪実業団選手や選手層・剣道人口の多い地域が有利な面もあるかもしれないが、いかに有望選手を召集できるか、チーム強化ができているかが優勝・上位戦線のカギをにぎる。

やはり目を引くのが東京、大将に八段の碓氷(教職員)をはじめ上原、岩川の実業団組がエントリーされ注目したい。大阪も大将に吉村、勝見、日下と実業団系選手がおり、さらに中堅の教職員には村上、警察枠は大城戸と強豪選手を揃えている。剣道王国といわれる九州は第59回大会(H23)の大分、第62回大会(H26)が優勝して以来約7年、優勝から離れているためそろそろ機運も高まっているのではないだろうか。上位常連の福岡、西村が三将の熊本、総合力では宮崎と注目チームが多い。

新型コロナ感染症対策による暫定ルールも普及し、今大会はいつもと違った一面が見られるかもしれない。注目の大会だ。

※組合せは【全剣連HP】より

ライブ配信

※ライブ配信は全剣連YouTubeで行われます。