試合結果

第58回全国道場少年剣道大会が2024/730〜31、日本武道館で開催。 予選を勝ち抜き出場権を得た小学生が約700チーム、中学生は約570チームが参加する剣道界最大規模の大会。 小学生の部は、中学生の部ともに三人制団体戦、トーナメントを勝ち上がり日本一を目指す。

高校剣道三大大会の一つ、玉竜旗高校剣道大会が7/25〜29まで、福岡県で開幕。剣道界最大規模のこの大会へは女子が約350チーム、男子が約500チームがエントリー。 男女とも五人制団体戦、玉竜旗名物「勝ち抜き戦」で試合がおこなわれる。過去には数々の名勝負が繰り広げられ、「伝説の試合」として語り継がれていることも多く、今年の大会でも熱戦が繰り広げられることは間違いないだろう。 7/26の大会２日目には女子団体戦の決勝がおこなわれ、龍谷高校(佐賀)が守谷高校(茨城)から勝利し初優勝を果たした。

第16回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会が、令和6年/2024年7月15日（月・祝日）東京・日本武道館で開催される。大会は七人制団体戦、先鋒の高校生、次鋒は大学生などポジションごとに年齢などに制限があり、まさに地域を代表する選手によりチーム編成され、日本一を目指す。前回大会優勝の埼玉も前回大会の優勝メンバーや強豪選手を揃えて連覇を狙う。

第62回近畿高等学校剣道大会が、令和6年/2024年7月13日(土)〜14日(日)に和歌山県・和歌山ビックホエールで開催。大会には開催地・和歌山、奈良、大阪、京都、兵庫、滋賀の6府県の代表校が、団体戦、個人戦をおこなう。前回大会、男子団体優勝の育英、女子の日吉ヶ丘も今大会に出場し連覇を目指す。

第71回全九州高校剣道大会が7/5(金)〜7日(日)まで、長崎県立総合体育館にて開催。高校剣道界屈指の強豪校、ハイレベルな選手が集う全九州大会。団体戦では各県予選上位2チームのみが出場でき、個人戦はベスト8進出選手と狭き門をくぐりぬけてきた選手が出場する。 男子団体戦では前回大会優勝、冬の九州選抜も制している九州学院(熊本)、女子は前回優勝の中村学園女子(福岡)、2月に開催された九州選抜大会2連覇の三養基(佐賀)も今大会も出場を決めている。個人戦では、九州選抜を制した男子・白石(長崎南山)、女子・迫間(八代白百合)も出場し、春夏連覇を狙う。 この7月には玉竜旗、そして、8月には大分で開催されるインターハイへ向けても重要な大会となる、全九州高校剣道大会をLET'S KENDOでは速報＆ライブ配信予定です！

世界剣道選手権大会

男子対抗戦は北海道軍、女子対抗戦は東北軍が勝利！試合は北ガスアリーナ札幌46で開催された第63回東北・北海道対抗剣道大会2024開催日　令和６年７月７日会場名　北ガスアリーナ札幌46(札幌市中央体育館)※大会詳細は公式HPをご確認ください＞...

世界剣道選手権大会

令和6年度全日本学生剣道選手権大会が6月29日(土)・30日(日)に東京都調布市にある武蔵野の森総合スポーツセンターにて開催される。 選手権へは各地方学生大会を勝ち抜き出場を決めた女子120選手、男子212選手がエントリー。女子は29日、男子は30日に試合が行われ、学生日本一を目指す。 また、両日とも選手権終了後には、選抜された選手により東西対抗試合（男子20人制、女子10人制）がおこなわれる。東軍は北海道・東北・関東・北信越、西軍は東海・関西・中四国・九州に分かれる、対抗試合がおこなわれる

令和6年度全日本学生剣道選手権大会が6月29日(土)・30日(日)に東京都調布市にある武蔵野の森総合スポーツセンターにて開催される。 選手権へは各地方学生大会を勝ち抜き出場を決めた女子120選手、男子212選手がエントリー。女子は29日、男子は30日に試合が行われ、学生日本一を目指し、女子選手権では水川晴奈(法政大4年)が3度目の優勝果たした。