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【生配信&速報】11/21 第85回早慶対抗剣道試合2021

更新日: 2021/11/22

ライブ配信

大逆転劇!慶大大将・馬場が3連勝、早大・鈴木から豪快にメンを決めて慶大を勝利へと導く

2021年11月21日日曜日、第85回早慶対抗剣道試合が慶應義塾日吉日記念館にて開催された。

20人制団体戦、勝ち抜き戦で行われた。

試合序盤、早大選手が1勝をあげながら徐々にリードを広げる展開を続けた。

早大は6人目の宮原と慶應9人目の上段・小檜山が対戦し、この試合を小檜山がコテで二本勝ち、次戦からは片手メンが次々に決まり6連勝、7戦目は早大12番目の外山と引き分けるも、慶大が3勝のリードをとった。

しかしここから早大がまた差を詰める。早大15人目の三浦が2勝、17人目の大串が4連勝し逆転に成功した。

慶應は副将・宮城が大串から勝利するも、早大18人目の野中に引きメンで敗れた。慶應大将の馬場は野中を延長でコテ、そして早大副将・藤本からメンで一本勝ちし大将戦へを持ち込む。

馬場は3戦目、早大大将・鈴木をむかえた。鈴木は小手を中心に攻め、馬場は冷静に捌きながら機会を見極め、延長で馬場がメンを決めて勝利した。

大将戦、延長戦で慶大・馬場が早大・鈴木からメンを決めて勝利。

終盤戦、リードする慶大だったが早大がじりじりと巻き返し、早大15人目・三浦、門間、大串で逆転に成功。終盤での大串の3連勝は早大に勢いをつけている。

中盤戦、慶大が3人リード! 早大13人目・馬場に対し慶大10人目・水越がメンで勝利。続く早大は14人目の和田が勝利。早大は流れを引き寄せられるか。

序盤、早大が2人リードを保って試合が進み、慶大8人目の上段・小檜山が早大6人目・宮原を初戦に6連勝し7人目に引き分けとなり、慶大が逆転に成功。小檜山の片手メン、諸手技がさえていた。

次鋒戦、早大・松田が慶大・古賀から一本勝ちし、慶大3人目の藤邱とは引き分けとなった。早大3人目の山本は慶大・長江、土佐原から連勝し早稲田のリードを広げるも、慶大6人目の常山が二本勝ち。早稲田が一歩リードしているものの、一進一体の展開が続いている。

先鋒戦、本戦5分と延長5分を3回おこない両選手とも有効打はなく引き分けとなった。

試合開始!

開会式。入場、選手紹介、エール交換

試合開始は12時半頃より

慶應義塾大学がアップ中。

対戦表

※20人制団体戦、勝ち抜き方式

※5分三本勝負、延長5分3回→引き分け(大将は試合が決するまで)

早稲田がアップ中。この後、慶應。

早慶戦は、慶應義塾大学日吉キャンパスにて開催。12時より開会式。

第85回早慶対抗剣道試

令和3年11月21日(日) 12時開会

日吉記念館( 慶應義塾大学日吉キャンパス内)

20人制団体戦

※大会詳細は【慶應義塾大学剣道HP】【早稲田大学剣道部HP】に掲載されています。

対戦表

対戦表

速報

※大会当日より

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10/3 第38 回早慶対抗女子剣道試合2021

早大が5-2で慶應から勝利。慶大、流れを引き寄せられず

早稲田 勝利

ライブ配信

大将戦、早大・浅野が延長戦で慶大・浅場から面を決めて勝利。5-2で早稲田大学の勝利となった。

大将戦

副将戦、早大・二神が鋭いメンを決めたがすぐに慶大・桑原もメンを取り返す。延長戦となり、最後は二神がコテを決めて勝利し、早大の4勝目となった。

副将戦

三将戦、早大・松下が面を中心に責め続けたが一本にはならず、延長で慶大・平川が諸手ツキを決めて勝利。早大3ー2慶應

三将戦

中堅戦、早大は3人目の上段選手・佐藤が慶大・奥秋から諸手メンを2本決めて勝利。

中堅戦

五将戦、早大は上段が続き、横山が延長戦で慶大・平野から片手メンを決めて勝利。早大が2-1と逆転。

五将戦

次鋒戦、早大は上段・榎本が3回目の延長戦で片手メンを慶大・長谷川から決めて勝利。

次鋒戦

先鋒戦、慶大・高橋が早大・栗山から出ばなメンを決めて一本勝ち

先鋒戦

開会式。まもなく試合開始!!

早稲田、慶應ともアップを試合開始を待つ!14時開会!!

対戦表

第38 回早慶対抗女子剣道試合

前回大会は早大が勝利

令和3年/2021年10月3日・日曜日

慶応義塾大学・日吉

7人制団体戦

14時〜 開会式

※早稲田大学剣道部HP

※慶応義塾大学剣道部HP

【速報&生配信】 11/17 早慶対抗剣道試合

更新日: 2019/12/5

生配信

※実況・浅野(慶大放送部)、解説・安井(早大OB)、藤本(慶大OB)

※選手インタービューなどはこちらから>>

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慶応義塾、早稲田との大将戦を制し2年ぶり37回目の優勝を決めた。

慶應義塾大

結果

表彰

×早稲田大学( 大将戦 )慶応義塾大学○

優秀選手

伊藤謙剛(慶応)、長谷川倫太郎(慶応)、横溝勇太郎(慶応)

中嶋勇樹(早稲田)、渡邉 龍(早稲田)、吉村逸平(早稲田)

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試合動画

1

2

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一本集

試合動画一覧

動画一覧

※試合動画一覧【YouTube LET’S KENDOチャンネル・早慶戦 再生リスト】へリンクします>>

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リアルタム速報

※20人制・勝ち抜き戦

終盤戦、慶応がリードしていたものの早大副将・中嶋が3人抜きを決めて慶応大将・伊藤までだどりつく。延長戦の末に伊藤が飛び込みドウを決めて大将戦に持ち込む。早大大将・秋山との対戦は延長戦となり、最後は伊藤が出ばなメンを決めて慶応大の優勝を決めた。

大将戦

終盤戦スコア

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熱戦続く!!早大・渡邉が3人抜きでリードを広げたが慶大・松竹が抜き返し、慶大が逆転に成功!いよいよ後半戦・7人に突入!!

早慶戦

スコア

一進一退!!中堅同士の対戦は慶応・宮城が勝利するも、早大・渡邉が宮城から二本勝ち!両校とも一歩も引かず!!

早慶戦

スコア

慶大・横溝が5人抜きの奮闘! 早大からリードを奪う!。

早慶戦

早慶戦

早稲田・吉村、3人抜き4戦目に突入。早大がジリジリと差を広げ出す

早大・吉村

スコア

序盤戦、早大がリードし慶大が追いつく展開。

早慶戦

試合開始。先鋒では早大・和田が勝利!

先鋒戦

まもなく試合開始!前回大会は引き分け、今大会は勝ち抜き戦により勝利するのはどちらか!?

早慶戦

12時より開会式!!

記念撮影

早慶戦

早慶戦
早慶戦
早慶戦

 

早慶戦

早慶戦

剣道パーク

第84回早慶対抗剣道試合

令和元年 2019年 11月17日・日曜日

東京都新宿区・早稲田アリーナ(早稲田大学・戸山キャンパス)

12時〜

男子、20人制団体戦・勝ち抜き試合

※早稲田大学・剣道部HP

※慶應義塾大学・剣道部HP

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対戦表

対戦表

【速報&生配信】11/30 第30回関東女子学生剣道新人戦

更新日: 2019/11/30

生配信

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國士舘が中央大を2-1で下し初優勝!

初優勝した國士舘

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決勝
接戦となった決勝、大将戦は引き分けとなり2-1で國士舘が中大から勝利した。

令和元年、2019年11月30日(土)、第20回関東女子学生剣道新人戦が東京都足立区・東京武道館にて開催された。

大会へは76チームがエントリーし、1、2年生のみでチーム編成される新人戦だ。

前回大会二位の國士舘が2年連続で決勝進出を決めた。そして、近年強化が進むも今年の全日本女子学生選手権、優勝大会への出場を逃し思ったような結果を得られなかった中央大が、この新人戦で初の決勝進出を決めた。先鋒では中大・時田が勝利するも、中堅、副将戦で國士舘・瀬川、樋口が勝利し、逆転を狙い中大・諸岡が國士舘・続木を攻めたが引き分けとなり、結果2-1で國士舘が初優勝を決めた。

國士舘は準決勝で日体大に1-1、本数差1本の接戦を制した。この試合、先鋒戦で國士舘・上甲の二本勝ちがチームの勝利を決めた。準々決勝では流通経済大を3-1で下した。

國士舘は多くの試合で中堅をつとめた守谷出身の2年生・瀬川の活躍が目立った。決勝での二本勝ち、序盤戦では勝利を重ねてチームを支えた。樋口、続木も粘り強い試合展開で優勝に大きく貢献した。

2年連続で三位となった日体大、初戦となった2回戦で東京家政大にリードを許す苦しい試合展開の中、大将戦で日体大・小川が勝利し逆転に成功したものの不安な立ち上がりとなった。しかし専修大戦を4-0で勝利し、4回戦では副将戦で日体大・堀谷の一本勝ちで1-0で切り抜けた。準々決勝では順天堂を2-1と、勝敗を分けた一勝を堀谷がおさめた。

ベスト8で試合を終えた流経大、2回戦で国武大、3回戦は亜細亜、4回戦は全日本学生初優勝と勢いのある立教大との対戦を2-1で勝ち抜き上位進出を決めた。

前回大会優勝の明治大は序盤戦を実力を発揮、安定した試合展開で勝ち上がり準々決勝で中央大と対戦。中大は次鋒・時田、副将の上段・小川、大将・諸岡の勝利で3-0で明治に勝利した。中大は、準決勝での法政大との対戦も3-0で勝利。中央大は決勝を含め全勝の時田が活躍を見せ、上段の小川、大将の諸岡など出場した選手が印象的な活躍をした。

法政大は過去に3連覇を含む5度の優勝を誇る。初戦となった2回戦から國學院との組合せを3-0で勝利すると、桜美林、東洋学芸大に勝利し準々決勝では東洋大との対戦となる。

東洋大は今大会一番と言っていい波乱を起こしていた。2回戦で優勝候補の筑波大との対戦では大将戦で筑波大・海津が追いつき代表戦持ち込むも、東洋大次鋒・磯が代表戦に出場しメンを決めて勝利した。さらに前回大会三位の関東学院に3-0で勝利しベスト8まで勝ち上がってきた。準々決勝の法政大との対戦でも粘りをみせ本戦を0-0で代表戦となり、東洋大は好調の磯で勝負にでたが法政大・高城がバチンと響き渡る引きドウを決めてベスト4進出を決めた。

入賞したチームは今後の自信に、そして、上位進出が叶わなかったチームはその悔しさを糧に来年度の大会につなげることだろう。オリンピックイヤーとなる2020年、学生剣道界からも目が離せなくなりそうだ。

結果

表彰式

優勝 國士舘

二位 中央大

三位 法政大、日体大

・ベスト8

明治大、東洋大、順天堂、流経大

ベスト16

※結果詳細・全トーナメントは【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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決勝

・×中央大(1-2)國士舘○

決勝

スコア

準決勝

・中央大 対 法政大

副将戦

・日体大 対 國士舘

準決勝

スコア

準々決勝

・×明治大(0-3)中央大○

中央大

スコア

・○法政大(0 代表 0)東洋大×

代表 ○高城(ド 勝ち )磯×

※引きドウ

代表戦

スコア

・○日体大(2-1)順天堂×

スコア

・×流経大(1-2)國士舘○

スコア

※全試合スコア・トーナメントは【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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リアルタイム速報(序盤戦)

4回戦(ベスト16)

○明治大(4-0)日本女子体育大×

×平成国際(0-5)中央大○

○法政大(2-1)東京学芸大×

○東洋大(3-0)関東学院×

○日体大(1-0)早稲田×

×東海大(3-1)順天堂○

×立教大(1-2)流経大○

×駒澤大(1-3)國士舘○

4回戦、明治大は日女体から4-0で勝利し、ベスト8へ一番乗り

明治大

4回戦、中央大は平国大に勝利し、準々決勝で明治大と対戦へ

中央大

3回戦、明治大、法政大とも勝ち上がりベスト16進出を決める。

法政大

明治大

2回戦、東洋大が筑波大との代表戦に勝利し3回戦へ!!東洋大、上位進出狙う。

東洋大

2回戦、法政大は國學院から3-0で勝利。

2回戦

2回戦、流経大は国武大との0-0の大将戦で、流経大・本多がメンを決めて勝利した。

2回戦

2回戦、前回王者・明治大は日獣大に勝利。

2回戦

2回戦、日体大は家政大にリードを許す展開に苦戦するも、3-2で勝利。

2回戦

2回戦、中央大は淑徳大に勝利

2回戦

1回戦、学習院は日本女子に代表戦で勝利。

1回戦

開会式。前回大会優勝の明治大が優勝旗返還、選手宣誓は山崎(明治大)がおこなった。

優勝旗返還

開会式

10時から開会式!

関東女子学生剣道新人戦

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前回大会優勝

第30回関東女子学生剣道新人戦

令和元年 2019年11月30日

東京都足立区・東京武道館

5人制団体戦、76チーム

※大会詳細は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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組合せ

組合せ

過去大会

・H30大会(優勝:明治大、二位:國士舘)

・H29大会(優勝:法政大、二位:順天堂)

・H28大会(優勝:國學院、二位:早稲田)

・H27大会(優勝:日体大、二位:法政大)

H26大会(優勝:早稲田、二位:法政大)

・H25大会(優勝:法政大、二位:明治大)

・H24大会(優勝:法政大、二位:東海大)

・H23大会(優勝:法政大、二位:日体大)※取材なし

・H22大会(優勝:筑波大、二位:國士舘)

・H21大会(優勝:法政大、二位:日体大)

【速報&生配信】11/24 第65回関東学生剣道新人戦

更新日: 2019/11/25

生配信

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筑波大が9年ぶり7度目の大会制覇!日体大から僅差の勝利。

優勝 筑波大

優勝 筑波大
筑波大が決勝で日体大に勝利し優勝を果たした。

令和元年、2019年 11月24日(日)、第65回関東学生剣道新人戦大会が東京都足立区・東京武道館にて開催された。7人制団体戦、89校がエントリーした。1、2年生のみでチーム編成され、関東新人王者を争った。

決勝は優勝候補の2チーム、筑波大と日体大が対戦し2対2、本数差1本で筑波大が僅差の勝負をものにし、7度目の優勝を決めた。

試合展開はとしては先鋒戦を引き分け、次鋒戦では試合が動き筑波大・阿部の二本勝ち、中堅・重黒木も勝利し、結果として阿部の二本が勝敗分けた。日体大は、水戸葵陵出身の2選手、棗田と貝塚が勝利したものの、大将戦では筑波大・森山、日体大・百田が引き分けとなり、筑波大が有終の美を飾った。

シードの筑波大は2回戦で、流経大と気の抜けない初戦を迎えたが5-1で勝利、4回戦の慶応戦では前半戦でリードを許すも、筑波は大平、寒川、森山の後ろ3人が連勝し逆転勝利をおさめた。慶応はあと一歩まで追い詰めた試合展開は印象に残るものだった。

筑波は準々決勝で法政をを3-1、準決勝では前大会優勝の中央大から本数差で勝利し、厳しい試合展開が続いた。

日体大は序盤戦で成蹊大、尚美学園大学に勝利し、4回戦では拓殖大にリードを許すも副将・高野、大将・百田の勝利で逆転しベスト8進出を決めた。準々決勝では前回大会三位の国際武道大戦でも大将戦まで1-1、日体大・百田がここでも勝負強さを発揮し、国武大大将・岩切から二本勝ちで準決勝進出を決めた。国武大は長尾の欠場が続いており、復帰したらチームの勢いも変わってくるだろう。

日体大は準決勝で、早稲田との対戦となった。早稲田は準々決勝で國士舘に勝利し勢いに乗ったが、日体大が次鋒・樋口、三将・貝塚、副将・高野の勝利で3-2の接戦を制し決勝進出を果たした。

國士舘は今大会、結果としてベスト8で姿を消したが、その力強い剣風は健在。来年度の大会でも活躍を期待したい。

前回大会優勝、10月の全日本学生でも優勝し勢いのある中央大は序盤戦から中大らいしい動きのある剣道で勝ち上がるも、上位戦では勝負強さを発揮して勝利を重ねた。ベスト8をかけた4回戦では日大リードの大将戦で中大・清家が2本勝ちで本数差勝利し、準々決勝では粘る帝京大をまたしても清家が一本勝ちしチームの勝利を決め、準決勝で筑波大に本数差で敗れた。

帝京大は近年強化を進めているが、今年度は全日本優勝大会への出場を逃すなど厳しい状況が続いていたが、この結果をきっかけに来年度はさらなる飛躍に期待したい。

前回大会三位の明治大は第二シード、初戦となった2回戦から苦戦となった神奈川大戦、明治大は大将戦を落とし代表戦となるも明大・谷口が勝利し3回戦へ駒を進め学習院に勝利し、4回戦で國士舘に本数差で敗れた。

序盤戦から強豪校同士の対戦も多くあった。1回戦では駒澤大と聖和大が対戦し、駒澤大は後ろ3人に九学で活躍した児嶋、勝本、福田を配したが、清和中堅・古里の1勝によりこの接戦を制した。

法政大は初戦の2回戦で立教大に4-1で勝利し、3回戦では専修大と対戦し、専大五将・奥谷が一本勝ちし後半戦へ。副将戦で法大・松澤が反則一本得て勝利し代表戦に。大将同士の対戦は激しい試合となり、法大・横藤が専大・村上からメンを決めて勝利した。4回戦では順天堂が国武大から2勝リードで後半戦を迎えたが、国武大副将・竹内、大将・岩切が連勝し本数差1本で国武大がベスト8進出を決めた。

今回の新人戦は1、2年生のみの大会であり、高校時代に実績のある選手は強豪校に集まっている状況ではあるが、学年が近いこともありそのライバル心は強く、実力・実績は関係なく接戦となる試合が多かった。来年度の関東学生選手権、優勝大会は例年通り全学年が参加する総力戦となるが、強豪校を脅かすチームの出現にも期待したい。

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結果

優勝 筑波大

二位 日体大

三位 中央大、早稲田

ベスト8

帝京大、法政大、国武大、國士舘

ベスト16

 

※結果詳細・トーナメントは【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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試合動画一覧

動画一覧

※試合動画一覧はYouTube LET’S KENDOチャンネル再生リストへリンクします>>

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決勝

○筑波大(2/4本 勝ち 2/3本)日体大×

筑波大

日体大
次鋒戦で筑波大・阿部が二本勝ち
五将戦、日体大・棗田がコテを決めて一本勝ち

中堅戦、筑波大・重黒木が引きメンを決めて一本勝ち

三将戦、日体大・貝塚が先取し筑波・近本が取り返す。貝塚がメンを決めて決着
大将戦、勝利が必要な日体大・百田だったが、筑波大・森山と引き分けに。
スコア

※試合動画

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準決勝

・×中央大(2/4本 勝ち 2/5本)筑波大○

次鋒戦、筑波・阿部がドウを決めた

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※試合動画、準備中

・○日体大(3-2)早稲田×

次鋒戦、日体大・樋口がメンを二本決めて勝利

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※試合動画、準備中

準々決勝

・○中央大(3-2)帝京大×

帝京は副将戦に勝利し大将戦まで持ち込むも勝利が必要な帝京・栗原は果敢に攻めたが、中大・清家の前に敗れた

中央大

スコア

・×法政大(1-3)筑波大○

先鋒戦

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・×国武大(1-2)日体大○

大将戦

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・○早稲田(3-2)國士舘×

國士舘と早大は接戦の末、大将戦に勝利した早稲田がベスト4進出を決めた。

早稲田

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リアルタイム速報(序盤戦)

4回戦(ベスト16)

・○中央大 対 日大×

中央大

・帝京大 対 東海大

・×大東大 対 法政大○

法政大

・×慶応大 対 筑波大○

筑波大

・○国武大 対 順天堂×

国武大

・拓殖大 対 日体大

・○早稲田 対 関東学院×

・國士舘 対 明治大

筑波大は初戦2回戦で流経大に勝利し、3回戦も安定した試合展開でベスト16進出を決めた。

筑波大

3回戦、専修大と法政大の一戦は代表戦までもつれ込み、法大・横藤が専大・村上からメンを決めて4回戦進出を決めた。

奉仕絵大

2回戦、前回二位の明治は神大との大将戦で敗れ代表戦となるも、明治・谷口が勝利し3回戦進出を決めた。

2回戦

2回戦、法政大が4-1で立教大から勝利。3回戦では専修大と対戦へ!大東大は東京農大から逆転勝利で勝ち進んでいる。

2回戦

2回戦、国士館は清和大から3-0で勝利。

2回戦

2回戦、前回王者・中央大は城西国際大に勝利した。

2回戦

 

立教大が東工大から勝利。2回戦では国士館と対戦へ。

新人戦

1回戦、専修大が勢いよく勝利。

新人戦

1回戦、清和大が駒澤大との接戦を制し1-0で勝利。2回戦で國士舘と対戦へ。

新人戦

10時より開会式! 序盤戦から強豪対決多数!!

関東学生新人戦

関東学生剣道連盟新人戦

関東学生剣道連盟新人戦

第65回関東学生剣道新人戦

H30関東学生剣道新人戦

令和元年 2019年11月24日(日)

東京都足立区・東京武道館

男子・7人制団体戦

※大会詳細・組合せは【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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組合せ

組合せ

過去大会

・H30大会(優勝・中央大、二位・明治大)

・H29大会(優勝・國士舘、二位・中央大)

H28大会(優勝・日体大、二位・法政大)

H27大会(優勝・中央大、二位・法政大)

・H26大会(優勝・日体大、二位・中央大)

・H25大会(優勝・早稲田、二位・國士舘)

・H24大会(優勝・明治大、二位・法政大)

・H23大会(優勝・中央大、二位・慶應義塾)

・H22大会(優勝・筑波大、二位・國士舘)

・H21大会(優勝・日体大、二位・筑波大)

【結果】11/10 全日本女子学生剣道優勝大会

更新日: 2019/11/10


立教大が決勝で明治大に勝利し初優勝。

優勝 立教大学

※写真は、関東女子学生剣道優勝大会(2019/9/23)のものです。

第38回全日本女子学生剣道優勝大会

令和元年 2019年11月10日(日)

愛知県・春日井市総合体育館

結果

優勝 立教大学

二位 明治大学

三位 関西学院大学、鹿屋体育大学

ベスト8

日体大、國學院、順天堂、筑波大

※大会結果等は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています。

【速報&結果】10/27 全日本学生剣道優勝大会

更新日: 2019/10/28

中央大が2連覇、14回目優勝!! 筑波大との接戦を制す。

優勝 中央大

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優勝した中央大
中央大が優勝し、二位に筑波大、三位に明大、国武大が入賞した。

20191027日(日)、第67回全日本学生剣道優勝大会(千葉県・千葉ポートアリーナ)が開催され、各地方大会を勝ち抜いた67チームが大学日本一を目指した。

決勝は中央大学と筑波大学で争われれた。前回大会決勝でも対戦し中央大が勝利、9月に行われた関東学生優勝大会では筑波大が決勝で中央大を下している。さらに筑波大は、6月の全日本学生選手権では優勝が星子、二位に松﨑、三位に白鳥、ベスト8に佐藤が入賞し、今大会では総決算と言える優勝を目指した。

中大は2連覇を狙うべく、本間を大将に全日本学生選手権三位の山崎、二年生の清家や関東学生では怪我で欠場していた丸山も戦線復帰し盤石な体制が整った。

決勝戦は一進一退、中大が先勝し筑波がすぐに追いつく展開が続き、大将戦まで2勝ずつとり筑波が本数リード。大将戦は九州学院高校出身の二人、中大・本間と筑波大・星子の対戦。関東学生では代表戦で星子が勝利している。ただ、九学で一つ年上の本間は何としても連敗を避け優勝への思いが大将戦に乗り移り、試合開始早々に引きコテを決め先取。星子は取り返すべく攻め続けるが本間を崩すことができず、最後は星子の面に本間がコテを決めて二本勝ちで中央大の2連覇を決めた。

三位には明治大と国際武道大が入り、ベスト8には慶応大、東海大、日大、そして関東外で唯一上位入賞を決めた立命館となった。

関東勢が上位に多数進出した。東大が代表戦を勝ち抜き3回戦(ベスト16)まで勝ち上がったのは印象的だった。

九州王者・鹿屋体育大が2回戦で近畿大に敗れ姿を消した。鹿体大は前々回大会で二位になって以来、前回大会でもベスト8を逃しこの2大会では結果を出すことができていないが、充分に上位の力があるので今後の活躍にも期待できるだろう。九州勢としてはベスト16に別府大が進出するも、慶応大に代表戦で敗れた。

鹿体大に勝利した近畿大は、3回戦で東海大に代表戦で敗れベスト8に一歩届かなかった。

関西勢は立命館のベスト8、龍谷大、そして明治大との接戦の末に敗れた大阪体育大がベスト16に入った。西日本学生王者・同志社は1回戦で国武大に本数差で敗れた。

東海勢は、中京大と愛知大がベスト16に進出。東海王者の朝日大は、2回戦で日大に敗れた。

中四国勢は2回戦で姿を消したが印象に残る試合をした。高知大は1回戦で早大に勝利し、2回戦では中大に2-1で敗れはしたが接戦を演じた。香川大は1回戦で明治大と代表戦、環太平洋大も慶応に1-0と、上位進出には届かなかったが今後の台頭に期待したい。

結果

表彰式

優勝 中央大

二位 筑波大

三位 明治大、国武大

・ベスト8

立命館、慶應義塾、東海大、日大

ベスト32(2回戦〜)

※全トーナメントは【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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決勝

○中央大(3-2)筑波大×

決勝 赤・中央大

決勝 白・筑波大
決勝
次鋒戦では中大・沖が勝利し、五将戦で筑波・加納が二本勝ち

中堅戦では中大・河嵜が、三将戦では筑波・白鳥がそれぞれ一本勝ちし、一進一退の展開となる

副将戦では中大・丸山、筑波・松﨑一本ずつ取り合い引き分け。筑波が本数リードの大将戦、中大・本間が開始早々にコテ、中盤にもコテを決めて二本勝ちで優勝を決めた。
中大が2連覇
決勝スコア

準決勝

○中央大 対 明治大×

準決勝

×国武大(1-2)筑波大○

準決勝2

準々決勝

×立命館(2-3)中央大○

準々決勝、中央大

ベスト8に関東勢以外で唯一進出した立命館

○明治大(2-1)慶応大×

×東海大(0-4)国武大○

準々決勝、国武大・岩切はコテを決めて一本勝ち

×日大(2-5)筑波大○

準々決勝、筑波大

リアルタイム速報(序盤戦)

3回戦(ベスト16)

明治大が大体大から逆転勝利。3勝ずつし本数差1本で明大が準々決勝進出を決めた。

3回戦、明治大

3回戦、慶応大が別府大との代表戦に勝利しベスト8へ。

慶応大

二回戦で北大に勝利した東大は三回で日大に敗れた。

立命館大、筑波大、東海大がベスト8に。

 

2回戦突入!大混戦!!

関西勢、近畿大が3-2で鹿体大から勝利! 立命館も立教を3-0で勝利した。

近畿大

明治大、法政大との接戦、2-1で勝利。。大将戦では明大・槌田が法大・平岡から勝利。

明治大

国武大は、専修大との大将戦で国武大・野稲が勝利し2-1で3回戦進出を決めた。

国武大

粘り強い高知大は2回戦でも中大と接戦を演じるも、中大が2-1で3回戦進出を決めた。東海大も勝ち進んでいる。

中央大

1回戦

1回戦、関東王者・筑波大は関学大を4-1で勝利。

筑波大

東海大は徳山大との代表戦に勝利し2回戦へ。別府大は駒沢大との代表戦に勝利した。

東海大

1回戦、東大が福島大との代表戦を制し、2回戦へ。東大・松浦は終始、面で勝負した。

東大

香川大が明治大からリードしての大将戦となったが、明大・槌田が大将戦、代表戦に勝利し2回戦進出を決めた。

明治大

高知大は早大を2-1で逆転勝利。専修大、日大も2回戦へコマを進めている。

四国勢が爪あとを残す試合展開を見せている。

 

香川大

1回戦、法政大は青森大から5-1で勝利。2回戦では香川大or明治大の勝者と対戦へ

法政大

1回戦、同大リードの大将戦で国武大・野稲が逆転勝利となる2本勝ちし、本数差で国武大が2回戦へ。

国武大

1回戦、九州王者の鹿体大は愛知学院から3-1で勝利。

鹿体大

1回戦、前回大会優勝の中央大は常葉大から3-0で勝利。

中央大

開会式。まもなく試合開始。

開会式

開会式

開会式

開会式

9時より開会式!

アップ中

アップ中

アップ中

全日本学生剣道優勝大会

第67回全日本学生剣道優勝大会

全日本学生剣道優勝大会

毎日新聞

第67回全日本学生剣道優勝大会

令和元年 2019年10月27日(日)

千葉県・千葉ポートアリーナ

7人制団体戦、64チーム

※大会詳細は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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組合せ

組合せ(全日本学生剣道連盟)

※大会詳細・組合せは【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています。

【速報&生配信】10/14 第37回早慶対抗女子剣道試合

更新日: 2019/10/14

生配信


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早大が4-3で慶大から勝利!連勝記録を伸ばす。慶応、粘るも一歩及ばず。

早大

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結果

○早稲田大学(3-4)慶應義塾大学×

優秀選手

太田麻友(早稲田大学)

早津実乃莉(慶應義塾大学)

スコア

※慶應義塾大学 剣道部HP

※早稲田大学 剣道部HP

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試合動画

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大将戦 ○太田(早大)(コ 延長 )馬場(慶大)×

大将戦、延長で早大・太田が鋭く攻めてコテを決めた。

大将戦

副将 ×品川(早大)( 延長 コ)早津(慶大)○

慶大

三将 ×中澤(早大)( 延長 メ)川村(慶大)○

三将戦

中堅 ○浅野(早大)(メ 一本勝ち )髙梨(慶大)×

中堅戦

五将 ×川畑(早大)( 一本勝ち メ)木村(慶大)○

五将戦

次鋒 ○大坂(早大)(メ 延長 )髙橋(慶大)×

次鋒戦

先鋒 ○二神(早大)(メメ 勝ち )藤村(慶大)×

先鋒戦

応援にも熱が入る!

早稲田側、応援

慶応側、応援

試合前には記念撮影、開会式、エール交換がおこなわれた。

エール交換

エール交換

開会式

開会式

記念撮影

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第37回早慶対抗女子剣道試合

早慶戦女子

令和元年 2019年10月14日(月・祝日) 14時〜

慶應義塾大学 日吉剣道場

7人生団体戦

※男子は11/17(日)に開催されます。

※慶應義塾大学 剣道部HP

※早稲田大学 剣道部HP

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対戦表

対戦表

 

 

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