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【速報】7/9 第15回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会2023

更新日: 2023/7/11

埼玉が決勝で大阪から4-2で勝利し、10年ぶり2度目の優勝!!

第15回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会が7月9日(日)、日本武道館(東京)にて開催された。

全国47の都道府県チームにより日本一を目指した。試合は七人制団体戦、先鋒の高校生から大将50歳以上とポジションごとに学生や年齢の制限があり、各都道府県チームの総合力が試される。

決勝は埼玉と大阪の優勝経験のあるチームにより争われ、埼玉が先鋒から4連勝で一気に勝負を決め4-2で10年ぶり2度目の優勝を果たした。

三位には東京と群馬の関東勢が入賞を果たした。

前回大会優勝の京都は三回戦で優勝した埼玉に敗退し、前回二位の熊本は愛知に僅差で敗れた。昨年、国体で優勝した栃木チームは1回戦で岡山に代表戦で勝利したが2回戦で徳島に敗れた。

結果

優勝 埼玉県

二位 大阪府

三位 東京都

三位 群馬県

ベスト8

和歌山県、宮崎、茨城県、愛知県

※結果詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています>>

決勝

○埼玉4-2大阪×

準決勝

○埼玉3-0東京×

・×群馬0代表0大阪○

代表:×根岸( 勝ち メ)川内○

準々決勝

○埼玉3-0和歌山×

×宮崎3/3本 3/4本東京○

×茨城 2代表2 群馬○

○大阪2-1愛知×

3回戦

2回戦

1回戦

今大会最初の一本は秋田先鋒・宇佐美がメンを決めて一本勝ち。1回戦1試合目が進行中!チームも2-1で山口から勝利

開会式

日本剣道形

打太刀:荒川富美恵 仕太刀:谷ひとみ

9時20分より開会式!

ライブ配信

※ライブ配信はYouTube 全剣連チャンネルにて>>

第1試合場

第2試合場

第3試合場

第4試合場

第5試合場

第6試合場

※前回大会優勝は京都府が初優勝>>

第15回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会

令和5年/2023年7月9日(日) 

東京都・日本武道館

開会式:9時20分〜 試合開始:10時〜

7人制・団体戦 トーナメント戦

※各ポジションに高校生、大学生、職業や年齢制限などあり。

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています>>

※前回大会はこちらから>>

組合せ

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています>>

【生配信&速報】11/21 第85回早慶対抗剣道試合2021

更新日: 2021/11/22

ライブ配信

大逆転劇!慶大大将・馬場が3連勝、早大・鈴木から豪快にメンを決めて慶大を勝利へと導く

2021年11月21日日曜日、第85回早慶対抗剣道試合が慶應義塾日吉日記念館にて開催された。

20人制団体戦、勝ち抜き戦で行われた。

試合序盤、早大選手が1勝をあげながら徐々にリードを広げる展開を続けた。

早大は6人目の宮原と慶應9人目の上段・小檜山が対戦し、この試合を小檜山がコテで二本勝ち、次戦からは片手メンが次々に決まり6連勝、7戦目は早大12番目の外山と引き分けるも、慶大が3勝のリードをとった。

しかしここから早大がまた差を詰める。早大15人目の三浦が2勝、17人目の大串が4連勝し逆転に成功した。

慶應は副将・宮城が大串から勝利するも、早大18人目の野中に引きメンで敗れた。慶應大将の馬場は野中を延長でコテ、そして早大副将・藤本からメンで一本勝ちし大将戦へを持ち込む。

馬場は3戦目、早大大将・鈴木をむかえた。鈴木は小手を中心に攻め、馬場は冷静に捌きながら機会を見極め、延長で馬場がメンを決めて勝利した。

大将戦、延長戦で慶大・馬場が早大・鈴木からメンを決めて勝利。

終盤戦、リードする慶大だったが早大がじりじりと巻き返し、早大15人目・三浦、門間、大串で逆転に成功。終盤での大串の3連勝は早大に勢いをつけている。

中盤戦、慶大が3人リード! 早大13人目・馬場に対し慶大10人目・水越がメンで勝利。続く早大は14人目の和田が勝利。早大は流れを引き寄せられるか。

序盤、早大が2人リードを保って試合が進み、慶大8人目の上段・小檜山が早大6人目・宮原を初戦に6連勝し7人目に引き分けとなり、慶大が逆転に成功。小檜山の片手メン、諸手技がさえていた。

次鋒戦、早大・松田が慶大・古賀から一本勝ちし、慶大3人目の藤邱とは引き分けとなった。早大3人目の山本は慶大・長江、土佐原から連勝し早稲田のリードを広げるも、慶大6人目の常山が二本勝ち。早稲田が一歩リードしているものの、一進一体の展開が続いている。

先鋒戦、本戦5分と延長5分を3回おこない両選手とも有効打はなく引き分けとなった。

試合開始!

開会式。入場、選手紹介、エール交換

試合開始は12時半頃より

慶應義塾大学がアップ中。

対戦表

※20人制団体戦、勝ち抜き方式

※5分三本勝負、延長5分3回→引き分け(大将は試合が決するまで)

早稲田がアップ中。この後、慶應。

早慶戦は、慶應義塾大学日吉キャンパスにて開催。12時より開会式。

第85回早慶対抗剣道試

令和3年11月21日(日) 12時開会

日吉記念館( 慶應義塾大学日吉キャンパス内)

20人制団体戦

※大会詳細は【慶應義塾大学剣道HP】【早稲田大学剣道部HP】に掲載されています。

対戦表

対戦表

速報

※大会当日より

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10/3 第38 回早慶対抗女子剣道試合2021

早大が5-2で慶應から勝利。慶大、流れを引き寄せられず

早稲田 勝利

ライブ配信

大将戦、早大・浅野が延長戦で慶大・浅場から面を決めて勝利。5-2で早稲田大学の勝利となった。

大将戦

副将戦、早大・二神が鋭いメンを決めたがすぐに慶大・桑原もメンを取り返す。延長戦となり、最後は二神がコテを決めて勝利し、早大の4勝目となった。

副将戦

三将戦、早大・松下が面を中心に責め続けたが一本にはならず、延長で慶大・平川が諸手ツキを決めて勝利。早大3ー2慶應

三将戦

中堅戦、早大は3人目の上段選手・佐藤が慶大・奥秋から諸手メンを2本決めて勝利。

中堅戦

五将戦、早大は上段が続き、横山が延長戦で慶大・平野から片手メンを決めて勝利。早大が2-1と逆転。

五将戦

次鋒戦、早大は上段・榎本が3回目の延長戦で片手メンを慶大・長谷川から決めて勝利。

次鋒戦

先鋒戦、慶大・高橋が早大・栗山から出ばなメンを決めて一本勝ち

先鋒戦

開会式。まもなく試合開始!!

早稲田、慶應ともアップを試合開始を待つ!14時開会!!

対戦表

第38 回早慶対抗女子剣道試合

前回大会は早大が勝利

令和3年/2021年10月3日・日曜日

慶応義塾大学・日吉

7人制団体戦

14時〜 開会式

※早稲田大学剣道部HP

※慶応義塾大学剣道部HP

【速報&生配信】5/13 関東女子学生剣道選手権大会

更新日: 2021/5/17

優勝は筑波大1年・笠 日向子!決勝は強豪・柿元(法大)を延長で勝利。ベスト4は1・2年生のみのフレッシュな顔ぶれ。

優勝

令和三年/2021年5月13日(木)、第53回関東女子学生剣道選手権大会が東京都足立区・東京武道館にて開催された。

大会は新型コロナウィルス感染症拡大防止措置が徹底され、試合時のマスクやシールド、試合暫定ルール(つばぜり合いの早期解消)、武道館内の動線、午前・午後で選手の入れ替えなど徹底された。

この大会の上位28選手(4〜5回戦進出選手)には、全日本女子学生剣道選手権への出場権が与えられる。

強豪選手が序盤で姿を消す

3月に開催された全日本女子選手権で優勝を果たし注目が集まった諸岡(中央大)が3回戦、同2位の山崎(明治大)が2回戦で敗れた。また、前回大会(第51回大会)で二位の小川(日体大)も3回戦で國士舘の新鋭・八木に敗れた。八木は5回戦まで進み、筑紫台高校の同級生である宮原(日体大)と対戦し敗れた。宮原は三位入賞と結果を残し、また八木も印象に残る試合をし今後にも期待したい。

全日本女子学生への出場権を得たのは28選手。複数選手が決めた大学は、日体大が4選手と最大で、筑波大、法政大、中央大がそれぞれ3選手、國士舘、国武大、立教大、東女体大がそれぞれ2選手となった。逆に出場権を逃したのが明治大、國學院、帝京大、慶応、早稲田など強豪校選手が上位進出できなかった。

ベスト8に4年生の姿なく

4年生選手はベスト16に吉武(順天堂)、本多(流経大)、井芹(国武大)の3選手が進んだがベスト8には勝ち進めなかった。

優勝候補の一人、柿元(法政大)は準々決勝で、守谷高校の後輩でもある小川(中央大)に勝利し準決勝は宮原(日体大)。宮原は準々決勝で、法政大の水川との1年生対決を制してベスト4へ勝ち進んだ。準決勝では、柿元が長い延長戦の末にコテを決めて決勝進出を決め、笠(筑波大)との対戦となった。

笠は、序盤戦で榎本(法政大)など強豪選手を下し、準々決勝では杉本(中央大)、準決勝では同門の先輩である海津(筑波大)から延長でメンを決めて決勝進出を決めた。

決勝戦、柿元は積極的に間合いを詰めて攻める。笠はしっかりとした構えから見極めつつ、有効打を狙う。試合時間4分はすぐに過ぎ延長戦なり、最後は笠が突きから流れるようにメンを放ち優勝を決める一本を奪った。

優勝 笠 日向子(筑波大)インタビュー

結果

表彰

優勝 笠 日向子(筑波大学1年)

二位 柿元冴月(法政大学2年)

三位 海津ゆきえ(筑波大学2年)

三位 宮原李沙(日本体育大学1年)

ベスト8

ベスト8

上野碧泉(日体大3年)、杉本咲妃(中央大2年)、永野絢香(東海大3年)、水川晴奈(法政大1年)

トーナメント

※結果詳細は【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています。

※【関東学生剣道連盟HPインスタ】

決勝

○笠(筑波大)(メ 延長 )柿元(法政大)×

決勝

準決勝

1:×海津ゆ(筑波大)( 延長 メ)笠(筑波大)○

2:○柿元(法政大)(コ 延長 )宮原(日体大)×

準々決勝

1:×上野(日体大)( メ)海津ゆ(筑波大)○

2:○笠(筑波大)(メ )杉本(中央大)×

3:○柿元(法政大)(メ )永野(東海大)×

4:×水川(法政大)( メコ)宮原(日体大)○

リアルタイム速報

2回戦、法政大2年・柿元は延長戦でメンを決めて勝利。

法政大・柿元

午後の部、2〜3回戦が進行中。全日本選手権二位の山崎(明大)は2回戦敗退となった。國士舘1年生。八木、思い切りよく1回戦突破。

途中経過。午前の部・ベスト16がまもなく終了!

午前中の部、2〜3回戦が進行中!女王・諸岡(中大)は初戦の2回戦で2本勝ちするも、惜しくも3回戦で姿を消した。

午前中の部、1回戦が進行中!午前中の部の5回戦(ベスト16)まで開催予定。

関東学生剣道連盟HPでトーナメント速報が更新中!

9時より開会式。試合開始は9時50分頃より!

ライブ配信

※配信準備に時間がかることが予想されます。試合開始時間(9時50分)を目処に準備を進めます。ご了承ください。

第1試合場

第1試合場
第1試合場

第2試合場

第2試合場
第2試合

第3試合場

第3試合場
第3試合場
第3試合場

第4試合場

第4試合場
第4試合場

第5試合場

第5試合場
第5試合場

第6試合場

第6試合場
第6試合場

第7試合場

第7試合場
第7試合場

第8試合場

第8試合場
第8試合場
関東学生剣道選手権大会

R3第53回関東女子学生剣道選手権大会

令和3年度/2021年5月13日(木)

東京都足立区・東京武道館

※女子個人戦

※開会式 9時、試合開始 9時50分

※男子大会は、5/19(水)開催予定

※組合せなどは【関東学生剣道連盟HP】はこちらから>>

組合せ

【結果・速報】5/14 関東女子学生剣道選手権大会

更新日: 2016/5/14

関東女子学生剣道選手権大会

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大会レビュー

決勝戦は明大対決、試合前には笑顔を見せる場面もあったが試合は一進一退、大亀が引きメンで決着した。

決勝戦は明大対決、試合前には笑顔を見せる場面もあったが試合は一進一退、大亀が引きメンで決着した
決勝戦は明大対決、試合前には笑顔を見せる場面もあったが試合は一進一退、大亀が引きメンで決着した。

平成28年5月14日(土)、第48回関東女子学生剣道選手権大会が東京都足立区・東京武道館にて開催された。
また、大会ベスト16選手と出場決定戦(敗者復活戦)を勝ち抜いた12選手、合計28選手には7月に開催される全日本学生剣道選手権の出場権を得ることができる。大会エントリー選手は男子大会よりも多く、全日本出場権は男子60選手に比べて半数となるため、全日本出場権は厳しいもとなる。

大会序盤戦、前回優勝者の福川(法政)が3回戦で川添(國士舘)に敗れ姿を消した。法政勢としてはベスト8に進出することができず、全日本出場はベスト16(6回戦)に進出した岡崎、後藤、そして決定戦で勝ち上がった田中の3選手が全日本出場を決めた。
強豪選手揃う筑波勢、島原、中村学園女子、麗澤瑞波など強豪校出身選手が13選手エントリーし、そのうち1年生が3選手。ベスト8に佐々木、木宮、合瀬が進出するもベスト4へ勝ち上がることができなかった。そしてベスト16の進藤を加えた4選手が全日本出場となった。また、優勝候補の大西、昨年の和歌山IH個人王者で1年生・竹中はそれぞれ4回戦で敗退し全日本学生出場権を逃した。
前回大会3位の染谷(國士舘)は2回戦で敗退した。國士舘勢としてはベスト16に井手が進出、出場決定戦を制した川添の2選手が全日本出場となった。
日体大の小川は準々決勝での上段対決で敗れるも上位入賞を果たした。全日本出場をかけた5回戦で太田(早大)に敗れた糸山は敗者復活で全日本の切符を手にし、また玉田も決定戦で勝ち上がり日体大から3選手が全日本出場。
中盤戦で白い道衣が目立った城西国際大学。上位へ駆け上がる勢いも感じられたが強豪選手の前に一歩及ばず、敗者復活から中川が全日本出場権を得た。
強豪大学から出場選手が決まる中、昨年の全日本女子学生二位の図末(平国大)は4回戦で高間(国武大)に敗退。高間は5回戦で小川(日体大)に敗退し、敗者復活でも勝利することができずに全日本出場を逃し、国武大勢から全日本出場選手はでなかった。そして苦杯したのが東海大勢も全日本出場権を得られなかった。

上位出場選手の勝ち上がりを振り返ると、前回大会ベスト8、序盤からキレのある動きでか上がってきたは三好(明治)、5回戦で卯月(十文字)に勝利し全日本出場を決め6回戦では強豪選手の井手(國士舘)との一戦は見応えのある試合となり反応良く三好がドウを決めてベスト8進出すると、準々決勝では佐々木(筑波)から延長でメンを決め準決勝進出を決め、上段の有働(國學院)前回大会ベスト8、今大会ではそれを上回り準々決勝で佐々木(筑波)、そして準決勝では上段の有働(國學院)との対戦となった。有働は神奈川・希望ヶ丘高校時にはインターハイ(個人)に出場するなど活躍し、現在國學院2年生の選手。5回戦で平野(清和大)を破り全日本出場を決め、6回戦で太田(早大)、そして準々決勝では同じく上段の小川(日体大)と対戦。有働は試合序盤に小川の放った小手をかわして引きメンを決めるが試合終盤に、小川が片手メンを決め延長へ持ち込むも、最後は上段に構えあった状態から有働が片手で小川の左コテを狙い一本となり勝利した。
準決勝、上段の有働に対し三好はスピードを生かし上段から攻撃を封じ、試合序盤に引きコテを決めて1本勝ちで決勝進出を決める。
第8試合場を勝ち抜いたのは河村(早大)。序盤から強敵を破り4回戦では大西(筑波)と対戦し、延長戦で思い切った小手メンを見せ勝利。5回戦では齋藤(流大)から先制されるも逆転勝ちし勝ち進み、準々決勝では筑波の新鋭・合瀬との対戦では10分以上の延長戦の末に飛び込みメンを決めて勝利し準決勝進出を決め、大亀(明治)との対戦となった。
大亀は序盤戦から相手にペースに握らせず、要所で鋭い打突を見せ勝ち上がる。3回戦で阪本(早大)から勝利し勝ち進み、5回戦では三瓶(流大)を破り全日本出場を決めると6回戦では進藤(筑波)から引きメンを決めて一本勝ちし、準々決勝では木宮(筑波)から試合中盤に面返しドウ決め勝利し、準決勝で河村(早大)となった。
準決勝が始まり間もなく、大亀が鋭くメンを放ち先制すると試合終盤には小手メンの連続技で2本勝ちで決勝進出を決めた。
決勝戦、明治大同級生対決となった。三好個人としては各大会で上位進出する活躍を見せているが、明治大の団体戦では、強豪選手を揃えているものの全日本女子学生優勝大会への出場をここ数年連続で逃す厳しい状況となっており、その流れを考えるとこの決勝戦は予想できるものではなかった。しかし、大亀、三好ともそのポテンシャルは高く、大亀は守谷高校の大将として出場した新潟インターハイ団体優勝に大きく貢献し、三好もまた名門・麗澤瑞波で活躍し国体優勝など実績ある選手である。
決勝は会場中央に特設会場が作られ、選手入場の際には両選手とも目が合い笑顔を見せるリラックスした表情。
しかし試合が始まるとそれも一変、試合開始早々から三好が攻め立てるが、大亀もすべてに対応し状況を見極める。動きのキレやスピードでは三好が大亀を上回っているように見えたが、大亀は常に間合いを切らさず相手の打ち終わりや動きの止まった時などを見逃さずに攻め、うまさが際立つ試合展開をする。試合は延長戦となり、最後は大亀が鍔迫り合いから引きメンを決めて優勝を果たした。
試合後のインタビューで大亀は「まさか同級生とできると決勝戦をできると思っていなかったので、嬉しかったです。大会前からたくさん食べて調子も良かったです。決勝では引き技で決めたかった気持ちがありました。」と語った。三好もまた同じ思いがありつつも試合では「思い切りやることしか考えていかなった。力では大亀の方が上、地稽古でもいつも打たれていた・・・」と話したが、大亀もまた三好との稽古では「打たれっぱなしです。」と両選手とも謙虚に笑顔で仲の良いところを感じさせた。また明治大・水田監督は「大亀はキャプテンとしての維持を見せました。決勝へ進出した両選手ともやっと力がついてきました。」と話した。

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試合ハイライト

決勝、明治対決は延長で大亀が引きメンを決めた決着。
決勝、明治対決は延長で大亀が引きメンを決めた決着。
決勝、三好は試合開始早々から攻めた。
決勝、三好は試合開始早々から攻めた。
準決勝1、三好は上段・有働(國學院)から引きコテを決めて一本勝ち。
準決勝1、三好は上段・有働(國學院)から引きコテを決めて一本勝ち。
準決勝2、大亀が河村(早大)からメンを2本決めて決勝進出を決める。
準決勝2、大亀が河村(早大)からメンを2本決めて決勝進出を決める。
準々1、三好は佐々木(筑波)から延長でメンを決める。
準々1、三好は佐々木(筑波)から延長でメンを決める。
準々2、小川(日体大)が片手メンを取り返し延長へ。
準々2、小川(日体大)が片手メンを取り返し延長へ。
準々2、有働(國學院)が上段から小川の左コテを奪い準決勝進出。
準々2、有働(國學院)が上段から小川の左コテを奪い準決勝進出。
準々3、大亀が木宮(筑波)から面返しドウを決めて一本勝ち。
準々3、大亀が木宮(筑波)から面返しドウを決めて一本勝ち。
準々4、河村(早大)が筑波1年の合瀬から延長でメンを決めて準決勝へ駒を進める。
準々4、河村(早大)が筑波1年の合瀬から延長でメンを決めて準決勝へ駒を進める。
法政勢はベスト16に岡崎、後藤が進出。
法政勢はベスト16に岡崎、後藤が進出。
國士舘勢、井手が唯一ベスト16へ。敗者復活で川添も全日本出場。
國士舘勢、井手が唯一ベスト16へ。敗者復活で川添も全日本出場。
糸山(日体大)は敗者復活で全日本出場を手にする。
糸山(日体大)は敗者復活で全日本出場を手にする。
合瀬(筑波)は1年生ながらベスト8入賞。
合瀬(筑波)は1年生ながらベスト8入賞。
昨年の全日本学生ベスト8の中島(順天堂)は3回戦で二宮(筑波)を破るも4回戦で敗退した。
昨年の全日本学生ベスト8の中島(順天堂)は3回戦で二宮(筑波)を破るも4回戦で敗退した。
優勝候補の一角、大西(筑波)は河村(早大)に敗れ全日本出場ならず。
優勝候補の一角、大西(筑波)は河村(早大)に敗れ全日本出場ならず。
期待された筑波1年・竹中、初出場は4回戦敗退、全日本出場に届かず。
期待された筑波1年・竹中、初出場は4回戦敗退、全日本出場に届かず。

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結果一覧

女子

ベスト4

  • 優勝 大亀 杏(明治大学4年、守谷)
  • 二位 三好絢女(明治大学4年、麗澤瑞波)
  • 三位 有働日向子(國學院大学2年、希望が丘)
  • 三位 河村奈穂(早稲田大学3年、大分鶴崎)

敢闘賞・ベスト8

  • 佐々木梨奈(筑波大学2年、中村学園女子)
  • 小川萌々香(日本体育大学2年、筑紫台)
  • 木宮凛々子(筑波大学3年、島原)
  • 合瀬未悠(筑波大学1年、中村学園女子)

全日本学生剣道出場選手・ベスト16

  • 川上(早大)
  • 井手(國士舘)
  • 太田(早大)
  • 岡崎(法大)
  • 後藤(法大)
  • 進藤(筑波大)
  • 柿原(清和大)
  • 金成(國學院)

出場決定戦(敗者復活戦)

  • 白水(清和大)
  • 杉村(早大)
  • 糸山(日体大)
  • 長谷川(國學院)
  • 榎本(立教大)
  • 田中(法大)
  • 中川(城西国際)
  • 玉田(日体大)
  • 川添(國士舘)
  • 平野(清和大)
  • 小木(桜美林)
  • 田島(東洋大)
全日本学生剣道選手権大会は、7/2〜3、東京にて開催。

表彰式

女子

  • 表彰式1
  • 表彰式2
  • 表彰式1
  • 表彰式4

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トーナメント表

トーナメント表1トーナメント表1

※ベスト16、出場決定戦は【関東学生剣道選手権HP】

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対戦動画(YouTube)

決勝

決勝

準決勝

準決勝

準々決勝

準々決勝

過去の大会情報と関連情報リンク

【取材・速報】3/5 全日本実業団女子・高壮年剣道大会 決勝戦

更新日: 2016/3/5

決勝戦ハイライト

決勝

女子団体
三菱東京UFJ銀行(大手町)(本社)対 大同特殊鋼(本社)
三菱東京UFJ銀行(大手町)(本社)対 大同特殊鋼(本社)
女子決勝、MUFJは先鋒・斎藤、大将・五十嵐の勝利で優勝を決めた。大同も中堅・藤野が2本勝ちし、勝負を諦めることはなかった。
五段以下
石井丈司(テンプスタッフ本社) 対 加藤禎之(日本通運本社)
石井丈司(テンプスタッフ本社) 対 加藤禎之(日本通運本社)
五段以下、加藤(日通)の上手さが際立った。石井もキレのある動きで攻めたが、延長で加藤が面を奪い優勝。
六段以上
山本有樹(NTT) 対 細川昭浩(鹿島建設)
山本有樹(NTT) 対 細川昭浩(鹿島建設)
六段以上、山本(NTT)は試合開始から面で勝負を仕掛ける。細川(鹿島建設)もしのいだが、延長で山本がメンを決めて勝負をつけた。

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女子団体決勝

赤 ○三菱東京UFJ銀行(大手町)(2-1)大同特殊鋼(本社)× 白

w_final

高壮年 六段以上の部 決勝

○山本(NTT)(メ 延長 )細川(鹿島建)×

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高壮年 五段以下の部 決勝

×石井(テンプ)(メ 延長 メメ)加藤(日通)○

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過去の大会情報と関連情報リンク

【取材・速報】3/5 H28全日本実業団女子・高壮年剣道大会

更新日: 2016/3/5

全日本実業団女子・高壮年剣道大会

大会レビュー

女子の部、新人チーム・三菱東京UFJ銀行(大手町)が初優勝!

女子決勝、MUFJが大同との代表戦を制し初優勝
女子決勝、MUFJが大同との代表戦を制し初優勝。

 3月5日(土)、全日本実業団女子・高壮年剣道大会が東京都足立区・東京武道館で開催された。
大会は女子3人制団体戦、高壮年の部個人戦・五段以下、六段以上の3部門がおこなわれた。
まず女子団体、4月に入社を控えた新卒学生選手の出場が認められており、新戦力を加えたチーム編成で大会へエントリーするチームも多い。そして、今大会ではそのルールにより、波乱ずくしの大会となった。
大会2連覇中のパナソニック(ES)勢は、グループチームすべてベスト8に進出を逃す結果となった。前回大会優勝のパナ(ES門真)は2回戦で若手メンバーで揃えたJR東日本リテールネット(東京)に2-0で敗退し、前々回優勝のパナ(ES本社)は3回戦で西日本シティ銀行(本店)と代表戦になり、パナES・元木が西日本シティ・宮本を奪われ敗退した。西日本シティは2回戦で大塚家具に勝利し、強豪相手に勝利を重ね上位進出も見えてきたが、4回戦で東京海上日動(本社)に代表戦で敗れた。
前回大会二位の全日本武道具は、中堅に新卒選手・西尾(鹿体大4年)を配置し、盤石の体制で大会へ挑んだ。初戦から大将戦、3、4回戦では代表戦もあり苦しい試合を大将の興梠が乗り切る。チームの歯車があわぬまま迎えた準々決勝でNTTと対戦し、NTTは先鋒戦で勝利、中堅戦を引き分け、勝利が必要な全日本大将・興梠だったが果敢に攻めたが勢い余って場外反則等2回で一本負けし、この対戦は2-0でNTTが勝利した。

昨年6月の関東実業団で初優勝したJR東日本リテールネット(本社)は2回戦でパナ(ES横浜)に1-0で敗退。パナES横浜はこの勝利で波に乗りかけたが、4回戦で大同特殊鋼(本社)に敗退。
大同特殊鋼(本社)は前回大会ベスト8と着実に実力をつけているチームであり、準々決勝では東京海上日動を2-0で下し準決勝のNTT戦でも2-0と勢いにのり決勝進出を決めた。
決勝の対戦相手は三菱東京UFJ銀行(大手町)。4月に入社を控えた学生選手3名によるチーム編成。先鋒の斎藤は明治大、中堅の古谷田は東京学芸大で活躍し、大将の五十嵐は日体大で大将をつとめた強豪選手。とはいえ、3選手とも大会へは初エントリーであり、このチームの勝ち上がりを予想できたものは少なかったのではないだろうか。
MUFJは初戦となった2回戦でALOK(東京)を本数差で勝利し、4回戦ではNTT東日本と代表戦、準々決勝のNTT西日本、準決勝の福岡トヨペット(A)をそれぞれ大将戦で五十嵐が勝利し1-0の僅差の勝負をものに決勝戦までたどり着いた。
決勝戦、初優勝を懸けた大同対MUFJ。先鋒戦、MUFJ・斎藤が試合序盤に大同・吉田から打ち合いの中から一瞬の隙を見逃さずにメンを決めて一本勝ち。つづく中堅戦では大同・藤野がMUFJ・古谷田から絶妙なタイミングの引きコテ、さらに、同じタメの効いた引きドウを決めて2本勝ちし大将戦へつなぐ。大将戦、大同・吉本はMUFJ・五十嵐より頭一大きい選手だが、五十嵐は恐れずに面を中心に試合を組み立て、試合中盤に飛び込みメンを決め、つづく2本目の立会いで吉本の面の打ち終わりに合わせて放った引きメンが優勝を決める1本となった。本数でリードを許した状況を五十嵐の逆転勝利で三菱東京UFJ銀行(大手町)が初優勝へ導き、五十嵐は最優秀選手にも選ばれた。
例年、上位を独占する勢いだったパナソニックES勢が序盤で敗退し、さらに全日本武道具やJRリテールもベスト4に届かず、新人選手はなかなか活躍できない事も多いこの実業団大会で、新人3選手で挑んだ三菱東京UFJ銀行(大手町)の優勝。初出場ながら今後は追われる立場となり、今後の試合にも注目していきたい。また、強豪チームは6月の関東女子実業団、そして次回大会での制覇を狙い、女子大会は混戦となるだろう。

高壮年六段以上、山本有樹(NTT)が豪快な面で大会を制す!

六段以上で優勝した山本(NTT)、インタービュー映像を公開中!
六段以上で優勝した山本(NTT)、インタービュー映像を公開中!

高壮年大会は40歳以上の選手に出場権が与えられ、6段以上と五段以下の2部門に分かれ個人戦をおこなう。トーナメントは40歳代から70歳代まで概ね歳の近い順にトーナメントが組まれ、選手層の厚い40代選手は60歳代選手より多くの試合をおこなう変則的な組み合わせとなっている。
序盤戦から強豪選手が姿を消す。優勝経験のある上段・宮本(三井住友海上)は3回戦、鬼塚(富士ゼロ大阪)は3回戦で朝日(JRリテール)に勝利し勝ち進むも6回戦で敗退。前回大会優勝の日永田(グローリー)は5回戦、前回二位の南(NTT)は5回戦で香川(JRリテール)に鋭いコテを決められ姿を消した。その香川も6回戦で小森(大塚家具)に敗れた。

五段以下決勝、加藤(日通)は石井(テンプ)から延長でメンを決めて優勝。
五段以下決勝、加藤(日通)は石井(テンプ)から延長でメンを決めて優勝。

 強豪選手の勝ち上がりとしては、全日本選手権でも活躍した立花(九電)は初戦となる2回戦で北口(TOLL)に敗退。今年初出場の梅山(NTT)は、2回戦で野口(富士ゼロ)との強豪対決をコテを決めて制し、キレのある面を中心に勝ち上がり5回戦では、大会唯一の連覇を成し遂げている立見(三井住友海上)に敗退した。立見はNTT勢の対戦が続き6回戦で強豪・山本(NTT)と対戦し、最後は山本が渾身の面を決めると、さらに7回戦でも小森(大塚家具)からメンで勝利し、準々決勝の永鳥(日新製鋼)、準決勝戦でも梶山(三井住友銀行)からそれぞれ面により2本勝ちで決勝進出を決め、細川(鹿島建設)との対戦がきまった。
決勝進出者の年齢は山本が40歳、細川は50歳。トーナメントの特性上、決勝戦は歳の差の対戦となり体力、キレのある年下選手が勝つことが多いが、前回大会では年長選手の日永田が経験と判断力で南を下し優勝を果たしている。
山本と細川の決勝戦、山本は低い構えから面を幾度も狙うが細川は紙一重でしのぐ。細川も素早く間合いを詰めるが、山本を崩し切れない。延長戦に突入しても面を狙い続け山本は、優勝を決めた一本もやはり面だった。試合時間約8分の間に引き面は打たず、前へ前へと20回以上を面を放った山本。インタビューでも「自分は面から切り崩し剣道なので、そのスタイルを変えることは一切考えていなかった。」と面へのこだわりを語った。
五段以下の部は約300選手がエントリーし、準決勝で石井(テンプスタッフ)が谷(凸版)から勝利し決勝へ進出し、加藤(日通)と対戦。42歳の石井は体のキレと伸びのある面で、49歳の加藤を攻める。試合終盤に石井の面の動き出しに合わせて加藤が面を放ち先制したが、石井はすぐに飛び込み面を取り返す。延長戦へ突入しても運動量が落ちない石井だが、加藤が徐々に鋭い攻め面や逆胴など攻め始め、最後は石井の動きだしに合わせて加藤がまっすぐ打ち込んだメンが一本となり、加藤が優勝を果たした。

ハイライト

女子準決勝、大同は先鋒・吉田、大将・吉本の勝利でNTTから2-0で勝利。
女子準決勝、大同は先鋒・吉田、大将・吉本の勝利でNTTから2-0で勝利。
両チームとも初のベスト4入りを果たし、MUFJ大将・五十嵐が福岡トヨペット・平松から勝利し決勝進出。
両チームとも初のベスト4入りを果たし、MUFJ大将・五十嵐が福岡トヨペット・平松から勝利し決勝進出。
大会制覇を目指した全日本武道具だったが、準々でNTTに敗退。
大会制覇を目指した全日本武道具だったが、準々でNTTに敗退。
関東王者・JRリテール、パナES横浜に2回戦で敗退。
関東王者・JRリテール、パナES横浜に2回戦で敗退。
不振だったパナES勢は、ベスト8に駒を進めることができなかった。
不振だったパナES勢は、ベスト8に駒を進めることができなかった。
六段以上6回戦、優勝候補・立見(三井住海)を山本(NTT)がメンを決めて勝利。
六段以上6回戦、優勝候補・立見(三井住海)を山本(NTT)がメンを決めて勝利。

閉会式、六段以上優勝・山本(NTT)インタビュー

結果一覧

女子

ベスト4

  • 優勝 三菱東京UFJ銀行(大手町)
  • 二位 大同特殊鋼(本社)
  • 三位 福岡トヨペット(A)
  • 三位 NTT

敢闘賞(ベスト8)

  • NTT西日本(本社B)
  • 東京海上日動(本店)
  • 全日本武道具
  • 大同特殊鋼(星崎)

最優秀選手

  • 五十嵐 蕗(三菱東京UFJ銀行(大手町))

6段以上の部

ベスト4

  • 優勝 山本有樹(東日本電信電話本社)
  • 二位 細川昭浩(鹿島建設)
  • 三位 梶山和徳(三井住友銀行本店)
  • 三位 田邊 勉(千葉銀行)

五段以下の部

ベスト4

  • 優勝 加藤禎之(日本通運本社)
  • 二位 石井丈司(テンプスタッフ本社 )
  • 三位 谷 秀俊(凸版印刷本社)
  • 三位 藤麻雄三(三菱東京UFJ銀行大手町支店)

表彰式

各部門

  • 優勝 三菱東京UFJ銀行(大手町)
    優勝 三菱東京UFJ銀行(大手町)
  • 二位 大同特殊鋼(本社)
    二位 大同特殊鋼(本社)
  • 三位 福岡トヨペット(A)、NTT NTT
    三位 福岡トヨペット(A)、NTT NTT
  • 6段以上の部
    6段以上の部
  • 五段以下の部
    五段以下の部
  • img_4591
    最優秀選手 五十嵐 蕗(MUFJ銀行)

トーナメント表

全日本実業団女子剣道大会 全トーナメント

全日本実業団女子剣道大会 全トーナメント

結果

結果

女子団体ベスト8

女子団体ベスト8

六段以上 上位

六段以上 上位

五段以下 上位

五段以下 上位

※全結果、上位トーナメントは【全日本実業団剣道連盟HP】に掲載されているものです

決勝戦ハイライト

決勝

女子団体
三菱東京UFJ銀行(大手町)(本社)対 大同特殊鋼(本社)
三菱東京UFJ銀行(大手町)(本社)対 大同特殊鋼(本社)
女子決勝、MUFJは先鋒・斎藤、大将・五十嵐の勝利で優勝を決めた。大同も中堅・藤野が2本勝ちし、勝負を諦めることはなかった。
五段以下
石井丈司(テンプスタッフ本社) 対 加藤禎之(日本通運本社)
石井丈司(テンプスタッフ本社) 対 加藤禎之(日本通運本社)
五段以下、加藤(日通)の上手さが際立った。石井もキレのある動きで攻めたが、延長で加藤が面を奪い優勝。
六段以上
山本有樹(NTT) 対 細川昭浩(鹿島建設)
山本有樹(NTT) 対 細川昭浩(鹿島建設)
六段以上、山本(NTT)は試合開始から面で勝負を仕掛ける。細川(鹿島建設)もしのいだが、延長で山本がメンを決めて勝負をつけた。

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女子団体決勝

赤 ○三菱東京UFJ銀行(大手町)(2-1)大同特殊鋼(本社)× 白

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高壮年 六段以上の部 決勝

○山本(NTT)(メ 延長 )細川(鹿島建)×

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高壮年 五段以下の部 決勝

×石井(テンプ)(メ 延長 メメ)加藤(日通)○

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