【速報&生配信】5月13日 第64回関東学生剣道選手権大会

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星子(筑波大)、並みいる強豪選手を打ち破り初優勝!

決勝戦

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優勝 星子啓太(筑波大)
進化を続ける星子(筑波)が決勝で丸山(中大)を下し、初優勝を果たす。

2017年5月13日(日)、第64回関東学生剣道選手権大会が日本武道館で開催された。

試合は個人戦、4分3本勝負で行われた。また、大会上位進出選手(5回戦・ベスト32)と、出場決定戦を勝ち抜いた合計60選手に、7月に日本武道館で開催される全日本学生剣道選手権大会への出場権があたえられた。

出場エントリー468選手の頂点を決める決勝戦へは、丸山(中央大)と前回大会三位の星子(筑波大)にて争われ、丸山の面に鋭く反応した星子がドウを決めて一本勝ちし、2年生にして初優勝を果たした。

また、三位には安井(早大)、本間(中央大)が入賞した。

※全体レビューは準備中です。近日中に公開予定です。

結果

表彰式

優勝 星子啓太(筑波大学・2年)

二位 丸山大輔(中央大学・3年)

三位 安井 奎祐(早稲田大学・4年)

三位 本間 渉(中央大学・3年)

・ベスト8

岩切勇樹(国際武道大学・4年)

中根悠也(流通経済大学・4年)

中西 港(國士舘大学・3年)

染矢諒太郎(中央大学・4年)

※上位トーナメント準備中

※関東学生剣道連盟HPにトーナメン速報があります。

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全日本学生剣道選手権大会 出場選手

※上位選手&出場決定戦勝者、混在です。

出場選手1

出場選手2

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リアルタイム速報

決勝

×丸山(中央大)( 一本勝ち ド)星子(筑波大)○

が、序盤から見応えのある攻め合いを見せる。丸山は準々、準決勝の2試合で勝負を決めた諸手ツキをこの決勝でも出ししたが、当たりが浅く有効打とはならなかった。
試合中盤、星子が誘い出すように攻め込み、丸山はやや遠間から面を狙うも星子は返しドウを放ち一本先取。丸山は積極的に面や小手で攻めるも、星子も引き胴など鋭く対応し有効打を許さず。試合時間の4分は瞬く間にすぎ、星子が初優勝を決めた。

赤 丸山(中央大)

積極的に攻める丸山(中央大)
星子(筑波)は誘い出すように攻めドウを決めた。
優勝を決めた星子(筑波大)
※動画

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準決勝

1:×安井(早稲田)( 勝ち ツメ)丸山(中央大)○

丸山(中大)がツキ、さらにメンを決めて二本勝ち

※動画

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2:○星子(筑波大)(コ 延長 )本間(中央大)×

星子(筑波)が延長でコテを決めて勝利

※動画

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準々決勝

1:×岩切(勇樹・国武大)( 延長 コ)安井(早稲田)○

安井(早大)は延長で、岩切(国武大)から鋭いコテを奪い勝利。

※試合動画

2:○丸山(中央大)(ツ 一本勝ち )中根(悠 流経大)×

試合終盤に丸山(中大)が中根(流大)からツキを決めて一本勝ち

※動画

3:×中西(國士舘)( 延長 コ)星子(筑波大)○

延長戦で中西(國士舘)の手元を浮かせコテを決めた星子(筑波大)

※動画

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4;○本間(中央大)(メ 延長 )染矢(中央大)×

中大対決、延長で本間が染矢のすきを見逃さずメンに飛び込んだ

※試合動画

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試合動画一覧

※LET’S KENDO YouTubeチャンネルへリンクします。

試合動画一覧

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生配信

・番組A

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番組B(機材トラブルにより、配信調整中です。)

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5回戦、星子(筑波)が福居(國士舘)からコテを奪って一本勝ち。現在、多くの試合場で3〜4回戦が進行中。

2回戦、持原(法政)は樋浦(大東大)との延長戦を制す。3回戦では矢野(國士舘)と対戦へ。

法政 持原

重黒木(学習院)は2回戦で加納(筑波)、3回戦で赤木(法政)に勝利。全日本出場にむけあと一歩。

学習院 重黒木

2回戦、国武大期待の1年生・長尾は鋭いメンを決めて3回戦へ。同・岩切(弟)は惜しくも2回戦敗退となった。岩切(兄 4年)は3回戦へ勝ち進んでいる。

国武大 長尾

2回戦、染矢(中大)が勝利し3回戦へ。中大勢は清家、丸山、近藤、棚本が勝ち進んでいる。

中大 染矢

2回戦、30分近い延長の末、佐藤(筑波)が野稲(国武大)からメンを決めて勝利。

2回戦 佐藤(筑波大)

1回戦、白鳥(筑波)が山田(凌 明治)から逆胴を決めて勝利。明治の2本柱が大会から姿を消した。 矢野(國士舘)、岩切(弟 国武大)、新名(法政)は2回戦進出を決めている。

1回戦 白鳥(筑波大)

1回戦、松﨑(筑波)は梶原(日体大)を延長戦でメンを決めて勝利。中根(悠 流経大)、上段・平野(専修大)、岩切(兄 国武大)らが2回戦へ勝ち進んでいる。

1回戦 松﨑(筑波大)

1回戦、星子(筑波)はキレのある動きで二本勝ち。福居(國士舘)、橋本(筑波)も2回戦へ。

1回戦 星子(筑波大)

1回戦、時田(日体大)が槌田(明大)からコテを奪い一本勝ち。森光(専修)、鈴木(中大)ら、強豪選手が1回戦で姿を消す。

時田(日体大)

まもなく試合開始!!

選手宣誓 矢野(國士舘)

9時から開会式!!

関東学生剣道選手権 日本武道館

関東学生剣道選手権大会 日本武道館

 

H30第64回関東学生剣道選手権大会

64th Singles Tournament of Male College Students in Kanto Region

前回大会優勝・宮本(國士舘)
前回大会優勝の宮本(國士舘)、二位・筒井(筑波)は卒業。前回大会三位は山本(國士舘)、そして1年だった星子(筑波)

来たる2017年5月13日(日)、第64回関東学生剣道選手権大会が東京・日本武道館にて開催される。大会へは468選手がエントリーし、最大9回(ノーシードから)を勝ち抜いた選手が優勝を果たす。また、大会上位選手、全日本武道具出場決定戦を勝ち抜いた選手の約50選手に、7月に日本武道館で開催される全日本学生剣道選手権大会への出場が与えられる。

前回大会優勝の宮本(國士舘)、二位の筒井(筑波大)とも4年生(当時)。今大会へは、前回大会三位で入賞した山本(國士舘)、そして1年生だった星子(筑波大)がエントリーしている。星子に関しては全日本学生剣道選手権でも三位入賞し、その実力を示した。ケガなどなく万全な体調であれば優勝に近い存在である。そして、全日本学生で二位となった上段の平野(専修大)は1回戦で平井(早大)との対戦となっている。

今大会も1回戦、序盤戦から強豪選手同士の対戦が見られそうだ。前々回大会覇者の矢野(國士舘)は古田(立教大)と対戦が決まっており、近隣には強豪大学選手も多く激戦区。いよいよ最後の関東学生となった山田(凌)は白鳥(筑波)と全く気の抜けない相手となった。また、中根(悠)(流経大)もラストとなり、実力を発揮できれば全日本出場も見えそうだ。

九州学院で活躍した槌田(明治)と時田(日体大)、松﨑(筑波)と梶原(日体大)などが1回戦から見られる。

昨年の宮城インターハイ個人王者の岩切は九州学院から国武大へ進学、また、九学で主に副将として岩切と共に活躍した長尾も同大学選手となり、揃って今大会へ出場する。

LET’S KENDOでは、大会を生配信、リアルタイム速報を行います!

※トーナメントから抜粋しております。順不同、出場選手のピックアップ漏れもある可能せいがありますが、ご了承ください。

【早稲田】秋山、松葉、馬場、中島、安井、平井

【筑波大】橋本、白鳥、田内、松﨑、加納、星子、佐藤、初田

【國士舘】松本、山本、矢野、岡、中西、生沼、伊藤、佐藤、落合、八木聖、福居、石田、染谷、村田、山田

【明治大】山田(凌)、山田(将)、千田、山本、槌田

【法政大】持原、村川、新名、赤木、平岡

【国際武道大】斎藤、前村、加藤、久保田、奥野、長尾、赤星、岩切勇樹・勇磨、安里、松澤、小林、野稲、小笠

【日本体育大】百田、小川、黒木、江下、江崎、梶原、柏崎、杉本、菅、寺本、時田、赤阪、吉武

【専修大】平野、出張、原、水野、森光、了戒、

【中央大】清家、丸山、棚本、本間、染矢、鈴木、古谷、近藤

【立教大】古田、白山、森川、高田、三溝、鈴木

【流通経済大】金子、齊藤、鳥部、長須、今井、今野、中根(悠)(成)、小鷹、冨樫、馬杉

【東海大】古手川、二木、森、中村、渡邊、白須、山下、吉田

【日本大】大津、田原、西野、岩永、木村、塩屋、佐賀

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トーナメント