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【全結果!速報】8/5〜8 令和4年度全国高校総体剣道競技2022・高知インターハイ剣道

更新日: 2022/8/18

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島原が悲願の初優勝!日章学園との大接戦を制す

甲斐・日章学園、惜しくも二位

令和4年/2022年8月5日(金)から8日(月)まで、令和4年度全国高校総体剣道競技・第69回全国高等学校剣道大会(高知インターハイ剣道)が高知県・春野総合運動公園体育館にて開催された。

まず、組合せに関して。今大会より近隣地区、地方・ブロック分けをせずフリー抽選(※開催地枠・2校は左右に分かれる)で行われた。そのため、予選リーグで、四国の3校が同一組や九州同士、関東同士などが同リーグに入るなど、今までにない組合せになった。関係者によると公平性が目的の一つとの事だった。

島原の男子団体優勝は、長崎県勢で初

男子団体戦の決勝が大会最終日(8/8)に行なわれ、前回大会優勝の九州学院を準決勝で破った島原と、日章学園が初優勝をかけて対戦した。先鋒戦では日章学園・池田がメン、ツキで二本勝ちし流れを一気に日章に持ち込んだが、島原は中堅戦で西山が一本勝ちしで返した。日章学園が本数リードの大将戦となり、日章は昨年のインターハイ個人王者・荒木と7月の九州大会個人王者・長崎の対戦となり、試合終盤に長崎がメンを決めて一本勝ち、島原が逆転、初優勝を果たした。

島原の福田監督「今の心境としては、嬉しいですね。男子団体では長崎で初めてですね。決勝は、先鋒を落としチームとしては負けパターンでしたが、今日の選手たちは気迫がありどこからでも切り返せるようなチーム状況だったのでなんとか大将につなげれば、という思いでした。今日の大将・長崎なら4分あれば一本取れると信じていました。長崎の良さは攻撃的で気迫で勝るので、それが最後にいい形ででたと思います。今年度は選抜出場を逃し、県予選でも厳しい試合が続いたことが、選手を成長させました」

日章学園の甲斐監督は「大将戦ではリードしているからこそ、難しい部分はありました。簡単には勝たせてもらえません。ただ、ようやく日章学園を全国に通用するチームを作ることができたので、また新チームで頑張ります。」と話した。

中村学園女子、6連覇連!明豊は選抜に続き、惜しくも二位に

今年度の中村学園女子は、3月の全国高校選抜、7月の全九州大会でそれぞれベスト16止まりと、苦戦が続いた。しかし、玉竜旗で優勝した勢いそのままにインターハイへ挑んだ。予選リーグは2連勝で決勝トーナメントへ勝ち進むと、甲府商、大社に勝利し準決勝では、全国選抜と九州大会を制した八代白百合と対戦し代表戦で中村・鈴木が八代・岩原から引コテを決めて決勝進出を決め、決勝は明豊となった。明豊も優勝候補の一角、今大会では決勝トーナメントで九州大会で敗れた長崎西陵に勝利、準々決勝では関東王者・守谷、準決勝では東海大札幌に1-0で勝利し決勝進出を決めた。

決勝戦、先鋒、次鋒を引き分け、中堅戦で中村・門田が試合開始の立ち合いで飛び込んだドウが有効打となり一本勝ち、副将戦、大将戦も大接戦の末、引き分けとなり、中村学園女子が1-0で明豊から勝利し、大会連覇を達成した。

中村学園女子・岩城監督「ホッとしてます。チームの仕上がりとしてはよかったんですが、それでいままで負けてきているので油断はしていませんでした。とにかく向かっていきなさいと、選手には伝えました。九州大会ではベスト16で負けてしまい、そこから立て直すためにいろいろありました。チーム全体のとや戦術のこと、ひとり一人の戦い方の洗い直しなど細かくやりました。玉竜旗で結果がでなかったらインターハイはない(優勝できない)、と言っていました。そして、玉竜旗で結果がでて、その勢いつけたままインターハイにのぞむことできました。」と話した。

男子個人、九州学院が同門決勝!高島が二本勝ちで中尾から勝利!

大会初日、男女個人戦1〜4回戦がおこなわれ、ベスト8が出揃った。

男子では2回戦では留場(福大大濠)が2回戦で九州王者・長崎(島原)から圧巻の二本勝ちし、さらに4回戦では前回王者・荒木(日章学園)からも二本勝ちし、激戦の山を勝ち抜きベスト8進出を決めた。強豪校選手との対決が続いた中尾(九州学院)は1回戦で田中(水戸葵陵)、川崎(帝京第五)、阿賀(育英)、そして4回戦では小柳(島原)に勝利し準々決勝進出を決めた。また、九州学院の高島も勝ち抜き九州学院が2選手が勝ち上がった。大社高校からも山根、坂本の二名がベスト8へ。

前回大会三位の指本(金沢桜丘)も2年連続出場を果たしたが、3回戦で横山(日章学園)が二本勝ちし、4回戦では実力選手の中村(星城)から延長でメンを決めて横山がベスト8進出を決めた。

熊木(水戸葵陵)はシード2回戦から登場し、川内(伊衆院)に3回戦では飯田(明豊)、4回戦では橋本(富岡西)に勝利した。四国勢とはてはベスト8に進出できず、橋本と4回戦で樋口(明大中野)に敗れた井上(琴平)がベスト16で姿を消した。

日が変わった準々決勝、高島は延長戦では山根から出ばなメンを決めて勝利。準決勝では超高校級の体格と打突力を誇る留場との対戦では、高島が引き出すように留場の面の合わせてドウを決めて一歩勝ちで決勝進出を決めた。中尾の準々決勝は、延長戦で横山から逆ドウで決めて勝ち上がり、準決勝では坂本から延長でコテをきめて決勝進出を決めた。

決勝戦、序盤は中尾から攻めシーンが見られたが、高島が竹刀を振り左メンを決めて先取すると、二本目はドウを決めて二本勝ちで優勝を果たした。

試合後、高島は「嬉しい気持ちが大きですが、明日から団体優勝目指してチーム一丸となりやってきたいと思います。決勝の中尾とは普段、取ったり取られたり、どちらが優位というのはないと思っています。中尾は思い切りの良い選手なので圧倒されないように、自分が居着いたりしないように注意しました。」と話した。

女子個人は奥(明豊)が優勝!決勝では加藤(鈴鹿)からメンを決めて二本勝ち!

女子個人ベスト8には四国勢、関東、東北勢の進出はなく、九州勢がその半数を占めた。また九州個人を制した中村学園女子の池田、同三位の鈴木も序盤で姿を消す結果となった。

明豊・奥は九州勢との対戦が続き延長戦を制して決勝まで勝ち上がった。準々決勝では八代白百合の大将でも岩原にメンを決め、準決勝では碇(三養基)からコテを奪い勝利し決勝へ進出を決め、加藤(鈴鹿)との対戦となった。

加藤は4回戦で髙松(小山)に勝利しベスト8進出を決め、準々決勝では宮薗からメンを決め一本勝ち、準決勝では強豪選手を破り勝ち上がってきた鹿毛(岡山商大)から延長でメンを決めて勝利した。

決勝戦、試合中盤に奥が出ばなメン、さらに小手返しメンを決めて加藤から二本勝ちし優勝を果たした。

結果・男子団体戦

優勝 島原高校(長崎/初優勝)

二位 日章学園(宮﨑)

三位 九州学院(熊本)、育英高校(兵庫)

ベスト8

三養基(佐賀)、奈良大付属(奈良)、東海大相模(神奈川)、和歌山東(和歌山)

優秀選手

公式速報HPより>>

結果・女子団体戦

優勝 中村学園女子(福岡/6連覇)

二位 明豊高校(大分)

三位 八代白百合(熊本)、東海大札幌(北海道)

ベスト8

桐蔭学園(神奈川)、大社高校(島根)、守谷高校(茨城)、岡豊高校(高知)

優秀選手

公式速報HPより>>

結果・個人戦

男子結果

優勝 高島壮右馬(九州学院/3年)

二位 中尾王真(九州学院/3年)

三位 留場啓伍(福大大濠/3年)、坂本涼輔(大社高校/3年)

ベスト8

山根平(大社/3年)、熊木隆汰(水戸葵陵/3年)、横山冬馬(日章学園/3年)、樋口隆太郎(明大中野/3年)

公式速報HPより>>

女子結果

優勝 奥 日菜乃(明豊高校/3年)

二位 加藤里佳(鈴鹿高校/3年)

三位 碇 桃花(三養基/3年)、鹿毛睦心(岡山商大附属/2年)

ベスト8

樋口恵淑(高山西/3年)、岩原千佳(八代白百合/3年)、宮薗妃納(鹿児島実業/3年)、青池玖瑠美(敦賀/3年)

公式速報HPより>>

各部門・決勝ハイライト

【男子団体戦・決勝】

○島原(2-1)日章学園×

先鋒戦、試合開始早々に日章・池田が飛び込みメンを決めて先取すると試合中盤に諸手ツキを決めて二本勝ちし、日章学園がスタートダッシュに成功。次鋒戦を引き分け、中堅戦では島原・西山が日章・横山の攻め合いの中で思い切り良くメン飛び込み一本勝ち。副将は日章・船迫と島原・内藤は攻め合うも引き分けとなり、日章学園が本数1リードの大将戦。日章・荒木は出ばなを狙いつつも小手、面、胴と技を散りばめる。島原・長崎は一打一打をしっかりと狙いつつ、試合中盤に遠間から思い切り良く放ったメンが一本となりこの試合を一本勝ちし、島原2-1で逆転で優勝を決めた。

【女子団体戦・決勝】

○中村学園女子1-0明豊×

※中村中堅・門田が、ドウを決めて一本勝ち

【男子個人・決勝】

○高島(九州学院)(メド 勝ち )中尾(九州学院)×

試合が始まりまずは高島が面を仕掛け、中尾も攻め返す。ここから中尾のからの攻めが増えるが高島も冷静に対応する。1分過ぎ、中尾の面に高島が合わせた面に旗が一本上がったが残り2人は左右に降った。1分半ころ、高島が攻め込み鋭く左メンを打ち抜き一本とした。取り返すために攻める中尾を引き込むように間合いを保つ高島。逆に相手の動きが止まればすかさず攻め込む高島の攻めの感覚は鋭い。最後は、高島が攻め中尾の面に返しドウを決めて二本勝ちし、優勝を果たした。

【女子個人・決勝】

○奥(明豊)(メメ 勝ち )加藤(鈴鹿)×

両選手とも試合開始から攻め合う。奥は剣先をやや下げなら相手の反応をうかがうように攻め、加藤も同様に攻め返し、やや試合が落ち着く。2分が経過したころ奥が素早く打ち間に入り思い切り良く放ったメンが一本となる。二本目、再び奥が攻め、加藤がやや下がってしまい体勢を崩しながら小手を狙ったが奥が小手返しメンを決めて二本目を奪い勝負が決まった。

【速報 8/8】男子団体戦 決勝T1回戦〜準決勝

準決勝 ×九州学院(1-3)島原○

島原次鋒・小柳、中堅・西山の勝利で流れを掴んだ島原。副将戦では九学・荒木が一本勝ちで勝利したが、今日の島原大将・長崎にリードされた状況では九学・高島も一本奪うことができず、3-1で島原が決勝進出を決めた。

×育英(0-1)日章学園

有効打の奪い合いとなった先鋒、次鋒戦は引き分けとなり、副将戦で日章・船迫が引きメンを決めて一本勝ち。大将戦、育英・谷川が手数を増やすが日章・荒木も出ばなを狙うなど接戦となり引き分け。日章が1-0で勝利した。

準々決勝

○九州学院2-1三養基×

先鋒戦で九学・福岡が二本勝ち。次鋒戦では三養基・嘉村が一本勝ちするも、副将では九学・荒木が一本勝ち。大将戦も一本を取り合う接戦だったが引き分け。2-1で九州学院が準決勝へ。三養基は予選リーグで明豊に勝利するなど、印象に残る試合をした。

○島原3-1奈良大付属×

島原の勢いを止められず、奈良大は次鋒、中堅、副将で三連敗。島原が3-1で勝利した。奈良大は予選で水戸葵陵、決勝トーナメント1回戦では地元高知と代表戦に勝利し勝ち上がった。

○育英2-0東海大相模×

結果以上に接戦となったこの試合。中堅戦で育英・阿田木が一本勝ちし、勝負は大将戦。育英・谷川、相模・鈴木とも体格が良く思い切りの迫力のある剣風。この試合では、谷川が勝負勘が鋭くコテで二本勝ち。東海大相模は関東勢で唯一ベスト8へ勝ち残った。

×和歌山東0-4日章学園○

日章学園の先鋒・池田はここまで勝ちがなかったがこの試合ではドウで一本勝ちし、次鋒の川崎は決勝T1回戦に引き続き二本勝ちと勢いを見せた。続く中堅戦でも日章は個人ベスト8の横山が出ばなコテを決めて三連勝で勝負を決め、4-1で勝利した。和歌山東は予選2勝、決勝T1回戦では玉島との接戦に勝利するなど、近畿大会二位の意地を見せた、今大会ベスト8。

男子団体戦決勝トーナメント

○九州学院2-0興国×

九州学院先鋒、次鋒が連勝して勝利につなげた。興国は予選で久御山、米子北斗と対戦し、2戦とも大将戦を興国・中井が勝利し予選突破に貢献した。この試合では大将戦までに勝負は決まってしまったが、中井は九学・高島から先取するなど、印象的な試合をした。

×東海大札幌1-2三養基○

三養基が次鋒、中堅で連勝し試合を優位にし2-1で勝利した。東海大札幌は予選2勝とチーム力、よい選手が揃っていたが、この試合では流れを引き寄せることができなかった

×金沢桜丘0-3島原○

島原が勝負強さを発揮し、勝利した。金沢桜丘は前回、金沢インターハイの男子団体は出場できなかったが(個人では指本が三位)、今大会、予選2勝し決勝トーナメント進出を果たした。

○奈良大付属 1 代表 1 高知×

大将戦、高知・酒井の勝利で代表戦に持ち込んだが、奈良大・富田が勝利した。

高知は女子もベスト16(決勝トーナメント1回戦)と、男女揃って高知勢の意地を見せた。

×星城0-3育英○

東海王者の星城が予選2連勝で勝ち上がったが、この試合は近畿王者の育英に軍配が上がった。大将戦時には勝敗は決まっていたものの、近畿・東海の個人王者同士対決と注目対戦は、勢いのあった育英・谷川が星城・中村から二本勝ちとなった。

育英次鋒・阿賀が一本勝ちし、チームの3-0の勝利に貢献

×阿南光1-3東海大相模○

東海大相模が先鋒から3連勝で一気に勝負を決めた。結果としは3-1、阿南光も副将・吉岡、大将戦・富田が意地を見せた。

×玉島0-1和歌山東○

中国大会二位の玉島と近畿大会二位の和歌山東の試合は、先鋒で和歌山東・北本が一本勝ちし、この勝利により1-0で勝利しベスト8進出を決めた。

○日章学園 1/2本 1/1本 本庄第一×

日章学園次鋒・川崎は予選リーグでは2敗と波に乗れなかったが、この日は覚醒し圧巻の二本勝ち。中堅戦は本庄・鈴木が一本勝ちし、日章リードの大将戦。関東個人王者・久保が攻め続けたが日章・荒木も一本を許さず、日章学園が本数差1本の接戦を制した。

9時より試合開始!選手たちが会場に集まり出した

【速報 8/7】

速報8/7 女子団体戦 決勝T1回戦〜決勝

中村学園女子が6大会連続優勝!!玉竜旗含め夏を制覇!!二位には明豊

決勝

○中村学園女子1-0明豊×

※中村中堅・門田が、ドウを決めて一本勝ち

準決勝

・八代白百合0 代表 0中村学園女子

※代表戦 ×岩原( 勝ち コ)鈴木○

→鈴木の一撃、引きコテが一本!

○明豊1-0東海大札幌×

※明豊副将・後藤が二本勝ち

準々決勝

○八代白百合2-1桐蔭学園×

×大社0-3中村学園女子○

○明豊2-0守谷×

×岡豊1-3東海大札幌○

決勝トーナメント1回戦

×高千穂1-2八代白百合○

○桐蔭学園2-0高知×

○大社0 代表 0鈴鹿×

○中村学園女子3-1甲府商業×

×長崎西陵1-2明豊魔

○守谷4-1高松商業×

×興南1 代表 1岡豊○

×小山1-2東海大札幌○

公式速報HPより>>

速報8/7 男子団体戦予選リーグ

男子団体戦決勝トーナメント

※8/8開催

九州学院×興国

東海大札幌×三養基

金沢桜丘×島原

奈良大付属×高知

星城×育英

阿南光×東海大相模

玉島×和歌山東

日章学園×本庄第一

公式速報HPより>>

A:鹿児島商業・九州学院・秋田南

九州学院が鹿児島商業、秋田南に連勝し、リーグ突破を確定

B:米子北斗・久御山・興国

久御山は初戦で米子北斗に勝利し、2戦目の興国との対戦は大将戦で敗退し、リーグを1勝1敗で終えた。興国の最終戦は、米子北斗と対戦し中堅戦でリードされたが副将、大将で取り返し逆転勝利でリーグ2勝目となった

C:東海大札幌・磐田東・明大中野

東海大札幌が2連勝で1位となり、2位には磐田東が1勝1敗。

D:明豊・三養基・龍谷富山

リーグ1戦目、三養基が選抜王者・明豊から本数差で勝利。三養基・北原の二本勝ちがチームの勝利に貢献。明豊副将・大将で追い詰めたが、一本足りず。三養基の2戦目は龍谷富山、気合溢れる試合展開で3-0で三養基が2連勝しリーグ突破を確定させた。

E:中京・金沢桜丘・興南

金沢桜丘が2連勝でリーグ突破確定

F:西京・島原・佐野日大

島原が西京から2-0で勝利。次戦、佐野日大と強豪校対決は、先鋒を島原・井上、副将を佐日・藤田が取り返し大将戦に持ち込むも、島原・長崎がメンとコテで二本勝ちし2-1で勝利、リーグ2勝目を挙げた

G:三重・水戸葵陵・奈良大付属

水戸葵陵、三重と1-1・本数差1本で勝利。次戦は水戸葵陵と奈良大付属が対戦。混戦リーグとなりそうだ。

水戸葵陵と奈良大付属は大激戦!1-1で迎えた大将戦では奈良大・岡本と葵陵・熊木の一戦は真っ向勝負、相引きメンをお互い一本ずつ取り合い引き分け、チーム対戦も引き分けとなった。奈良大と三重は3-1で奈良大が勝利し、総勝者数差で奈良大が水戸葵陵を上回りリーグ1位を決めた

H:青森西・高知・山形南

地元・高知高校が2連勝でリーグ突破

I :長野日大・聖光学院・星城

聖光学院が長野日大に勝利するも、2戦目は星城に敗れた。星城はリーグ突破を目指し長野日大と対戦。星城の勢いは止まっておらず、長野日大から4-1で勝利しリーグ突破を確定させた

J:草津東・東海大浦安・育英

東海大浦安は草津東は引き分け、次戦では大一番となる育英との対戦となり、中堅戦で育英・石田が一本勝ちしリードした大将戦なる。浦安・藤田はメンを先取したが育英・谷川がここからメンを二本取り返しチームの勝利を決めた。育英は草津東と対戦の対戦も3-0で勝利し、リーグ突破を決めた

チーム力が高い育英

K:帝京第五・阿南光・高松商業

阿南光が帝京第五から1-0で勝利。続く高松商業にも勝利しリーグ突破

L:新潟商業・沼田・東海大相模

新潟商業、東海大相模はそれぞれ沼田に勝利し、リーグ突破のかかった直接対決では東海大相模副将・村田が一本勝ちで1勝リードし、そして大将・鈴木が2本勝ちでチームを勝利へ導いた。

M:玉島・仙台育英学園・福井工大福井

玉島が仙台育英から勝利。仙台育英は福井工大福井に勝利し1勝1敗で終えた。玉島は福井工大から本数差1本の接戦を制しリーグ2勝を挙げた

N:盛岡南・和歌山東・市立沼田

和歌山東が盛岡南に3-0、市立沼田では副将を取られたが、和歌山東大将・吉田が引き分けで終え2-1でチームが勝利し、リーグ2勝目となった

O:日章学園・福岡第一・大社

リーグ1戦目、日章学園と福岡第一は大激戦の末に引き分け。次戦は第一が大社と対戦2-0で第一が勝利。日章学園も大社に2-0で勝利し、総本数差1本で日章学園が一位を決めた。

第一が一歩リードという展開、大将戦でも先取された日章学園・荒木だったが逆ドウを決めて引き分け、チームとしても1-1の引き分けに終わった

P:本庄第一・明徳義塾・甲府商業

高知・明徳義塾が2敗と厳しい結果となってしまった。リーグ突破がかかった本庄と甲府の直接対決で本庄第一が3-0で勝利しリーグ突破を決めた。本庄大将・久保、力強い剣道でチームを支える

ハイライト

第1試合目に登場した九州学院は鹿児島実業にに3-0で勝利。次戦は秋田南と対戦

9時より試合開始!

決勝トーナメン組み合わせ

※8/7開催・午後

・高千穂×八代白百合

・桐蔭学園×高知

・大社×鈴鹿

・中村学園女子×甲府商業

・長崎西陵×明豊

・守谷×高松商業

・興南×岡豊

・小山×東海大札幌

公式速報HPより>>

速報 8/6・個人戦

男子結果

優勝 高島(九州学院)

二位 中尾(九州学院)

三位 留場(福大大濠)、坂本(大社)

女子結果

優勝 奥(明豊)

二位 加藤(鈴鹿)

三位 碇(三養基)、鹿毛(岡山商大附属)

男子個人・決勝 ○高島(九州学院)(メド 勝ち )中尾(九州学院)×

試合が始まりまずは高島が面を仕掛け、中尾も攻め返す。ここから中尾のからの攻めが増えるが高島も冷静に対応する。1分過ぎ、中尾の面に高島が合わせた面に旗が一本上がったが残り2人は左右に降った。1分半ころ、高島が攻め込み鋭く左メンを打ち抜き一本とした。取り返すために攻める中尾を引き込むように間合いを保つ高島。逆に相手の動きが止まればすかさず攻め込む高島の攻めの感覚は鋭い。最後は、高島が攻め中尾の面に返しドウを決めて二本勝ちし、優勝を果たした。

女子個人・決勝 ○奥(明豊)(メメ 勝ち )加藤(鈴鹿)×

両選手とも試合開始から攻め合う。奥は剣先をやや下げなら相手の反応をうかがうように攻め、加藤も同様に攻め返し、やや試合が落ち着く。2分が経過したころ奥が素早く打ち間に入り思い切り良く放ったメンが一本となる。二本目、再び奥が攻め、加藤がやや下がってしまい体勢を崩しながら小手を狙ったが奥が小手返しメンを決めて二本目を奪い勝負が決まった。

個人戦・準決勝

男子:○高島(九州学院)(ド 一本勝ち )留場(福大大濠)○

※留場の面に高島がドウを決めた。

男子:○中尾(九州学院)(コ 延長 )坂本(大社)×

※延長、中尾が鋭く攻め込みコテをきめた

女子:×碇(三養基)( 延長 コ)奥(明豊)○

※延長、奥が素早く攻めてコテを決め勝利した

女子:○加藤(鈴鹿)(メ 延長 )鹿毛(岡山商大附属)×

男子個人戦・準々決勝

○高島(九州学院)(メ 延長 )山根(大社)×

※山根の攻め際に合わせてメンを打ち込んだ

×熊木(水戸葵陵)( 一本勝ち メ)留場(福大大濠)○

※試合中盤、豪快にメンを決めた。熊木も取り返そうとしたが留場も攻めを緩めず一本勝ち

×横山(日章学園)( 延長 ド)中尾(九州学院)○

※延長で中尾が逆ドウを決めて勝利。横山も面や胴など、良い攻めを見せた

○坂本(大社)(メメ 勝ち )樋口(明大中野)×

※坂本は反応が良く、出ばなや打ち終わりなどを見逃さず、メンで二本勝ちした

女子個人戦・準々決勝

○碇(三養基)(メ 延長 )樋口(高山西)×

×岩原(八代白百合)( 延長 メ)奥(明豊)○

×宮薗(鹿児島実業)( 一本勝ち メ)加藤(鈴鹿)○

○鹿毛(岡山商大)(メ 延長 )青池(敦賀)×

速報 8/6 女子団体戦予選リーグ

女子団体決勝トーナメン組み合わせ

※8/7開催・午後

・高千穂×八代白百合

・桐蔭学園×高知

・大社×鈴鹿

・中村学園女子×甲府商業

・長崎西陵×明豊

・守谷×高松商業

・興南×岡豊

・小山×東海大札幌

A:高千穂はリードする山形市立商業を追う展開となり、大将戦で高千穂清家が一本勝ちし引き分けに持ち込んだ。山形市立商業と樟南は引き分けとなり、高千穂が1勝1分でリーグ突破を決めた。


B:リーグ1試合目の八代白百合と三養基は引き分け。三養基が小牛田農林に3-0、八代白百合は4-0で勝利し、総勝者数1差で八代白百合がリーグ突破

C:1試合目、桐蔭学園が東奥義塾から2-0で勝利。桐蔭は次鋒、中堅で勝利し流れを渡さず。東奥義塾は岡崎城西から3-1で勝利。リーグ最終戦、岡崎城祭が桐蔭学園から本数差1本で勝利。結果、チーム1勝1敗で並び、桐蔭学園が総本数1本差で東奥義塾を上回りリーグ突破を決めた。

D:地元・高知高、翔凜から4-1で勝利。スコア以上に接戦の展開だった。高知の2戦目の久御山とは引き分けたものの、リーグ結果1勝1分で1位となった。

E:大社と健大高崎が同率一位。比叡山は2敗でリーグ敗退。全リーグ戦終了後に決定戦がおこなわれ、大社・加藤が健大高崎・大駒からコテを決めて勝利し、リーグ突破を決めた

F:鈴鹿が山口桜ヶ丘、高岡工芸から連勝し、リーグ突破。

G:前回王者・中村学園女子、リーグ初戦の淑徳巣鴨に4-0で勝利。2戦目の秋田北は次鋒・北澤の1勝で1-0で勝利し、リーグ2勝目を挙げた。

H:富岡東が広から2-1で勝利

I:長崎西陵が初戦の盛岡白百合に勝利、2戦目の白河に勝利しリーグ突破。白河は2引き分けでリーグ2位となった。

J:明豊が米子松蔭、高山西から勝利しリーグ1位を決めた。高山西が1勝1敗で2位。

K:リーグ初戦、守谷と岡山商大は引き分け。守谷は浜名に1-0、岡山商大と浜名は1-1の引き分けとなり、守谷がリーグ突破を決めた。混戦したリーグだった。

L:今治精華が敦賀を1-1、本数差1本の接戦を制した。今治精華の2戦目、高松商業が4-1、さらに敦賀にも2-1で勝利し、高松商業がリーグ1位を決めた

M沖縄・興南がリーグ2勝で決勝トーナメント進出へ!奈良育英、五泉から勝利。興南大将・島袋の活躍が光った

N:地元高知・岡豊が四天王寺東と引き分け、2戦目の佐久長聖に勝利し1勝1分でリーグ突破!岡豊大将・岡部がチームのピンチを救った

O:関東対決、小山が星野から1-0で勝利。小山大将・高松が二本勝ち。2戦目の耐久も2-1で勝利と、接戦に強い

P:札幌日大が明石から2-1で勝利し、2戦目の金沢桜丘に3-0で2連勝しリーグ突破

ハイライト

9時頃より開始!予選リーグ1位チームは、明日・午後の決勝トーナメントへ進出!

第1試合目のチーム

速報 8/6 男女個人戦 準々決勝〜決勝

※午後

【速報 8/5】男女個人戦 1〜4回戦】

【男子個人戦】

準々決勝

※8/6開催・午後開催

高島(九州学院)×山根(大社)

熊木(水戸葵陵)×留場(福大大濠)

横山(日章学園)×中尾(九州学院)

坂本(大社)×樋口(明大中野)

4回戦

×久保(足立学園)(メ 延長 )高島(九州学院)○

※九学・高島は、足立学園・久保から延長でメンをきめて勝利

○山根(大社)(コメ 勝ち )德佐屋(中京)×

×大社・山根が中京・徳佐屋からコテ、メンを決めて2本勝ち

○熊木(水戸葵陵)(メ 延長 )橋本(富岡西)×

熊木(水戸葵陵)延長でメンを決めてベスト8へ

×荒木(日章学園)( 勝ち メメ)留場(福大大濠)○

※留場(福大大濠)が荒木(日章学園)から引メン、出ばなメンをきめて2本勝ち

○横山(日章学園)(メ 延長 )中村(星城)×

※横山(日章学園)は中村(星城)から延長でメンを決めて勝利

○中尾(九州学院)(ツメ 勝ち メ)小柳×

※中尾(九州学院)は小柳(島原)に先取されたがツキ、延長でメンを決めて逆転勝利

×桑岡(広)( 延長 メ)坂本(大社)○

※坂本が延長で引きメンきめて勝利

○樋口(明大中野)(メメ 勝ち )井上(琴平)×

3回戦

水戸葵陵・熊木が明豊・飯田から諸手ツキ、出コテを決めて2本勝ち

2回戦

前回王者・荒木(日章学園)は二本勝ちで3回戦進出

留場(福大大濠)は長崎(島原)から引メン、コテで二本勝ち

九州学院・高島、中尾とも3回戦へ進出

宇賀(高知)、粘り強く戦い延長で桐蔭学園・橋本からコテをきめて勝利

1回戦

九州学院・中尾が水戸葵陵・田中からメンを決めて一本勝ち

九州王者・長崎(島原)は長身を生かして出ばなメンを決めて一本勝ち。同じく島原の小柳も2回戦進出

地元高知高校・川田が一回戦に勝利。

【女子個人戦】

準々決勝

※8/6開催

碇(三養基)×樋口(高山西)

岩原(八代白百合)×奥(明豊)

宮薗(鹿児島実業)×加藤(鈴鹿)

鹿毛(岡山商大)×青池(敦賀)

4回戦

奥(明豊)が延長で角田(久御山)からコテを決めて勝利。明日、岩原と準々決勝で対戦

岩原(八代白百合)が森園(守谷)との接戦を制しベスト8進出、一番乗り!

○碇(三養基)(コ 延長 )眞下(共愛学園学園)×

×大塩(東海大札幌)( 延長 コ)樋口(高山西)○

×森園(守谷)(メ 勝ち メコ)岩原○

○奥(明豊)(コ 延長 )角田(久御山)×

×柳(淑徳与野)(コ 延長 )宮薗(鹿児島実業)○

×髙松(小山)(メ 一本勝ち )加藤(鈴鹿)○

×前川(草津東)( 延長 メ)鹿毛(岡山商大附)○

○青池(敦賀)(メ 延長 )松山(八代白百合)×

3回戦

清家(高千穂)×碇(三養基)

亀野(星野)×眞下(共愛学園)

島袋(興南)×大塩(東海大札幌)

木村(淑徳巣鴨)×樋口(高山西)

×北井(甲府商)×森園(守谷)○

○岩原(八代白百合)×肱岡(鹿児島女子)×

○奥(明豊)×土岐(今治西)×

○角田(久御山)×土井(明石)×

柳(淑徳与野)×高木(翔凜)

宮薗(鹿児島実業)×村田(星城)

×村田(守谷)×高松(小山)○

×大上(耐久)( 一本勝ち メ)加藤(鈴鹿)○

○前川(草津東)(メ 延長 )堀(杵築)×

○鹿毛(メメ 勝ち )鳥澤(富岡東)×

×野崎(東海大札幌)( 延長 メ)青池(敦賀)○

○松山(八代白百合)(コ 一本勝ち )山本(日吉ヶ丘)×

2回戦

高千穂・清家は高松商・森島との上段対決に勝利。

北井(甲府商)、森園(守谷)が3回戦進出を決めている。

1回戦が進行中!

今大会最初の一本は、前川(草津東)がコテを決めて勝利した。

高松商の上段・森島が九州王者・池田(中村学園)から勝利。

秋田北・佐藤が近畿王者・大西(和歌山東)から延長でドウを決めて勝利

重永(丸岡)、島袋(興南)、真下(共愛学園)、鈴木(西大寺)、酒井(星陵)、西澤(東海大翔洋)、高橋(盛岡白百合)、柳(淑徳与野)、石島(宮崎日大)、宮薗(鹿児島実業)、村田(星城)、堀(杵築)、鳥澤(富岡東)、野崎(東海大札幌)、青池(敦賀)、松山(八代白百合)、山本(日吉ヶ丘)らが2回戦へ勝ち進んでる。(13時30分現在)

11時半より開会式。女子個人戦1〜4回戦は12時半より開始!!男子個人は15時頃より。

※開会式 写真追加予定

令和4年度全国高校総体剣道競技

今年は高知県で開催!

令和4年/2022年8月5日(金)〜8日(月)

高知県高知市・春野総合運動公園体育館

大会日程

・8/5(金) 11時30〜開会式 12時〜 男女個人戦 1〜4回戦

・8/6(土) 9時〜 女子団体戦予選リーグ、男女個人戦 準々決勝〜決勝・表彰式

・8/7(日) 9時〜 男子団体戦予選リーグ、女子団体戦 決勝トーナメント1回戦〜決勝・表彰式

・8/8(月) 9時〜 男子団体戦決勝トーナメント1回戦〜決勝・表彰式

※大会詳細・組合せは【四国総体2022公式HP】に掲載されています>>

※前回・金沢インターハイ2021の結果はこちらから>>

組合せ

※公式速報はこちらから>>

【生配信&速報】7/1〜3 第69回 全九州高等学校剣道競技大会2022

更新日: 2022/7/7

※LET’S KENDOに掲載されている写真、文章、映像のコピーや無断使用を禁止ております。

第69回 全九州高等学校剣道競技大会

令和4年・2022年7月1日から3日、第69回全九州高等学校剣道競技大会が福岡県久留米市・久留米アリーナにて開催された。

大会は男女団体戦、男女個人戦が行われ、団体戦は各県の上位2チーム、個人戦はベスト8進出選手が出場している。

大会1日目は開会式がおこなれ、大会2日目から最終日にかけて団体戦・4校予選リーグ+決勝トーナメント、個人戦がおこなわれた。

男子団体 九州学院が2連覇

男子団体予選、Aリーグは福岡第一が2勝1分けで1位通過、二位は専大玉名となった。

Bリーグ、3チームが1勝2分けで並び、勝者数差で東福岡と鹿児島商業が勝ち上がった。

Cリーグ、こちらも混戦となり、敬徳が2勝1敗で1位通過、二位の長崎南山は、明豊を取得本差で上回り二位を決めた。選抜王者の明豊、同ベスト8の日章学園がリーグ敗退となった。

Dリーグ、九州学院は勝負強さが際立ち、3連勝で首位通過。二位には三養基となった。

決勝トーナメント1回戦(準々決勝)は興味深い対戦が多くなったが、福岡第一が長崎南山から2-1、九州学院は鹿児島商業から3-0でベスト4に勝ち残った。

準決勝、福岡対決となった福岡第一と東福岡は代表戦で第一・妹尾が東福岡・石橋からコテを決めて決勝進出を決めた。

九州学院は敬徳が対戦し本戦は0-0、この試合も代表戦となり大将同士が再対戦し、九学・高島が敬徳・山﨑からメンを決めて勝ち進んだ。

決勝、九州学院の次鋒の福岡が勢いよく二本勝ち、福岡第一は中堅戦で妹尾が一本勝ちで取り返す。大将戦は福岡第一は勝利が必要な状況と九学リードの最終戦、攻める第一・内田だったが、それゆえ、内田の攻め際に九学・高島がコテを決めて先取しそのまま一本勝ちし、九州学院が2-1で大会2連覇を果たした。

八代白百合が22年ぶりに大会制覇

女子団体戦、選抜王者・八代白百合がこの九州大会も制した。

白百合は予選リーグで杵築と引き分けるも小禄、高千穂に勝利し予選を首位通過。決勝トーナメント1回戦(準々決勝)では、前回王者の中村学園女子と対戦。白百合先鋒・古閑が一本勝ちし、さらに副将戦で白百合・松山が一本勝ちでチームの勝利を決め2-1で勝利した。準決勝の西陵戦も2-0で勝利し2年連続の決勝進出を果たした。決勝戦は三養基。

三養基は予選リーグ2勝1分けで、明豊に次ぐリーグ二位で決勝トーナメントへ。決勝トーナメント1回戦は地元・八女。予選で西陵、宮崎日大、興南に3連勝と勢いに乗っていたが、三養基は副将・糸山の1勝により勝利し、さらに準決勝の島原戦でも糸山の勝利で決勝進出を決めた。

決勝戦の次鋒、三養基・嶋内と白百合・興梠は両選手とも足を止めない積極的な試合を展開し、興梠がメンを決めて一本勝ち、そのまま大将戦まで進み、白百合リードの大将戦で岩原が積極的に攻める三養基・碇から出ばなメンを決めてさらに優位に進め一本勝ちし、2-0で八代白百合が22年ぶり2度目の優勝を果たした。

男子個人戦 長崎(島原)が豪快なメンを決めて優勝

男子個人戦、島原の長崎祥太郎が正統派な剣風で大会を制覇。

3回戦の西浦(龍谷)、準々決勝では同じ長崎県勢の水口(長崎南山)に勝利し、準決勝では児玉(明豊)を破り、決勝では有川(鹿児島商業)と対戦し、延長開始早々に豪快にメンを決めて優勝を果たした。

二位となった有川はスピードのある思い切りのいい試合展開で、3回戦で優勝候補の留場(福大大濠)、準々決勝では昨年のインターハイ個人王者・荒木(日章学園)、準決勝では寺坂(福大大濠)と強豪選手に勝利した。

女子個人戦 緊迫した決勝を制した池田(中村学園女子)

女子個人戦、ベスト4には中村学園女子から池田、鈴木の2選手が勝ち上がった。池田は松山(八代白百合)から試合開始早々にメンを決めて一本勝ちし決勝へ。鈴木は寺川(島原)と対戦し、延長戦、胴を狙った鈴木に対し寺川のメンが一瞬早くとらえてこの試合に勝利した。

決勝戦、本戦4分はやや見合うような様子見の展開が続き、延長戦に入り積極的に攻め合い最後は池田がメンを決めて優勝を果たした。

結果

男子団体戦

優勝 九州学院

二位 福岡第一

三位 東福岡、敬徳

女子団体戦

優勝 八代白百合

二位 三養基

三位 島原、西陵

男子個人戦

優勝 長崎(島原)

二位 有川(鹿児島商業)

三位 児玉(明豊)、寺坂(福大大濠)

女子個人戦

優勝 池田(中村学園女子)

二位 寺川(島原)

三位 松山(八代白百合)、鈴木(中村学園女子)

試合動画一覧

※試合動画一覧はYouTube LET’S KENDOチャンネルへ>>

決勝

男子団体戦

×福岡第一(1-2)九州学院○

女子団体戦

×三養基(0-2)八代白百合○

男子個人戦 

○長崎(島原)(メ 延長 )有川(鹿児島商業)×

女子個人戦 

○池田(中村学園女子)(メ 延長 )寺川(島原)×

男子団体戦

準決勝

○福岡第一(0 代表 0)東福岡×

代表:○妹尾(コ 勝ち )石橋×

×敬徳(0 代表 0)九州学院○

代表:×山﨑( 勝ち メ)高島○

決勝トーナメント・準々決勝

○福岡第一(1/2本 1/1本)長崎南山×

×三養基(1-2)東福岡○

○敬徳(2-1)専大玉名×

×鹿児島商業(0-2)九州学院○

男子団体戦・予選結果

・Aリーグ 福岡第一が3連勝、2位には2勝の専大玉名

・Bリーグ、1勝2分けが3チーム並び、総勝者数4で東福岡が一位、鹿児島商業が総勝者数3で2位となった

・Cリーグ、最終戦で敬徳が長崎南山に勝利し1位通過。明豊が日章学園に敗れ南山が本数差で2位となった

・Dリーグ、九州学院が3連勝で1位。2位には2勝の三養基。

女子団体戦

準決勝

×島原(0-1)三養基○

○八代白百合(2-0)西陵×

決勝トーナメント・準々決勝

○島原(4-0)高千穂×

○三養基(1-0)八女×

○八代白百合(2-1)中村学園女子×

○西陵(1/2本 1/1本)明豊×

男女団体予選リーグ最終日(昨日まで)

※男女予選リーグ、残り1試合。リーグ上位2チームが決勝トーナメント(ベスト8)進出!!

男子個人戦 

準決勝

○長崎(島原)(メ 延長 )児玉(明豊)×

×寺坂(福大大濠)( 延長 コ)有川(鹿児島商業)○

ベスト8・準々決勝

○長崎(島原)(メ 一本勝ち )水口(長崎南山)

×林(福大大濠)( 延長 メ)児玉(明豊)○

×飯田(明豊)( 延長 ツ)寺坂(福大大濠)○

○有川(鹿児島商業)(反 延長 )荒木(日章学園)

女子個人戦 

準決勝

×松山(八代白百合)( 一本勝ち メ)池田(中村学園女子)○

○寺川(島原)(メ 延長 )鈴木(中村学園女子)×

ベスト8・準々決勝

○松山(八代白百合)(メ 延長 )永井(島原)×

○池田(中村学園女子)(メ 延 )清家(高千穂)×

×肱岡(鹿児島女子)( 延長 ド)寺川(島原)○

×石島(宮崎日大)(ド 延長 メド)鈴木(中村学園女子)○

ライブ配信・最終日

速報・2日目

女子個人戦

ベスト8・準々決勝

※準々決勝は7/3に開催

松山(八代白百合)×永井(島原)

池田(中村学園女子)×清家(高千穂)

肱岡(鹿児島女子)×寺川(島原)

石島(宮崎日大)×鈴木(中村学園女子)

男子個人戦

ベスト8・準々決勝

長崎(島原)×水口(長崎南山)

林(福大大濠)×児玉(明豊)

飯田(明豊)×寺坂(福大大濠)

有川(鹿児島商業)×荒木(日章学園)

女子予選リーグ

リーグA

中村学園と島原の直接対決は引き分け。両チームとも1勝1分けで本日のリーグを終えた

○中村学園女子1-0敬徳×

○島原3-0樟南×

△中村学園女子1-1島原△

△敬徳1-1樟南△

7/3:敬徳×島原

7/3:中村学園女子×樟南

リーグB

地元・八女が2連勝でリーグ突破へ大きく前進!西陵と宮崎日大が1勝1敗

×興南0-2八女○

×宮崎日大1-2西陵○

×興南1-2宮崎日大○

○八女1-0西陵×

7/3:八女×宮崎日大

7/3:興南×西陵

リーグC

高千穂が2勝で優位に。八代白百合が1勝1分け。リーグ突破校は明日の杵築×小禄、白百合×高千穂の結果次第で変わっていきそうだ

○八代白百合2-0小禄×

×杵築0-2高千穂○

△八代白百合0-0杵築△

×小禄1-2高千穂○

7/3:小禄×杵築

7/3:八代白百合×高千穂

リーグD

三養基が2連勝でリード。必由館が明豊に勝利し、混戦状態に!

○明豊3-1錦江湾×

×必由館0-3三養基○

×明豊0-1必由館○

×錦江湾0-1三養基○

7/3:錦江湾×必由館

7/3:明豊×三養基

男子団体予選リーグ

リーグA

福岡第一が1勝1分けで他チームから一歩リード

△福岡第一0-0鹿児島実業△

○専大玉名2-1興南×

○福岡第一3-0専大玉名×

△鹿児島実業1-1興南△

7/3:鹿児島実業×専大玉名

7/3:福岡第一×興南

リーグB

島原と鹿児島商業が1勝1分け。明日、直接対決。2分けの東福岡のチャンスあり!

△島原1-1東福岡△

×大分上野丘0-2鹿児島商業○

○島原1/4本ー1/3本 大分上野丘×

△東福岡1-1鹿児島商業△

7/3:東福岡×大分上野丘

7/3:島原×鹿児島商

リーグC

明豊と長崎南山が1勝1分け。敬徳は1勝1敗と混戦状況。

○明豊1-0敬徳×

○長崎南山2-0日章学園×

△明豊0-0長崎南山△

○敬徳1-0日章学園×

7/3:敬徳×長崎南山

7/3:明豊×日章学園

リーグD

九州学院が2連勝でリーグ突破は決定。2位争いは三養基が一歩リード

○九州学院3-0那覇×

×高千穂0-1三養基○

○九州学院2-0高千穂×

×那覇0-5三養基○

7/3:那覇×高千穂

7/3:九州学院×三養基

9時より試合開始。男子団体戦、女子団体戦、男子個人戦、女子個人戦の順でおこなわれる。

組合せ

ライブ配信・2日目

ライブ配信・1日目

※開会式

第69回 全九州高等学校剣道競技大会

前回大会

令和4年/2022年7月1日(金)〜3日(日)

福岡県・久留米アリーナ

・男女団体戦(予選4校リーグ+決勝トーナメント(ベスト8))

・男女個人戦(64選手・トーナメント)

日程

7/1 16時〜 開会式

7/2 団体戦予選リーグ各チーム2試合、個人戦3回戦まで

7/3 団体戦予選リーグ各チーム1試合+決勝トーナメント、個人戦・準々決勝〜

※大会詳細は【九州高体連HP】に掲載されています>>

※2021年大会・結果(優勝:男子団体・九州学院、女子団体・中村学園女子)

※2019年大会・結果(優勝:男子団体・福大大濠、女子団体・島原)>>

組合せ

【速報!】4/17(日) 第20回 全日本選抜剣道八段優勝大会

更新日: 2022/4/19

染谷恒治(千葉)初優勝!!決勝 攻めの姿勢を崩さず寺地(賢)から勝利

令和4年・2022年4月17日(日)、愛知県名古屋市・中村スポーツセンターにて第20回全日本選抜剣道八段優勝大会が開催された。

この大会は昭和52年より26年間「明治村剣道大会」として開催され、平成14年より全日本剣道連盟が主催となり現在の大会名をなっている。

出場選手の選考基準としては八段取得5年以上65歳以下の32選手が、5分3本勝負で優勝を目指した。

選出された八段受有選手は、全日本選手権優勝者、世界大会、警察大会、国体・・・あらゆる大会で活躍した有名選手が勢揃いした。

今大会の決勝へは、3度目の出場となった染谷(千葉)と初出場の寺地(賢)(東京)が対戦し、試合中盤に染谷が攻め入りコテを決めて一本勝ちで初優勝を果たした。

優勝した染谷は試合後のインタビューで「(今の心境は?)びっくりしています。自分の剣道を出せたかな、と思っています。(大会への準備は?)体調としては普段通りでした。試合は強い先生、先輩方なので、向かっていく気持ちで自分の剣道をすることを心がけていました。(勝ちすすみ優勝を意識しましたか?)優勝という欲は一切なかったですよ、一戦一戦出し切れればよいと思っていました。」と笑顔で話し、また最後に「自分の剣道とは?」という質問に対して「しっかり攻めて打ち切る、ということを心がけています。」と締め括った。

ベスト4には栄花(直)(北海道)、平尾(東京)が三位に入賞し、ベスト8には前回大会優勝の栄花(英)(北海道)、本名(茨城)、清野(山梨)、寺地(種)(東京)が進出した。

結果

優勝 染谷恒治(千葉)

二位 寺地賢二郎(東京)

三位 栄花直輝(北海道)

三位 平尾 泰(東京)

ベスト8

本名(茨城)、寺地(種)(東京)、清野(山梨)、栄花(英)(北海道)

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています。

決勝

○染谷(千葉)(コ 一本勝ち )寺地(賢)(東京)

試合中盤、染谷が攻めてコテを決めて一本勝ち

準決勝

○染谷(千葉)(メ 一本勝ち )栄花(直)(北海道)×

試合中盤、染谷が攻め入り大きく振りかぶりながら放ったメンが一本となった

×平尾(東京)( 延長 コ)寺地(賢)(東京)○

休憩を挟んだ4回目の延長戦、最後は平尾の面に寺地がコテを決めた

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています。

3回戦・準々決勝

○染谷(コ 延長 )本名×

延長、本名の動き出しに染谷がコテを決めて勝利

○栄花(直)(メ 一本勝ち )寺地(種)×

栄花が剣先で揺さぶりをかけメンに飛び込み一本勝ち

○平尾(メ 延 )清野×

延長戦、清野が面に擦り上げメンを決めた平尾が勝利

×栄花(英)( 延長 メ)寺地(賢)○

延長2回目、寺地が出ばなメンを決めて前回王者から勝利

2回戦

×恩田(東京)( 延長 コ)染谷(千葉)○

○本名(茨城)(ドメ 勝ち )宮崎(神奈川)×

○栄花(直)(北海道)(ド 一本勝ち )石田(大阪)×

×井上(香川)( 延長 メ)寺地(種)(東京)○

○平尾(東京)(コ 延長 )北村(愛知)×

○清野(山梨)(ドメ 勝ち )佐賀(北海道)×

×湯澤(秋田)( 一本勝ち コ)栄花(英)(北海道)○

×桑原(香川)( 延長 メ)寺地(賢)(東京)○

1回戦

日本剣道形

開会式!

※前回大会の結果はこちらから>>

第20回 全日本選抜剣道八段優勝大会

令和4年・2022年4月17日(日)

愛知県名古屋市・中村スポーツセンター

八段・32選手 トーナメント方式

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています。見出し

組合せ

※大会詳細は【全日本剣道連盟HP】に掲載されています。

ライブ配信

※全剣連YouTubeにて行われます。

※大会当日は、全剣連HP、SNSで速報がおこなわれます。

【結果速報!】第30回全国高等学校剣道選抜大会

更新日: 2021/4/2

男子は桐蔭学園、女子は中村学園女子が大会制覇!!

決勝、福岡対決を制した中村学園女子

2021年3月26日(金)〜28日(日)、第30回全国高等学校剣道選抜大会が愛知県・春日井市総合体育館で開催された。

試合は五人制団体戦、トーナメント方式、フリーオーダー制で行われた。

また、新型コロナウィルス感染拡大防止により各所の消毒、完全無観客、時差入場、試合時間の短縮(3分)、つば競り合いの早期解消など対策がおこなわれた中での開催となった。

男子団体決勝、桐蔭学園が島原との代表戦を制す!

男子団体戦、8連覇のかかった九州学院が2回戦で敗れ、また水戸葵陵、高千穂、福大大濠、佐野日大、日章学園などの強豪校が最終日まで勝ち残ることができなかった。ベスト8へは、第1回優勝・育英、桐蔭学園、島原、三養基の強豪校と、チームワークの地元・桜丘、大分情報国際、高山西、初のベスト8進出・小禄と勢いのあるチームが勝ち上がった。

準決勝、桐蔭学園は地元・桜丘と対戦し、代表戦で桐蔭・菅野が桜丘・加藤からメンを決めて決勝進出を決めた。もう一方では、島原と大分国際情報の九州対決となり、大将戦で島原・下田が大分国際・藤野からメンを決めて勝利し決勝進出を果たした。

決勝戦、本戦5人は全て引き分けとなり代表戦は再び大将同士で対決し、桐蔭・菅野が島原・下田から鋭いメンを決めて優勝を決めた。

選手たちたちも同じだと思いますが、優勝してしまった、という感じで実感が沸いていないです。

桐蔭学園・雨谷監督は「選手たちたちも同じだと思いますが、優勝してしまった、という感じで実感が沸いていないです。力のあるチームではなかったので、一戦一戦しっかり試合しました。大会中、選手たちへのアドバイスとしては毎試合、日々課題としていることを伝え、自信を持ってやるように話しました。優勝したので選手たちはよくやってくれました。ただ、過信しないようにこれからもがんばってもらいたいです。」と話した。

女子決勝、福岡対決!中村学園女子が筑紫台から僅差で勝利!

ベスト4には中村学園女子、筑紫台の福岡の2チーム、そして、関東から小山、そして、2連覇を狙う東奥義塾が顔を揃えた。

筑紫台は小山から3-0で勝負強さをみせ決勝進出を決めた。

そして、星の奪い合いとなった中村学園と東奥義塾の名勝負は、代表戦で中村・松永が東奥義塾・岸本からメンを決めて決勝進出を決めた。

決勝戦は筑紫台と中村学園の福岡対決。リーグ戦からトーナメント戦に変わり参加校も増えた第26回大会と同一カードとなった。

試合が動いた次鋒戦、中村・寺坂がスピードのあるメンを決めて一本勝ちし、中村リードの大将戦。筑紫台・猪原、中村・松永とも今大会中、勝負のかかった大将戦、代表戦に勝利しチームを引っ張ってきた両選手の一戦も一進一退の末に引き分けとなり、中村学園女子が1-0で優勝を決めた。

中村学園女子・岩城監督は「選手たちはよくやりました。どの試合も、いつ負けてもいい覚悟で試合をしていました。しぶとく、劣勢になっても流れを引き戻して勝て、その中で、大将の松永がよくがんばってくれました。選手たちに関しては、経験値と初めて選抜大会を経験する選手ですので、いつも通りの力をいつ発揮してくれるかと・・・見守っていましたので、チームトータルで勝てれば良いと思っていました。また、夏に向けてすぐにスタートします。」と、優勝の喜びと共に、インターハイ へ向けて動き出した。

結果

男子団体戦

優勝 桐蔭学園高等学校(神奈川)

二位 島原高等学校(長崎)

三位 桜丘高等学校(愛知)

三位 大分国際情報高等学校(大分)

ベスト8

高山西(岐阜)、育英(兵庫)、小禄(沖縄)、三養基(佐賀)

優秀選手

阪野理達(高山西)加藤奨貴(桜丘)和田壮太(育英)菅野透馬(桐蔭学園)仲間大貴(小禄)藤野空志(大分国際情報)下田慎太朗(島原)江口凌雅(三養基)

男子ベスト16

※大会公式速報HP(リアルタイム・スコア付き)

女子団体戦

中村学園女子
女子優勝 中村学園女子

優勝 中村学園女子高等学校(福岡)

二位 筑紫台高等学校(福岡)

三位 小山高等学校(栃木)

三位 東奥義塾高等学校(青森)

ベスト8

日吉ヶ丘(京都)、敦賀(福井)、富岡東(徳島)、八代白百合(熊本)

優秀選手

猪原悠月(筑紫台)矢野ひかる(日吉ヶ丘)屋代悠(小山)松本佳子(敦賀)岡﨑理(富岡東)松永樹音(中村学園女子)山田夏(東奥義塾)松山若樹(八代白百合)

女子ベスト16

※大会公式速報HP(リアルタイム・スコア付き)

開会式動画

試合注意事項・審判基準

決勝戦

男子:○桐蔭学園(0代表0)島原×

本戦5人は引き分けが続き、代表戦は再び大将同士の対戦へ。最後は桐蔭・菅野が島原・下田からメンを決めて優勝を決めた。

※試合動画

女子:×筑紫台(0-1)中村学園女子○

次鋒戦、中村・寺坂がメンで一本勝ち。

※試合動画

男子準決勝

男子:×桜丘(1代表1)桐蔭学園○

準決勝
代表戦で桐蔭・菅野がメンを決めて勝利し、決勝進出へ

試合動画

男子:×大分国際(0-1)島原○

大将戦、下田が素早く間合いを詰めコテメンを決めて一本勝ちしチームを勝利へと導いた

試合動画

女子準決勝

女子:○筑紫台(3-0)小山×

先鋒・次鋒が引き分け、中堅から筑紫台が連勝し3-0で勝利。副将・谷口がチームの勝利を決めた。

女子:○中村学園女子(2代表2)東奥義塾×

大接戦となった中村と東奥。中村大将・松永が大将戦、代表戦に勝利し逆転勝利。
東奥義塾は2連覇とはならなかったが東北大会での敗戦から立ち直り、堂々の三位入賞。

男子準々決勝

準々決勝

×高山西(1-3)桜丘○

×育英(2-3)桐蔭学園○

×小禄(0代表0)大分国際○

○島原(2-0)三養基×

女子準々決勝

○筑紫台(0代表0)日吉ヶ丘×

○小山(0代表0)敦賀×

×富岡東(0-1)中村学園女子○

○東奥義塾(2-0)八代白百合×

ライブ配信・3日目(3/28)

9時40〜 男子団体戦・準々決勝〜決勝〜男子・表彰式

12時〜 女子団体戦・準々決勝〜決勝〜女子・表彰式

第1試合場

AM【男子】準々決勝、準決勝、決勝

PM【女子】準々決勝、準決勝、決勝

第2試合場

AM【男子】準々決勝、準決勝

PM【女子】準々決勝、準決勝

第3試合場

AM【男子】準々決勝

PM【女子】準々決勝

第4試合場

AM【男子】準々決勝

PM【女子】準々決勝

大会2日目・ハイライト!!

男子ハイライト

※男子ハイライト、近日追加予定!

女子ハイライト

※女子ハイライト、近日追加予定!

※大会公式速報HP(リアルタイム・スコア付き)

AM、男子団体戦後半戦、ベスト8まで。PMは女子団体戦3回戦・ベスト8まで。

2回戦、福大大濠は日章学園から2-0で勝利し3回戦へ。好勝負となった。

1回戦、九州学院は本庄第一を代表戦で勝利し勝ち上がった。

1回戦、日章学園が金沢市立工業から勝利。2回戦へ福大大濠と対戦へ。

1回戦、福大大濠は小牛田農林との代表戦を制し2回戦へ。

男子団体1回戦、広島皆実は近大附との代表戦で勝利

東海大札幌は横浜から3-1で勝利。沖縄・小禄、地元・岡崎城西から3-1で勝利。

奈良・郡山が聖光学院との1-0の接戦に勝利。大分情報国際、東洋大姫路、秋田南、磐田東が2回戦へ進出を決めている。

大会1日目、ベスト8には高山西×桜丘、育英×桐蔭学園が決定!最終日に決戦へ。

大会二日目は、男子後半戦、そして女子ベスト8まで出揃い、最終日の頂上決戦へ。

※速報はライブ配信の下にあります。

地元愛知からベスト8に進出した桜丘

ライブ配信・2日目(3/27)

8時50分〜 男子団体戦 1回戦〜3回戦

12時〜 女子団体戦 1回戦〜3回戦

※大会公式速報HP(リアルタイム・スコア付き)

※新型コロナウィルス感染症拡大防止をふまえ、今大会の試合形式、審判基準についての動画

第1試合場

【男子】1:1回戦・近大付属×広島皆実、2:1回戦・富山×大分国際情報、3:2回戦、4:3回戦、5:1回戦・金沢市立工業×日章学園、6:三養基×城北、7:2回戦

【女子】8:1回戦・筑紫台×佐久長聖、9:1回戦:日吉ヶ丘×健大高崎、10:2回戦、11:3回戦、12:1回戦・富山北部×木更津総合、13:1回戦・守谷×明石、14:2回戦、15:1回戦・履正社×○○、16:1回戦・小牛田農林×高知、17:2回戦、18:3回戦、19:1回戦・浜名×高千穂、20:1回戦・五泉×岡崎城西、21:2回戦、

第2試合場

【男子】1:1回戦・横浜×東海大札幌、2:1回戦・長野日大×東洋大姫路、3:2回戦、4:3回戦、5:1回戦・福大大濠×小牛田農林、6:本庄第一×九州学院、7:2回戦

【女子】8:1回戦・新潟商業×小禄、9:1回戦:比叡山×広島皆実、10:2回戦、11:3回戦、12:1回戦・琴平×鈴鹿、13:1回戦・金沢×桐蔭学園、14:2回戦、15:1回戦・島原×翔凜、16:1回戦・中京×明豊、17:2回戦、18:3回戦、19:1回戦・広×川口市立、20:1回戦・五泉×岡崎城西、21:2回戦

第3試合場

【男子】1:1回戦・岡崎城西×小禄、2:1回戦・土浦日大×秋田南、3:2回戦、4:1回戦・島原×国士舘、5:1回戦・比叡山×新潟明訓、6:2回戦、7:3回戦

【女子】8:1回戦・聖ドミニコ×甲府商業、9:1回戦:星城×大社、10:2回戦、11:1回戦・秋田商業×青森西、12:1回戦・桜宮×敦賀、13:2回戦、14:3回戦、15:1回戦・富岡東×桜丘、16:1回戦・中村学園女子×山形市立商業、17:2回戦、18:1回戦・東奥義塾×米子松蔭、19:1回戦・八代白百合×山口桜ヶ丘、20:2回戦、21:3回戦

第4試合場

【男子】1:1回戦・聖光学院×郡山、2:1回戦・磐田東×市立船橋、3:2回戦、4:1回戦・酒田光陵×豊川、5:1回戦・大社×沼田、6:2回戦、7:3回戦

【女子】8:1回戦・錦江湾×奈良大附属、9:1回戦:磐田西×淑徳巣鴨、10:2回戦、11:1回戦・小山×西陵、12:1回戦・盛岡白百合×淑徳与野、13:2回戦、14:3回戦、15:1回戦・帝京第五×東洋大姫路、16:1回戦・和歌山東×岡山商大附、17:2回戦、18:1回戦・奈良育英×札幌日大、19:1回戦・白河×土浦湖北、20:2回戦、21:3回戦

開会式動画

・全日本剣道連盟 副会長 真砂威 ・全国高体連剣道専門部部長 土崎祐一郎 ・愛知県春日井市長 伊藤 太 ・かすがい「人・夢創り」文化スポーツ大使 平井絵里 ・大会審判長 古川和男 ・選手宣誓 

組合せ

※試合順・試合場移動があり、試合進行、ライブ配信ご視聴時にご注意ください。

大会1日目・速報!

男子団体1回戦、水戸葵陵と米子松蔭は接戦なり、大将戦で葵陵・吉倉の勝利で1-0で2回戦進出を決めた。

玉島は高知との代表戦を制し2回戦へ。

地元・桜丘は埼玉栄と対戦し、大将戦で桜丘・加藤の勝利で1-0で桜丘が勝利。

男子団体1回戦、明豊副将・蔵座がの一本勝ちで東海大浦安から1-0、強豪対決を制した。

仙台育英は鹿児島商業との代表戦に勝利し2回戦へ。高山西、久御山も2回戦へ勝ち進んだ。

試合開始、男子団体戦・前半、15時頃より開始!!

13時半、試合・審判研修会が開催。

春の日本一を決める全国高校剣道選抜大会が、3/26いよいよ開幕!!

第30回大会

令和2年度 第30回全国高等学校剣道選抜大会

全国高校剣道選抜大会

2021年3月26日(金)〜28日(日)

愛知県・春日井市総合体育館

男女 五人制団体戦・トーナメント方式

※試合時間3分(延長なし)※面マスク等の着用

※、時差入場、時差練習、時差試合。会場・関係者の新型コロナウィルス感染症対策

※無観客開催

大会に関して

※大会公式HPに概要があります。

大会スケジュール

3/26(金) 15時15分〜 男子団体戦 1回戦〜3回戦

3/27(土)8時50分〜 男子団体戦 1回戦〜3回戦、12時〜 女子団体戦 1回戦〜3回戦

3/28(日)9時40〜 男子団体戦・準々決勝〜決勝〜男子・表彰式、12時〜 女子団体戦・準々決勝〜決勝〜女子・表彰式

※試合進行等により、時間が前後する可能性があります。

ライブ配信・1日目(3/26)

・15時15分〜 男子団体戦 1回戦〜3回戦(男子トーナメント・左側)

試合順が、コロナ対策で変則的になっております。トーナメントでご確認ください。

第1試合場

【男子】1:1回戦・鹿児島商業×仙台育英、2:1回戦・米子松蔭×水戸葵陵、3:2回戦、4:3回戦、5:1回戦・奈良大附属×札幌第一、6:1回戦・東海大翔星×和歌山東、7:2回戦

第2試合場

【男子】1:1回戦・高山西×甲府商、2:1回戦・玉島×高知、3:2回戦、4:3回戦、5:1回戦・履正社×高千穂、6:1回戦・山口桜ヶ丘×三重、7:2回戦

第3試合場

【男子】1:1回戦・久御山×新田、2:1回戦・桜ヶ丘×埼玉栄、3:2回戦、4:1回戦・育英×八女、5:1回戦・不戦勝×琴平、6:2回戦、7:3回戦

第4試合場

【男子】1:1回戦・東海大浦安×明豊、2:1回戦・福岡×磐田西、3:2回戦、4:1回戦・東奥義塾×敦賀、5:1回戦・桐蔭学園×佐野日大、6:2回戦、7:3回戦

速報

※3/26 15時〜

過去大会

※第19回〜第24回大会は、旧サイトのためサイトが崩れている可能性があります。

H27第24回全国高等学校選抜剣道大会

H26第23回全国高等学校選抜剣道大会

H25第22回全国高等学校選抜剣道大会

H24第21回全国高等学校選抜剣道大会

H22第19回全国高等学校選抜剣道大会

【速報&ライブ!】2/24 第68回東京都剣道大会

更新日: 2020/2/27

ライブ!

警視庁Aが連覇!決勝で港区・実業団チームに勝利

優勝 警視庁

結果

優勝 警視庁A

二位 港区

三位 西東京A

三位 皇宮警察

ベスト8

東京学連剣友連合、警視庁C、法務剣友会(刑務官)、東京学生クラブC(中大)

※西東京は、東京都23区以外の連合チームです。

トーナメント

大会詳細は【東京都剣道連盟HP】に掲載されています。

動画一覧

※動画一覧はYouTube LET’S KENDOチャンネルへリンクします。

決勝

○警視庁A(6-0)港区×

※試合動画

準決勝

○警視庁A(5-2)西東京A×

※試合動画

×皇宮警察(1-4)港区○

※試合動画

準々決勝

○警視庁A(5-0)東京学連×

※試合動画

×警視庁C(3 代表戦 3)西東京A○

※試合動画

×法務剣友会(2-3)皇宮警察○

※試合動画

○港区(3-1)学生クラブA(中大)×

準々決勝

※試合動画

3回戦(ベスト16)

警視庁A 対 板橋区A

江東区 対 学連剣友連

警視庁C 対 中央区A

台東区 対 西東京A

中央区B 対 法務剣友会

西東京D 対 皇宮警察

港区 対 東京消防庁A

学生クラブ(中大)対 警視庁B

3回戦、法務局は中央区から勝利。警視庁勢も揃って勝ち進んでる。

3回戦
3回戦

2回戦、前回大会三位の西東京Aは教員チームとの接戦を制した

2回戦

2回戦、警視庁A、学連チームが3回戦進出。港区、法務局も勝ち進む。

2回戦
途中経過
警視庁
学連

1回戦、千代田区、荒川区、法務、新宿、学生クラブA(中大)、高体連・教員チームなどが2回戦進出を決めた。

1回戦
1回戦
1回戦

10時より開式!

開会式
優勝旗返還
東京都剣道大会

組合せ

第68回東京都剣道大会

・令和二年・2020年2月24日(月) 10時〜

・東京都足立区・東京武道館

・七人制団体戦、5分三本勝負

※東京23区各代表チームと都下・西東京(連合チーム)チーム、そして大会連覇中の警視庁チーム、消防庁など官公庁勢、学連、学生などが参加!!

※大会詳細は【東京都剣道連盟HP】に掲載されています。

過去大会

※H31大会(優勝:警視庁A、二位:警視庁B)

※H30大会(優勝:警視庁A、二位:皇宮警察)

※H29大会(優勝:警視庁A、二位:学生クラブ(中央大))

※H28大会(優勝:警視庁A、二位:学生クラブ(日体大))

※H27大会(優勝:警視庁A、二位:皇宮警察)

※H26大会(優勝:警視庁A、二位:警視庁B)

※H25大会(優勝:警視庁A、二位:学生クラブ(中央大))

※H23大会(優勝:警視庁A、二位:警視庁B)

【速報&ライブ】2/15〜16 九州高校選抜剣道大会

更新日: 2020/2/18

九州学院が3年ぶり7度目の優勝!決勝で福大大濠との接戦を制す。

男子団体優勝 九州学院

女子団体、中村学園女子が決勝で高千穂に1-0で勝利し、3年ぶり5度目の優勝

女子優勝 中村学園女子

令和2年・2020年2月15日〜16日、第36回九州高等学校選抜剣道大会が鹿児島県霧島市・牧園アリーナににて開催された。

男子、七人制団体は優勝候補同士の決勝となり、九州学院が福大大濠を2-0で勝利。九学は五将の山野が勝利し1勝リードで大将戦を迎え、九学・荒木が福大大濠・小畔から豪快なメンを決めて一本勝ちし、九州学院を優勝へと導いた。

三位には龍谷、敬徳の佐賀県勢が入賞した。

男子個人は、福大大濠・小畔が九州学院・平尾から出ばなメンをあざやかに決めて優勝を果たした。準決勝の九学対決で平尾に敗れた荒木、そして藤島(福岡常葉)が入賞を果たした。

女子団体、中村学園は決勝戦で高千穂と対戦。副将戦で中村・松永が引きメンで一本勝ちし、この1勝が優勝を呼び込んだ。中村学園は予選リーグから決勝まで、接戦となる試合はあったものの結果としては敗者はゼロ。チームワークと勝負強さで勝ち取った優勝となった。

二位となった高千穂だが、準決勝の島原との一戦は印象に残るものだった。

女子個人で優勝は、岩本(島原)。決勝では古川(三養基)から延長で、得意の引きメンを決めた。岩本は、前回大会はでは団体で優勝し、昨年夏の全九州・沖縄では個人・団体を制している。二位の古川は、昨年のインターハイ個人三位、今大会はで準優勝と確かな実績を積み重ねている。

九州のレベルの高さを、あらためて感じる大会となった。春の全国選抜や魁星旗、そして夏のインターハイ、玉竜旗など九州勢の活躍にも目が離せなくなりそうだ。

結果

閉会式

男子団体戦

優勝 九州学院

二位 福大大濠

三位 龍谷、敬徳

・ベスト8

島原、佐賀北、日章学園、明豊

男子団体トーナメント

女子団体戦

優勝 中村学園女子

二位 高千穂

三位 龍谷、島原

・ベスト8

三養基、鹿児島女子、筑紫台、明豊

女子団体トーナメント

男子個人戦

優勝 小畔 直(福大大濠)

二位 平尾尚武(九州学院)

三位 荒木京介(九州学院)、藤島 心(福岡常葉)

・ベスト8

矢野将利(福大大濠)、濱田大空(鎮西)、民永諄樹(鎮西)、浅田藍斗(西陵

男子個人トーナメント

女子個人戦

優勝 岩本瑚々(島原)

二位 古川寛華(三養基)

三位 平川光智(佐世保北)、水本百香(八女)

ベスト8

峰松加奈(島原)、倉田青空(中村学園)、笠日向子(中村学園)、八木優澄(筑紫台)

女子個人戦トーナメント

動画一覧

動画一覧

※動画一覧はYouTube LET’S KENDOチャンネルにリンクします>>

団体戦、決勝

男子:○九州学院(2-0)福大大濠×

五将戦、九学・山野がメンを決めて一本勝ち 大将戦、攻める福大大濠・小畔だったが九学・荒木が思い切りのいいメンを決め一本勝ち

結果2-0で九州学院が優勝福大大濠は夏の全九州からの連覇を狙ったが一歩及ばず。躍動感のある試合を見せたスコア

※試合動画

女子:○中村学園女子(1-0)高千穂×

次鋒戦は一本ずつ取り合い、引き分け 副将戦では、中村学園・松永がメンを決めて一本勝ち 結果1-0で中村学園が優勝を果たしたスコア

※試合動画

団体戦、準決勝

男子:×龍谷(1-2)九州学院○

準決勝、九学・森谷、林が勝利し、2-1で龍谷を下した

スコア

男子:×敬徳(0-4)福大大濠○

準決勝、福大大濠は宮本、松尾、森安が連勝し、三将・三宅が4勝目をあげた

スコア

女子:○中村学園女子(3-0)龍谷×

大将戦でも中村学園・笠が勝利し3-0で龍谷を下した スコア

女子:×島原(0-1)高千穂○

女子団体準決勝、高千穂が1-0で島原から勝利

スコア

団体戦、決勝トーナメント1回戦(準々決勝)

男子

×島原(0-1)龍谷○

○九州学院(5-0)佐賀北×

○敬徳(3-2)日章学園×

○福大大濠(2-1)明豊×

個人戦決勝

男子:×平尾(九州学院)( 延長 メ)小畔(福大大濠)○

※延長で小畔がメンに飛び込み一本。優勝を決めた

男子個人決勝

※試合動画

女子:×古川(三養基)( 延長 メ)岩本(島原)○

※延長で岩本が引きメンを決めた。

女子個人決勝

※試合動画

個人戦準決勝

小畔・福大大濠

男子:平尾(九州学院)×荒木(九州学院)

男子:小畔(福大大濠)×藤島(福岡常葉)

女子:平川(佐世保北)× 古川(三養基)

※動画準備中

女子:水本(八女)× 岩本(島原)

※動画なし

女子団体予選リーグ、筑紫台は地元・樟南は、逆転勝利でリーグ3勝目をあげて決勝トーナメント進出を決めた。島原も杵築との2勝同士の対決を制し、リーグ一位を決めた。

筑紫台

島原

個人戦・男子準々決勝

矢野(福大大濠)×平尾(九州学院)

荒木(九州学院)×濱田(鎮西)

小畔(福大大濠)×民永(鎮西)

浅田(西陵)×藤島(福岡常葉)

個人戦・女子準々決勝

平川(佐世保北)×峰松(島原)

古川(三養基)×倉田(中村学園女子)

笠(中村学園女子)×水本(八女)

岩本(島原)×八木(筑紫台)

男子個人女子個人

女子予選リーグ、三養基が錦江湾から勝利しリーグ3連勝。中村学園も大村から勝利しリーグ突破を決めた。

三養基

中村学園女子

大会最終日、9時半より試合開始!

女子団体予選→男子団体予選→男女個人戦8〜決勝→男女団体決勝トーナメント〜決勝の順で試合進行予定!

大会2日目



ライブ!2日目

※昨日に引き続き、Wi-Fi環境が悪く見にくい、また配信できないことも予想されます。ご了承ください。



※1日目・リアルタイム速報

男女団体、1日目予選リーグ結果

※順位は暫定です。明日、残りの試合をおこないます。

予選リーグ途中経過 予選リーグ途中経過

男女個人戦ベスト8

男女個人ベスト8

男子団体戦予選、A島原、C九州学院、D佐賀北、F日章学園、G福大大濠がリーグ2勝で決勝トーナメントへ王手。

男子予選リーグ男子予選リーグ男子予選リーグ男子予選リーグ

リーグ2勝同士、B龍谷×福岡第一、E長崎南山×敬徳、H明豊×小禄は明日の直接対決の勝敗により一位が決まる。

男子予選リーグ男子予選リーグ男子予選リーグ男子予選リーグ男子予選リーグ男子予選リーグ

女子団体戦予選リーグ、本日分4試合が終了。

中村学園、筑紫台、錦江湾、島原ら、リーグに勝利しており、リーグ突破に大きく前進。

女子団体予選リーグ 女子団体予選リーグ 女子団体予選リーグ 女子団体予選リーグ

女子団体予選リーグ 女子団体予選リーグ 女子団体予選リーグ

開会式!

開会式 開会式 開会式 開会式 開会式 開会式 開会式 開会式 開会式 開会式開会式 開会式

本日は開会式後、女子団体予選リーグから始まり、男子予選、女子個人、男子個人の順番で試合が行われます!

九州選抜

組合せ

組合せ 組合せ 組合せ

第36回九州高等学校選抜剣道大会

九州高校選抜剣道大会

令和2年・2020年 2月15日(土)〜16日(日)

鹿児島県 霧島市・牧園アリーナ

・男子七人制団体戦、女子五人制団体戦、男・女 個人戦

大会1日目(15日)

・開会式

・女子団体戦・男子団体戦予選リーグの一部

・女子個人戦・男子個人戦ベスト8残し

大会2日目(16日)

・女子団体戦・男子団体戦予選リーグの残り

・男女個人戦準々決勝~決勝

・女子団体戦・男子団体戦決勝トーナメント~決勝

・閉 会 式

ライブ!1日目

※電波環境が悪く配信できない状況です。調整中です。

https://youtu.be/t4mKVZPZy_s





【速報&生配信】1/5 R2茨城新聞社旗争奪全国選抜高校剣道大会・男子

更新日: 2020/1/5

【生配信】

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決勝、佐野日大・清水の勝利で水戸葵陵から1-0で勝利し、2年ぶり2度目の優勝を決めた!

優勝 佐野日大

結果

男子・表彰式

男子(1/5)

優勝 佐野日大

二位 水戸葵陵

三位 土浦日大、茗溪学園

・ベスト8

東海大浦安、正則学園、明大中野、土浦湖北

女子(1/4)

優勝 東奥義塾(青森)

二位 守谷(茨城)

三位 東海大菅生(東京)、五泉(新潟)

・ベスト8

埼玉栄、淑徳巣鴨、須磨学園、大宮東

※大会詳細は【茨城県高体連剣道専門部HP・大会ページ】に掲載されています。

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動画一覧

※動画一覧は、YouTube LET’S KENDOチャンネル再生リストにリンクします>>

動画一覧

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決勝

×水戸葵陵(0-1)佐野日大○

次鋒戦で佐野日大・清水が葵陵・五十嵐から鋭いメンを決めて一本勝ち、この試合唯一の1勝となった。

次鋒戦

優勝、佐野日大

決勝前、水戸葵陵・君島監督から選手へ指示が送られた

決勝スコア

準決勝

・○水戸葵陵(2-1)土浦日大×

水戸葵陵次鋒・五十嵐、大将・吉倉の勝利により2-0で土浦日大に勝利。

次鋒戦

スコア

・○佐野日大(1 代表 1)茗溪学園×

佐野日大は準々決勝に続き、準決勝でも代表戦となる。佐日大将の大平が茗渓・高橋からメンを決めて決勝進出を決めた。

代表戦

スコア

準々決勝

準々決勝

準々決勝 佐野日大、代表戦

○水戸葵陵(3-2)東海大浦安×

・正則学園 対 土浦日大

・×明大中野(1 代表 1)佐野日大○

・×土浦湖北 対 茗溪学園○

5回戦・ベスト16

○水戸葵陵 対 興譲館×

×荏田 対 東海大浦安○

×新潟商業(1-2)正則学園○

×光が丘 対 土浦日大○

○明大中野(1 代表 1)拓大紅陵×

仙台育英 対 佐野日大

○土浦湖北 対 東海大菅生×

日本航空 対 茗溪学園

【リアルタイム速報・序盤】

2回戦、佐野日大は明和県央から2-0で勝利

2回戦

2回戦、日本航空は能代との代表戦に勝利し3回戦へ。

2回戦

2回戦突入!シード校、強豪校も登場。水戸葵陵は山形工業に勝利。

2回戦

1/5・大会二日目、男子の部の試合が始まった。

茨城新聞社旗争奪全国選抜高校剣道大会

1/4、女子結果

優勝 東奥義塾(青森)

二位 守谷(茨城)

三位 東海大菅生(東京)、五泉(新潟)

・ベスト8

埼玉栄、淑徳巣鴨、須磨学園、大宮東

茨城新聞(1/5付)

※茨城新聞クロスアイ【茨城新聞社旗争奪全国選抜高校剣道 女子・守谷準V、競り負け】

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茨城新聞社旗争奪全国選抜高校剣道大会

第37回茨城新聞社旗争奪全国選抜高校剣道大会(男子)

令和2年 2019年1月4〜5日

茨城県・霞ヶ浦体育会館

※4日・女子(結果掲載)、5日・男子(速報&生配信)

※大会詳細は【茨城県高体連剣道専門部HP・大会ページ】に掲載されています。

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男子組合せ

【速報&生配信】12/1 第30回学連剣友剣道大会(大学OB戦)

更新日: 2019/12/3

生配信

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リアルタイム速報

結果

閉会式

男子1部

優勝 東海大

二位 中央大

三位 順天堂、日大

男子2部

優勝 中央大

二位 法政大

三位 日体大、東海大

男子3部

優勝 國士舘

二位 専修大

三位 法政大、日体大

女子1部

優勝 法政大

二位 早稲田

三位 埼玉大、清和大

女子2部

優勝 日体大

二位 流経大

三位 日本女子体育大学、東海大学

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動画一覧

動画一覧

※動画一覧は【YouTube LET’S KENDOチャンネル・再生リスト】へリンクします>>

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男子の部・決勝

男子1部 ×中央大(0-2)東海大○

先鋒 △兵藤( 引分け )阿部△

次鋒 ×榎本( 一本勝ち コ)川村○

五将 △渡部( 引分け )青木△

中堅 △飯蓋( 引分け )林△

三将 ×河上( 一本勝ち コ)迫丸○

副将 △尾方( 引分け )小山△

大将 △三木( 引分け )辻山△

決勝

男子1部決勝

男子2部決勝 ○中央大(4-0)法政大×

先鋒 ○大島(コメ 勝ち )加藤×

次鋒 ○新村(ツ 一本勝ち )小笠原×

中堅 ○金田(メ 一本勝ち )岩瀬×

副将 △福崎( 引分け )野上△

大将 ○西野(メコ 勝ち )浦上×

男子2部決勝戦・先鋒

男子3部決勝 ○國士舘(1-0)専修大×

先鋒 △佐藤( 引分け )大塚△

中堅 △安永( 引分け )蛭田△

大将 桜木(メ 一本勝ち )恒次×

男子3部決勝・大将戦

女子の部・決勝

1部決勝 ○法政大(2-0)早稲田×

女子1部決勝

女子1部優勝 法政大

2部決勝○日体大(1-0)流経大×

先鋒 △関口( 引分け )本多△

次鋒 ○伊賀(コ 一本勝ち )山崎×

大将 △黒澤( 引分け )大島△

女子2部決勝・中堅戦

1部・準決勝

・中央大 対 順天堂

・東海大 対 日大

1部・準々決勝

・×早稲田(0-1)中央大○

・×埼玉大 対 順天堂○

代表戦

・×筑波大 対 東海大○

・×拓殖大 対 日大○

 

4回戦、早稲田は前回王者・日体大に2-2、本数差1本で準々決勝進出を決めた。

早稲田

4回戦、筑波大は京都大・東京に勝利しベスト8進出。

筑波大

3回戦、中央大は帝京大に勝利。

中央大

3回戦、順天堂が代表戦で勝利

順天堂

3回戦、国武大が亜大との代表戦に勝利し4回戦へ。

国武大

2回戦、専修大は大阪大・東京と対戦し、2-1で勝利

専修大

3回戦、日体大が立教大との大将戦に勝利し2-1でベスト16進出を決めた。

日体大

2回戦、中央大が東大に勝利。

中央大

2回戦、東海大が法政大から3-2で勝利。早大、国武大も初戦に勝利。

東海大

1回戦、青学大が國士舘に勝利

1回戦

カナダからの招待チーム、トロント大は1回戦で敗退

トロント大

開会式

開会式

優勝杯

第30回学連剣友剣道大会

第30回学連剣友剣道大会

R1 第30回学連剣友剣道大会(大学OB大会)

令和元年 2019年12月1日(日)

東京都・墨田区総合体育館

団体戦・5部門開催

・男子1部 竜王杯(7人制団体戦・50歳以下)※生配信

・男子2部 鳳凰杯(5人制団体戦・50〜60歳)

・男子3部 天行杯(3人制団体戦・60歳以上)

・女子1部 飛翔杯(5人制団体戦・40歳以下)

【速報&生配信】11/24 第65回関東学生剣道新人戦

更新日: 2019/11/25

生配信

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筑波大が9年ぶり7度目の大会制覇!日体大から僅差の勝利。

優勝 筑波大

優勝 筑波大
筑波大が決勝で日体大に勝利し優勝を果たした。

令和元年、2019年 11月24日(日)、第65回関東学生剣道新人戦大会が東京都足立区・東京武道館にて開催された。7人制団体戦、89校がエントリーした。1、2年生のみでチーム編成され、関東新人王者を争った。

決勝は優勝候補の2チーム、筑波大と日体大が対戦し2対2、本数差1本で筑波大が僅差の勝負をものにし、7度目の優勝を決めた。

試合展開はとしては先鋒戦を引き分け、次鋒戦では試合が動き筑波大・阿部の二本勝ち、中堅・重黒木も勝利し、結果として阿部の二本が勝敗分けた。日体大は、水戸葵陵出身の2選手、棗田と貝塚が勝利したものの、大将戦では筑波大・森山、日体大・百田が引き分けとなり、筑波大が有終の美を飾った。

シードの筑波大は2回戦で、流経大と気の抜けない初戦を迎えたが5-1で勝利、4回戦の慶応戦では前半戦でリードを許すも、筑波は大平、寒川、森山の後ろ3人が連勝し逆転勝利をおさめた。慶応はあと一歩まで追い詰めた試合展開は印象に残るものだった。

筑波は準々決勝で法政をを3-1、準決勝では前大会優勝の中央大から本数差で勝利し、厳しい試合展開が続いた。

日体大は序盤戦で成蹊大、尚美学園大学に勝利し、4回戦では拓殖大にリードを許すも副将・高野、大将・百田の勝利で逆転しベスト8進出を決めた。準々決勝では前回大会三位の国際武道大戦でも大将戦まで1-1、日体大・百田がここでも勝負強さを発揮し、国武大大将・岩切から二本勝ちで準決勝進出を決めた。国武大は長尾の欠場が続いており、復帰したらチームの勢いも変わってくるだろう。

日体大は準決勝で、早稲田との対戦となった。早稲田は準々決勝で國士舘に勝利し勢いに乗ったが、日体大が次鋒・樋口、三将・貝塚、副将・高野の勝利で3-2の接戦を制し決勝進出を果たした。

國士舘は今大会、結果としてベスト8で姿を消したが、その力強い剣風は健在。来年度の大会でも活躍を期待したい。

前回大会優勝、10月の全日本学生でも優勝し勢いのある中央大は序盤戦から中大らいしい動きのある剣道で勝ち上がるも、上位戦では勝負強さを発揮して勝利を重ねた。ベスト8をかけた4回戦では日大リードの大将戦で中大・清家が2本勝ちで本数差勝利し、準々決勝では粘る帝京大をまたしても清家が一本勝ちしチームの勝利を決め、準決勝で筑波大に本数差で敗れた。

帝京大は近年強化を進めているが、今年度は全日本優勝大会への出場を逃すなど厳しい状況が続いていたが、この結果をきっかけに来年度はさらなる飛躍に期待したい。

前回大会三位の明治大は第二シード、初戦となった2回戦から苦戦となった神奈川大戦、明治大は大将戦を落とし代表戦となるも明大・谷口が勝利し3回戦へ駒を進め学習院に勝利し、4回戦で國士舘に本数差で敗れた。

序盤戦から強豪校同士の対戦も多くあった。1回戦では駒澤大と聖和大が対戦し、駒澤大は後ろ3人に九学で活躍した児嶋、勝本、福田を配したが、清和中堅・古里の1勝によりこの接戦を制した。

法政大は初戦の2回戦で立教大に4-1で勝利し、3回戦では専修大と対戦し、専大五将・奥谷が一本勝ちし後半戦へ。副将戦で法大・松澤が反則一本得て勝利し代表戦に。大将同士の対戦は激しい試合となり、法大・横藤が専大・村上からメンを決めて勝利した。4回戦では順天堂が国武大から2勝リードで後半戦を迎えたが、国武大副将・竹内、大将・岩切が連勝し本数差1本で国武大がベスト8進出を決めた。

今回の新人戦は1、2年生のみの大会であり、高校時代に実績のある選手は強豪校に集まっている状況ではあるが、学年が近いこともありそのライバル心は強く、実力・実績は関係なく接戦となる試合が多かった。来年度の関東学生選手権、優勝大会は例年通り全学年が参加する総力戦となるが、強豪校を脅かすチームの出現にも期待したい。

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結果

優勝 筑波大

二位 日体大

三位 中央大、早稲田

ベスト8

帝京大、法政大、国武大、國士舘

ベスト16

 

※結果詳細・トーナメントは【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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試合動画一覧

動画一覧

※試合動画一覧はYouTube LET’S KENDOチャンネル再生リストへリンクします>>

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決勝

○筑波大(2/4本 勝ち 2/3本)日体大×

筑波大

日体大
次鋒戦で筑波大・阿部が二本勝ち
五将戦、日体大・棗田がコテを決めて一本勝ち

中堅戦、筑波大・重黒木が引きメンを決めて一本勝ち

三将戦、日体大・貝塚が先取し筑波・近本が取り返す。貝塚がメンを決めて決着
大将戦、勝利が必要な日体大・百田だったが、筑波大・森山と引き分けに。
スコア

※試合動画

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準決勝

・×中央大(2/4本 勝ち 2/5本)筑波大○

次鋒戦、筑波・阿部がドウを決めた

スコア

※試合動画、準備中

・○日体大(3-2)早稲田×

次鋒戦、日体大・樋口がメンを二本決めて勝利

スコア

※試合動画、準備中

準々決勝

・○中央大(3-2)帝京大×

帝京は副将戦に勝利し大将戦まで持ち込むも勝利が必要な帝京・栗原は果敢に攻めたが、中大・清家の前に敗れた

中央大

スコア

・×法政大(1-3)筑波大○

先鋒戦

スコア

・×国武大(1-2)日体大○

大将戦

スコア

・○早稲田(3-2)國士舘×

國士舘と早大は接戦の末、大将戦に勝利した早稲田がベスト4進出を決めた。

早稲田

スコア

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リアルタイム速報(序盤戦)

4回戦(ベスト16)

・○中央大 対 日大×

中央大

・帝京大 対 東海大

・×大東大 対 法政大○

法政大

・×慶応大 対 筑波大○

筑波大

・○国武大 対 順天堂×

国武大

・拓殖大 対 日体大

・○早稲田 対 関東学院×

・國士舘 対 明治大

筑波大は初戦2回戦で流経大に勝利し、3回戦も安定した試合展開でベスト16進出を決めた。

筑波大

3回戦、専修大と法政大の一戦は代表戦までもつれ込み、法大・横藤が専大・村上からメンを決めて4回戦進出を決めた。

奉仕絵大

2回戦、前回二位の明治は神大との大将戦で敗れ代表戦となるも、明治・谷口が勝利し3回戦進出を決めた。

2回戦

2回戦、法政大が4-1で立教大から勝利。3回戦では専修大と対戦へ!大東大は東京農大から逆転勝利で勝ち進んでいる。

2回戦

2回戦、国士館は清和大から3-0で勝利。

2回戦

2回戦、前回王者・中央大は城西国際大に勝利した。

2回戦

 

立教大が東工大から勝利。2回戦では国士館と対戦へ。

新人戦

1回戦、専修大が勢いよく勝利。

新人戦

1回戦、清和大が駒澤大との接戦を制し1-0で勝利。2回戦で國士舘と対戦へ。

新人戦

10時より開会式! 序盤戦から強豪対決多数!!

関東学生新人戦

関東学生剣道連盟新人戦

関東学生剣道連盟新人戦

第65回関東学生剣道新人戦

H30関東学生剣道新人戦

令和元年 2019年11月24日(日)

東京都足立区・東京武道館

男子・7人制団体戦

※大会詳細・組合せは【関東学生剣道連盟HP】に掲載されています。

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組合せ

組合せ

過去大会

・H30大会(優勝・中央大、二位・明治大)

・H29大会(優勝・國士舘、二位・中央大)

H28大会(優勝・日体大、二位・法政大)

H27大会(優勝・中央大、二位・法政大)

・H26大会(優勝・日体大、二位・中央大)

・H25大会(優勝・早稲田、二位・國士舘)

・H24大会(優勝・明治大、二位・法政大)

・H23大会(優勝・中央大、二位・慶應義塾)

・H22大会(優勝・筑波大、二位・國士舘)

・H21大会(優勝・日体大、二位・筑波大)

【速報&生配信】 11/10 第47回解脱選抜少年剣道大会

更新日: 2019/11/12

生配信

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東松舘が5連覇!決勝では解脱練心館との代表戦に勝利。

優勝 東松舘

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結果

優勝 東松舘道場(東京)

二位 解脱練心館A(埼玉)

三位 五葉館(栃木)、昭島中央剣友会(東京)

ベスト8

練兵館(栃木)、山梨健心館(山梨)、いばらき少年剣友会(茨城)、雄邦館(東京)

優勝 東松舘優勝 東松舘

二位 解脱練心館二位 解脱練心館
三位 五葉館三位 五葉館
三位 昭島中央剣友会三位 昭島中央剣友会

トーナメント

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試合動画一覧

試合動画一覧

※YouTube LET’S KENDOチャンネル再生リストへリンクします>>

決勝

○東松舘(0 代表 0)解脱練心館×
代表:○荒木(反 勝ち )小嶋×

解脱練心館A5大会ぶりの決勝進出を決めた解脱練心館

代表戦は大将同士二位 育英 本戦は7引き分けとなり、代表戦は抽選の結果、中学生選手によりおこなわれることにあり両チームとも大将同士が出場。
解脱は無念の反則一本を東松舘へ献上東松舘・荒木、解脱・小嶋とも試合中には良い引き面を放つなど見せ場を作ったが、小嶋が場外、竹刀落としの反則2回で荒木が一本得て東松舘が優勝を決めた。小嶋は悔し涙を見せたが、両選手とも一歩も引かぬ好勝負を見せた。
優勝 東松舘僅差の勝利で東松舘が大会記録を伸ばす5連覇を果たした。

準決勝

・○東松舘(5-0)五葉館×

※五葉館は初の決勝進出を目指したが、東松舘の牙城を崩すことができなかった。

準決勝、東松舘が勢いを見せた。

※試合動画

・○解脱練心館A(2-1)昭島中央剣友会×

※1勝同士の大将戦で、解脱・小嶋が引きメンを決めて勝利。

準決勝

※試合動画

準々決勝

・○東松舘(2 代表 2)練兵館

東松舘

※動画準備中

・×山梨健心館(0-2)五葉館○

五葉館

※試合動画

・○解脱練心館A(3-1)いばらき少年剣友会×

解脱練心館

※試合動画

・○雄邦館(0 代表 0)昭島中央剣友会×

昭島中央剣友会

※動画準備中

4回戦

4回戦 練兵館

4回戦 雄邦館

トーナメント

・東松舘 対 上の台

・東院剣友会(洗心道場B) 対 練兵館

・山梨健心館 対 解脱練心館B

・五葉館 対 武徳館剣道教室

・解脱練心館A 対 蔵の街剣志会

・いばらき少年 対 東レ居敬堂

・雄邦館(東松舘B) 対 愛知洗心道場

・鬼高剣友会 対 昭島中央剣友会

3回戦

解脱少年剣道大会3回戦

解脱少年剣道大会3回戦
解脱少年剣道大会3回戦
解脱少年剣道大会3回戦

 

1〜2回戦。大会連覇中の東松舘(東京)は2回戦に勝利。

解脱少年剣道大会2回戦

解脱少年剣道大会2回戦
解脱少年剣道大会2回戦
解脱少年剣道大会2回戦

解脱少年剣道大会2回戦

解脱少年剣道大会2回戦
解脱少年剣道大会2回戦
解脱少年剣道大会2回戦

解脱少年剣道大会

解脱少年剣道大会
解脱少年剣道大会
解脱少年剣道大会

解脱少年剣道大会

解脱少年剣道大会
解脱少年剣道大会
解脱少年剣道大会

ただいま1回戦が進行中。まもなく2回戦に突入し、シードチームも登場!

解脱少年剣道大会1回戦

解脱少年剣道大会1回戦
解脱少年剣道大会1回戦
解脱少年剣道大会1回戦

解脱少年剣道大会1回戦

解脱少年剣道大会1回戦
解脱少年剣道大会1回戦
解脱少年剣道大会1回戦

解脱少年剣道大会

解脱少年剣道大会
解脱少年剣道大会
解脱少年剣道大会

開会式! 9時半頃より試合開始!!

解脱少年大会

解脱少年大会
解脱少年大会
解脱少年大会

9時より開会式!

解脱少年剣道大会

組合せ

組合せ

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解脱少年大会

第47回解脱選抜少年剣道大会

令和元年 2019年11月10日(日)

埼玉県北本市・解脱練心館道場

※7人制団体、先鋒〜中堅・小学4年生から6年生、三将〜大将が中学生

※トーナメントは大会当時に掲載予定です。

過去大会

※H30大会の結果・詳細はこちらから>>

※H29大会の結果・詳細はこちらから>>

※H28大会の結果・詳細はこちらから>>

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