高校生

高校剣道三大大会の一つ、玉竜旗高校剣道大会が7/25〜29まで、福岡県で開幕。剣道界最大規模のこの大会へは女子が約350チーム、男子が約500チームがエントリー。 男女とも五人制団体戦、玉竜旗名物「勝ち抜き戦」で試合がおこなわれる。過去には数々の名勝負が繰り広げられ、「伝説の試合」として語り継がれていることも多く、今年の大会でも熱戦が繰り広げられることは間違いないだろう。 7/26の大会２日目には女子団体戦の決勝がおこなわれ、龍谷高校(佐賀)が守谷高校(茨城)から勝利し初優勝を果たした。

第62回近畿高等学校剣道大会が、令和6年/2024年7月13日(土)〜14日(日)に和歌山県・和歌山ビックホエールで開催。大会には開催地・和歌山、奈良、大阪、京都、兵庫、滋賀の6府県の代表校が、団体戦、個人戦をおこなう。前回大会、男子団体優勝の育英、女子の日吉ヶ丘も今大会に出場し連覇を目指す。

第71回全九州高校剣道大会が7/5(金)〜7日(日)まで、長崎県立総合体育館にて開催。高校剣道界屈指の強豪校、ハイレベルな選手が集う全九州大会。団体戦では各県予選上位2チームのみが出場でき、個人戦はベスト8進出選手と狭き門をくぐりぬけてきた選手が出場する。 男子団体戦では前回大会優勝、冬の九州選抜も制している九州学院(熊本)、女子は前回優勝の中村学園女子(福岡)、2月に開催された九州選抜大会2連覇の三養基(佐賀)も今大会も出場を決めている。個人戦では、九州選抜を制した男子・白石(長崎南山)、女子・迫間(八代白百合)も出場し、春夏連覇を狙う。 この7月には玉竜旗、そして、8月には大分で開催されるインターハイへ向けても重要な大会となる、全九州高校剣道大会をLET'S KENDOでは速報＆ライブ配信予定です！

第71回東海高等学校総合体育大会 剣道競技が2024年6月22日(土)〜23日(日)に、岐阜県関市・アテナ工業アリーナにて開催される。 岐阜県、愛知県、静岡県、三重県の4県の各予選を勝ち上がった男女、団体戦は各16チーム、個人戦は各32選手がエントリー。 団体戦は4校の予選リーグの上位2チームが決勝トーナメントへ進出し、優勝を目指す。 個人戦は32選手によるトーナメント戦。優勝までに6回の勝利が必要となる。 6月23日、東海王者が決まる！

男子団体戦　優勝　東海大浦安

第45回北海道高等学校剣道錬成大会が5月3日、4日、北海道・千歳武道館で開催された。 この錬成会は北海道で最大規模の歴史ある錬成大会で、参加選手にとってもこれから始まる各種予選に向けて自分の力を試す絶好の機会となっている。

2024/4/28、 高校剣道界の春を締めくくる第49回三条杯争奪高等学校剣道大会をライブ配信！東日本を中心に強豪校150チームが新潟・三条市に集結。前回大会を制した男子・土浦日大、女子・健大高崎は連覇を目指し今大会へも出場！

令和6年/2024年3月26日(火)〜28日(木)、第33回全国高等学校剣道選抜大会が愛知県・春日井市総合体育館で開催。 各予選を勝ち抜いた男女64校がトーナメントを勝ち抜き、春の高校日本一を目指す

高校4大大会の一つ、魁星旗高校剣道大会が3/29から31までの三日間、秋田県立武道館にて開催。男女合計289チームがエントリーし、アメリカやカナダのチームも参加。試合は五人制団体戦、男子は勝ち抜き方式、175チームが優勝を目指す。女子は対勝負、114チームが頂点を争う。