【速報&生配信】2/3 水田三喜男旗争奪選抜高等学校剣道大会

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男子、横浜が初優勝!女子は阿蘇中央が2連覇!

横浜が初優勝
男子、横浜が東海大菅生との大将戦を制した。女子は阿蘇が連覇。

2019年2月3日(日)、第18回水田三喜男旗争奪選抜高校剣道大会が、大会主催でもある千葉県・城西国際大学にて開催された。
大会へは過去最多の男子58校、女子48校が選抜され、3~4校(※1)での予選リーグと決勝トーナメント(ベスト16)がおこなわれた。
男子、決勝へは2連覇を狙う東海大菅生が進出し、準決勝で桐蔭学園との神奈川対決を制して横浜が初の決勝進出を決めた。
決勝戦、菅生中堅・坂田が上段からの片手メンを二本決めて勝利したが、横浜が副将・伊藤、大将・大埜がそれぞれ二本勝ちし逆転勝利、2-1で初優勝を決めた。大埜は今大会でチームのピンチを救い、大会優秀選手にも選ばれた。
女子も前回大会優勝の阿蘇中央が決勝へ駒を進め、翔凛と対戦した。
翔凜の先鋒・松本、次鋒・秋葉がそれぞれ一本勝ちで試合を優位に進めたが、阿蘇副将・西尾が一本勝ち、そして大将・海津が鋭いメンで先制し、さらに優勝を決める引きドウを決め二本勝ちした。結果、阿蘇中央が本数差1本で勝利し大会連覇を果たした。
男子、大会へは毎年、韓国選抜が出場しており、今年も2チームが出場。韓国Aは予選リーグで1勝1分、翔凜と総勝利者数差でリーグ突破を決めたが、決勝トーナメント1回戦で横浜商大に破れた。韓国Bはリーグ初戦で勝利したがリーグ敗退となった。
強豪チームでは水戸葵陵、佐野日大、本庄第一、翔凜、熊本から参戦した阿蘇中央は予選リーグで姿を消した。なかには、主力選手を温存したチーム編成も見られた。選抜出場を決めている東海大浦安は、準々決勝で桐蔭学園に破れた。

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結果

男子

男子決勝トーナメント

優勝 横浜

二位 東海大菅生

三位 明大中野、桐蔭学園

ベスト8

中京、横浜商大、東海大浦安、磐田西

※最優秀選手 大埜(横浜)

女子

女子決勝トーナメント

優勝 阿蘇中央

二位 翔凜

三位 磐田西、埼玉栄

ベスト8

小山、矢板中央、長生、常総学院

※最優秀選手賞 海津(阿蘇中央)

予選リーグ

男子A

男子B
男子C
男子D

男子E

男子F
男子G
男子H

男子I

男子J
男子K
男子L

男子M

男子N
男子O
男子P

女子A

女子B
女子C
女子D

女子E

女子F
女子G
女子H

女子I

女子J
女子K
女子L

女子M

女子N
女子O
女子P

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リアルタイム速報

決勝・男子:×東海大菅生(1-2)横浜○

菅生中堅・坂田が二本勝ち

横浜が大将・大埜の二本勝ちで逆転勝利!

初優勝を決めた横浜

決勝スコア

※試合動画

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決勝・女子:○阿蘇中央(2/3本 2/2本)翔凜×

翔凜が先鋒、次鋒で連勝

阿蘇が大将戦で二本勝ち、本数差で優勝を決めた。

阿蘇中央が連覇達成。

女子決勝スコア

※試合動画

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準決勝

男子:○東海大菅生(2-0)明大中野×

※試合動画

男子:×桐蔭学園(1/1本 1/2本)横浜○

※試合動画

女子:○阿蘇中央(2-0)磐田西×

※試合動画

女子:○翔凜(0-1)埼玉栄×

準々決勝:男子

○東海大菅生(1-0)中京×

×横浜商大(0-1)明大中野○

×東海大浦安(0-1)桐蔭学園○

×磐田西(0-3)横浜○

準々決勝:女子

○阿蘇中央(2-0)小山×

×矢板中央(0-1)磐田西○

×長生(1/1本 1/2本)翔凜○

×常総学院(0-2)埼玉栄○

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男女 決勝トーナメント

決勝トーナメント1回戦

女子決勝トーナメント16 男子決勝トーナメント16

男子予選リーグ1位チーム

東海大菅生、韓国選抜A、東海大浦安、岡崎城西、中京、滝川第二、桐蔭学園、、明大中野、東洋大姫路、横浜、東奥義塾、川越東、横浜商大、静岡翔洋、磐田西

途中経過

途中経過・女子予選リーグ1位チーム

守谷、磐田西、小山

途中経過

男子予選、桐蔭学園が城北埼玉に3-1で勝利しリーグ2勝目を手にし、決勝トーナメント進出(ベスト16)を決めた。東奥義塾もリーグ突破を決めている。

桐蔭学園

男子予選、翔凜が韓国選抜Aとの大将戦に勝利し1-1の引き分けに持ち込んだ。翔凜のリーグ突破の条件は、次戦を完封勝ちしなげればならない厳しい状況。

韓国対翔凜

男子予選、埼玉栄が佐野日大から勝利。東海大浦安、東奥義塾などもリーグ初戦に勝利している。

埼玉栄

男子予選、韓国選抜Bが本庄第一との大将戦に勝利し2-1で逆転勝利。韓国Aもリーグ初戦の蕨から勝。韓国チームは、攻めも強くスピード感のある試合展開をみせる。

韓国選抜B

試合開始!前回大会女子優勝・阿蘇中央が予選リーグ初戦に勝利。

阿蘇中央

開会式!

大会へは男子58チーム、女子48チームが参加。男子では韓国選抜A,Bの2チームもエントリー。

前回大会男子優勝の東海大菅生、強豪校では佐野日大、水戸葵陵、東海大浦安、本庄第一ら選抜出場校も多数出場し、九州からは阿蘇中央も出場。予選リーグでは東海大浦安、山形工業、佐野日大、埼玉栄が同一リーグとなり、大会屈指の激戦組となっている。

女子、前回優勝の阿蘇中央、久々の出場となる守谷、選抜出場を決めている桐蔭学園、東海大菅生、淑徳巣鴨、小山、小牛田農林など出場している。

開会式

 

組合せ・試合順

男子予選リーグ組合せ女子予選リーグ組合せ

大会主催:城西国際大学

1992年に設立された城西国際大学は千葉県東金市にキャンパスがあり、10の学部と大学院などがある。真新しい校舎・建物と野球場、高円宮殿下記念スポーツパーク・サッカーグラウンド、総合体育の設備がある。スポーツ、そして国際交流も盛んな大学となっている。

城西国際大学

城西国際大学
城西国際大学
城西国際大学

 

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生配信

H31第18回水田三喜男旗争奪選抜高等学校剣道大会第18回水田三喜男旗争奪選抜高等学校剣道大会

2019年2月3日 日曜日

主催・会場 千葉県・城西国際大学

5人制団体戦 予選リーグ+決勝トーナメント

過去大会

※H30大会(男子優勝:東海大菅生、二位:弥栄)

※H29大会(男子優勝:水戸葵陵、二位:東海大浦安)

※H28大会(男子優勝:桐蔭学園、二位:佐野日大)

※H27大会(男子優勝:酒田光陵、二位:高輪)

※H26大会(男子優勝:習志野、二位:安房)